東北プロジェクトとは?
プロジェクトの発足と変遷
2011年に東日本大震災が起こって2年が経とうとしていた2013年、京都学生祭典実行委員会ら京都の学生のほとんどが東北の実状をまだ自分たちの目で見たことがない現状でした。この未曽有の災害を、学生自身が直接被災地に行くことで、見て、感じて、自分たちに何ができるかを考えたいという想いから、本プロジェクトは立ち上がりました。
昨年は、行程の中に被災地の見学や災害ボランティアセンターの方からの講習会などを組み込み、東日本大震災そのものについて学ぶ機会をとり入れ、それらを京都地域の皆さんにも発信すべく、成果報告を開催することで、京都のみなさんと共に震災について振り返り、考えるきっかけを作りました。

2016年度の取組み
今回の訪問は、多くの笑顔や感動を現地の方々に届けるために、現地の方々にも好評のおどり企画(「京炎 ふでそれ!」披露や交流)を中心に行います。そして訪問後には、京都学生祭典実行委員会とその関係者だけでなく、京都地域の方々に向けた報告会や防災に纏わる企画を実施することで、より多くの人に東日本大震災のことを思い出してもらうきっかけを作り、京都学生祭典実行委員会が京都地域における震災の社会的風化を防ぎ、防災意識の向上を目指します。
さらには、2016年4月に発生した熊本地震で被災された皆さんへの支援の想いから、熊本地震の募金活動を行います。熊本地震で被災された方々への支援の輪を、東北から京都を経て、熊本に繋げると共に、京都地域における防災意識の向上を目指します。
本プロジェクトの3つの意義
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- 京都の学生の元気や笑顔を直接現地の方々に届けにいき、京都の学生との継続的な心の交流を図る。
- 東日本大震災を現地で直接、見て聞いて感じることで、京都の学生の人間的な成長につなげる。
- 東北で感じたものや学んだことを京都で発信することによって、震災の風化を防ぐ。
東北プロジェクトの概要
1.事前勉強会
日程 |
2016年4月17日(日) |
場所 |
キャンパスプラザ京都 第3講義室 |
参加者 |
90名(京炎 そでふれ!のおどり手および京都学生祭典実行委員) |
目的 |
東日本大震災の現状についての知識を共有する。
企画に参加する学生の関心がどこにあるかを自覚し、調べる動機につなげる。 (東北を想う気持ち、知りたいと思う気持ち。)
東北に向かう心の準備を始める。(様々なことを知り考えた上で、自分に何ができるのか。)
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内容 |
東日本大震災に関する基本情報、現在の復興状況
過年度の本企画の変遷
本年度の活動計画 |
2.東北訪問

3.事後報告会part1
日 時 |
2016年5月21日(土) 10:00-16:00
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場 所 |
伏見港公園 【京都学生祭典プレイベントin伏見内】
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協 力 |
学生防災サークルFAST(構成:立命館大学ほか)
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内 容 |
①東北企画の活動報告
■東日本大震災について、東北企画の活動内容についての展示や冊子の作成
■実際に企画に参加した学生による講演
②防災教室
■新聞紙でできるオリジナルスリッパづくり
■防災クイズ
京都学生FASTのキャラクター「FASTレッド」と一緒学ぶ防災に纏わるクイズコーナー
子供向けの簡単なものから、大人でも答えに迷うような難易度の高いものまで幅広く出題する。
③熊本地震 募金コーナー設置
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事後報告会は、本年7・10月にも京都市内で開催予定です。
京都地域における防災意識の向上を目指すとともに、熊本地震で被災された方々への支援の輪を東北から京都を経て熊本に繋げていきます。
過年度活動報告

活動紹介
京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼

お問い合わせ
京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
実施概要
日程
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2016年3月11日(金)~12日(土)
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場所
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京都府立大江高等学校、日本の鬼の交流博物館、大江山グリーンロッジ
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主催
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京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)
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協力
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大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画
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参加者
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高校生
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28名(延べ人数)
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大学生
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10名 (大谷大学、立命館大学3名、佛教大学、龍谷大学、同志社大学、京都精華大学2名、近畿大学)
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社会人
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15名(延べ人数) (大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、福知山市役所、大江元気プロジェクト)
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「まるっとーく2015」について
【詳細はこちら】
実施報告
大江地域のまちの未来アイデアを語り、聴き、分かち合う場となるよう計画しました。
実施にあたっては、大学生に企画・運営を一任し、大学生が事前に大江地域について学ぶため、大江地域観光案内倶楽部の協力を得て「まちあるき」を取り入れ、地域の方との交流を図りました。
●企画タイムスケジュール
11日(金)
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9:10
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二条駅出発
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11:45
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昼食と学生チームづくり
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12:45
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まちあるき (鬼和味、角野製菓、丹後和紙、元伊勢内宮、毛原のブルーベリー農園等視察)
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14:30
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大学生チームビルディング
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16:00
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高校生と大学生との座談会
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19:30
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地域の方と大学生との交流会(大江山グリーンロッジ)
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12日(土)
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9:00
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ワークショップ開始(鬼の交流博物館)

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17:00
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大江出発
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19:30
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二条駅到着
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【大学生が作成した高校生募集用チラシ】

1日目の「まちあるき」や地域の方との交流を活かし、2日目のワークショップでは、大江のカタチを描くワークやデートプランを考えるワークを通して、「大江にあったらいいいもの。いまある素敵なもの。」とした、まちづくりのアイデアを出し合いました。
ワークショップに参加していただいたまちづくり協議会の方々からは、「思いつかない考え、意見を受け、ひとつでも生かしたい。」と言っていただき、「もっともっと高校生の声を聞きたい。」という感想をいただきました。
このワークショップで地域の方との交流を経験した高校生は、「大学へ進学すれば、地元には帰ってこないのかなと考えていました。でも、今日話を聞いて様々な良さを知るうちに、簡単に割り切れないなと思いました。」と、将来設計に地域・社会的視点を得ることが出来ました。
また、ファシリテーターとして関わる大学生の姿をみて、「大学に行きたい気持ちが強まりました。」「絶対夢を叶えたいと思いました。」と、刺激を受けました。

参加した大学生には、「自らその地域に興味を持って接したら地域の方々も全力で返してくれる。まずはその地域に興味をもち、足を運ぶことが大切ということに気づきました。」という学びがありました。

京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について 【詳細はこちら】
お問い合わせ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
実施概要
日程
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2016年2月11日(木)
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場所
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京都府立久美浜高等学校
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主催
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京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)
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協力
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京丹後市夢まち創り大学、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画
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参加者
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高校生
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22名
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大学生
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15名 (京都産業大学、京都精華大学、龍谷大学、同志社大学3名、立命館大学4名、神戸大学、大阪府立大学、近畿大学3名)
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社会人
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8名 (丹後地域で福祉や農業をお仕事にされている方、久美浜地域にお住いの方、久美浜地域にお勤めの方等)
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「まるっとーく2015」について
【詳細はこちら】
実施報告
「高校生も先生になる!?みんなで『学び合いの授業』をつくる!」をテーマに、「高校生が話す」ことを重視し、参加者の将来や久美浜の将来に向かって一歩踏み出す力を得ようと、それぞれのライフヒストリーを構成することに挑戦しました。

高校生が語る過去の出来事と現在の経験から抱く未来のエピソードには、久美浜地域に対する誇りや希望があふれていました。このように久美浜地域に対する愛情深い高校生の話から、大学生は「やりたいことに対する高校生独特の明るさ」を感じ、地域の方は「高校生のしっかりした意見を聞いて頑張らんとなと思った」という感想を残しました。

このワークショップを企画・運営したのは、15名の大学生でした。
「地域」や「教育」、「高校生」というキーワードに惹かれて集まった大学生は、前日から久美浜で合宿し、当日のワークショップを構成しました。ほとんどの大学生がこの日顔を合わせるのが初めてのメンバーでしたが、設定したゴールに向かって見事なチーム力とリーダーシップ力を発揮しました。
一方高校生は、大学生と地域の方に夢や希望について聞いてもらうことを通して、「あきらめずに前に進もうと思った」「今日来てくれた大学生みたいになりたい」と前に踏み出す力の重要性に気づきました。
このような「学び合い」の場が作れたのは、高校生の話に真剣に耳を傾け、大学生の活動を暖かく見守ってくれた地域の方の協力が欠かせませんでした。「若い方々が”地元に帰りたい”って言っているのを聞くと、うれしい気持ちになります。それを具体的なビジョンに結び付けられるように頑張りたい。」という言葉のとおり、地域の方にとっても、「学び合い」の場となりました。
京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について
【詳細はこちら】
お問い合わせ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の開講にあたり、オープニング企画として特別講座を開講します。特別講座では、平安・鎌倉期の「歌聖」、藤原俊成・定家の流れをくむ冷泉家夫人の冷泉貴実子氏による講演と、佛教大学八木透教授との対談を実施します。本記念講座は、入場無料、申込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。
2016年3月12日(土) 【参加無料・申込不要】
特別講座「まちかどの神さん・仏さん」
講師: 冷泉 貴実子 氏 公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事
(対談) 八木 透 氏 佛教大学 歴史学部 教授
冷泉 貴実子 氏 八木 透 氏
<講座内容>
京の文化遺産といえば、平安神宮や清水寺などの神社や寺院が有名ですが、実はそれだけではなく、京にくらす庶民たちが、各町内の祠(ほこら)やお地蔵さんを大切にしているということも、決して忘れてはならないことだと思います。藤原俊成を祀る俊成社がそれです。まちかどの神さんや仏さんは、小さくて名もなき存在ですが、町の人たちが代々一生懸命守ってきた歴史があります。これが京の文化の底力ではないのでしょうか。
◆時 間:13時30分 ~ 15時00分 (会場13時00分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
◆定 員:250名(先着順)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の全講座内容 【こちら】
京(みやこ)カレッジ・京都学講座へのお申込み【こちら】
<お問い合わせ>
大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当(日・月曜日除く)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話075-353-9140 FAX075-353-9121
京都市と大学コンソーシアム京都が、大学・学生と地域が連携して実施する地域活性化に向けた取組を支援する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」において、このたび、平成27年度「学まちコラボ事業」報告会を開催します。
報告会では今年度採択された14の事業団体が、これまでの活動を振り返り、取組の成果を発表します。
地域の風習や伝承の継承による地域振興など、学生による認定事業の報告から、大学と地域の新たな連携の可能性や地域活性化のヒントを見つけませんか!!
また当日は来年度の募集説明会も同時に行います。
申請をご検討中の方もこの機会にぜひご参加ください。
さらに当日は、来場者を交えての意見交換会や交流会も開催します。
出入自由で、どなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。
平成27年度「学まちコラボ事業」報告会
日 時 |
2016年3月27日(日) 10:00~17:00 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 5階第1講義室/2階ホール (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939) [アクセス] 京都市営地下鉄、JR、近鉄「京都駅」から徒歩5分 |
当日の流れ |
<5階第1講義室にて> 10:00~平成27年度認定事業報告会 ※1発表につき@13分(質疑・入替含む) 14:40~平成28年度事業募集説明会 <2階ホールにて> 15:00~意見交換会、交流会 16:30~講評・表彰式 17:00 終了(予定)
※詳しいスケジュールはこちらをご覧ください↓↓↓ 「平成27年度 学まちコラボ事業 報告会 スケジュール」 |
定 員 |
200名(意見交換会・交流会は80名) ※いずれも先着順 ※定員に満たない場合は当日申込みも受け付けます。 |
参加費 |
無料 |
●案内ちらしはこちら
⇒ 報告会案内ちらし.pdf
●事業内容について詳しくはこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi
●昨年度開催の様子はこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi/2014-1
参加申込について
2016年2月18日(木)~3月26日(土)の期間で参加申込を受け付けております。
参加、聴講をご希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込みください。

お問合せ・お申込み先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00
大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を下記の通り開催いたします。
平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控え、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。第16回となる今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。
また、分科会では支援実務、キャリア支援、支援体制(ガイドライン等)、支援の実際(ロールプレイ)の4テーマで討議を行い、障害学生支援のあり方について検討を行います。
関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。
第16回関西障害学生支援担当者懇談会 開催概要
◆日 時:2016(平成28)年3月3日(木) 13時00分~16時45分
(情報交換会17時00分~18時30分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
時間
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内 容
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12:30
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受付開始
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13:00
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開会・挨拶
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13:10
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話題提供「障害学生支援組織の立ち上げと枠組みづくり」 ≪報告者≫ 森 麻友子氏(和歌山大学 教育学生支援機構特任助教) 瀧本 美子氏(龍谷大学 障がい学生支援室 支援コーディネーター)
≪内容≫ 平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控えて、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。
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13:40
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休憩・移動
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13:50
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分科会
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A 支援実務入門
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障害の種別や担当者の職種・経験を問わず、障害学生支援の基本的な実務について話し合う分科会です。
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B 支援体制(ガイドライン等)
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障害者差別解消法の施行を見据えて、支援体制やシステム、ガイドライン等について話し合う分科会です。
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C キャリア支援
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障害のある学生の就職活動の支援や外部との連携、社会を見据えた修学支援のあり方について話し合う分科会です。
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D 支援の実際(ロールプレイ)
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障害学生支援の具体的なノウハウ(対応方法・工夫等)について、ロールプレイを用いて話し合う分科会です。
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15:50
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休憩・移動
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16:00
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全体会・分科会報告・まとめ
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16:45
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閉会
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17:00
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情報交換会(18:30終了)
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<分科会の参加について>
分科会はA~Dいずれかにご参加いただけます。希望する分科会は参加申し込みの際にお知らせください。
<情報保障について>
情報保障等が必要な方は、参加申し込みの際に必要な内容を記入してください(ご希望にそえない場合もありますのでご了承ください)。
<情報交換会について>
全体会・分科会終了後、情報交換会を開催します。参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。
[会 場] LA CAFFE KENYA(ラ・カフェ ケニア:キャンパスプラザ1階)
[参加費] 3,000円(当日徴収いたします)
■参加対象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、
または、障害学生支援に関心のある教職員
■定 員:60名(申込先着順) ←おかげさまで定員に達しました
■参 加 費:無料(情報交換会参加者は別途必要)
■申込期間:2016年1月16日(土)~2月1日(月)まで
■申込方法:Eメールにて、
タイトルを「第16回関西障害学生支援担当者懇談会参加」とし、以下の項目を
記載してお申し込みください。
申込送信先【 kssk-kanji-ml■consortium.or.jp 】
■をアットマークへ変更し、送信してください。
**********************************
① 参加者氏名
②所属大学名
③ 部署・職名
④希望する分科会
⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用させていただきます)
⑥情報保障等のご希望
⑦ 情報交換会の参加
**********************************
主 催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
以 上
【お問い合わせ先(事務局)】
公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:中本)
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
E-mail:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp
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3月12日、13日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学の教員交流する場としても是非ご活用ください。
2015年度新任教員FD合同研修(プログラムB)
日 程:2016年3月12日(土)13:00~17:00
2016年3月13日(日)9:30~17:00
会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】
対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
※常勤・非常勤、また勤務年数は問いません
参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
※参加費は当日受付にてお支払いください
内 容:案内パンフレット ちらし【詳細はこちらから】
プログラム |
1日目(3/12)
13:00~17:00 |
1.京都の大学・大学のまち京都
講師:栗田 洋 氏(大学コンソーシアム京都 副事務局長) |
2.成績評価のためのワークショップ
講 師:圓月 勝博 氏(同志社大学 文学部 教授) |
2日目(3/13)
9:30~17:00 |
3.授業設計のためのワークショップ
4.授業実践ワークショップ
講 師:沖 裕貴 氏(立命館大学 教育・学修支援センター センター長/教授) |
【2015年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから】
申込方法:
<加盟校の非常勤教員の方>
メール申込・・・下記内容を記載のうえ、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)
件名:新任教員研修B(非常勤)申込
本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数
⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例;2日とも、3/12のみ、3/13のみ)
※申込受付後にご案内のメールをお送りします。3月10日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。
<加盟校の常勤教員の方>
所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください
申込締切:2016年3月7日(月)
お問い合わせ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
仕事をする毎日をコーディネート
もっと自由に、私らしいキャリアのために・・・

働き輝く女性の未来
~㈱ロマンライフ 中村典子 & オムロンヘルスケア㈱ 栗山和子~
京都府、京都高大連携研究協議会及び高等学校コンソーシアム京都では、働き輝く女性のコラボレーション企画を実施します。
京都のスイーツ好きなら誰でも知っている京都北山マールブランシュを運営する㈱ロマンライフで、ワーク・ライフ・バランスや人事などの経営サポートに携わる中村典子さん、女性の健康と美を追求し「オムロン式美人課」まで立ち上げたオムロンヘルスケア㈱から栗山和子さんをお招きして、これから社会に出て行く高校生や大学生に向けて、今の職業に就いた経緯やこれまでのご経験をはじめ、働く楽しさや意義についてお話しいただきます。
自分の未来のために今何をすべきか一緒に考えてみませんか。
たくさんの女子生徒・女子学生のみなさんからのご応募をお待ちしています。
開催概要
日 程 |
2016年2月20日(土) 13時30分~16時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 2階ホール |
主 催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教員委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・公益財団法人 大学コンソーシアム京都) |
共 催 |
京都府/高等学校コンソーシアム京都 |
対 象 |
京都府内の高等学校に通う女子生徒、京都府内の大学に通う女子学生 計50名 |
参加費 |
無料 |
内 容 |
司会:山本 以和子(京都工芸繊維大学教育研究基盤機構系 准教授/大学コンソーシアム京都高大連携推進室コーディネーター)
①ミニワーク 女性を取り巻く状況を知りましょう 講 師:市原 陽子 公益財団法人京都市男女共同参画推進協会
②ロールモデルトーク 笑顔で働く先輩から人生の体験談(進学・就職・転職・結婚・子育てとの両立等)を 聞きましょう! 講 師:中村 典子 ㈱ロマンライフ(マールブランシュ) :栗山 和子 オムロンヘルスケア㈱ ③グループワーク 自分の未来をデザインしましょう

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働き輝く女性の未来
~㈱ロマンライフ 中村典子&オムロンヘルスケア㈱ 栗山和子~

申込方法:メール申込
件名:「働き輝く女性の未来 申込」
本文:(1)お名前(2)所属大学・学部/所属高等学校(3)学年(4)電話番号 (5)e-mailアドレス
上記の内容にて、kodai■consortium.or.jp までメールにてお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
申込受付後に受付完了メールをお送りします。
その際に、簡単なアンケートフォームをお送りしますのでご協力ください。
お申込み締切
2016年2月10日(水)
※申込多数の場合は抽選をさせていただきます。
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 高大連携・インターンシップ事業部
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)
「2015年度京都FDer塾」参加申込を受け付けております。
皆様のご参加をお待ちしております。
2015年度 京都FDer塾
テーマ:
大学での「学びの第一歩」をどうデザインするか?
〜継続的な学びをモチベートする仕掛けを考える〜
カリキュラムとしての学士課程教育の実現において4年間の継続的な学びをどのようにデザインするか、その第一歩をどのように仕掛ければよいかを、初年次教育としての視点、正課との接続教育の視点から検討します。
上記のような切り口からユニークな取り組み事例について、その背景、実施内容、評価と課題などについて情報提供していただき、参加者の大学における「学びの第一歩」がどのようにデザインされるべきかについてのヒントを得る機会とします。
- 日 程: 2016年1月23日(土) 13:00~17:00 (12:30開場)
- 会 場: キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
申込締切: 2016年1月16日(土)
お問い合わせ先
- 公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)