【教職員対象】2018年度IRフォーラム(7月29日)の開催について

≪定員満了とキャンセル待ち受付についてのご案内≫

定員数を当初予定の150名から220名に拡大して受付をしておりましたが、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
お申し込みを検討いただいていた方におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

※なお、若干名ではございますが、キャンセル待ちを7月23日(月)まで受付しております。
※キャンセル待ちのご登録をして頂いたにも関わらず、お席をご用意できなかった方へは、
フォーラム終了後、当日配布資料をお送りいたします。

 


大学コンソーシアム京都は、株式会社リアセックとの共催で「IRフォーラム」を開催いたします。

18歳人口が減少し、『2018年問題』ともいわれる厳しい環境下において、各大学にとって経営改革は喫緊の課題であり、多種多様な経営戦略を実践されている大学も多いことと存じます。また同様に、大学経営の要である教育・授業においても、学修成果の可視化をどのように行ない、そこから得られたデータをいかに授業改善につなげるかについて、多くの大学で研究と試行錯誤が行なわれています。

そこで本フォーラムでは、基調講演で「カレッジマネジメント」の編集長を務め、大学経営改革・教育改革に精通されているリクルート進学総研所長の小林氏から、これからのIRによる経営改革の進め方とその中で教育改革がいかに重要かをお話いただくと共に、事例発表では、福岡工業大学・明星大学の2大学より、それぞれ経営データを軸としたPDCAサイクルによる経営改革の実践例と、学修成果の可視化から見えてきた課題に対する具体的な教育改善の取組について、ご紹介頂きます。また、後半のパネルディスカッションにおいて、更に具体的な内容に迫ります。

2018年度IRフォーラム

変革する大学!学修成果の可視化と経営データから組織と教育を変える
IRを活用した授業改善と経営改革の相乗効果と実践~


日 時:
2018年7月29日(日) 13:00~17:00(開場12:30)

会 場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

定 員:150名 ⇒ 220名(申込先着順)
※ご好評につき、定員を拡大いたしました。

参加費:無料

対象者:大学・短期大学・専門学校等の教職員
    ※特に、大学経営、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育等に関わられる方

主 催:株式会社リアセック、公益財団法人 大学コンソーシアム京都

プログラム内容:


調

 18歳人口減少!迫られる大学経営改革の実践的方策
 ~大学淘汰時代の生き残り戦略~

 リクルート進学総研所長/リクルート「カレッジマネジメント」編集長 
 小林 浩 氏









 経営計画を実質化するマネジメントシステムと2つのIR
 ~志願者12年連続増を達成するまで~

 福岡工業大学 常務理事 
 大谷 忠彦 氏




 アクティブ・ラーニング型授業の教育効果の検証と改善
 ~ジェネリックスキルの測定結果を活用した
      学生のタイプ別教育効果の検証から見えたこと~

 明星大学 経済学部 経済学科 特任教授 
 波田野 匡章 氏

  ≪パネルディスカッション≫ 
   経営改革や教育改革の意義と実現に必要なこと

   コーディネーター:京都外国語大学 外国語学部 教授  村上 正行 氏


 
開催案内チラシ 

 

申込方法

●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込み下さい

 

 ●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください

 

 IRフォーラムに関するお問合せ先

株式会社リアセック 
TEL:03-6823-6138

FD

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