2018年度SDゼミナール「受講生公開プレゼンテーション」を開催いたします!

大学コンソーシアム京都では、2015年度から加盟校を中心とする各大学・短期大学における、
次世代の大学運営を担うプロフェッショナル職員の育成を目的として、SDゼミナールを開講しています。
2018年度は、16名の大学職員が参加し、2か月間で全8回の講義を受講しました。
9月8日(土)に、受講生がその成果を発表する公開プレゼンテーションを実施いたします。
どなたでも見学いただくことができ、途中入退室可能です。
申込方法、申込期限は下記「お申込について」をご覧ください。

◆2018年度SDゼミナール【詳細はこちらから】

2018年度SDゼミナール「受講生公開プレゼンテーション」

日時:2018年9月8日(土)10:00~15:40 ※途中入退室可能
会場:キャンパスプラザ京都 2階 ホール

プログラムスケジュール ※ 開始・終了時間は目安です。進行状況により変更になる場合があります。
              また、発表テーマは変わることがあります。

順番 開始時間 発表者所属 発表テーマ
10:00~10:10 事務局からの説明
1 10:10 京都造形芸術大学 大学に求められる情報セキュリティ対策とポリシー
2 10:25 京都橘大学 ラーニング・ポートフォリオの活用について
3 10:40 京都産業大学 大学職員のリテラシーに関する考察~アンケート調査による高等教育知識の研鑽・定着状況について~
4 10:55 大谷大学
大谷大学短期大学部
第3の財源確保に関する考察
-寄付金による財源確保について-
11:10~11:20 小休憩(10分)
5 11:20 京都産業大学 多様な人材を受け入れるための大学入学者選抜改革とは
6 11:35 広島工業大学 大学事務職員のリーダーシップに関する一考察
~ 一般課員を視点として ~
7 11:50 花園大学 花園大学におけるキャリア教育について
~休退学の減少に向けて~
8 12:05 京都外国語大学 地に足をつけた大学改革~グローバル化の視点から考える~
12:20~13:20 昼休み(60分)
9 13:20 大谷大学
大谷大学短期大学部
アクティブ・ラーニングを推奨するための本学独自の奨学金考案研究
10 13:35 京都女子大学 学内でのビジョンの浸透プロセスに関する考察
11 13:50 京都薬科大学 私立大学経営を牽制する意義と方法の考察
~株式会社の制度や理論等から~
12 14:05 京都外国語大学 大学のリテンション率を高めるために
~エンロールメント・マネジメントに着目して~
14:20~14:30 小休憩(10分)
13 14:30 京都薬科大学 本学の学生に異文化理解能力を身に着けてもらうための取組
14 14:45 佛教大学 「高大接続改革」から大学生の「身につける力」を考察する 
15 15:00 京都造形芸術大学 社会人教育は大学で行うべきものなのか
16 15:15 大学コンソーシアム京都 18歳人口減少時代における新たな大学入学者層の開拓に向けて
15:30~15:40 閉会挨拶


お申込について

申込期限:2018年9月1日(土)

申込方法:参加申込書をダウンロードの上、必要事項を入力し
     sd■consortium.or.jp までメール添付にてお申し込みください。
     (■を@に変えてお送りください)
参加申込書【ダウンロードはこちらから】

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 SD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

「教まちやNews」レポート更新しました!

高等教育イベントNAVI「教まちや」は大学コンソーシアム京都が運営する、高等教育イベント情報のポータルサイトです。

※画像をクリックすると「教まちや」トップページへ移動します

「教まちやNews」レポート更新しました! 

今回更新したのは、大学コンソーシアム京都加盟校の教職員の方にリレー形式でレポートをしていただく「スタッフレポート」シリーズ。テーマは、京都外国語大学の「外国語自律学習支援室NINJA」についてです。
教まちやNewsではオープン間もない2014年7月に取材をさせていただきましたが、2017年9月に場所を移してリニューアルオープンされました。
そこで今回は改めて、現在の様子についてレポートをしていただきました。

「スタッフレポート」9:京都外国語大学「外国語自律学習支援室NINJA」

「第14回京都から発信する政策研究交流大会」発表予定の皆様へ 第13回大会 研究奨励賞の論文を掲載しました!

 

2017年12月3日(日)に開催した「第13回京都から発信する政策研究交流大会」の研究奨励賞受賞者の

発表論文を公開いたします。各項目をクリックするとPDFデータをご覧いただけます。

 

賞名

部門

発表題目

団体名

 

京都府知事賞

口頭
発表
(大学院)

地方公共団体におけるPFIの推進

京都府政策提言ゼミ

(京都大学大学院)

 

京都市長賞

口頭
発表
(学部)

食糧産業クラスターの形成における
技術革新

平岡ゼミ産業班

(立命館大学)

 
 災害とジェンダー

川口ゼミ2班

(同志社大学)

 

大学コンソーシアム京都
理事長賞

パネル
発表

「ヤングレビュー」による自治体政策形成過程の改善

京都府立大学
公共政策学部

公共政策実習Ⅰ 2回生
窪田ゼミ

(京都府立大学)

 

日本公共政策学会賞

論文

子ども食堂と子どもの関係構築についての考察
~茨木市での活動を通して~

子ども食堂グループ

(立命館大学)

 

優秀賞

口頭
発表

京都市三区(下京区・中京区・東山区)における民泊の立地動向と地域発意の改善案の検討

龍谷大学政策学部

政策学科

阿部大輔ゼミナール

(龍谷大学)

 

「日本遺産戦略」の現状と課題
~伊庭町を事例にして~

深尾ゼミナールC

(龍谷大学)

 

地域経営型農林漁村民泊の持続可能性

立命館大学政策科学部

平岡ゼミ観光班

(立命館大学)

 

Temple Shelter
~寺院を避難所として考える~

石原ゼミ 

寺院と防災まちづくりプロジェクト

(龍谷大学)

 

コインパーキングによる町並み破壊への対応

風間ゼミ 景観班

(同志社大学)

 

子ども食堂と子どもの関係構築についての考察
~茨木市での活動を通して~

子ども食堂グループ

(立命館大学)

 

どうしたら運命の人に巡り会えるのか
~今、求められる結婚支援~

大束ゼミ

結婚グループ

(佛教大学)

 

パネル
発表

空き家プロジェクト

新川ゼミ

(同志社大学)

 

日本における里海政策過程分析

福田 みのり

(立命館大学)

 

 

※論文掲載許可をいただいたもののみ掲載しています。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

公益財団法人 大学コンソーシアム京都
第14回京都から発信する政策研究交流大会担当
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

第23回FDフォーラム報告集の公開について

2018年3月3日、4日に開催した第23回FDフォーラム「FDのこれまでと、これから~多様な角度からFDについて考える~」の報告集を公開いたします。各項目をクリックするとPDFデータがご覧いただけます。
なお、第24回FDフォーラムは2019年3月2日、3日に立命館大学衣笠キャンパスにて開催いたします。 開催詳細は12月上旬をめどにホームページにてご案内いたします。

 

■1日目/2018年3月3日(土)

 開会挨拶
 シンポジウム FDのこれまでと、これから~多様な角度からFDについて考える~

 

2日目/2018年3月4日(日)

第1分科会 学生ファシリテータ/スチューデント・アシスタント協働型の授業と学び場づくり:実践事例と将来像
第2分科会 どうしている?どうしていく?各実習の評価―看護系実習,福祉系実習,教育系実習,資格系実習―
第3分科会 リベラルアーツ教育の展望
第4分科会 サイエンスリテラシーを養う横断型プログラムのデザインと運用-統計教育,融合型理科実験,実践交流サイトモデルを話題に-
第5分科会 高次の能力を捉えるための評価 ~どのような評価がどのような能力を捉えることに適しているのかを課題づくりも含めて考える~
第6分科会 体験・実践型学習におけるフィールドワークを通じた効果と運営上の課題
第7分科会 情報セキュリティ教育―教養教育として、専門教育として―
第8分科会 大学の「出口」とは何だろうか―教養・シチズンシップ・キャリア・人間教育
第9分科会 PBLの組織的な運用・実践
第10分科会 地域資格教育プログラムの運営と大学地域連携のこれから
第11分科会 学生のパフォーマンス評価を考える:工学教育と薬学教育を中心に
第12分科会 ビジネスと学部ゼミ活動
ポスターセッション

 

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【教職員対象】2018年度IRフォーラム(7月29日)の開催について

≪定員満了とキャンセル待ち受付についてのご案内≫

定員数を当初予定の150名から220名に拡大して受付をしておりましたが、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
お申し込みを検討いただいていた方におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

※なお、若干名ではございますが、キャンセル待ちを7月23日(月)まで受付しております。
※キャンセル待ちのご登録をして頂いたにも関わらず、お席をご用意できなかった方へは、
フォーラム終了後、当日配布資料をお送りいたします。

 


大学コンソーシアム京都は、株式会社リアセックとの共催で「IRフォーラム」を開催いたします。

18歳人口が減少し、『2018年問題』ともいわれる厳しい環境下において、各大学にとって経営改革は喫緊の課題であり、多種多様な経営戦略を実践されている大学も多いことと存じます。また同様に、大学経営の要である教育・授業においても、学修成果の可視化をどのように行ない、そこから得られたデータをいかに授業改善につなげるかについて、多くの大学で研究と試行錯誤が行なわれています。

そこで本フォーラムでは、基調講演で「カレッジマネジメント」の編集長を務め、大学経営改革・教育改革に精通されているリクルート進学総研所長の小林氏から、これからのIRによる経営改革の進め方とその中で教育改革がいかに重要かをお話いただくと共に、事例発表では、福岡工業大学・明星大学の2大学より、それぞれ経営データを軸としたPDCAサイクルによる経営改革の実践例と、学修成果の可視化から見えてきた課題に対する具体的な教育改善の取組について、ご紹介頂きます。また、後半のパネルディスカッションにおいて、更に具体的な内容に迫ります。

2018年度IRフォーラム

変革する大学!学修成果の可視化と経営データから組織と教育を変える
IRを活用した授業改善と経営改革の相乗効果と実践~


日 時:
2018年7月29日(日) 13:00~17:00(開場12:30)

会 場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

定 員:150名 ⇒ 220名(申込先着順)
※ご好評につき、定員を拡大いたしました。

参加費:無料

対象者:大学・短期大学・専門学校等の教職員
    ※特に、大学経営、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育等に関わられる方

主 催:株式会社リアセック、公益財団法人 大学コンソーシアム京都

プログラム内容:


調

 18歳人口減少!迫られる大学経営改革の実践的方策
 ~大学淘汰時代の生き残り戦略~

 リクルート進学総研所長/リクルート「カレッジマネジメント」編集長 
 小林 浩 氏









 経営計画を実質化するマネジメントシステムと2つのIR
 ~志願者12年連続増を達成するまで~

 福岡工業大学 常務理事 
 大谷 忠彦 氏




 アクティブ・ラーニング型授業の教育効果の検証と改善
 ~ジェネリックスキルの測定結果を活用した
      学生のタイプ別教育効果の検証から見えたこと~

 明星大学 経済学部 経済学科 特任教授 
 波田野 匡章 氏

  ≪パネルディスカッション≫ 
   経営改革や教育改革の意義と実現に必要なこと

   コーディネーター:京都外国語大学 外国語学部 教授  村上 正行 氏


 
開催案内チラシ 

 

申込方法

●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込み下さい

 

 ●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください

 

 IRフォーラムに関するお問合せ先

株式会社リアセック 
TEL:03-6823-6138

【ご案内】2018年度京カレッジ 大学リレー講座(7/28(土)大谷大学)

大学コンソーシアム京都では、加盟大学・短期大学の公開講座をリレー形式で開講する「京カレッジ 大学リレー講座」を実施しています。
以下のとおり講座を開催しますので、ご案内いたします。

複数回連続の講座は敷居が高いと感じておられる方でも、気軽に大学の講座に接し、体験する機会としてご参加いただくことができます。
申込・受講料は不要です。ぜひご来場ください。

 本願との出逢い ~ 親鸞を通して ~
 藤嶽 明信(大谷大学 文学部 真宗学科 教授)

  日 時:2018年7月28日(土)13時30分~15時00分(受付13:00~)
  場 所:キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院塩小路下る 京都駅徒歩7分程度)
      4階第2講義室
  定 員:250名(申込不要・先着順)
  参加費:無料  

開催講座概要

  講座開講大学:大谷大学
  講座概要:親鸞にとって出遇いは大変大きな意味を持っていました。法然に出遇い、念仏に出遇い、
       阿弥陀仏の本願に出遇いました。その出遇いによって親鸞の生き方は大きく変わりました。
      そのような親鸞における本願との出遇いの意味を尋ねたいと思います。

  ◆【参考】:2018年度大学リレー講座チラシ

<インターンシップ>感謝状を贈呈させていただきました。

このたび、感謝状を贈呈させていただきました!



公益財団法人大学コンソーシアム京都は、財団インターンシップ事業が2018年度で20周年となることから、これまでご理解を賜り多年にわたり学生の受け入れにご尽力いただいた企業・団体の皆様の中から、このたび次のとおり感謝状を贈呈させていただきました。

■感謝状贈呈の受け入れ先企業・団体(敬称略・ID順)
No. コース 企業名
1 ビジネス・パブリック ウェスティン都ホテル京都
2 ビジネス・パブリック 株式会社エスアールエム
3 ビジネス・パブリック 京都信用金庫
4 ビジネス・パブリック 京都中央信用金庫
5 ビジネス・パブリック 株式会社京都放送
6 ビジネス・パブリック 株式会社ジイケイ京都
7 ビジネス・パブリック 株式会社丸善ジュンク堂書店 京都店
8 ビジネス・パブリック 株式会社長栄
9 ビジネス・パブリック 株式会社冨田屋
10 ビジネス・パブリック 弁護士法人中村利雄法律事務所
11 ビジネス・パブリック 株式会社ホテルグランヴィア大阪
12 ビジネス・パブリック 宇治市役所
13 ビジネス・パブリック 京都市
14 ビジネス・パブリック 京都府庁
15 ビジネス・パブリック 滋賀県庁
16 ビジネス・パブリック 長岡京市役所
17 ビジネス・パブリック ダイイチ株式会社
18 ビジネス・パブリック 株式会社あおぞら印刷
19 プログレス 京都府教育委員会
20 ビジネス・パブリック 京都女子大学
21 ビジネス・パブリック 同志社大学
22 ビジネス・パブリック 立命館大学
23 ビジネス・パブリック 京都文教大学
24 ビジネス・パブリック 三共精機株式会社
25 ビジネス・パブリック 株式会社関広
26 ビジネス・パブリック 株式会社花工房
27 ビジネス・パブリック 株式会社葵総合保険
28 ビジネス・パブリック 株式会社ビーイング
29 ビジネス・パブリック アートム株式会社
30 ビジネス・パブリック 京都薬科大学
31 ビジネス・パブリック 京都大学
32 ビジネス・パブリック 株式会社エトレコミュニケーションズ


 

 

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2018年度 留学生対象有給インターンシップ受入企業募集のご案内(主催:留学生スタディ京都ネットワーク)

2018年度 留学生対象有給インターンシップ受入企業募集のご案内

留学生スタディ京都ネットワーク(事務局:(公財)大学コンソーシアム京都)

留学生スタディ京都ネットワーク(事務局:(公財)大学コンソーシアム京都国際事業部)では、2016年度より京都地域在住の留学生を対象とした有給インターンシッププログラムを実施しています。今年度より、当該インターンシッププログラムにおいて、留学生を受け入れていただける受入企業を公募いたします。将来的に留学生の採用に関心のある京都企業の皆様のご応募をお待ちしております。

※留学生スタディ京都ネットワークの詳細についてはこちら(https://www.studykyoto.jp/ja/aboutus/)をご参照ください。
受け入れ企業向けチラシ

趣旨・特徴

日本企業への就職を目指す京都地域在住留学生を対象に、就業経験を通じて、京都地域の企業(特に中堅・中小企業)の事業内容やその魅力について理解を深める機会を提供し、留学生と企業との相互理解による、採用・就職意欲の促進、及び留学生の就職後の京都地域への定着を目的としたプログラムです。留学生は、当該業務に係る一定の報酬を得ることで、責任を持った業務に取り組むことを得ることができます。受入企業にとっては、留学生を受け入れることによる社内の活性化、外国人従業員受入経験の蓄積、留学生へのPR等、様々なメリットが考えられます。

対象企業

京都地域に本社を置き、京都地域の事業所で受入が可能な中堅中小企業を対象に30社。
「別紙 受入企業について」にご賛同いただける企業様のご応募をお待ちしております。

※各企業1~2名程度の受け入れを想定しておりますが、受入希望企業と留学生とのマッチングの状況によっては、受入実施に至らないケースもあり得ますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

対象留学生

留学生スタディ京都ネットワーク加盟学校の在籍者で、原則2020年3月に在籍校を卒業・修了する予定の者。(2019年3月・9月卒業・修了の希望者も除外しない)

※専修学校在籍者、母国等で高等教育機関を卒業・修了した日本語学校在籍者を含む。

※参加留学生については、日本語能力や日本での就業意欲などを確認するとともに、派遣前にビジネスマナーやコンプライアンス等の事前研修を行います。

[昨年度実績] 受入企業25社に留学生37名を派遣

就業期間

2018年8月上旬~2018年9月下旬(留学生の夏季休暇期間中に80時間以上就業)

※留学生の資格外活動について等、実際の就業期間等の詳細につきましては、派遣会社の担当者とご相談ください。

受け入れ条件

労働者派遣契約に基づく、有給インターンシップです。

企業様負担:派遣料(¥1,150/1 時間あたり)、学生交通費(1日上限¥1,000 まで実費)※派遣留学生が確定したら、本件運営業務委託します運営実施者(派遣会社)との間に労働者派遣契約を締結頂きます。これにより、受入企業での社会保険等の諸手続きは不要です。

受入企業参加申込後の流れ

本プログラムへの参加申込後については、本プログラムの運営業務を委託する運営実施者(派遣会社)にて、派遣契約等の具体的な事務手続きを進めてまいります。

①事務局より受入企業参加確定のご連絡(2018年5月20日までにご連絡)

②受入企業と留学生の交流会

留学生からの事業や担当する業務に関する質問等に回答いただきます。交流会実施後、留学生はインターンシップで就業する企業の希望を事務局に提出します。
昨年交流会に不参加の企業様への留学生の応募はありませんでした。受入をご希望の企業様は必ずご参加をお願いいたします。

[日時]2018年6月2日(土)12:00~16:00

[会場]京都商工会議所 第1~4教室

③事務局による留学生との個別面談を経た選考・マッチング(6月3日~下旬)

④留学生・企業へのマッチング結果の通知(~6月末)

⑤企業への顔合わせ訪問(7月上旬~中旬)

⑥参加留学生対象事前研修(7月5日(木)、7日(土)、12日(木)、14日(土))

⑦受入企業での就業(8月上旬~9月下旬)

⑧参加留学生対象事後研修(10月下旬)

⑨留学生・企業等を対象とした報告会・交流会(11月)

お申込方法

以下ございます受入企業申込書(こちらをクリックしてください)に必要事項をご記入の上、申込書の電子データをメールに添付いただき、お問い合わせ先にございます担当者宛てに2018年5月15日(火)17:00までにご送付ください。

ご応募いただきました企業様には、内容確認の上、ご参加の可否につきまして、運営実施者(派遣会社)から5月20日までにご連絡申し上げます。

本事業全般に関するお問い合わせ

留学生スタディ京都ネットワーク事務局

(公財)大学コンソーシアム京都国際事業部(担当:筑田)

TEL:075-353-9164 FAX:075-353-9101

Email:kyoto-nw@consortium.or.jp

平成30年度「学まちコラボ事業」 募集のお知らせ


京都市と(公財)大学コンソーシアム京都では、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する「大学地域連携創造・支援事業(愛称:学まちコラボ事業)」を実施しています。
大学にとっては実践的な教育・研究機会の確保による人材育成などを、地域にとっては大学の知や学生の活力による地域の課題解決や活性化を図ることを目的として、平成16年度より実施し、今年度で15年目となります。
このたび、平成30年度の募集を開始いたしますので、下記要項をご確認の上、奮ってご応募ください。

NEW   ≪文化枠≫に申請しやすくなりました!!

 今年度から、文化枠への申請事業について、一般枠で採択される場合があります。

 審査については、一般枠・文化枠ともに事業内容は同様に審査し、文化枠のみ、学生が考える「文化」の地域への貢献度の観点についても審査を行います。

★《文化枠》とは

平成28年3月に、文化庁の京都への全面的な移転が決定しました。これを契機に、平成29年度から学まちコラボ事業に「文化枠」を設け、京都から多様な文化を「発信」する取組に対し、印刷物や映像などを作成して発信するための活動費を拡充しています。

 

対象事業

 京都市内における地域の課題解決や活性化を目的として、平成30年度中(採択日から翌年3月末まで)に京都市内で実施される、次の要件(一般枠は①②、文化枠は①②③のすべて)に該当する事業を対象とします。
ただし、政治活動、宗教活動、特定の思想を普及する活動、暴力的・破壊的活動、営利事業等を目的とするものは除きます。
※文化枠への申請事業については、一般枠で採択される場合があります。
※一般枠への申請事業については、文化枠で採択されることはありません。

【一般枠・文化枠共通の要件】
①団体・グループとして、大学・学生グループと地域(主に京都市域を対象に活動する住民組織や市民活動団体、事業者等※)とが連携・協働して取り組む事業で、特に、学生が主体的に活動を行うもの。
 ※行政機関を連携先に含めてもよいが、行政機関のみとの連携は不可。
 例:保健・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術またはスポーツの振興、環境保全、
   地域安全等の様々な分野における調査研究、市民講座、イベントなど

②学まちコラボ事業以外の京都市からの助成金・補助金を受給していないもの。

【文化枠のみの要件】
③重点テーマ「地域を文化する」
 ①②の要件に加え、地域に眠っている文化の掘り起こし、地域で世代を超えて受け継がれている文化の継
 承、将来に残していくための発信に取り組む事業 又は 大学の知や学生の活力により新たな文化の創造に
 取り組む事業。
 地域文化を継承・アーカイブ化していくため、活動成果を印刷物や映像で発信することが求められます。
 ※芸術、芸能、行事、産業、衣食住などの生活様式・慣習や、古いものから新しいものまで、「文化」には
  多様な側面があります。
  大学・学生グループと地域自らが「これが文化だ」という視点を持って活動を行ってください。

対象団体

大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の団体・グループ(※1)  
   又は
主に京都市域を対象に活動する地域団体(※2)

(※1) 大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル〈複数の大学の学生により構成されるサークルも可〉など
(※2)自治会や町内会などの住民組織、市民活動団体、事業者等で構成される団体・グループ(商店街など)など

支援金額・件数

一般枠:最大30万円 / 15件程度
文化枠:最大45万円 / 2件程度
※ただし、文化枠で申請する場合、文化の継承・発信につながるよう、支援金を活用し、印刷物や映像などの成果物を作成していただくことが条件になります。
 
※なお、平成31年3月に開催予定の事業報告会において、最も優秀であると認められた事業の実施団体(1団体)を表彰します(賞状、トロフィー、活動奨励金10万円を別途交付)。

申請について

募集期間

2018年4月3日(火)~5月11日(金)
※郵送の場合は同日、持参の場合は午後5時必着

申請方法:ステップ1 申請書を書き始める前に

 活動を実施する行政区の基本計画を読むことをお勧めします。また、事業実施の背景や地域のニーズ等について、できる限り、地域の方や関係する行政機関等の意見を聴いてください。区基本計画や地域で活動する際の留意点などについて尋ねたいことがあれば、各区役所・支所の地域力推進室に相談することもできます。
 目的や達成目標を再確認して共有するとともに、考えている事業内容が目的達成のために最善の方法なのか、今一度話し合って考えよう。また、継続事業については、これまでの取組をしっかりと総括しよう。

申請方法:ステップ2 申請書を書こう!

 
<平成30年度 事業募集に関する書類のダウンロードはこちら>
募集要項(PDFリンク)
申請書(Wordリンク)
申請書(記入例)

記入のポイント

○審査基準をチェックしよう!

特に一次審査は提出した書類がすべて。どのような基準で審査されるのかを確認しよう。

○何のために事業を実施するのか?目的と地域における必要性をしっかり書こう。

ステップ1で地域の方や区役所等に意見を聴いたグループはその内容も書こう。

○連携する相手は誰?それぞれは何をするの??具体的に書こう。

学まちコラボは、大学・学生と地域が同じ目標に向かって連携することで得られる学びを重視しています。学生グループが申請する場合は、連携先がどんな役割を担うのか、地域団体が申請する場合は、学生が主体的に何を行うのかしっかり書こう。

 

申請方法:ステップ3 事業概要の登録

下記フォームから、事業概要の登録を行ってください。


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申請方法:ステップ4 申請書類の提出

募集期間内に下記提出先へ郵送または持参にて、提出してください。
①申請書類10 部※参考資料(10枚まで)がある場合、参考資料も10部提出
②申請書類データ(MS- Word)※参考資料がある場合、参考資料のデータも提出
※①②ともに大学コンソーシアム京都HPからダウンロードした所定の様式を変更しないようにしてください。

 

今後の主なスケジュール

1次審査:募集締切後~6月中旬 ※書類選考
2次審査:平成30年6月24日(日)※公開プレゼンテーション審査
支援事業決定、選定結果の通知:平成30年7月上旬
認 定 式:平成30年7月上旬~中旬 ※選定事業に対し、京都市から認定証を交付。
中間報告:平成30年10月中旬~下旬 ※書類提出
最終報告:平成31年3月 ※書類提出
報 告 会:平成31年3月中旬~下旬

申請書類提出先・お問合せ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

2018年度教職員のための英語スキルアップ研修募集のお知らせ

 

例年、大好評につき参加登録はお早めに!5/31(木)申込締切!!

事業概要

留学生支援の充実や海外大学との連携事業推進など、高等教育のグローバル化が加速するなか、大学教職員の英語運用能力は基礎能力として不可欠な時代がいよいよ到来したといえます。
大学コンソーシアム京都の研修プログラムでは、そういった時代に対応しうる加盟校の教職員の英語運用能力向上はもちろん今後の語学学習意識の向上を目的として実施しています。

開催概要

第1回 2018年7月14日(土) TOEIC Listening &Reading攻略セミナー 

   講師:京都産業大学 西谷 敦子氏・佐野 真歩氏   ※TOEIC400~700点の方対象
   ※IIBC「公式TOEIC Listening&Reading問題集3」を各自でご準備の上、ご参加頂く研修です。

第2回 2018年7月21日(土) Active-Learning for English-speaking Classroom  

   講師:京都大学 西川 美香子氏  ※主に教員対象

第3回 2018年7月28日(土) Telephoning and Emails 

   講師:スコット・シーリー氏

第4回 2018年9月8日(土) Cross-cultural Manners and English Communication in Higher Institutions 

   講師:京都大学 西川 美香子氏

第5回 2018年9月22日(土) Everyday Communication 

   講師:スコット・シーリー氏 

第6回 2017年9月29日(土) Meeting and Discussion 

   講師:スコット・シーリー氏

全会場:キャンパスプラザ京都5階 第1共同研究室

全時間:9:30~17:00

参加費用:コンソーシアム加盟大学教職員 5,000円/1講座

     コンソーシアム加盟校以外の教職員 7,000円/1講座

詳細:2018年度大学職員英語研修_概要
フライヤー:英語研修チラシ

申込方法: 
お申込み

※応募者多数の場合は抽選となりますことご了承ください。
※受講可否決定につきましては6月初旬に一斉通知予定です。

支払方法: 指定期日までに当財団指定口座にお振込み下さい。

入金後の返金はいたしかねます(代理出席は可能)

 

<問合せ先>(公財)大学コンソーシアム京都 国際事業部担当

TEL:(075)353-9164 / FAX:(075)353-9101

e-mail: kokusai■consortium.or.jp(■を@に変更してお送りください)