【インターンシップ】【開催報告】企業・団体様向け説明会 ~オンライン実習の導入について~

 

「企業・団体様向けインターンシップ・プログラム説明会 ~オンライン実習の導入について~」を実施いたしました。
ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

コロナ禍でオンライン実習を実施した企業・団体様からのメリットと課題は、今後のインターンシップを検討するにあたり大変参考になったとのお声をいただき、ご協力いただきました皆様に大変感謝申し上げます。
不慣れな状況に試行錯誤しながらも「まずやってみる」というお言葉が印象的でした。

今後も「オール京都」で取り組む、受入先と学生、双方により満足度の高いインターンシップ・プログラムの実施を目指し、受入先様同士のつながりが持てる企画を準備して参ります。
また、実習プログラム作成などにあたり、不明点やご相談がございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。
今後も変わらぬご協力を賜りますようお願い申し上げます。  

 

【開催報告】大学コンソーシアム京都&国連大学SDG企業戦略フォーラム共催「企業が取り組むSDGs」

大学コンソーシアム京都と国連大学SDG企業戦略フォーラムによる共催企画「企業が取り組むSDGs」を開催いたします。
国連で採択された2030年に達成すべき世界の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に基づき、国内企業においてもSDGsの達成に向けた活動を展開しています。
学生の間でもSDGsへの関心が非常に高まっていることから、このたび、学生を対象に、国内有企業のSDGsの取組みを共有するためのオンラインセミナー(全3回)を開催します。

 

\\ SDG企業戦略フォーラムとは? //
「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに
企業の長期的・持続的成長に寄与する」ことを目標に2017年に設立された
日本に本部のある唯一の国連機関である国連大学と日本を代表する企業約20社とのパートナーシップ。
2020年には京都市とSDGsの社会実装化で連携。

開催概要

【開催形式】Zoomウェビナーによるオンラインセミナー         
【対  象】大学院生、大学生、短大生(学部・学科問わず)
【主  催】公益財団法人 大学コンソーシアム京都
      国連大学SDG業戦略フォーラム
【定  員】各回500 名(参加費無料・先着順・事前登録制)

プログラム

第1回 
10/7(水)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-10/5(月)

①オリエンテーション
②「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」
 沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)
③SDGs取組事例(1)
 日本たばこ産業株式会社(JT)
④ディスカッション・質疑応答
 日本たばこ産業株式会社(JT)
 沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)

第2回 
11/6(金)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-11/4(水)

①オリエンテーション
SDGs取組事例(2)
 ライオン株式会社
SDGs取組事例(3)
 UCCホールディングス株式会社
ディスカッション・質疑応答
 ライオン株式会社
 UCCホールディングス株式会社
 北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、弁護士)

第3回 
12/8(火)

終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

申込期間  9/16(水)-12/4(金)

①オリエンテーション
SDGs取組事例(4)
 トヨタ自動車株式会社
ディスカッション・質疑応答
 トヨタ自動車株式会社
   仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長 )
   白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)
   沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)

第1回セミナー登壇者プロフィール

向井 芳昌(日本たばこ産業株式会社 サステナビリティマネジメント部部長)

京都府生まれ。1992年京都大学文学部卒業後、JTへ入社。IR広報部次長、監査部部長、飲料事業部企画部長、経営企画部部長などを経て、現在に至る。

沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)

東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。

第2回セミナー登壇者プロフィール

小和田 みどり(ライオン株式会社  CSV推進部長)

ライオン株式会社入社
   販売店営業担当(西友・イトーヨーカドーなど)
   商品開発(ヘアケア・ヘアメイク担当)
   宣伝部(新聞・雑誌・TVスポット担当)
2008年10月 パーソナルケアを開発・販売する子会社
        「株式会社イシュア」を立上げ代表取締役就任
2015年  1月 ライオン株式会社 宣伝部長
2017年10月 宣伝部からコミュニケーションデザイン部へ
2020年 1月 CSV推進部長 

関根 理恵(UCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室 課長 )

1989年 UCC上島珈琲株式会社に入社。環境担当、CSR担当を経て、2020年1月からUCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室に着任。UCCコーヒーアドバイザー

北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、TMI総合法律事務所パートナー弁護士)

1994年東京大学教養学部卒業後、レンゴー㈱、デロイトトーマツコンサルティング㈱(㈱トーマツ環境品質研究所)を経て、2010年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻を修了し、2012年弁護士登録。2013年TMI総合法律事務所入所(現職)。専門は環境法、FinTech、スタートアップ、危機管理。環境省委員等を歴任。2017年沖大幹国連大学上級副学長と共にSDG企業戦略フォーラムを立ち上げ。2020年より国連大学SDG大学連携プラットフォーム事務局長を兼務。

第3回セミナー登壇者プロフィール

大塚 友美(トヨタ自動車株式会社   Deputy Chief Sustainability Officer)

1992年トヨタ自動車㈱入社。初代ヴィッツ等国内向け商品の企画、ダイバーシティプロジェクト等の人事施策企画・推進、海外営業部門にて収益・人事管理、未来のモビリティのコンセプト企画、GAZOORacing Company(モータースポーツ・スポーツカー)統括等複数分野を経験。途中、ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスにてMBA取得。2020年2月よりDeputy Chief Sustainability Officer(新設)としてサステナビリティへの取り組みを担当。

仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長)

1981年3月大阪大学人間科学部卒業
1981年4月三菱電機(株)入社
1989年学術博士(神戸大学)
1991年より1年間、スタンフォード大学で客員研究員
2004年4月立命館大学情報理工学部教授
2014年情報理工学部長・情報理工学研究科長
2018年学校法人立命館副総長(研究・学術情報・国際連携・男女共同参画担当)
2018年学校法人立命館最高情報責任者
2019年より現職
専門分野は人工知能(AI)、ヒューマンインターフェース、認知工学、思い出工学、性感工学など

白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)

名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得、修士(法学)。名古屋大学法学部助手を経て、1988年龍谷大学法学部助教授、2000年法学部教授、2011年4月から政策学部教授として現在に至る。2019年4月より副学長に就任。現在、研究、社会貢献・SDGs、国際教育・国際交流、情報システム事業等を担当。2019年6月に設立した龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターのセンター長も兼務。

沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)

東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。

申込方法

各回にある申込フォームを開き、必要事項を記入し、登録してください。
 ※Zoom(アプリケーション)をお使いのスマホ・タブレットなどにダウンロード(無料)してください。

入力完了後、受講のためのURLとパスコードが届きますので、受講当日まで大切に保管してください。
受講当日は30分前から受付を開始します。指定のURLとパスコードを使ってアクセスしてください。
 ※受講にはインターネットの環境が必要です。

注意事項

◎セミナーの映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
◎登録された個人情報は、参加企業に提供する場合があります。

実施報告

第1回「企業が取り組むSDGs」

2020年10月7日(水)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第1回オンラインセミナーを実施しました。
第1回は、SDG企業戦略フォーラムの北島隆次事務局長のオリエンテーションを皮切りに沖大幹国連大学上級副学長による「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」と題した講義、続いて日本たばこ産業株式会社(JT)の向井芳昌サステナビリティマネジメント部長によるJTのSDGsへの取組内容の発表が行われました。
沖上級副学長による講義では、日本ではあまり直面することのない「水」問題の観点から、SDGsの取組事例について説明されました。また、SDG企業戦略フォーラムの目的である「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに企業の長期的・持続的成長に寄与する」を達成するための具体的な目標や、学生の就職活動に関わるSDGsの目標など、多岐に亘る説明がありました。
向井部長による発表では、JTの全体像の説明後、JTグループ共通として基盤としている「人権の尊重」「環境負荷の軽減と社会的責任の発揮」「良質なガバナンスと事業規範の実行」について、それぞれ具体的な説明がありました。また、健康リスクの低いたばこの開発に係る話など、JTを知るうえで興味深い内容の発表が行われました。
発表後、聴講者との質疑応答を交えながら、沖上級副学長と向井部長のディスカッションが行われ、参加学生からも満足度の高いアンケート結果を得られました。



 

2回「企業が取り組むSDGs

 2020116日(金)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第2回オンラインセミナーを実施しました。
今回はライオン株式会社、続いてUCCホールディングス株式会社のSDGs取組事例の発表が行われました。
ライオン株式会社 CSV推進部長 和田みどり氏の発表では、昨年制定した脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」について説明があり、特長的な活動として「ハブラシ・リサイクルプログラム」等の紹介がありました。
続いてのUCCホールディングス株式会社サステナビリティ推進室課長 関根理恵氏の発表では「UCCグループのサステナブルアクション」と題して、主たる活動のうちユニークな取組である「生産国との協働」と「コーヒーの価値創造」について説明がありました。
どちらの発表に対しても視聴者の学生から多く質問が有り、関心の高さが伺えました。学生からの質問内容をもとに登壇者とのディスカッションが行われ、質問については時間内で可能な限り講演者に回答していただき、取組への理解を深めました。
セミナー終了後に実施のアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。

 

第3回「企業が取り組むSDGs

2020年12月8日(火)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第3回オンラインセミナーを実施しました。
今回はトヨタ自動車株式会社のSDGs取組事例の発表が行われた後、京都の大学の教員、国連大学上級副学長を交えてのディスカッションが行われました。
トヨタ自動車株式会社Deputy Chief Sustainability Officer 大塚友美氏の発表では、「社会の可能性に変える」をビジョンとし、その先の「幸せを量産する」ことをミッションとして、取組が行われていることの紹介がなされました。

具体的には、「もしものときに電力を供給する移動発電機としてクルマの電気を役立てる」ことや「牽引型のモバイルトイレの共同開発」など自動車会社ならではの取組の紹介がありました。また、インドの公立学校約200校にトイレを設置した取組では、トイレの設置に加え、子どもたちに手洗いや、次の人のためにトイレをきれいに使う習慣を身につけてもらうことや、トイレの設置で女性や子どもが安全にトイレに行けるだけでなく、トイレ掃除を自ら行うことを習慣化することで、社会の階層意識をなくす(トイレ掃除は身分の低い人の仕事という意識を変革)きっかけにするといった取組の紹介がありました。

発表後、大塚友美氏に立命館大学長の仲谷善雄氏、龍谷大学副学長の白石克孝氏を交え、国連大学上級副学長の沖大幹氏がモデレータを務める4名でのディスカッションが行われました。トヨタ自動車株式会社の取組内容を踏まえた意見交換や企業、大学におけるそれぞれのSDGsへの接し方の表明など、また、視聴者からの鋭い質問やそれへの回答などによって、SDGsへの取組に資する活発な議論がなされました。セミナー終了後に実施したアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。

お問い合わせ先

 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
TEL 075-353-9100 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内

E-MAIL:somu-z02■consortium.or.jp(■を@に変えてお送りください)
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第8回京都高校教員交流会」2月3日(水)参加者募集

 「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

 この度、第8回を以下の通り開催いたします。

 2020年度、このコロナ禍における1年間の総括として、高校現場で実践できたこと、実践できなかったことを、参加者間の交流・対話を通して、ともに振り返ります。自らの教育実践の到達点や課題を振り返り、より多様な実践や考えに触れて、次年度へのモチベーションにつなげてもらう機会とします。

 今回は、以下の様々な分野をテーマに据え、参加者の皆様には、希望するテーマの分科会(ブレイクアウトセッション)に分かれて交流いただきます。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※第8回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード


日 時 2021年2月3日(水)18:00~20:00(受付17:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「2020年度の教育実践の振り返り-よりよい高大連携・接続に向けて-」
分科会

1.学習者主体の問いづくりと対話による教科・探究の学び
キーワード:Question Formulation Technique、問いづくり、生涯にわたり学び続ける力、ハテナソン
コーディネーター:佐藤 賢一 氏(京都産業大学生命科学部教授)

2.高校における3観点評価のあり方
キーワード:アクティブ・ラーニングの評価、思考・判断・表現の評価、主体的に学習に取り組む態度の評価、指導要録改訂
コーディネーター:細尾 萌子 氏(立命館大学文学部准教授)

3.大学入試改革への対応
キーワード:教育の接続、入試の多様化(総合型選抜・学校型選抜)、評価尺度の多元化(多面的・総合的な評価入試等)
コーディネーター:長谷川 豊 氏(京都府立大学公共政策学部准教授)
         山本以和子 氏(京都工芸繊維大学工芸科学部教授)

4.生徒・学生主体の高大連携のあり方
キーワード:主体性の醸成、チームビルディング、関係の変容
コーディネーター:鮫島 輝美 氏(京都光華女子大学健康科学部准教授)
         杉岡 秀紀 氏(福知山公立大学地域経営学部准教授)

構 成

18001810 開会、趣旨説明
18101845 分科会前半
18451855 休憩
18551930 分科会後半
19301955 全体共有
19552000 閉会

※分科会では、上記テーマ別に分かれてブレイクアウトセッションを行います。
※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。

司会進行 玉井 鉄宗 氏(龍谷大学農学部講師)
参加費 無料
対 象 高等学校教員
京都府外の方も参加いただけます。
※ブレイクアウトセッション(グループワーク)を行いますので、ビデオ及びオーディオをオンにし参加いただける方
※発言等ができる静かな環境で参加いただける方
定 員 先着50名

申込方法

 以下(1)または(2)の方法より、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※申込者には、当日16:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
 https://forms.gle/yDurmQFRFNjCffgp7

(2)E-mail/Fax申込

 以下参加申込用紙をダウンロードの上、E-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第8回京都高校教員交流会 参加申込用紙【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

申込締切

2021年1月27日(水)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

第23回京都国際学生映画祭プレイベント 本日開催!!

 

本日、プレイベント開催!

 

【京都の街角で、世界の学生映画に出会う。】

JR京都駅にほど近い、キャンパスプラザ京都の正面玄関前にて、世界中から集まった学生監督の制作による
短編映画を上映いたします。

事前登録、参加費は必要ありません。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。

 

日時:2020年11月21日㈯ 17:00~18:45

場所:キャンパスプラザ京都 正面玄関前

参加費:無料

※新型コロナウイルス感染症予防対策のため、体調がすぐれない方は来場をお控えいただくようお願い
 いたします。

※鑑賞いただく際に、3密を避けるため、指定の位置へのご移動をお願いする場合がございます。

※会場にはアルコール消毒液を設置しておりますので、ご自由にお使いください。

 

<プレイベント上映作品一覧>

 

京都の大学進学を目指す受験生の想いを募集!合格祈願絵馬プロジェクト

この度公益財団法人 大学コンソーシアム京都と京都市が協働で設置する京都学生広報部において、
コロナ禍で不安を抱える全国の受験生を応援する目的で、「合格祈願絵馬プロジェクト」を企画し、
全国天満宮の総本社であり、学問の神様として知られる北野天満宮へ奉納する願い事の募集を開始しますのでお知らせします。

募集要項などの詳細は京都学生広報部のウェブサイト「コトカレ」の特設ページをご覧ください!
(以下の画像をクリックすると特設ページへ移動します)


内容

京都の大学への進学を目指す受験生の想いを募集! 京都の大学生が手作りの巨大絵馬に添えて、学問の神様として知られる北野天満宮に奉納します。

募集期間

令和2年11月5日(木)から令和2年12月21日(月)まで 【募集は終了しました】

対象

令和3年4月からの京都での大学生活に向けて頑張っている全国の受験生

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学生広報部 担当
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【教職員対象】 IELTS pretesting 体験会(無料)開催のお知らせ

事業概要

IELTS(アイエルツ)は世界140ヵ国、10,000以上の機関で認定されている英語テストです。
世界で年間300万人以上の受験者が、留学・移住・就業のために受験しています。
IELTS Pretestはケンブリッジ大学英語検定機構が提供する研究目的の「無料」テストです。
IELTSを受ける前の練習として、ぜひご活用ください。

開催概要

プレテストは実際のIELTS試験に近い形で行います。
IELTSがどんな試験か興味のある方、IELTSを受験する予定のある方、自分の英語力を測りたい教職員の方々のご参加をお待ちしております。

日時 2020年11月3日(火・祝) 10:30~16:30 (10:15受付開始)
会場 キャンパスプラザ京都
地図:https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
対象 大学コンソーシアム京都の加盟大学に所属する教職員の方で次に該当する方
・IELTS試験に興味のある方や受験する予定の方
・自分の英語力を測りたい方
定員

25名(事前申込要)※応募者多数の場合は抽選となります

内容 ・IELTS概要・プレテスト実施説明(30分)
・ライティングテスト(60分)
・リーディングテスト(75分)
・リスニングテスト(40分)
・Q&Aセッション(20分)
(実施:公益財団法人日本英語検定協会)
申込 下記のお申込フォームにご入力いただき、お申込みください。
教職員対象IELTSプレテストお申込フォーム
締切 2020年10月19日(月) → 2020年10月26日(月)まで延長決定!
費用 無料

 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点により、直前であっても本イベントの開催を中止(または延期)する場合がありますので、あらかじめご了承ください。中止・変更の際は、お申込み時にご登録のメールアドレスにご連絡させていただきます。

(受験者の方への注意事項)

*携帯電話の電源を切り、腕時計、電子機器等と一緒に手荷物にしまって下さい。
*机上におけるのは鉛筆、消しゴム、透明なペットボトルに入った水の3点です。
*本番のIELTSと異なり、受付の際にパスポートは必要ございません。
*受験時、マスク着用が必須となります。(文字や絵柄の入っていない無地のマスクに限る)
*当日検温を実施し、37.5°以上の方は受験をすることが出来ません。

 
   チラシはこちらから
 
<問い合わせ>(公財)大学コンソーシアム京都 国際事業部担当
TEL:(075)353-9164
FAX:(075)353-9101
e-mail:kokusai■consortium.or.jp(■を@に変更して送信ください)

【学生対象】10/10(土) 開催『TOEFL iBT®テスト スキルアップオンラインセミナー』参加者募集

加盟大学 学生対象『TOEFL iBTテストのスキルアップオンラインセミナー』(無料)開催!!
 
このたびTOEFLテスト日本事務局であるCIEEと大学コンソーシアム京都では、昨年度に引き続き、TOEFL iBTテスト受験を考えている大学生(大学コンソーシアム京都の会員大学に所属する学生限定)を対象に、ETS公認トレーナーによる準備セミナーを開催致します。
初心者向けセミナーとして開催いたしますので、将来留学のためにTOEFL受験を考えている方、TOEFLの勉強方法や準備などを知りたい方は是非ご参加ください。
今年はZoomを使ったオンライン開催となりますので、ご自宅からご参加いただけます!

参加費は無料です。
お申込みの最終締め切りは10月5日(月)ですが、定員に達し次第、締め切らせて頂きますので予めご了承ください

※定員を超える多数の応募をいただき、
9月23日(水)14時にて、本セミナー申込みは締め切らせていただきました。

 

TOEFLテストは世界中の英語検定テストの中で、最も多く最も幅広い国々で受け入れられているテストであり、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼ全ての大学をはじめとした、130カ国9,000以上の機関が、TOEFLテストスコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用しています。
また、世界中でこれまでに約3,000万人以上が受験しており、留学を志す学生には不可欠なテストとなっています。日本では教育機関等での学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安として利用されています。

セミナー概要はこちら → TOEFL iBTテスト セミナーチラシ

日 時:

2020年10月10日(土) 10:00~12:30 (Zoom入室開始9:45~) 

会 場:

オンライン講座にアクセス可能なインターネット環境および、カメラ・マイク機能のあるパソコンをご準備いただき、ご都合のいい場所からアクセスしてください。

対 象:

大学コンソーシアム京都の加盟大学に在学する学生で次に該当する方

・TOEFL iBTテストの勉強をこれから始める方や最近始めた方

・受験経験があり、効果的な勉強方法を知りたい方

定 員:

50名(先着順)→ご好評につき参加者定員枠拡大決定!
10月5日(月)12:00 参加申込締切 
多数の応募をいただき、申込は締め切りとなりました(9/23)

※お申込み多数の場合は、定員に達し次第、締め切らせて頂きますので予めご了承ください

講 師:

ETS公認トレーナー 田岡 千明 先生(神戸女学院大学 講師)

内 容:

・Reading, Listening, Speaking, Writing の各セクション準備

・TOEFL iBTテストの勉強方法

・TOEFL iBTテスト特有の問題紹介、教材紹介 

※講義は日本語で行われます。

【共  催】 (財)大学コンソーシアム京都/(一社)CIEE国際教育交換協議会 

お問合せ先
[TOEFL®テスト日本事務局]
一般社団法人CIEE国際教育交換協議会 www.toeflibt.jp/test_takers/
Email:seminar■cieej.or.jp(■を@に変更して送信ください)

英語で京都をプレゼンテーション実施概要

 「日本ってどんな国なの?」と海外の人に尋ねられた時に英語で京都や日本の文化について紹介が出来るように、実際に日本の伝統文化を体験し、英語で京都・日本についてプレゼンをするノウハウを学びませんか?
 留学を控えている、留学に興味がある、または日本で海外の方に京都や日本について説明したい…と思っている学生のみなさん、どうぞふるってご参加ください!
※本研修を修了した希望者には、京都市の任命を受け、海外留学時などに京都の魅力を世界にPRする「京都PR学生大使」に就任していただくことができます。
     
                               ~~「英語で京都をプレゼンテーション」の概要 ~~

 京都の観光名所や京都・日本の伝統文化についての英語表現を学ぶ研修(半日)を合計6回行います。
〈研修日(全6回)〉
実施方法:Zoom使用によるオンライン研修(一部対面あり) 時間:13:30~17:00(休憩あり)  
1. 2020年10月17日(土):【オンライン】①Ice Break、日本・京都概論 ~日本や京都について英語で
                     学ぶ~②英語で日本の伝統文化を説明する表現を学ぶ
2. 2020年10月24日(土):【対面】伝統文化:茶道と華道を実際に体験する
3. 2020年10月31日(土):【オンライン】①英語でミニプレゼン ②留学生とディスカッション
4. 2020年11月14日(土):【オンライン】京都の名所・行事・おみやげ等、プレゼンのポイントを学ぶ
5. 2020年11月21日(土):【オンライン】日本と京都の衣食住、教育などについて学ぶ
6. 2020年11月28日(土):【オンライン】個人プレゼンテーション

◎申込資格
:次のすべての条件を満たすこと
1. 大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学学生であること
(在学課程(学部・修士・博士)は問いません)
2. すべての研修に参加できること
3. 英語スコアが以下のいずれかに該当すること
 IELTS 5.0 ・ TOEFL iBT 63 ・ TOEIC 650以上
4. 国際交流や異文化理解に興味があること
5.オンライン研修にアクセス可能なインターネットおよびカメラ・マイク機能のあるパソコン環境があること

◎定   員:20名程度
◎受  講  料:2,500円(参考資料代および演習実費等含む、全6回分合計金額)
      ※10月24日(土)に現金(出来るだけおつりのないように)でお支払いください。
      ※オンラインでの受講に関する経費や交通費は各自ご負担ください。
◎申込期間:2020年9月2日(水)~9月30日(水)12:00 
           ※申込者多数の場合は、抽選のうえ10月3日(土)までに参加可否を一斉メールでお知らせいたします。
◎申込要領:
こちらの申込フォームからお申込みください。

みなさまからのお申込みをお待ちしております!
  

◎留意事項:
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベント自粛にかかる社会情勢を踏まえ、直前であっても本事業の開催を中止(又は延期)、あるいは内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【教職員対象】留学生対象就業支援事業説明会の開催について(ご案内)

留学生スタディ京都ネットワーク(事務局:大学コンソーシアム京都)では、下記のとおり「留学生対象就業支援事業説明会」を開催いたします。

 

本説明会では、京都の公的機関が実施する留学生を対象とした就業支援事業の紹介を行うとともに、話題提供として「留学生のオンライン就活」「スタートアップビザプログラム」を取り上げ参加者の課題を共有する意見交換会も実施いたします。

 

留学生の就業支援に関する取り組みについて情報共有する機会として、また留学生支援者同士のネットワークづくりにぜひご活用ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

           記

 

日  時:2020年(令和2)年918日(金)14001630(受付1345~)

開催形式:オンライン開催(Zoom使用)各自インターネット環境より

対  象:京都の大学、短期大学、専門学校、日本学校の教職員

    (留学生の就業支援にかかわっている、または留学生の就業支援に関心のある教職員)

定  員:30名(申込先着順・定員になり次第締切)

内  容:話題提供、就業支援事業紹介、意見交換会

    詳細はこちら

参 加 費:無料

申込方法:申込フォーム、メールのいずれかにてお申し込みください。

1申込フォームhttps://forms.gle/vwaCKdmjP3KQCcuz7

2)メールでのお申し込みは、タイトルを「2020年度留学生対象就業支援事業説明会 参加申込」とし、

 以下の①~⑤の項目を記載した上で、事務局【kyoto-nw@consortium.or.jp】へ送信してください。

 ① 参加者氏名(複数名でのお申込も可・参加時は個々にサインイン要)

 ② ご所属(学校名) 部署・職名 自大学の留学生の就職支援に関する課題、ご意見等

 ⑤オンライン名刺交換希望の有無

 (※頂戴した個人情報は本会の運営にかかわる目的にのみ使用させていただきます。)

 

お問い合わせ:

 留学生スタディ京都ネットワーク(事務局:公益財団法人大学コンソーシアム京都 国際事業部)

 TEL075-353-9164  FAX075-353-9101

 E-mailkyoto-nw@consortium.or.jp

【高校教員対象】「第7回京都高校教員交流会」10月10日(土)参加者募集

 「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

 この度、第7回を以下の通り開催いたします。

 生徒や学生にとって、みずから問いをもち、その問いを他者と学び合いながら掘り下げる学びを実践するスキルとマインドを獲得することは重要ではないでしょうか。わたしたち教員自身にとっても、課題発見のための新しい学び方を学び、理解し、そして活用できるようになることが重要ではないでしょうか。
 そこで今回は、体験ワークショップやレクチャー、そして個人及びグループワーク形式での各種ワークを通して、各教科や探究/総合学習などにおける課題発見力の涵養のあり方を掘り下げます。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※第7回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード


日 時 2020年10月10日(土)13:00~16:00(受付12:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「課題発見のスキルとマインドを身に付ける授業を体験し、自らの授業への活用を考える」
コーディネーター 佐藤 賢一氏(京都産業大学生命科学部教授/NPO法人ハテナソン共創ラボ代表理事)
構 成

13:00 オープニング・目的とゴールを共有する
13:10 関係をつくる
13:20 問いづくり授業を体験する
14:10 問いを掘り下げる
14:25 休憩
14:35 問いづくり授業を企画・設計する
15:15 質疑応答・意見交換
15:45 学びを振り返る
16:00 エンディング

※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。
参加費 無料
対 象 高等学校教員
京都府外の方も参加いただけます。
※ブレイクアウトセッション(グループワーク)を行いますので、ビデオ及びオーディオをオンにし参加いただける方
※発言等ができる静かな環境で参加いただける方
定 員 先着50名

申込方法

 以下(1)または(2)の方法より、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※事前課題は、事前に申込者様にお配りし、当日のグループワークで使用いただきます。
※申込者には、当日11:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
 https://forms.gle/H6fCEyHhCajUgRM99

(2)E-mail/Fax申込

 以下参加申込書(1枚目:申込用紙、2枚目:事前課題)をダウンロードの上、大学コンソーシアム京都事務局へE-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第7回京都高校教員交流会 参加申込書【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

申込締切

2020年10月1日(木)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)