平成29年度 学まちコラボ事業の取組をご紹介します。
魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向け、大学・学生が地域と協働で取り組む事業を募集し、優れた取組に対して助成支援を行う“学まちコラボ事業”。今年度の取組について進捗情報をお知らせします。
【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会
京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバー谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
いっぷく家宇津移住促進チームとの看板設置作業等【3月12日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)
2018.03.16
【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会
子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
『これからの算数・数学教育を考える会(折り紙教材・公開講座) 』
(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん 他)
2018.02.28
【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会
子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
『 第5回ORIGAMI科学教室「ORIGAMIのふ・し・ぎ~京千代紙に触れ、算数を体験しよう~」【1月27日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん 他)
2018.02.01
【活動紹介】 からふる「第6回北白川こども食堂『からふる』」実施について
京都市左京区の北白川児童館を拠点に,月に1度,子ども食堂を開催し,子どもを囲んだ「食卓」という場で気軽に会話できるような「みんなの居場所づくり」を目的に活動している「からふる」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
当日の詳しい様子については,「からふる」団体ホームページ内の開催報告(下記リンク先)にてご覧いただけます。
1月20日(土)第6回北白川こども食堂「からふる」
2018.02.01
【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会
京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバーから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
子ども写真教室【11月25・26日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学人文学部1回生 市川智規さん)
にっこりこどもバザール(親子にっこり製作所とのコラボ企画)【11月26日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)
2018.01.16
【活動紹介】 からふる「第5回北白川こども食堂『からふる』」実施について
京都市左京区の北白川児童館を拠点に,月に1度,子ども食堂を開催し,子どもを囲んだ「食卓」という場で気軽に会話できるような「みんなの居場所づくり」を目的に活動している「からふる」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
当日の詳しい様子については,「からふる」団体ホームページ内の開催報告(下記リンク先)にてご覧いただけます。
12月2日(土)第5回北白川こども食堂「からふる」
2017.12.07
【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会
子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
『 第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ~」【11月18日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん)
2017.11.29
【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会
京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバー谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
空き家対策プロジェクト&親子にっこりバザール 準備【11月18・19日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 谷脇奈那美さん)
2017.11.24
【活動紹介】 わくわく研究室 子ども科学教室
10月28日(土),京都市上京区で活動している「わくわく研究室」による「子ども科学教室」を見学してきました。
「わくわく研究室」は,佛教大学教育学科の学生有志団体です。
月に一度,北野商店街近隣の小学生を対象に理科の実験教室を行うことで,地域の活性化や,子どもたちの学習支援・居場所づくりを目的に活動されています。
今回のテーマは「触れる水?人口イクラを作ろう!」です。
参加する子どもたちは,科学者さながらの白衣とゴーグルをつけて,わくわくしながら実験を楽しんでいました。
「子ども科学教室」は,今後も北野商店街にて毎月実施される予定です。
2017.11.14
【活動紹介】 そらたねプロジェクト「第15回 そらたね祭り」実施について
10月21日(土),京都市北区で活動している「そらたねプロジェクト」による「第15回 そらたね祭り」を見学してきました。
「そらたねプロジェクト」は,京都の大学生が京都市北区新大宮商店街を拠点にそらたね祭を主軸としたイベント企画を行うことにより,商店街地域に若い世代を呼び込み、若年層から年配層まで,幅広い世代間の交流とコミュニティ形成を目的として活動されています。
今年で第15回目となる「そらたね祭り」。「笑顔の種まけ新大宮」をテーマに,新大宮商店街で開催されました。当日はあいにくの雨となり,例年に比べて来場者数が少なかったものの,ワークショップや出店など様々な企画により,美味しいご飯,素敵な音楽,楽しいワークショップを用意して,昨年よりグレードアップした内容となっておりました。
「そらたねプロジェクト」は,今後も誰もが笑顔になれる空間をつくり,世代を超えた交流とコミュニティを形成すべく,様々なイベントを企画しています。
2017.11.10
【活動紹介】 からふる「第4回北白川こども食堂『からふる』」実施について
10月14日(土),京都市左京区で活動している「からふる」による「北白川こども食堂」を見学してきました。
「からふる」は,京都大学・同志社女子大学の学生が中心となり,子どもを囲んだ「食卓」という場を通して,年齢や立場の異なる人同士が気軽に会話できるような「みんなの居場所」を作りたい。そんな想いを持って北白川児童館を中心に活動されています。
今回は,京都で東北の食材を紹介する学生団体「きっかけ食堂」とのコラボ企画として,東日本大震災についてのトークショーと,秋鮭の解体ショーが開催されました。当日は,ギターの弾き語りも行われ,明るく話しやすい雰囲気の中,子どもたちは終始楽しそうに参加していました。
当日の様子について,詳しくは下記の「活動報告書」及び「からふる」団体ホームページ内の開催報告をご覧ください。
10月14日(土)第4回北白川こども食堂「からふる」
2017.11.08
【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会
☆「第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~」
今年度採択された「これからの算数・数学教育を考える会」の新着情報が届きましたのでご紹介します。
「これからの算数・数学教育を考える会」は、京都教育大学の学生が、子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目的として活動されています。
11月18日(土)には「第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~」が開催されます。ご興味のある方は是非ご参加ください。
『第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~』
日時:2017年11月18日(土) 10:00~12:00(受付:9:30~)
対象:京都市内の高校生(1~3年生) ※筆記用具を持参して下さい。
定員:先着10組(申込順) ※参加費無料
場所:京都教育大学 藤森キャンパス 1号館A棟2階 A3講義室
※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください
【活動紹介】 しーかす 「似顔絵ワークショップ」実施について
10月14日(土),京都市左京区で活動している「しーかす」による「似顔絵ワークショップ」を見学してきました。
「しーかす」は京都精華大学生の有志による団体で,京都市左京区の児童館やデイサービスセンターでアートワークショップの実施を中心とした,地域の子どもや高齢者が芸術に触れられる機会の拡大を目指し活動をされています。
今回は,いわくら病院が主催する「第55回いわくら秋フェス」にブースを出展し,「しーかす」の学生達が,希望者の方を対象に似顔絵を作成するワークショップです。
当日は,お子様からお年寄りまで大好評で,開始早々から,予約を希望される方が次々に来られました。
参加者は,デフォルメタッチ,リアルタッチ,アニメ・マンガタッチの中から好みのものを選ぶことができます。
似顔絵は,1枚ずつ丁寧に心を込めて作成するため,1枚につき約40分時間を要しますが,参加者の笑顔を引き出すよう,コミュニケーションをとりながら楽しい空気づくりに気を配っていました。
参加者が完成した似顔絵を嬉しそうに笑顔で受け取る姿がとても印象的でした。
「しーかす」は,今後も様々なアートワークショップにより,普段芸術に触れる機会が少ない方でも創作活動を身近に感じられるような取り組みを企画しています。
2017.10.20
【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト
伏見区東高瀬川周辺地域で活動を続ける、「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。
『 私たちの活動に対して地元の自治会から「感謝状」』
10月初旬、これまでの活動を振り返り地域の役員さんたちと事後学習会を開催しました。その際、川久保町の自治会より私たち学生に「感謝状」を頂戴しました。
暑かった河川清掃と草刈り、学生が考えた地蔵盆プログラムの企画と運営、子どもたちと高齢者のお宅まで出向いたスタンプラリー、地域の方・高校生・学生で手づくりした竹灯籠、スイカをくり抜いたフルーツポンチ、花火など、どれも楽しい思い出となりました。
地域の皆さんから私たちに「感謝状」なんて、うれしい限りです。ほんとうにありがとうございました。
2017.10.07
【活動紹介】S-Team ~女子高生とおばあちゃんを繋ぐ居場所づくり~
今年度採択された「学生団体SMILE」の取組みをご紹介いたします。
学生団体SMILEは、女子高生の得意とする分野(メイクやネイルなど)を活かし、老人ホームにいる高齢者に対してボランティアを行うことで、両者を繋ぐコミュニティをつくること、さらには、高校生による交流イベントの企画、高校生・大学生で高齢者など地域活性に関する勉強会などを通じて、高校生にとっての自己肯定感向上と、高齢者にとっての孤独防止に貢献することを目的として活動されています。
このたび、団体メンバーより活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。
『 学生団体SMILE 活動報告 【7月22日(土)】 (→報告書はこちら) 』
(報告者:立命館大学2回生 上原稚耶子さん)
2017.8.31
【活動紹介】京北宇津ふれあい学びあい
今年度採択された「京都精華大学京北宇津宝さがし会」をご紹介いたします。
京都精華大学京北宇津宝さがし会は、過疎化の進む京都市右京区の宇津地域に学生が参集し、地域住民と交流をしながら様々な取組を行うことで、地域住民では気づくことがなかった地域のよさや希少性を学生の知見や若い感性で再認し、豊かな自然と歴史・文化に恵まれた宇津の魅力を「宝」として地域内外に発信することを目的に活動されています。
このたび、団体メンバーより活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。
『 第4回こどもフェスタin宇津1日目【8月5日(土)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)
『 第4回こどもフェスタin宇津2日目【8月6日(日)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学マンガ学部3回生 杉浦沙貴さん)
2017.8.31
【活動紹介】ORIGAMI科学で文化発信
今年度採択された「これからの算数・数学教育を考える会」の取組をご紹介いたします。
これからの算数・数学教育を考える会は、京都教育大学の学生が、子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目的として活動されています。
その活動のひとつとして、7月29日(土)に「第1回ORIGAMI科学教室~京千代紙に触れ、算数を体験しよう!~」が開催されました。 報告書が活動メンバーから届きましたのでぜひご覧ください。
『 第1回ORIGAMI科学教室~京千代紙に触れ、算数を体験しよう!~ 【7月29日(土)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん)
9月23日(土)には、『第3回ORIGAMI科学教室~京都の折り紙文化と数学のコラボ~』が開催されます。 ご興味のある方は是非ご参加ください。
『第3回ORIGAMI科学教室~京都の折り紙文化と数学のコラボ~』
(日時)2017年9月23日(土)10:00~12:00(受付:9:30~)
(場所)京都教育大学1号館A棟2階A3講義室(京都市伏見区)
※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください
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これまでの取組紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
団体所属HP:http://math.kyokyo-u.ac.jp/math_kyokyo/news.html
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2017.8.30
【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト
今年度採択された「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」の取組みをご紹介いたします。
龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチームは、伏見区において、地域の団体、近隣の自治会・町内会、伏見工業高等学校の生徒達と一緒に東高瀬川の清掃活動を通じて環境保護について考えるとともに、子どもからお年寄りまで積極的に参加できる地蔵盆を企画・実施されています。
今年度行われた地蔵盆について、活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。
『 今年の竹灯籠は、学生・高校生・地域住民の手作りで【7月14日(金)】 』
従来から東高瀬川の環境問題にとり組んでいる京都市立伏見工業高等学校の最後の学年と本学学生、それに地域の方が集まり、今年の地蔵盆のため竹灯籠を手作りしました。地域の役員さんたちから教わることもあり、高校生、大学生がといっしょになって、1時間半で40個ができあがりました。
高校生、大学生、地域の方との連携作業による竹灯籠、地蔵盆の夜には東高瀬川に共同作業の成果が灯ります。今や、川久保町地蔵盆は、東高瀬川の「竹灯籠」とし、すっかり定着したようです。
『 川久保町の地蔵盆【8月19日(土)】 』
今年の竹灯籠は、学生・高校生・地域の方と共同作業による手作りです。その端材を組み合わせて「川久保町」の文字を描くと、このサプライズに地域の皆さんは大喜びでした。
好評を得たのは、夕刻の花火とスイカをくりぬいたフループパンチ、もちろん東高瀬川の竹灯籠は、今や川久保町地蔵盆のメインイベントとなり大勢が楽しみました。
子どもたちの好むアニメソングが流れると、みんなが歌い始めます。弾き語りをしてくれた戸崎さんには、皆から大きな拍手。私たちは、自分たちの企画を通して会場がひとつになる達成感を味わいました。
2017.8.30