会報誌「UNIVERSITY CONSORTIUM KYOTO」NO.48を発刊しました!(コンソクイズの答えあり)

大学コンソーシアム京都の会報誌「THE CONSORTIUM OF UNIVERSITIES IN KYOTO」 NO.48を発刊いたしました!今回、掲載している特集企画をご紹介します。

【特集1】加盟校の紹介:大谷大学・大谷大学短期大学部

大学改革の一環として、開学以来、初めてとなる複数学部化構想を発表された大谷大学・大谷大学短期大学部。伝統ある文学部に、2018年4月から社会学部と教育学部(共に仮称)の2学部を加えた3学部体制を構想され、並行して、グランドデザインに示される「5つの基本方針」を軸に、長期的なキャンパス総合整備計画を実施されています。今回は、木越 康学長に、大学改革の背景、グランドデザインのねらい、大学コンソーシアム京都への期待について、お話しを伺いました。

【特集2】大学コンソーシアム京都「学まち連携大学」促進事業等 地域連携の取り組み

2016年度より始まった「学まち連携大学」促進事業(京都市との協働事業)と「大学・地域連携サミット(愛称:学×地(ガッチ)リンク」について、ご紹介します。

【特集3】大学コンソーシアム京都「国際事業の取り組み紹介」
英語で京都をプレゼンテーション/留学生対象有給インターンシップ

大学コンソーシアム京都では、2015年度より、事務局を務める「留学生スタディ京都ネットワーク」を設置し、留学生誘致・支援を一層強化しています。
様々な取り組みの中から、2つの取り組みについてご紹介します。

その他、大学コンソーシアム京都における障害学生支援事業、まちづくり事例集、2017年度の各事業の取り組み、Information情報も掲載しております。


CUK48-1詳細はこちらから

会報誌の最終ページにある「コンソクイズ」。第1弾の答えは、こちら!!

Q:大学コンソーシアム京都のロゴマークは、何をモチーフにしているでしょうか?(三択です)

①着物の帯    ②鞠(まり)   ③メビウスの輪

コンソロゴ
答えは・・・②鞠(まり)でした!

ロゴを制作されたのは、大阪成蹊大学芸術学部に所属されていた学生の方です。
2004年度に募集し、多数の応募の中から、この作品が最優秀賞に選ばれ、ロゴマークに採用されました。

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◇制作者コメント
国際的に京都を香らせる鞠をイメージし、制作を行いました。
鞠は、古来から皆で蹴りあい(蹴鞠)、結い合い、楽しむものであり、京都の地域連携をイメージさせるものとして最適だと考えました。
連なり連携する「輪」は大学連携を、そしてみんなで「結い合う」ことが大切とされる教育を簡潔で明解にイメージできるものであると考えました。

京都=「輪」の美は、無駄な物をなくし、簡潔で必要を満たすものを追い求めるもの。そして、何より「和」の魅力とは「見て美しい」ものである事。
京都の色をより美しくみせる演色を計算し、瞬間的な美しさを大切にしました。

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みなさん、いかがでしたか? 次回のコンソクイズもどうぞお楽しみに!

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 広報担当 
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101

〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

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