大学コンソーシアム京都は、学生、教職員を対象とした「ノートテイカー養成講座(初級編)」を下記の通り開催いたします。
近年、大学において、聴覚に障がいのある学生が多く学んでいる中、講義の「情報保障」が求められています。その対応として代表的な方法が、講義の情報を聴覚障がいの学生に書き伝える「ノートテイク」です。現在、ノートテイクを行う支援者の数は、各大学でも不足しており、大学で学ぶ聴覚障がいの学生にとって、支援者の増加は非常に重要な課題となっています。
そこで今回は、より多くの学生・教職員にノートテイクについて知ってもうため、ノートテイクに関心のある方(未経験者)、または支援を始めたばかりの方(初級者)を対象とした「ノートテイカー養成講座」を開催します。学生が学生同士で支えあい、学びあう環境を作るため、そして大学で学ぶ人すべての権利を保障するための一歩としてノートテイクを始めてみませんか?
手書きテイク体験 昨年度の講座風景
2016ノートテイカー養成講座(初級編) 開催概要
(PDFをダウンロードする)
日 時
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2016(平成28)年9月16日(金) 15時00分~17時45分(終了予定)
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会 場
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キャンパスプラザ京都 4F 第2講義室(アクセス)
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
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対 象
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ノートテイク未経験者、または初級者(学生・教職員問わず)
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定 員
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100名(申込先着順) ※準備の都合上、事前申込制としますが、定員に余裕がある場合は当日でも受け付けますので、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
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参加費
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無料
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内 容
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①聴覚障がい学生・支援者による体験発表 ②ノートテイクの方法理解 ③ノートテイクの実践(手書きテイク体験)
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申込方法
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大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)まで、メールに以下の内容を記載の上、事前にお申し込みください。 【アドレス】gk-ml■consortium.or.jp (■の部分を@に変換して送信してください) 【件 名】2016年度ノートテイカー養成講座申込 ◆記載内容 <学 生>①氏名、②大学名、③学年 <教職員>①氏名、②大学名、③所属 ※個人情報は本企画の運営にかかわる目的にのみ使用いたします。 ※障がい等により配慮が必要な方は、事前にご連絡ください。
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申込期間
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2016年7月12日(火)~9月12日(月)まで (定員になり次第、締め切ります)
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主 催
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大学コンソーシアム京都・京都市福祉ボランティアセンター
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お問い合わせ
【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】 大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田) TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101 E-mail: gk-ml■consortium.or.jp (■の部分を@に変換して送信してください)
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大学コンソーシアム京都は、昨年度に引き続き今年度も株式会社リアセックとの共催で「教育IRフォーラム」を開催いたします。
今回のフォーラムでは、基調講演でリクルート進学総研所長より、高大接続システム改革における“大学教育改革”の重要性と方策をお話いただくと共に、事例発表では筑波大学・立命館大学の2大学より、効果測定から見えてきた課題や、実際に授業や教育を変えるまでの教育改善の取組についてご紹介いただきます。京都地域及び周辺大学の改革の加速化と、今後の大学における教育IRの更なる普及・定着に寄与する場となることを目指します。
2016年度 教育IRフォーラム
変革する大学!「学修成果の可視化」から教育・授業を変える
~「高大接続改革」で大学に求められる教育改革の取組と実践例~
日 時: 2016年7月30日(土) 13:00~17:00(開場12:30)
会 場: キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
定 員: 150名(申込み先着順)
参加費: 無料
対象者: 大学・短期大学・専門学校等の教職員
※特に、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育、大学経営等に関わられる方
主 催: 株式会社リアセック・公益財団法人 大学コンソーシアム京都
プログラム内容:
基
調
講
演 |
高大接続システム改革における“大学教育改革”の重要性と方策
-大学の生き残り戦略-
リクルート進学総研所長/リクルート「カレッジマネジメント」編集長
小林 浩 氏
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事例発表 |
筑
波
大
学 |
学修成果の可視化に基づく授業改善の実践事例
-学生の対人基礎力を育む-
筑波大学情報学群 知識情報・図書館学類講師
大庭 一郎 氏
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立
命
館
大
学 |
学部改革に向けた教育開発部門の役割と実践
-学修行動調査や学生インタビュー調査-
立命館大学 教育開発推進機構 准教授
川那部 隆司 氏
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開催案内チラシ
申込方法(申込み先着順)
●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込ください
※受付終了しました
●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください
教育IRフォーラムに関するお問合せ先
株式会社リアセック
TEL 03-6823-6138
~映画の字幕について学びませんか?~
京都国際学生映画祭実行委員会は、字幕を通じて映画の魅力を知ってもらうことを目的に
5月27日(金)、映画翻訳に詳しい専門家を講師としてお招きし、字幕翻訳ワークショップを開催します!
京都国際学生映画祭 字幕翻訳ワークショップ@京都外国語大学チラシはこちら
☆☆こんな方におすすめ!☆☆
映画が好き・語学力を生かしたい・みんなでわいわい何かやってみたい!
語学力に自信がない…という方にもサポートいたします。
なお、当日は実行委員会活動の紹介と、新規委員募集についての説明も行います。
♣ワークショップので題材にする映画はこちら↓↓♣
『Berlin Troika』 監督:Andrej Gontcharov(2014/ドイツ/10min)
◇第17回京都国際学生映画祭 短編部門入選
◇第38回モントリオール世界映画祭 学生部門 最優秀作品賞
日 時 |
2016年5月27日(金)18:30~20:00
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会 場 |
京都外国語大学 8号館7階R.873教室(正門入ってすぐの建物) <アクセス>http://www.kufs.ac.jp/access/index.html
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講 師 |
近藤 嘉宏 先生(京都外国語大学非常勤講師 ATEM映画英語教育学会所属)
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内 容 |
①映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を学ぼう! ②映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を実践してみよう! ③京都国際学生映画祭 学生実行委員を知ろう!
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参加費 |
無料
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★★申込方法★★
「字幕翻訳ワークショップ参加希望」をタイトルとし、
氏名・学校名・電話番号を、info@kisfvf.com にメールしてください。
(できれば5/27正午まで)
もちろん当日の飛び込み参加も歓迎します!
【お問い合わせ先・企画運営】
京都国際学生映画祭実行委員会
Mail:info@kisfvf.com
東北プロジェクトとは?
プロジェクトの発足と変遷
2011年に東日本大震災が起こって2年が経とうとしていた2013年、京都学生祭典実行委員会ら京都の学生のほとんどが東北の実状をまだ自分たちの目で見たことがない現状でした。この未曽有の災害を、学生自身が直接被災地に行くことで、見て、感じて、自分たちに何ができるかを考えたいという想いから、本プロジェクトは立ち上がりました。
昨年は、行程の中に被災地の見学や災害ボランティアセンターの方からの講習会などを組み込み、東日本大震災そのものについて学ぶ機会をとり入れ、それらを京都地域の皆さんにも発信すべく、成果報告を開催することで、京都のみなさんと共に震災について振り返り、考えるきっかけを作りました。
2016年度の取組み
今回の訪問は、多くの笑顔や感動を現地の方々に届けるために、現地の方々にも好評のおどり企画(「京炎 ふでそれ!」披露や交流)を中心に行います。そして訪問後には、京都学生祭典実行委員会とその関係者だけでなく、京都地域の方々に向けた報告会や防災に纏わる企画を実施することで、より多くの人に東日本大震災のことを思い出してもらうきっかけを作り、京都学生祭典実行委員会が京都地域における震災の社会的風化を防ぎ、防災意識の向上を目指します。
さらには、2016年4月に発生した熊本地震で被災された皆さんへの支援の想いから、熊本地震の募金活動を行います。熊本地震で被災された方々への支援の輪を、東北から京都を経て、熊本に繋げると共に、京都地域における防災意識の向上を目指します。
本プロジェクトの3つの意義
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- 京都の学生の元気や笑顔を直接現地の方々に届けにいき、京都の学生との継続的な心の交流を図る。
- 東日本大震災を現地で直接、見て聞いて感じることで、京都の学生の人間的な成長につなげる。
- 東北で感じたものや学んだことを京都で発信することによって、震災の風化を防ぐ。
東北プロジェクトの概要
1.事前勉強会
日程 |
2016年4月17日(日) |
場所 |
キャンパスプラザ京都 第3講義室 |
参加者 |
90名(京炎 そでふれ!のおどり手および京都学生祭典実行委員) |
目的 |
東日本大震災の現状についての知識を共有する。
企画に参加する学生の関心がどこにあるかを自覚し、調べる動機につなげる。 (東北を想う気持ち、知りたいと思う気持ち。)
東北に向かう心の準備を始める。(様々なことを知り考えた上で、自分に何ができるのか。)
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内容 |
東日本大震災に関する基本情報、現在の復興状況
過年度の本企画の変遷
本年度の活動計画 |
2.東北訪問
3.事後報告会part1
日 時 |
2016年5月21日(土) 10:00-16:00
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場 所 |
伏見港公園 【京都学生祭典プレイベントin伏見内】
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協 力 |
学生防災サークルFAST(構成:立命館大学ほか)
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内 容 |
①東北企画の活動報告
■東日本大震災について、東北企画の活動内容についての展示や冊子の作成
■実際に企画に参加した学生による講演
②防災教室
■新聞紙でできるオリジナルスリッパづくり
■防災クイズ
京都学生FASTのキャラクター「FASTレッド」と一緒学ぶ防災に纏わるクイズコーナー
子供向けの簡単なものから、大人でも答えに迷うような難易度の高いものまで幅広く出題する。
③熊本地震 募金コーナー設置
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事後報告会は、本年7・10月にも京都市内で開催予定です。
京都地域における防災意識の向上を目指すとともに、熊本地震で被災された方々への支援の輪を東北から京都を経て熊本に繋げていきます。
過年度活動報告
活動紹介
京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼
お問い合わせ
京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
実施概要
日程
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2016年3月11日(金)~12日(土)
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場所
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京都府立大江高等学校、日本の鬼の交流博物館、大江山グリーンロッジ
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主催
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京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)
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協力
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大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画
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参加者
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高校生
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28名(延べ人数)
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大学生
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10名 (大谷大学、立命館大学3名、佛教大学、龍谷大学、同志社大学、京都精華大学2名、近畿大学)
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社会人
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15名(延べ人数) (大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、福知山市役所、大江元気プロジェクト)
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「まるっとーく2015」について
【詳細はこちら】
実施報告
大江地域のまちの未来アイデアを語り、聴き、分かち合う場となるよう計画しました。
実施にあたっては、大学生に企画・運営を一任し、大学生が事前に大江地域について学ぶため、大江地域観光案内倶楽部の協力を得て「まちあるき」を取り入れ、地域の方との交流を図りました。
●企画タイムスケジュール
11日(金)
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9:10
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二条駅出発
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11:45
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昼食と学生チームづくり
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12:45
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まちあるき (鬼和味、角野製菓、丹後和紙、元伊勢内宮、毛原のブルーベリー農園等視察)
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14:30
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大学生チームビルディング
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16:00
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高校生と大学生との座談会
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19:30
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地域の方と大学生との交流会(大江山グリーンロッジ)
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12日(土)
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9:00
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ワークショップ開始(鬼の交流博物館)
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17:00
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大江出発
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19:30
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二条駅到着
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【大学生が作成した高校生募集用チラシ】
1日目の「まちあるき」や地域の方との交流を活かし、2日目のワークショップでは、大江のカタチを描くワークやデートプランを考えるワークを通して、「大江にあったらいいいもの。いまある素敵なもの。」とした、まちづくりのアイデアを出し合いました。
ワークショップに参加していただいたまちづくり協議会の方々からは、「思いつかない考え、意見を受け、ひとつでも生かしたい。」と言っていただき、「もっともっと高校生の声を聞きたい。」という感想をいただきました。
このワークショップで地域の方との交流を経験した高校生は、「大学へ進学すれば、地元には帰ってこないのかなと考えていました。でも、今日話を聞いて様々な良さを知るうちに、簡単に割り切れないなと思いました。」と、将来設計に地域・社会的視点を得ることが出来ました。
また、ファシリテーターとして関わる大学生の姿をみて、「大学に行きたい気持ちが強まりました。」「絶対夢を叶えたいと思いました。」と、刺激を受けました。
参加した大学生には、「自らその地域に興味を持って接したら地域の方々も全力で返してくれる。まずはその地域に興味をもち、足を運ぶことが大切ということに気づきました。」という学びがありました。
京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について 【詳細はこちら】
お問い合わせ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
実施概要
日程
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2016年2月11日(木)
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場所
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京都府立久美浜高等学校
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主催
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京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)
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協力
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京丹後市夢まち創り大学、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画
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参加者
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高校生
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22名
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大学生
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15名 (京都産業大学、京都精華大学、龍谷大学、同志社大学3名、立命館大学4名、神戸大学、大阪府立大学、近畿大学3名)
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社会人
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8名 (丹後地域で福祉や農業をお仕事にされている方、久美浜地域にお住いの方、久美浜地域にお勤めの方等)
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「まるっとーく2015」について
【詳細はこちら】
実施報告
「高校生も先生になる!?みんなで『学び合いの授業』をつくる!」をテーマに、「高校生が話す」ことを重視し、参加者の将来や久美浜の将来に向かって一歩踏み出す力を得ようと、それぞれのライフヒストリーを構成することに挑戦しました。
高校生が語る過去の出来事と現在の経験から抱く未来のエピソードには、久美浜地域に対する誇りや希望があふれていました。このように久美浜地域に対する愛情深い高校生の話から、大学生は「やりたいことに対する高校生独特の明るさ」を感じ、地域の方は「高校生のしっかりした意見を聞いて頑張らんとなと思った」という感想を残しました。
このワークショップを企画・運営したのは、15名の大学生でした。
「地域」や「教育」、「高校生」というキーワードに惹かれて集まった大学生は、前日から久美浜で合宿し、当日のワークショップを構成しました。ほとんどの大学生がこの日顔を合わせるのが初めてのメンバーでしたが、設定したゴールに向かって見事なチーム力とリーダーシップ力を発揮しました。
一方高校生は、大学生と地域の方に夢や希望について聞いてもらうことを通して、「あきらめずに前に進もうと思った」「今日来てくれた大学生みたいになりたい」と前に踏み出す力の重要性に気づきました。
このような「学び合い」の場が作れたのは、高校生の話に真剣に耳を傾け、大学生の活動を暖かく見守ってくれた地域の方の協力が欠かせませんでした。「若い方々が”地元に帰りたい”って言っているのを聞くと、うれしい気持ちになります。それを具体的なビジョンに結び付けられるように頑張りたい。」という言葉のとおり、地域の方にとっても、「学び合い」の場となりました。
京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について
【詳細はこちら】
お問い合わせ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の開講にあたり、オープニング企画として特別講座を開講します。特別講座では、平安・鎌倉期の「歌聖」、藤原俊成・定家の流れをくむ冷泉家夫人の冷泉貴実子氏による講演と、佛教大学八木透教授との対談を実施します。本記念講座は、入場無料、申込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。
2016年3月12日(土) 【参加無料・申込不要】
特別講座「まちかどの神さん・仏さん」
講師: 冷泉 貴実子 氏 公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事
(対談) 八木 透 氏 佛教大学 歴史学部 教授
冷泉 貴実子 氏 八木 透 氏
<講座内容>
京の文化遺産といえば、平安神宮や清水寺などの神社や寺院が有名ですが、実はそれだけではなく、京にくらす庶民たちが、各町内の祠(ほこら)やお地蔵さんを大切にしているということも、決して忘れてはならないことだと思います。藤原俊成を祀る俊成社がそれです。まちかどの神さんや仏さんは、小さくて名もなき存在ですが、町の人たちが代々一生懸命守ってきた歴史があります。これが京の文化の底力ではないのでしょうか。
◆時 間:13時30分 ~ 15時00分 (会場13時00分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
◆定 員:250名(先着順)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の全講座内容 【こちら】
京(みやこ)カレッジ・京都学講座へのお申込み【こちら】
<お問い合わせ>
大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当(日・月曜日除く)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話075-353-9140 FAX075-353-9121
京都市と大学コンソーシアム京都が、大学・学生と地域が連携して実施する地域活性化に向けた取組を支援する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」において、このたび、平成27年度「学まちコラボ事業」報告会を開催します。
報告会では今年度採択された14の事業団体が、これまでの活動を振り返り、取組の成果を発表します。
地域の風習や伝承の継承による地域振興など、学生による認定事業の報告から、大学と地域の新たな連携の可能性や地域活性化のヒントを見つけませんか!!
また当日は来年度の募集説明会も同時に行います。
申請をご検討中の方もこの機会にぜひご参加ください。
さらに当日は、来場者を交えての意見交換会や交流会も開催します。
出入自由で、どなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。
平成27年度「学まちコラボ事業」報告会
日 時 |
2016年3月27日(日) 10:00~17:00 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 5階第1講義室/2階ホール (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939) [アクセス] 京都市営地下鉄、JR、近鉄「京都駅」から徒歩5分 |
当日の流れ |
<5階第1講義室にて> 10:00~平成27年度認定事業報告会 ※1発表につき@13分(質疑・入替含む) 14:40~平成28年度事業募集説明会 <2階ホールにて> 15:00~意見交換会、交流会 16:30~講評・表彰式 17:00 終了(予定)
※詳しいスケジュールはこちらをご覧ください↓↓↓ 「平成27年度 学まちコラボ事業 報告会 スケジュール」 |
定 員 |
200名(意見交換会・交流会は80名) ※いずれも先着順 ※定員に満たない場合は当日申込みも受け付けます。 |
参加費 |
無料 |
●案内ちらしはこちら
⇒ 報告会案内ちらし.pdf
●事業内容について詳しくはこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi
●昨年度開催の様子はこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi/2014-1
参加申込について
2016年2月18日(木)~3月26日(土)の期間で参加申込を受け付けております。
参加、聴講をご希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込みください。
お問合せ・お申込み先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00