大学コンソーシアム京都主催の京都FDer塾。
大学コンソーシアム京都の加盟校においてFD活動のリーダーとなる教職員を養成するため、各大学・短期大学のFD委員メンバーやFD事務担当者である教職員を主な対象として開催しています。皆様、ぜひご参加ください。
![20150124FD](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/fd/6966/20150124FD-1024x724.png)
2014年度京都FDer塾 カリキュラム・デザインとは何か?
~一貫性のあるカリキュラム構築を目指して~
開催概要
日 程 |
2015年1月24日(土) 13:00~17:00 (12:30開場) |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室 |
対 象 |
FDに興味を持つ大学教員・職員、一般の方 |
定 員 |
150名 (先着順) |
参 加 費 |
加盟校所属の方:無料 非加盟の方:¥1,000 (当日受付にてお支払いください) |
講演内容
テーマ |
カリキュラム・デザインとは何か? ~一貫性のあるカリキュラム・デザインを目指して~ |
概 要 |
近年、日本の高等教育は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づいた組織的・体系的な教育課程への転換が求められています。 これまでもそれぞれの大学において教学改革やFDを通じて様々な課題に取り組んできていますが、社会はいまだ現在の学士課程教育改善の到達点に不満を感じていると言われています。 プログラムとしての学士課程教育の実現において最も注目されるのがポリシーに基づいたカリキュラム・デザインです。 従来の教員中心の授業科目の編成から組織的・体系的な教育課程への転換はどうすればなされるのでしょうか? また、それぞれの大学で行われる教育課程において専門教育といわゆる共通教育はどのように位置づけられ、どう関係させられるべきなのでしょうか? このような問題意識を踏まえ、具体的にカリキュラム改革に取り組まれた大学の先行事例からこの間の議論のプロセスや内容を共有していただき、参加者の所属大学における課題解決と最適な意思決定プロセスについてのヒントを得る機会とします。 |
基調講演 |
「DPを実現するためのカリキュラム編成について」 川嶋 太津夫 氏 (大阪大学 未来戦略機構 教授)
|
事例紹介 |
古屋 謙治 氏 (九州大学 基幹教育院 教授) |
河原 宣子 氏 (京都橘大学 看護学部 教授) |
菊池 重雄 氏 (玉川大学 教学部長 教授) |
司 会 |
安岡 高志 氏 (立命館大学 教育開発推進機構 教授) |
案内チラシ【2014年度FDer塾案内ちらし】
申込方法:メール申込
件名:「0124京都FDer塾申込」
本文:(1)お名前 (2)所属大学 (3)教員、職員、一般の別 (4)e-mailアドレス
上記の内容にて、 fdrd■consortium.or.jp までメールにてお申し込みください。 (■を@に変えてお送りください) 申込受付後に受付完了メールをお送りします。
京都FDer塾について
![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問合せ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
京都の大学「学び」フォーラム2014 開催結果報告
10月26日(日)に、同志社大学 今出川キャンパス 良心館で、学びフォーラム2014を開催しました。京都にある29の大学・短期大学が、主に高校生や保護者の方を対象に、模擬講義や体験型講座、大学別ブースにおいて、京都の大学の「学びの魅力」を発信しました。当日は、天候にも恵まれ、高校生や保護者の方などを合わせ、1,985名の方にご来場いただきました。
実施概要
日 時 |
2014年10月26日(日)9:30~15:40 (授業開始10:00~、1~4限) |
会 場 |
同志社大学 今出川キャンパス 良心館 |
参加大学数 |
29大学・短期大学 |
参 加 者 数 |
全体参加人数:1,985名 (高校生1,522名/保護者・教員374名/不明89名) *京都北部地域からのバス参加者 513名含む(13校・バス13台) |
主 催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都) |
後 援 |
文部科学省/全国高等学校進路指導協議会/日本私立中学高等学校連合会/公益財団法人 日本進路指導協会/京都府/京都市/兵庫県教育委員会/奈良県教育委員会/和歌山県教育委員会/滋賀県教育委員会/滋賀県私立中学高等学校連合会/大阪市教育委員会/大阪私立中学校高等学校連合会 |
協 賛 団 体 |
![_共立ロゴ](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/5618/f90bcd6588617545e6937829ccb41470-300x64.png)
![flatlogo](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/5618/flatlogo-300x47.png) |
企画内容の様子
様々な分野の模擬講義(31講座)や体験型講座(13講座)、現役大学生と交流できる学生企画「キャンパストーク」などが行われました。大学別ブースでは、大学生活の小さな疑問から、具体的な入学方法までを相談する方々で賑わいました。
![入口](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/6749/5639f70ca4ae933159c7c46aaa1a250c-300x225.jpg)
来場風景
模擬講座の様子
![ルーセントプラザ](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/6749/50545c05c5af76ada1fe31839884b438-300x225.jpg)
受付風景
体験型講座の様子
![大学別ブース2](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/6749/4651fd33f8cd56013447c0b9910163e7-300x225.jpg)
大学別ブースの様子
大学生とキャンパストーク
◇その他の講座
保護者向け講座、文章表現UP講座、数学講座、高校生キャリア講座、キャンパスライフ紹介・相談コーナー、高校教員向け講座が行われました。
只今、来年度に向けて より充実した企画を検討中です。
2015年の学びフォーラムへも、ぜひご参加ください!!
京都の大学「学び」フォーラム2014について
![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学びフォーラム 担当
TEL: 075-353-9153 E-mail: manabiforum@consortium.or.jp
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
大学を取り巻く環境が急激に変化している状況において、大学の管理運営のあり方が重要な位置を占めるようになり、大学職員の担う役割は非常に大きなものとなってきています。そのような環境に適応するべく、大学職員を対象とした管理運営や教育・研究支援までを含めた資質向上のための様々な事業を展開しています。
SDワークショップでは、「同業他社の仲間(他大学職員)」とワイワイガヤガヤと議論する中で、レクチャーでは得られない新たな発見、深い気づき、さらには、人的交流ネットワークを生み出します。
高等教育政策の動向についてご興味のある方、また、学生スタッフや学生アルバイトと一緒にお仕事をされている方や、今流行りの「リフレクション」についてご興味をお持ちの方は、是非ともご参加ください。
![SD2](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/sd/6193/SD2-300x211.png)
開催概要
会 場 |
キャンパスプラザ京都 |
主 催 |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 |
対 象 |
大学職員(大学職員以外(教員等)の方は、事前にお問い合わせください。) |
参加費 |
加盟大学 |
1,000円 |
非加盟大学 |
2,000円 |
定員 |
20名 |
第3回 学生の成長を促す職員 ~リフレクション活用事始め~
日程 |
2014年12月20日(土)13:00~17:00 |
話題提供 |
村山 孝道氏(京都文教大学 教務課 課長) |
ワークショップ
コーディネータ |
川面 きよ氏(公益財団法人 大学コンソーシアム京都 専門研究員) |
申込締切 |
2014年12月15日(月) |
内容 |
![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg) |
参加申し込み(先着順):
第3回SDワークショップ:2014年12月15日(月)まで
SDワークショップ申し込みについて
開催報告
11月22日(土)より、7日間の日程で行われた第17回京都国際学生映画祭は、全てのプログラムを滞りなく実施し、無事閉幕致しました。
ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご支援・ご協力くださいましたすべての皆様に御礼申し上げ、開催のご報告とさせて頂きます。
![image (1)](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6834/image-1.png)
![gazou1](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6679/gazou1.png)
開催概要
日程 |
■プログラム上映 2014年11月22日(土)~11月27日(木)16:30~21:00 (※月・木のみ~21:20)
■授賞式/グランプリ上映/トークショー 2014年11月28日(金)18:20~21:20 |
会場 |
京都シネマ |
主催 |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 |
企画運営 |
京都国際学生映画祭実行委員会 |
運営支援 |
京都国際学生映画祭企画検討委員会 |
開催プログラム
↓クリックするとリーフレットをご覧いただけます。↓
![タイムテーブル1030](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6413/e0cc6281cc081d48fce29ad8a77c0aef.png)
【開催プログラム】詳しくはこちら
総来場者数
512名 (実行委員会調べ)
参加スタッフ数
学生実行委員 |
25名 /11大学1専修学校 |
翻訳ボランティアスタッフ |
16名/6大学1高等学校2一般 |
合計 |
41名 |
コンペティション応募作品数
たくさんのご応募ありがとうございました!
<募集期間:2014年3月10日(月)―5月16日(金)>
|
国内 JAPAN |
海外 OVERSEAS |
計 Total |
短編 Short |
79 |
137 |
216 |
長編 Feature |
84 |
50 |
134 |
計 Total |
163 |
187 |
350 |
応募作品の都道府県別・国別内訳はこちら⇒⇒【PDF】![gazou1](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6679/gazou1.png)
コンペティション部門結果
短編部門グランプリ -Short Film Grand Prix- |
![7](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6715/7.jpg) |
『Ketchup Kid』 (19min) Patrick Vollrath Filmacademy Vienna / Austria |
ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 |
![medal](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6834/medal.png) 長編部門グランプリ-Feature Film Grand Prix- |
![3](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6715/3.jpg) |
『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(63min) 近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健 大阪芸術大学/Japan |
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。 |
最終審査員賞 -Jury Prize- |
![9](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6715/9.jpg) |
『Albert』 (24min) Daniel Wawrzyniak Lodz Film School/Poland |
アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。 |
観客賞 –Audience Award– |
![7](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6715/7.jpg) |
『Ketchup Kid』 (19min) Patrick Vollrath Filmacademy Vienna / Austria |
ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 |
■入選作品一覧
作品名 |
監督 |
所属/国名 |
『BERLIN TROIKA』 |
Andrej Gontcharov |
German Film and Television Academy/Germany |
『黄色い気球とばんの先生』 |
幸 洋子 |
東京藝術大学大学院/Japan |
『LOTHAR』 |
Luca Zuberbühler |
Zurich University of the Arts/Switzerland |
『セロリ』 |
Pedro Collantes |
Netherlands Film Academy/Netherlands |
『また明日、会いましょう』 |
宗 俊宏 |
武蔵野美術大学/Japan |
『Salvation』 |
Mark Gerstorfer |
Filmacademy Vienna/Austria |
『生まれつき』 |
Emmanuel Osei-Kuffour |
New York University / USA |
『沖縄/大和』 |
比嘉 賢多 |
和光大学 /Japan |
▼▼入選作品紹介ムービーはこちら!!▼▼ ![ムービーイラスト](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/5723/28a68df5dc2e3f58820752cfb20ef6df.jpg)
以下のサイトからも実行委員の活動やイベントの様子をご覧いただけます。
【https://www.facebook.com/KISFVF】
【@kisfvf】
協力・連携・支援
お問い合わせ
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com
(第10回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」
![京都学3](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/sg/6862/f13eb86ed23cfb932c6bacb89b7a29ec.jpg)
京都のホテルの最初は明治元年(1868)年に開業した祇園の中村屋です。その後、明治21(1888)年には今の京都ホテルに続く京都常盤が鴨川二条大橋西詰に開業します。京都常盤は河原町二条の政府施設跡の払い下げを受け、明治23(1890)年にKIOTO HOTELとして新築の洋館ホテルで再スタートします。ロシアのニコライ皇太子がこのホテルにお泊りになり大津事件に遭遇したことは国際的な大事件でした。大正14(1925)年には京都で初のロータリークラブが京都ホテルで設立されました。時代と共に歩んできた京のホテルの歴史を中心にご紹介します。
日 程 |
2014年12月6日(土)10時30分~12時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都5階 第1講義室 |
講 師 |
大岡 育男氏(株式会社 京都ホテル)
1948年東京生まれ。1975年/長野県・志賀高原ホテル入社、1976年/京都ホテル入社。宴会サービス、宴会セールスを経てコンピュータ導入準備室。電子計算課、経理課の後、事業計画課にて京都ホテル全面建替事業に参画。1994年/営業推進部長、2001年/取締役、東京営業部長、2003年/社長室長、2005年/販売促進部長、 2006年/からすま京都ホテル総支配人、2007年/監査室長、2010年/組織運営管理、2012年/常務取締役。
|
お申込み
受講料1,500円(1回)
※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。
2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講 ![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
大学コンソーシアム京都では、このたび、財団の20周年を迎えるにあたり、例年、大学の執行部の皆様を対象として開催しております「京都FD執行部塾」について、対象者を拡大し、20周年記念講演会として盛大に開催することといたしました。
近年、大学の組織的な教育改善にあたり、大学執行部の皆様の役割が一層重要性を増しておりますが、今回の記念講演会は、大学執行部の皆様はもちろんのこと、普段、直接大学運営に携わらない皆様にも、大学を取り巻く情勢について知っていただく機会としてぜひご参加ください。
開催概要
日 程 |
2014年11月22日(土)10:30~12:20 |
場 所 |
キャンパスプラザ京都 第2講義室 |
対 象 |
教育機関関係者 |
定 員 |
30名(先着順) |
参加費 |
無料 |
講演内容
テ ー マ |
「未来を切り拓く力を持った人材輩出にむけて~大学と高校が共に挑む次の20年~」 |
講 師 |
塩瀬 隆之 氏
(前 経済産業省産業技術政策課課長補佐、京都大学総合博物館准教授(技術史担当)) |
概 要 |
40年勤め上げることが当たり前でなくなった人材流動化の時代、人材に求められる力は大きく変化した。先人の知恵をただ記憶し、正確に再現するというだけの能力ではもはや通用しない。そもそも答えがわからない、すぐに価値と無価値の関係が不安定で変わりうるような、そんな社会においては、その「うかがいしれなさ」への態度こそが重要である。価値の変化に応じて自らの強みと弱みを見定め、学び直し続けられる人材こそが求められている。
高度経済成長期から成熟期へと転換しつつある我が国を支え続けるには、日米欧のわずか数ヵ国が牽引した時代とは明らかに異なり、文化や価値の多様な70億人社会の一国であるという位置づけをまず自覚しなければならない。その中で本当に必要な人材像、文化や価値の多様性を受容し、未踏の社会課題に向き合って多様な専門家の力を打開策へと転じられるような人材の輩出こそが、16歳から22歳という多感な7年間を預かる大学-高校連携の責務である。 |
講師略歴 |
1998年 京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修了。神戸大学自然科学研究科助手、京都大学情報学研究科助教、京都大学総合博物館 准教授を歴任。2012年7月より経済産業省 産業技術政策課において、技術戦略担当の課長補佐に従事。2014年7月より京都大学 総合博物館 准教授として復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベータ―育成研修、熟練技能伝承に関する講演多数。 |
申込方法:メール申込
下記内容を記載して、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください。(■を@に変えてお送りください。)
件名:20周年記念講演会申込
本文:①氏名 ②所属機関名 ③教員、職員の別 ④e-mailアドレス
お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 FD事業
担当 TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
(第9回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」
![見出し11月22日](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/tinymcetemplates/6735/a08e5a893671c07ad0954307a31cf870.png)
京都に来られる観光客は子供から高齢者まで年齢的に幅広く、四季折々の京都の魅力に憧れて度々お越しいただく方が多い。また将来のリピーター客としての修学旅行生も年間約100万人が来てくれています。私達のガイド協会は日本人の観光客を対象に京都の観光ガイドを行っておりますが、日頃のガイドを通じて感じる観光客の様子、またガイドの魅力をお伝えし今後の京都の観光客増加に寄与いたしたい。
日 程 |
2014年11月22日(土)10時30分~12時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都5階 第1講義室 |
講 師 |
宇川 新一氏(京都SKY観光ガイド協会)
1944年 大阪市生まれ.戦後に京都に引越し伏見高等学校卒業。2004年 金融機関を定年で退職後に当ガイド協会に入会。2011年 京都SKY観光ガイド協会副会長就任。2013年 京都SKY観光ガイド協会会長就任。
|
お申込み
受講料1,500円(1回)
※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。
2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講 ![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
(第8回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」
![無題1](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/tinymcetemplates/6387/1412b7cdb8f1305946c4d4ca7576d38c.png)
中世末期から近世初頭のころ、私たちが今日言うところの「名所」が現れてきます。その「名所」が詰まった都市として京都が眺められるようになり、中心となったのが神社仏閣でありました。「名所」へいざなうメディアも次々と登場してきます。参詣曼荼羅、洛中洛外図、名所記、案内記といったものです。そうしたメディアを紹介しながら、清水寺を一つの典型として「名所」の展開と旅の広がりをたどっていきます。
日 程 |
2014年11月1日(土)10時30分~12時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都5階 第1講義室 |
講 師 |
坂井 輝久氏(清水寺 学芸員) 1948年福井県生まれ。京都大学文学部卒業。1973年京都新聞社に入社し、報道局文化報道部文化担当部長、報道局文化報道部編集委員を歴任。09年4月から京都市京都創生アドバイザーを務めた後、12年4月から清水寺学芸員。 |
お申込み
受講料1,500円(1回)
※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。
2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講 ![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
(第7回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」
![旅と鉄道](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/sg/6211/a3d946454effde9f8aaf58f85a54b303.jpg)
近代の鉄道網の整備、郵便制度やメディアの発展により、各地の民族行事や民族芸能が”発見”され、”郷土”が創られていきました。昭和50年代、国鉄の”ディスカバリー・ジャパン”によって、再び鉄道は人々に”郷土””故郷”を意識させます。そのなかで、京都は「日本のふるさと」というイメージのもと、一大観光になっていきます。観光の史的背景にある技術史とメディア史との関係や、京都と京都観光、そしてフォークロイズムの関係について、みなさんとご一緒に考えてみたいと思います。
日 程 |
2014年10月18日(土)10時30分~12時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都5階 第1講義室 |
講 師 |
斉藤 利彦氏(佛教大学歴史学部歴史文化学科 准教授) 1971年兵庫県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。著書『近世上方歌舞伎と堺』(2012、思文閣出版)、『近世堺と歌舞伎』(2009、大阪公立大学共同出版会)、共著に『京の歳時記今むかし』(2006、平凡社)など。 |
お申込み
受講料1,500円(1回)
※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。
2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講 ![詳細はこちらから](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kif/5140/df4a8fe5c503b4dee249c9aa161fce9b.jpg)
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
第17回京都国際学生映画祭
-Kyoto International student Film &Video Festival 2014-
京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しております。
今年は世界27カ国から全350本もの学生作品が集結。その中から学生実行委員が厳選した11作品を上映します。また会期最終日の授賞式では、映画有識者で構成される最終審査委員と共に決定したグランプリ作品を発表・上映します。
芸術の秋。カフェで本を読むのも良いですし、美術館へ行くのも良し!そしてたまには映画館でまったり学生映画を鑑賞しながら「芸術の秋」を楽しむのはいかがでしょうか。
世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!
”その才能に、誰よりも早く気付け。”
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▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)▲
開催概要
日程 |
2014年11月22日(土)~28日(金) ①16:30~18:30/②19:00~21:00(※24・27日は21:20まで) *11月28日(金)は18:20より授賞式 |
場所 |
京都シネマ 京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F |
料金 |
1プログラム(当日・前売共通)500円 全日程フリーパス(前売)1,000円 /(当日)1,500円 ※ 前売り券は 11/8(土)より京都シネマにて販売。 また、メールでのお申込みも承ります。【宛先:info.2014@kisfvf.com】 |
ご案内 |
開催リーフレットはこちら |
タイムテーブル
![タイムテーブル1030](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kisfvf/6413/e0cc6281cc081d48fce29ad8a77c0aef.png)
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プログラム
コンペティションプログラムA~D
全27か国350本の応募作品の中から実行委員が厳選した11作品を上映するプログラムです。
会期最終日の授賞式では、この11作品の中から選ばれた今年度のグランプリを発表します!
▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)▲
※2014年度コンペティション応募状況一覧はこちら
特別企画
コンペティションだけではお伝えしきれない、映画の様々な可能性を提案するプログラムです。
授賞式
最終審査員と入選学生監督が一堂に会する最終プログラムです。
グランプリに輝くのはどの作品か!?
日時 |
内容 |
11/28(金)18:20~ |
■グランプリ他各賞発表・表彰 ■グランプリ作品(長編・短編)上映 ■トークショー 最終審査員(原一男氏/ドン・ブラウン氏/中井圭氏)×グランプリ授賞作家×学生実行委員 |
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お問い合わせ
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
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