【終了しました】「(公財)大学コンソーシアム京都 2021年度事業実施報告会」開催のご案内

 当財団は、1994年の設立以来、全国初の大学コンソーシアム組織として、また、大学・地域連携のプラットフォームとして、加盟大学・短期大学と地域、産業界、経済会、自治体との連携により、多様な取組を展開して参りました。
また現在は、2019年度から2023年度までの5年間の中期計画である「第5ステージプラン」を策定し、取組を推進しております。
このたび、各事業部で2021年度に実施した主な事業について報告する、事業進捗報告会を以下のとおり開催いたしますので、ご案内申しあげます。

1 日時
  2022年3月9日(水) 19:00~19:45(受付18時45分開始)

2 開催形式
  オンライン(Zoom)※後日、参加者へはZoomのミーティングURLを送付

3 内容
  ⑴ 大学コンソーシアム京都における2021年度事業実施報告
  ⑵ 質疑応答

4 申込方法
  3月4日(金)までに、以下のGoogleフォームからお申込みください。
  

5 お問合せ先
  公益財団法人 大学コンソーシアム京都
  調査・広報事業部(野村・前田)
  Tel:075-353-9130 FAX075-353-9101
  Email:pf-kyoto-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信ください)

【終了しました】「(公財)大学コンソーシアム京都中長期計画『第5ステージプラン(2019-2023)』事業進捗報告会」開催のご案内

 当財団は、1994年の設立以来、全国初の大学コンソーシアム組織として、また、大学・地域連携のプラットフォームとして、48の加盟大学・短期大学と地域、産業界、経済会、自治体との連携により、多様な取組を展開して参りました。
また、2019年3月には、2019年度から2023年度までの5年間の中期計画である「第5ステージプラン」を策定し、取組を展開しているところです。
このたび、本計画の事業進捗状況と2021年度以降の事業推進方針について、加盟校や市民の皆さまにご報告するため、以下のとおり、報告会を開催いたしますので、ご案内いたします。

1 日時
  2021年2月10日(水) 19:00~19:45(受付18時45分開始)

2 開催形式
  オンライン(Zoom)※後日、参加者へはZoomのミーティングURLを送付

3 内容
  第5ステージプランの進捗状況並びに数値目標の達成状況について

4 申し込み方法
  2021年1月26日(火)から2月5日(金)までに、以下の内容をメールに記入の上、
  お申し込みください。
  □氏名、□属性(学生、大学教職員、行政関係者、京都市民、その他)
  □ご連絡先(メールアドレス)

  【送信先Email】
  pf-kyoto-ml[at]consortium.or.jp *[at]を@に変更して下さい。

5 その他
  当日は、当財団加盟大学・団体関係者が同席する予定です。

6 お問い合わせ先
  大学コンソーシアム京都 担当(池田・野村・須蒲)
  TEL: 075-353-9130 (受付時間 日・月を除く9:00~17:00)

【開催報告】大学コンソーシアム京都&国連大学SDG企業戦略フォーラム共催「企業が取り組むSDGs」

大学コンソーシアム京都と国連大学SDG企業戦略フォーラムによる共催企画「企業が取り組むSDGs」を開催いたします。
国連で採択された2030年に達成すべき世界の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に基づき、国内企業においてもSDGsの達成に向けた活動を展開しています。
学生の間でもSDGsへの関心が非常に高まっていることから、このたび、学生を対象に、国内有企業のSDGsの取組みを共有するためのオンラインセミナー(全3回)を開催します。

 

\\ SDG企業戦略フォーラムとは? //
「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに
企業の長期的・持続的成長に寄与する」ことを目標に2017年に設立された
日本に本部のある唯一の国連機関である国連大学と日本を代表する企業約20社とのパートナーシップ。
2020年には京都市とSDGsの社会実装化で連携。

開催概要

【開催形式】Zoomウェビナーによるオンラインセミナー         
【対  象】大学院生、大学生、短大生(学部・学科問わず)
【主  催】公益財団法人 大学コンソーシアム京都
      国連大学SDG業戦略フォーラム
【定  員】各回500 名(参加費無料・先着順・事前登録制)

プログラム

第1回 
10/7(水)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-10/5(月)

①オリエンテーション
②「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」
 沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)
③SDGs取組事例(1)
 日本たばこ産業株式会社(JT)
④ディスカッション・質疑応答
 日本たばこ産業株式会社(JT)
 沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)

第2回 
11/6(金)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-11/4(水)

①オリエンテーション
SDGs取組事例(2)
 ライオン株式会社
SDGs取組事例(3)
 UCCホールディングス株式会社
ディスカッション・質疑応答
 ライオン株式会社
 UCCホールディングス株式会社
 北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、弁護士)

第3回 
12/8(火)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-12/4(金)

①オリエンテーション
SDGs取組事例(4)
 トヨタ自動車株式会社
ディスカッション・質疑応答
 トヨタ自動車株式会社
   仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長 )
   白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)
   沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)

第1回セミナー登壇者プロフィール

向井 芳昌(日本たばこ産業株式会社 サステナビリティマネジメント部部長)

京都府生まれ。1992年京都大学文学部卒業後、JTへ入社。IR広報部次長、監査部部長、飲料事業部企画部長、経営企画部部長などを経て、現在に至る。

沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)

東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。

第2回セミナー登壇者プロフィール

小和田 みどり(ライオン株式会社  CSV推進部長)

ライオン株式会社入社
   販売店営業担当(西友・イトーヨーカドーなど)
   商品開発(ヘアケア・ヘアメイク担当)
   宣伝部(新聞・雑誌・TVスポット担当)
2008年10月 パーソナルケアを開発・販売する子会社
        「株式会社イシュア」を立上げ代表取締役就任
2015年  1月 ライオン株式会社 宣伝部長
2017年10月 宣伝部からコミュニケーションデザイン部へ
2020年 1月 CSV推進部長 

関根 理恵(UCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室 課長 )

1989年 UCC上島珈琲株式会社に入社。環境担当、CSR担当を経て、2020年1月からUCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室に着任。UCCコーヒーアドバイザー

北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、TMI総合法律事務所パートナー弁護士)

1994年東京大学教養学部卒業後、レンゴー㈱、デロイトトーマツコンサルティング㈱(㈱トーマツ環境品質研究所)を経て、2010年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻を修了し、2012年弁護士登録。2013年TMI総合法律事務所入所(現職)。専門は環境法、FinTech、スタートアップ、危機管理。環境省委員等を歴任。2017年沖大幹国連大学上級副学長と共にSDG企業戦略フォーラムを立ち上げ。2020年より国連大学SDG大学連携プラットフォーム事務局長を兼務。

第3回セミナー登壇者プロフィール

大塚 友美(トヨタ自動車株式会社   Deputy Chief Sustainability Officer)

1992年トヨタ自動車㈱入社。初代ヴィッツ等国内向け商品の企画、ダイバーシティプロジェクト等の人事施策企画・推進、海外営業部門にて収益・人事管理、未来のモビリティのコンセプト企画、GAZOORacing Company(モータースポーツ・スポーツカー)統括等複数分野を経験。途中、ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスにてMBA取得。2020年2月よりDeputy Chief Sustainability Officer(新設)としてサステナビリティへの取り組みを担当。

仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長)

1981年3月大阪大学人間科学部卒業
1981年4月三菱電機(株)入社
1989年学術博士(神戸大学)
1991年より1年間、スタンフォード大学で客員研究員
2004年4月立命館大学情報理工学部教授
2014年情報理工学部長・情報理工学研究科長
2018年学校法人立命館副総長(研究・学術情報・国際連携・男女共同参画担当)
2018年学校法人立命館最高情報責任者
2019年より現職
専門分野は人工知能(AI)、ヒューマンインターフェース、認知工学、思い出工学、性感工学など

白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)

名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得、修士(法学)。名古屋大学法学部助手を経て、1988年龍谷大学法学部助教授、2000年法学部教授、2011年4月から政策学部教授として現在に至る。2019年4月より副学長に就任。現在、研究、社会貢献・SDGs、国際教育・国際交流、情報システム事業等を担当。2019年6月に設立した龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターのセンター長も兼務。

沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)

東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。

申込方法

各回にある申込フォームを開き、必要事項を記入し、登録してください。
 ※Zoom(アプリケーション)をお使いのスマホ・タブレットなどにダウンロード(無料)してください。

入力完了後、受講のためのURLとパスコードが届きますので、受講当日まで大切に保管してください。
受講当日は30分前から受付を開始します。指定のURLとパスコードを使ってアクセスしてください。
 ※受講にはインターネットの環境が必要です。

注意事項

◎セミナーの映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
◎登録された個人情報は、参加企業に提供する場合があります。

実施報告

第1回「企業が取り組むSDGs」

2020年10月7日(水)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第1回オンラインセミナーを実施しました。
第1回は、SDG企業戦略フォーラムの北島隆次事務局長のオリエンテーションを皮切りに沖大幹国連大学上級副学長による「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」と題した講義、続いて日本たばこ産業株式会社(JT)の向井芳昌サステナビリティマネジメント部長によるJTのSDGsへの取組内容の発表が行われました。
沖上級副学長による講義では、日本ではあまり直面することのない「水」問題の観点から、SDGsの取組事例について説明されました。また、SDG企業戦略フォーラムの目的である「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに企業の長期的・持続的成長に寄与する」を達成するための具体的な目標や、学生の就職活動に関わるSDGsの目標など、多岐に亘る説明がありました。
向井部長による発表では、JTの全体像の説明後、JTグループ共通として基盤としている「人権の尊重」「環境負荷の軽減と社会的責任の発揮」「良質なガバナンスと事業規範の実行」について、それぞれ具体的な説明がありました。また、健康リスクの低いたばこの開発に係る話など、JTを知るうえで興味深い内容の発表が行われました。
発表後、聴講者との質疑応答を交えながら、沖上級副学長と向井部長のディスカッションが行われ、参加学生からも満足度の高いアンケート結果を得られました。



 

2回「企業が取り組むSDGs

 2020116日(金)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第2回オンラインセミナーを実施しました。
今回はライオン株式会社、続いてUCCホールディングス株式会社のSDGs取組事例の発表が行われました。
ライオン株式会社 CSV推進部長 和田みどり氏の発表では、昨年制定した脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」について説明があり、特長的な活動として「ハブラシ・リサイクルプログラム」等の紹介がありました。
続いてのUCCホールディングス株式会社サステナビリティ推進室課長 関根理恵氏の発表では「UCCグループのサステナブルアクション」と題して、主たる活動のうちユニークな取組である「生産国との協働」と「コーヒーの価値創造」について説明がありました。
どちらの発表に対しても視聴者の学生から多く質問が有り、関心の高さが伺えました。学生からの質問内容をもとに登壇者とのディスカッションが行われ、質問については時間内で可能な限り講演者に回答していただき、取組への理解を深めました。
セミナー終了後に実施のアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。

 

第3回「企業が取り組むSDGs

2020年12月8日(火)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第3回オンラインセミナーを実施しました。
今回はトヨタ自動車株式会社のSDGs取組事例の発表が行われた後、京都の大学の教員、国連大学上級副学長を交えてのディスカッションが行われました。
トヨタ自動車株式会社Deputy Chief Sustainability Officer 大塚友美氏の発表では、「社会の可能性に変える」をビジョンとし、その先の「幸せを量産する」ことをミッションとして、取組が行われていることの紹介がなされました。

具体的には、「もしものときに電力を供給する移動発電機としてクルマの電気を役立てる」ことや「牽引型のモバイルトイレの共同開発」など自動車会社ならではの取組の紹介がありました。また、インドの公立学校約200校にトイレを設置した取組では、トイレの設置に加え、子どもたちに手洗いや、次の人のためにトイレをきれいに使う習慣を身につけてもらうことや、トイレの設置で女性や子どもが安全にトイレに行けるだけでなく、トイレ掃除を自ら行うことを習慣化することで、社会の階層意識をなくす(トイレ掃除は身分の低い人の仕事という意識を変革)きっかけにするといった取組の紹介がありました。

発表後、大塚友美氏に立命館大学長の仲谷善雄氏、龍谷大学副学長の白石克孝氏を交え、国連大学上級副学長の沖大幹氏がモデレータを務める4名でのディスカッションが行われました。トヨタ自動車株式会社の取組内容を踏まえた意見交換や企業、大学におけるそれぞれのSDGsへの接し方の表明など、また、視聴者からの鋭い質問やそれへの回答などによって、SDGsへの取組に資する活発な議論がなされました。セミナー終了後に実施したアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。

お問い合わせ先

 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
TEL 075-353-9100 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内

E-MAIL:somu-z02■consortium.or.jp(■を@に変えてお送りください)
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【ご案内】システムメンテナンスのお知らせ

システムメンテナンスのため、以下の時間帯においては大学コンソーシアム京都のウェブサイトを閲覧することができなくなりますのでご注意ください。

メンテナンス日時:2020年11月16日(月)21:00~24:00


※作業状況により時間が若干前後する場合がございます。
※キャンパスプラザ京都の「空き状況照会」ページについては、メンテナンス時間帯も以下のURLにてご覧いただくことが可能です。
http://reserve.consortium.or.jp/reserve/rsvwebsys/index.html


ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。


以上

大学コンソーシアム京都・京都市による共同メッセージの発信について


この度、(公財)大学コンソーシアム京都(京都市内の全大学・短期大学を含む48校が加盟)及び京都市に
おいて、大学等の後期授業の開始にあたり、コロナ禍で不安を抱える学生を応援するメッセージを、共同で発信することとなりました。

このメッセージは「大学のまち京都・学生のまち京都」として、コロナ禍においても京都で学生生活を送る学生を、まち全体で応援していくため、「大学のまち京都 サマーミーティング(※)」等で議論を深め、大学と行政が一体となって発信するものです。

※ 大学コンソーシアム京都加盟校の学長と京都市長による懇談の場



         ↓↓↓クリックするとメッセージのPDFをご覧いただけます。↓↓↓

「大学のまち京都・学生のまち京都」公式アプリ KYO-DENT

京都の学生自らが、京都での充実した学生生活を送るための学生向けアプリを開発!

京都での学生生活で、自分を変えてみたい、新しい何かを見つけたい。自分の知らない世界を知りたい……。
KYO-DENT(キョーデント)は、そんなあなたのため、京都の学生のためのアプリです。

▶「KYO-DENT」チラシはこちら

京都市キャンパス文化パートナーズ制度が利用できる!

京都市では、学生に文化芸術に親しみやすい環境を提供するとともに、文化芸術活動への参画を通じて地域社会との接点を構築する機会を提供することにより、学生が文化芸術に対する理解を深め、学生生活をより豊かなものとするため、平成22年度から「京都市キャンパス文化パートナーズ制度」を設けております。

アプリ内会員証と学生証の提示で、二条城や京都市京セラ美術館、京都市動物園に100円で入場できるなど、さまざまな特典があります。

京都市キャンパス文化パートナーズ制度・対象施設について詳しくはこちらから

他にもたくさん!KYO-DENTでできること

ニュース
京都市、大学コンソーシアム京都、地域企業などが発信する、学びの充実につながる学生向けニュースを配信!

イベントカレンダー
京都ならではの学生向けイベント情報をカレンダー形式で配信!

お得情報
学割等の学生向けサービスを展開している店舗や施設の情報をマップ上やカテゴリ別に配信!

マップ機能
学生にとってタメになるスポットを紹介。乗り換え案内も。


ポイント
記事の閲覧などのアプリの利用で、お好みの電子マネー(計120種類以上)に交換できるポイントを貯めることができます!

京めばえ
アプリへのログインやアプリの利用に応じて京野菜の「芽」が成長し、京野菜を収穫することでアプリ内のポイントを獲得!

 

ダウンロードはこちらから!

KYO-DENTの開発に携わった学生の熱い想いはこちらから!

▶開発の様子はこちら

▶京都学生広報部のウェブサイト『コトカレ』掲載記事
 【学生必見】京都の大学生が開発した学生のためのアプリ!『KYO-DENT』(キョー・デント)の魅力について聞いてきた!



お問合せ先

「京都ならではの学び・魅力向上」協議会 事務局
 京都市総合企画局 総合政策室 大学政策担当/(公財)大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部
 TEL:075-222-3103075-353-9130
 FAX:075-222-2902075-353-9101
 MAIL:app-admin-ml■consortium.or.jp(■を@に変更して送信してください)

キャンパスプラザ京都での学習スペースの開設期間延長について

学生の学びを後押しするため、京都市と(公財)大学コンソーシアム京都との協働により、京都市大学のまち交流センター(愛称:キャンパスプラザ京都)において、「学生の学びの環境創出事業」として、Wi-Fi環境等が整備された学習スペースを令和2年6月9日から8月31日まで開設しております。

この度、一部運用の見直しを行ったうえで、学習スペースの開設期間を延長することといたしますので、お知らせします。

9月1日以降は次の点が変更となりますのでご留意ください。

・場所はキャンパスプラザ京都6階第6講習室となり、1区分あたり20席用意しています。

・利用区分の時間帯が変わります。

 午前(9:00~12:40)、午後(13:00~17:40)、夜間(18:00~21:00)

・ノートパソコンの貸出はありません。(プリンターは利用可)

・運営スタッフは貸室内に常駐せず、都度巡回します。原則として利用者の自己管理にてご利用ください。

 

※なお、利用資格を確認できるもの(学生証等)や座席予約内容が確認できるもの(スマホ画面等)は、運営スタッフから確認させていただく場合がありますので、必ず持参してください。

 

<添付>キャンパスプラザ京都での学習スペースの開設期間延長について

キャンパスプラザ京都での学生の学習スペースの開設及び学生スタッフの募集について

※学生スタッフの募集については応募多数につき応募受付は終了しました。


 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、多くの大学において遠隔授業が実施されており、学生が安心して学ぶことができる学習環境の確保が課題となっています。

こうした状況を踏まえ、この度、学生の学びを後押しするため、大学コンソーシアム京都と京都市の協働により、キャンパスプラザ京都においてWi-Fi環境等が整備された学習スペースの開設と学生スタッフの募集を行います。

学生の学習スペースについて

キャンパスプラザ京都において、Wi-Fiが利用できる環境や貸出用ノートパソコン・プリンター等を用意し、遠隔授業の受講や自習等に利用できる学生の学習スペースを開設します。

(1)開設場所

キャンパスプラザ京都(京都市下京区東塩小路町939) 京都駅から各5分

(2)利用できる学生(大学院生、留学生を含みます)

①公益財団法人大学コンソーシアム京都加盟校の学生

②京都市内の専修学校及び日本語教育機関に通う学生

③京都市内在住で大学、短期大学、専修学校及び日本語教育機関に通う学生

(3)開設期間

2020年6月9日(火)~8月31日(月)

※土・日・祝日及びキャンパスプラザ京都の閉館日である月曜日も実施します。

(4)利用時間及び利用区分

9:00~21:00の中で午前、午後、夜間の3区分を設定しており、1日に3区分の利用が可能です。

 [午前]9:00~12:15(日によっては12:30まで利用できる日があります)

 [午後]12:40~17:40

 [夜間]18:10~21:00

※学習スペースの利用時間が定められているため、遠隔授業でご利用される場合は、授業の開始時刻、終了時刻に注意してください。 

(5)利用人数

1日当たり最大150名程度(キャンパスプラザ京都の貸会議室の空き状況により日ごとに変動します。)

 (6)予約方法

大学コンソーシアム京都のホームページ内「学生のまち京都 学びの環境支援システム」から予約してください。

学生のまち京都 学びの環境支援システム

https://www.mansitunoyokan.jp/Campusplaza_SeatReservation/

(7)その他

・無料Wi-Fiが利用可能です。

・貸出用ノートパソコン(20台)を用意します。(システムでの予約時に申し込みが必要。先着順。)

・共用のプリンター(A4、白黒のみ)を用意します。

学生スタッフの募集について【募集終了

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、アルバイト先の休業や雇止め、勤務シフトの減少等で経済状況が悪化した大学生等を対象に、学生の学習スペースの受付業務等にあたる短期派遣職員(アルバイト)を募集します。

(1)勤務地

キャンパスプラザ京都(京都市下京区東塩小路町939) 京都駅から各5分 

(2)応募資格(大学院生、留学生を含みます)

①公益財団法人大学コンソーシアム京都加盟校の学生

②京都市内の専修学校及び日本語教育機関に通う学生

③京都市内在住で大学、短期大学、専修学校及び日本語教育機関に通う学生

※なお、外国籍の方は、日本語による日常会話が出来る方とします。

 

(3)身分

大学コンソーシアム京都が契約する派遣会社(丸善雄松堂(株))が雇用する派遣社員

(4)業務内容

学習スペースを利用する学生の受付、学習スペースの準備・片付け・巡回、プリンターの管理、利用者の検温(非接触)等

※必要な衛生品(フェイスシールド、マスク等)を貸与します。

(5)契約期間

2020年6月9日(火)~2020年8月31日(月) ※更新なし、試用期間あり

(6)勤務時間及び報酬

・8:45~21:15の間の実働6時間(休憩なし) ※勤務曜日、時間は相談に応じます

・週1~3日程度勤務(シフト制による勤務となります)

・時給1,120円+交通費(支給基準あり)

 ※週2日(月8日)勤務の場合は月額約5万円

(7)募集人数

・30名~50名程度を予定

(8)募集期間及び応募方法

・2020年6月3日(水)13:00から6月5日(金)17:00まで、以下のリンク先からメールでご応募ください。
 応募多数につき応募受付は終了し、リンク先は削除させていただきました。

 ※応募多数の場合は、募集期間の途中で受付を中止することがあります。

 ※応募状況によっては、追加募集することがあります。

 

(9)選考

WEB等による面接を予定

 

新型コロナウイルス感染症に係わる影響で支援が必要な学生の皆さんへ(5月29日更新)

新型コロナウイルス感染症の影響で、学生の皆さんは経済的な困難や就学に対する不安を抱えているかと思います。
この度、学生等が利用、申請可能な制度等について取りまとめました。情報は随時更新していきますので、ぜひご活用ください。

ほかにも、大学によって授業料納付猶予・延納や大学独自の授業料等減免等の制度を設けている場合があります。
各大学等の窓口へお問い合わせください。

給付金について

京都市特別定額給付金

特別定額給付金の申請及び給付の方法や、スケジュールについて書かれています。

○京都市特別定額給付金について(京都市)
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000268818.html

「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』

国立私立大学(大学院含む)・短大・高専・専門学校の学生(留学生を含む)を対象とした給付金。
申請期限は学校によって異なりますので、必ず在学している学校窓口にお問い合わせください。

○「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00686.html

○申請の手引き(PDF)
https://www.mext.go.jp/content/20200520_mxt_gakushi01_000007321_01.pdf

奨学金制度について

日本学生支援機構 給付奨学金

すでに大学に在学している学生が対象です。申請手続き等詳細は、在学している学校にお問い合わせください。

○新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

日本学生支援機構 貸与奨学金

「短期大学・大学・大学院・専修学校(専門課程)・高等専門学校」に在学中の方が対象です。
現在在学している学校で申請してください。

○緊急採用・応急採用(日本学生支援機構)
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kinkyu_okyu/index.html

貸付金について

生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付貸付等の特例貸付) 【幅広い世帯の方】

新型コロナウイルス感染症の影響により、収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯の方に対し、 無利子・20 万円以内で貸付を行う等の制度です。京都市社会福祉協議会にお問い合わせください。

○特例緊急小口資金・特例総合支援資金(京都市社会福祉協議会)
https://www.syakyo-kyoto.net/cv_ktcont01.html

生活福祉資金貸付金(教育支援資金)【低所得世帯】

低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、無利子・月6.5 万円以内(大学の場合)で貸付をうけられる制度です。
また、入学に際し必要な経費について、50 万円以内でまとまった額の貸付も行っています。
お住いの区社会福祉協議会へお問い合わせください。

○教育資金が必要な方へ(教育支援資金)(京都市社会福祉協議会)
https://www.syakyo-kyoto.net/soudanshitai/kurashi/kyoikushien.html

電話・インターネットの料金について

○学生等に対する携帯電話の通信容量超過分の無償化等(総務省)
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/ict.html

関連HP

○新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041_00003.htm

○新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けた学生等に対する経済的支援等(京都市)
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000269317.html