2017年度単位互換シラバスの変更について(2)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。
2017.3.15更新

変更内容

 科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所 変更内容 
 B130       歴史遺産各論III        京都造形芸術大学 試験・評価方法の変更

【変更前】
<基準>
・自ら課題を見付けることができ、調べて知識を広げることができる。
・授業で得た知識をもとに、それぞれの歴史遺産(文化財)の全体像を把握し、その伝承の重要さを理解できる。
・自分の説明したいことを正しい日本語で表現できる。
<評価方法>
・小レポート等
・期末レポート
・レポート
【変更後】
<基準>
・自ら課題を見付けることができ、調べて知識を広げることができる。
・授業で得た知識をもとに、それぞれの歴史遺産(文化財)の全体像を把握し、その伝承の重要さを理解できる。
・自分の説明したいことを正しい日本語で表現できる。
 <評価方法>
・小レポート等
・期末レポート 

 

 

講義概要・到達目標の変更

【変更前】
■授業概要
○装こう文化財の保存修復
装こう文化財は書跡・典籍・古文書と絵画作品に大きく分かれる。それぞれの歴史的変遷と共に素材や構造を知り、その保存修復を概説する。
○歴史資料の諸相と保存修復
近代に入り、書画とはタイプの違う記録媒体が生まれ、私たちの生活や文化を支えている。しかし、こうしたものの多くは工業製品として作られ、新しいものが発明されては前のものが消えていく。こうした新しいタイプの資料も既に残すべき文化財となりつつあり、それらのあり様と残し方について考えていきたい。
■到達目標
○装こう文化財の保存修復
書跡・典籍・古文書や絵画の素材や構造について知り、それを保存していく意義と具体的な修理方法について理解できるようになる。
○近現代資料の諸相と保存
紙資料、写真などの近現代資料について、歴史的変遷とその伝承について知り、それを保存していくことの課題や意義について理解できるようになる。
 【変更後】
■授業概要
○装こう文化財の保存修復
 装こう文化財は絵画作品と書跡・典籍・古文書作品に大きく分かれる。これらの文化財は作品単体で存在する訳ではなく、装丁を伴った伝統的な形態で存在している。それぞれの素材や構造の歴史的変遷を辿り、その保存修復の考え方や技術などについて概説する。
○歴史資料の諸相と保存修復
 歴史資料は、非常に広い範囲の文化財を含んでいる。特に、近代以降、それまでなかった新しい記録媒体が生まれ、私たちの生活や文化を支えている。しかし、こうしたものの多くは工業製品として作られ、新しいものが発明されては前のものが消えていく。こうした新しいタイプの資料も既に残すべき文化財となりつつあり、それらのあり様と残し方について考えていきたい。紙資料、写真などを中心とした近現代資料について、歴史的変遷とその保存修復について概説する。
■到達目標
○装こう文化財の保存修復
 書跡・典籍・古文書や絵画の素材や構造について知り、それを保存していく意義と具体的な修理方法について理解できるようになる。
○歴史資料の諸相と保存修復
 紙資料、写真などの近現代資料について、歴史的変遷とその伝承について知り、それを保存していくことの課題や意義について理解できるようになる。

 講義スケジュールの変更

【変更前】
第01回 書跡・典籍・古文書とは
第02回 書写材料の歴史 紙の発明以前・以後
第03回 作品の痕跡を読み取る
第04回 書跡・典籍・古文書の修理 1
第05回 書跡・典籍・古文書の修理 2
第06回 絵画作品の素材と構造
第07回 絵画作品の保存修復 1
第08回 絵画作品の保存修復 2
第09回 歴史資料の諸相
第10回 印刷文化財の歴史
第11回 写真の歴史と保存
第12回 近現代資料の劣化と修理
第13回 その他の歴史資料の保存修理
第14回 災害と資料保存
第15回 まとめ 何をどう残すのか?
■予習・復習について
予習:授業の最後に次回授業のキーワードを提示するので自分で参考書等を探して読んでくる。
復習:適宜小レポートを課す。

【変更後】
第01回 書跡・典籍・古文書とは
第02回 書写材料の歴史 紙の発明以前・以後
第03回 作品の痕跡を読み取る
第04回 書跡・典籍・古文書の修理 1-伝統的修理技術-
第05回 書跡・典籍・古文書の修理 2-新しい修理技術-
第06回 絵画作品の素材と構造
第07回 絵画作品の保存修復 1-伝統的修理技術-
第08回 絵画作品の保存修復 2-新しい修理技術-
第09回 歴史資料の諸相
第10回 印刷文化財の歴史
第11回 写真の歴史と保存
第12回 近現代資料の劣化と修理
第13回 その他の歴史資料の保存修理
第14回 災害と資料保存
第15回 まとめ 何をどう残すのか?
■予習・復習について
予習:授業の最後に次回授業のキーワードを提示するので自分で参考書等を探して読んでくる。
 復習:適宜小レポートを課す。

 参考書の変更

【変更前】
・『写真保存の実務(岩田書院ブックレット 14)』大林賢太郎 岩田書院 2010
・『日本美術図解事典 絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 普及版』 守屋 正彦ほか監修 東京美術 2011
・『カラー版 日本美術年表史』 辻 惟雄 美術出版社 2002

【変更後】
・『写真保存の実務(岩田書院ブックレット 14)』大林賢太郎 岩田書院 2010
・『装潢文化財の保存修理-東洋絵画・書跡修理の現在-』大林賢太郎 国宝修理装潢師連盟 2015
・『記録史料の保存と修復-文書・書籍を未来に遺す』「記録史料の保存修復に関する研究集会」実行委員会 アグネ技術センター 1995

2017年度単位互換シラバスの変更について(1)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。
 2017.3.14更新

変更内容

 科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所 変更内容 
 E130 犯罪司法心理学 佛教大学  開講期間の変更 【変更前】2講時 10時40分~12時10分(毎週火曜日)
【変更後】4講時 14時30分~16時00分(毎週火曜日)
 E104  教育心理学(b)  京都教育大学  教科書欄の変更 【変更前】『発達・学習の心理学教職ベーシック』
【変更後】『[改訂版]発達・学習の心理学教職ベーシック』北樹出版 
 E123  中等特別活動論(c) 教科書欄の変更  【変更前】学習指導要領解説特別活動編(中学校もしくは高等学校)
 【変更後】中学校学習指導要領解説<特別活動編>  
 G101  食農教育の実践Ⅱ -いのちを育てて食べる-    その他特記事項 の変更 【変更前】後期のIIの授業は月に1回であり,受講生の希望により決定する.これまででは水曜日の午後に設定していた.残りの授業は学外での集中授業となることにも注意.
【変更後】学内の圃場で行う後期のIIの授業は月に1回であり,曜日・時間は受講生の希望により決定する.これまでは水曜日の午後に設定していた.残りの授業は学外での集中授業となることにも注意.
その他特記事項の変更 【変更前】授業の開始は9月末であるが,登録は4月であることにも注意して欲しい.
【変更後】授業の開始は9月下旬であるが,登録は4月であることにも注意して欲しい.
 講義概要・到達目標の【授業の概要】内容変更   【変更前】9月27日(水)~28日(木)に予定している京都府畜産センターにおける1泊2日の牛の飼育実習と,9月26日(火)に予定している京大演習林における日帰りの森林実習および10月7日(土)~9日(月・休日)に予定している2泊3日での福井県または三重県の農山村における,冬野菜の収穫,郷土料理作り,魚の三枚おろし,ニワトリの解体,ウマ,イヌ,ネコの世話,薪割り,ソバ打ち,餅つき,ドラム缶風呂・温泉体験など(すべて実施ではない)の実習を行う.
【変更後】9月27日(水)~28日(木)に予定している京都府畜産センターにおける1泊2日の牛の飼育実習と,9月26日(火)に予定している京大演習林における日帰りの森林実習および11月3日(祝)~5日(日)に予定している2泊3日での福井県または三重県の農山村における,冬野菜の収穫,郷土料理作り,魚の三枚おろし,ニワトリの解体,ウマ,イヌ,ネコの世話,薪割り,ソバ打ち,餅つき,ドラム缶風呂・温泉体験など(すべて実施ではない)の実習を行う.
 講義スケジュールの(2) 学外での実習内容変更   【変更前】 10月7日~9日には学外実習として福井県または三重県の農山村地域で,2泊3日で郷土料理作りをはじめとする地方の農村の文化と生活を学習する.
【変更後】11月3日(祝)~5日(日)には学外実習として福井県または三重県の農山村地域で,2泊3日で郷土料理作りをはじめとする地方の農村の文化と生活を学習する.
 E133 インドの宗教と文化   大谷大学  開講期間【事前講義】の変更

 【変更前】2017年04月06日(木)~2017年07月20日(木)
【変更後】2017年04月13日(木)~2017年07月20日(木) 

 A003   特殊講義(教養E)Ⅰ「外国人観光客のための清水寺参詣曼荼羅(現代版)をつくる」
立命館大学  開講期間 の追記あり  
講義スケジュールの追記あり  
 A008  特殊講義(教養E)Ⅰ「京都の文化遺産とその保護~清水地域の防災への取り組み」  立命館大学  開講期間 の変更  【変更前】
2017年9月05日(火)~2017年9月9日(土)※うち4日間 1~4講時
【変更後】
 2017年9月07日(木)~2017年9月10日(日)1~4講時
1日目~3日目(9:00~16:00)(4日目のみ9:00~14:10)
 H101  伏見CBL演習Ⅰ 龍谷大学    単位数の変更 【変更前】2
【変更後】4
 H143   財政学  龍谷大学     開講期間の変更 【変更前】
2017年04月14日(金)~2017年07月28日(金)
2講時 10時45分~12時15分(毎週金曜日)
【変更後】
2017年04月11日(火)~2017年07月18日(火)
3講時 13時15分~14時45分(毎週火曜日)  
 その他特記事項【定期試験について】の変更 【変更前】 8月4日(金)に行われる予定です。
【変更後】本講義の定期試験は8月1日(火)に行われます。ご注意ください。
 I106   フィンランドセミナー 花園大学      開講期間(現地研修)の変更  【変更前】2017年06月06日(火)~2017年06月16日(金)
【変更後】2017年06月15日(木)~2017年06月26日(月)
 B114   歴史遺産各論Ⅰ   京都造形芸術大学   担当教員の変更
【変更前】中村利則、伊達仁美
【変更後】伊達仁美、仲隆裕
 
 試験・評価方法の変更

【変更前】
◆単位互換生
(前半)
<基準>
・日本の建築文化遺産について、講義内容を踏まえてその特徴や成立背景、保存継承のありようについて、積極的に学び、考えを深めているか。
・日本の建築文化遺産について、史資料に基づいて個々の事例を理解するとともに、歴史的視座から「様式」としてまとめられる特徴を理解しているか。
・日本の建築文化遺産について、これまでの研究成果を理解するとともに、新たな研究課題(疑問点)を見出し、その解決に向けての提案を行うことができるか。
<評価方法>
・期末レポート
・出席カード(後半)
<基準>
・民俗文化財の現状を理解し、その中から自分自身が提案できることを探る。
・講義の中で紹介する民俗文化財について、保存、継承、活用する方法を考える。
・民俗文化財を保存し、継承、活用するための提案を行う。
<評価方法>
・期末レポート
・授業中に課す小レポート
【変更後】
◆単位互換生
 (前半)
 <基準>
・日本の文化財庭園について、講義内容を踏まえてその特徴や成立背景、保存継承のありようについて、積極的に学び、考えを深めているか。
・日本の庭園について、史資料に基づいて個々の事例を理解するとともに、歴史的視座から「様式」としてまとめられる特徴をを理解しているか。
・日本の文化財庭園について、これまでの研究成果を理解するとともに、新たな研究課題(疑問点)を見出し、その解決に向けての提案を行うことができるか。
 <評価方法>
・期末レポート
 ・出席カード
(後半)
 <基準>
・民俗文化財の現状を理解し、その中から自分自身が提案できることを探る。
・講義の中で紹介する民俗文化財について、保存、継承、活用する方法を考える。
・民俗文化財を保存し、継承、活用するための提案を行う。
 <評価方法>
・期末レポート
・授業中に課す小レポート

 講義スケジュールの変更

 【変更前】
■授業計画
○社寺建築の様式展開と構成(中村)
1 様式とは
2 古代寺院と伽藍配置
3 礼拝空間の付与
4 唐様の導入
5 霊廟の建築
6 日本の神と建築
7 神仏習合と建築
○民俗文化財の保存と継承、活用(伊達)
1 民俗文化財とは
2 現在保存の対象となる民俗文化財
3 保存対象の民俗文化財について
4 学校教育の中での民俗文化財の保存
5 高齢者福祉での民俗文化財
6 祭礼を守る人々と祭礼用具
7 祭礼や祭礼用具の保存について
8 総括
■予習・復習について
講義前に図集・写真集をみておく。
講義後は、配布された資料やノートの整理を行い、専門用語や事例について、参考文献を参照して調べ理解しておくこと。講義でとりあげた建造物については、実際に現地におもむいて見学しておくことが望ましい。
自分の周辺(例:出身地など)の民俗文化財を紹介できるようにしておく。【変更後】
■授業計画
○民俗文化財の保存と継承、活用(伊達)
1 民俗文化財とは
2 現在保存の対象となる民俗文化財
3 保存対象の民俗文化財について
4 学校教育の中での民俗文化財の保存
5 高齢者福祉での民俗文化財
6 祭礼を守る人々と祭礼用具
7 祭礼や祭礼用具の保存について
8 総括
○文化財庭園の保存と修復・活用(仲)
1 日本庭園の様式分類
2 「ニワ」から「庭」へ
3 平安時代の生活と寝殿造庭園
4 浄土式庭園と枯山水
5 書院造庭園と露地(茶庭)
6 廻遊式庭園と大名庭園
7 文化財庭園の保存と修復、活用
■予習・復習について
講義前に図集・写真集をみておく。
講義後は、配布された資料やノートの整理を行い、専門用語や事例について、参考文献を参照して調べ理解しておくこと。講義でとりあげた建造物については、実際に現地におもむいて見学しておくことが望ましい。
自分の周辺(例:出身地など)の民俗文化財を紹介できるようにしておく。

【ご紹介】京都学生祭典実行委員会監修のご当地カップ麺が2/27(月)に全国で発売されました!

京都学生祭典が日清食品㈱のご当地カップ麺とコラボ

20170213-05京都学生祭典実行委員会が監修を務めた、日清食品株式会社の日清麺ニッポンシリーズ「京都背脂醤油ラーメン」が2月27日(月)から全国で発売開始されました。

「日清麺ニッポン」シリーズは、日清食品株式会社が「ニッポン各地に根差した様々な麺文化を地域と共に盛り上げていくご当地麺ブランド」として、これまでに10種類が販売されています。

学生団体による監修は初の試みで、完成したラーメンは、京都ラーメンのスタイルである「背脂チャッチャ系ラーメン」をイメージし、京都ならではの九条種ネギをトッピングしました。京都の学生が認める、まさに「京都の味」。自慢の一品に仕上がっています。全国のコンビニエンストア、スーパーで販売されていますので、ご関心のある方はぜひご賞味ください!

◆開発にあたって(京都学生祭典実行委員会コメント)

京都学生祭典実行委員会に所属している大学生約100名が試食を重ね、学生から見た京都らしいラーメンの味を目指しました。京都のご当地ラーメンの開発に携わったことで、京都のラーメンの魅力、さらには京都の食文化の魅力をも再確認し、京都学生祭典は新たな側面からも京都の魅力を発信していきます。

◆商品概要

 商品名  日清麺ニッポンシリーズ 京都背脂醤油ラーメン
 販売地区  全国のコンビニエンストア・スーパー
 価格  220円(税抜き)

京都学生祭典とは

京都学生祭典とは、学生の力で京都を盛り上げ、京都の魅力を全国に発信しようと2003年から毎年10月に京都・岡崎地域(平安神宮前・岡崎プロムナード一帯)で開催しているお祭りです。
京都の学生が主体となって企画・運営を行い、京都府、京都市、経済界、大学、地域が「オール京都」で支援しています。

  2017年は記念すべき開催15回目の節目の年

京都学生祭典は今年で第15回を迎えます。今回は、「京都」「学生」「文化」をキーワードに様々な文化事業との連携をはかりながら、新たな「京都学生文化」という価値を創造し、その魅力を広く発信していきます。イベント情報は随時公開していきますので、詳しくは京都学生祭典公式Webサイトをご覧ください。

協賛企業を募集中!

京都学生祭典では、今回のようなコラボ商品開発をはじめ、様々なかたちで企業様との連携を図っています。2017年度のご協賛企業については現在募集中ですので、ご関心がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

th 

<参考>第14回京都学生祭典 開催報告

▼詳しくはこちらをクリック▼

パンフレット

 houkokupanhu

活動紹介

京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼
saiten_banner_160-40   Facebookロゴ    Twitterロゴ 


お問い合わせ

第15回京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都(月曜休館)
【TEL】075-353-9432 【FAX】075-353-9431
【メール】saiten15th-ml■consortium.or.jp(■を@に直して送信してください)
【公式Webページ】http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

 

「高大連携フューチャーセッション in 福知山公立大学」を開催します

高大連携フューチャーセッション
日 時 2017年3月19日(日) 10:30~16:00 (受付開始 10:00)
会 場 福知山公立大学 にじイロ食堂
〒620-0886 京都府福知山市字堀3370
※JR福知山駅から送迎予定
対 象 高校生・大学生
(定員各15名、京都府下の高校・大学に通う学生(注1))
参加費 参加費無料、昼食・交通費支給 (注2)
主な
プログラム
1. 「学ぶこと」と「働くこと」について考えてみる     
「なぜ学ぶのか、なぜ働くのか」をみんなで考えます。

2. 社会人の「学び」や「仕事」について聞いてみる     
社会で様々な経験をされ、活躍する方の「学ぶこと」と「働くこと」について伺います。      
①工忠 衣里子 さん   (里山ゲストハウス クチュール経営)      
②森下 直哉 さん    (舞鶴市役所 職員)      
③福谷 圭一郎 さん  (福大商事株式会社 専務取締役)

3. 自分の「未来」を見つめてみる      
自分の「学ぶこと」と「働くこと」をもとにして、「ライフデザインワークシート」を使って自分の「未来」について考えます。

総合コーディネーター: 福知山公立大学 杉岡 秀紀 先生
(1) 高校生は、京都府北部地域の高校の在学生とします
(2) 交通費の支給対象区間は、自宅最寄り駅からJR福知山駅までとします (通学区間は除きます) 

***高大連携フューチャーセッション in 福知山公立大学 参加申込書***
 PDF

申込方法:以下のいずれかの方法でお申し込みください。
申込用紙を ①FAXで送る

      ②E-mailで送る

 ①FAXでの申し込み
参加申込書に必要事項を記入し大学コンソーシアム京都事務局へFAXで送ってください。
参加申込書はダウンロードしてください。
FAX番号:075-353-9101 

 ②E-mailでの申し込み

件名:「高大連携フューチャーセッション申込」

参加申込書に必要事項を記入し、下記あてに送信いただくか、
直接メール本文へ以下の内容を送信ください:(1)お名前(ふりがな)(2)所属大学・学部/所属高等学校(3)学年(4)電話番号(5)e-mailアドレス

 上記の内容にて、kodai■consortium.or.jp までメールにてお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
申込受付後に受付完了メールをお送りします。

 

お申込み締切

2017年3月8日(水)

 

 お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216  京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)




















【加盟校教員対象】3月11日、12日に2016年度新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します!

3月11日、12日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学の教員交流する場としても是非ご活用ください。

新任教員研修2016B

2016年度新任教員FD合同研修(プログラムB)

日 程:2017年3月11日(土)13:00~17:00
    2017年3月12日(日)9:30~17:00

会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】

対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
    ※常勤・非常勤、また勤務年数は問いません


参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
    ※参加費は当日受付にてお支払いください

内 容:
案内パンフレット ちらし【詳細はこちらから

   
1日目(3/11)
13:00~17:00  
1.京都の大学・大学のまち京都
 講師:栗田 洋 氏
 (大学コンソーシアム京都 副事務局長)
2.成績評価のためのワークショップ
 講師:圓月 勝博 氏
 (同志社大学 副学長/文学部 教授)
2日目(3/12)
9:30~17:00
3.授業設計のためのワークショップ
4.授業実践ワークショップ
 講師:阿部 一晴 氏
 (京都光華女子大学 キャリア形成学部 教授)
2016年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから


申込方法:

<加盟校の非常勤教員の方>

メール申込・・・下記内容を記載のうえ、

fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)

件名:新任教員研修B(非常勤)申込

本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数 

   ⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例:2日とも、3/11のみ、3/12のみ)

 ※申込受付後にご案内のメールをお送りします。3月9日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。


<加盟校の常勤教員の方>

所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください


申込締切:2017年3月6日(月)


お問い合わせ先:

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【報告】第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催しました

第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

 関西圏の大学・短期大学で障害のある学生支援業務に携わる実務担当者らの意見交換や交流の場を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(KSSK)を2月16日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
  18回目となる今回は、「障害学生支援を取り巻く動向」をテーマに、部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会」の委員でもある京都大学の村田淳・学生総合支援センター助教(障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)が、高等教育機関における障害学生支援を取り巻く状況の変化や全国的な動向について話題提供を行いました。
 
 その後の分科会では
、「支援実務(入門編・応用編)」「発達障害・精神障害のある学生の支援(キャリア、外部連携)」「支援体制(法律、合理的配慮)」の3テーマ5グループに分かれ、障害学生支援のあり方について、それぞれの大学が抱える諸課題や事例紹介などを踏まえて意見交換を行いました。 

 今回のKSSKには、規模や支援体制が異なる大学・短期大学から教員や職員、カウンセラーや看護師など61名が参加。参加者の感想には、「障害のある学生の修学支援に関する検討会の第二次まとめ(案)のポイントが良く分かり、今後の動向について理解できた」「障害支援体制や支援プログラムなど事前に整備していく必要を感じた」「分科会では具体的に他大学の状況を知ることができ、自大学の支援体制を整える上で参考になる。対応の可能性も広がった」「大学は違えども抱えている悩みは共通点が多く、活発な意見で大変参考になった」といった声があり、参加者にとっても日常支援を振り返る貴重な機会となりました。

 KSSKの特長は、大学の規模や支援体制の有無に限らず、どんな立場や経験値でも、実務者の視点で率直にざっくばらんな話ができ、大学や担当者のネットワークを形成できる点にあります。今回の分科会の記事は後日、KSSKのウェブサイト(https://www.consortium.or.jp/project/dss/kssk)で紹介します。
 
 なお、次回第19回は、2017年9月頃に開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のウェブサイト等でお知らせします。

_MG_0044 _MG_0099
話題提供では国の障害支援の動向を確認     少人数制による分科会で支援方法を情報交換

≪メーリングリストにご登録ください≫
KSSKの開催情報等をお届けするKSSKメーリングリストを作成しています。登録を希望される方は、大学名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号を事務局までお知らせください。
KSSK事務局メールアドレス:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

<関連ページ>
 
障害学生支援事業について
 第18回関西障害学生支援担当者懇談会の開催概要


お問い合わせ

公益財団法人大学コンソーシアム京都 障害学生支援事業 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

会報誌「UNIVERSITY CONSORTIUM KYOTO」NO.48を発刊しました!(コンソクイズの答えあり)

大学コンソーシアム京都の会報誌「THE CONSORTIUM OF UNIVERSITIES IN KYOTO」 NO.48を発刊いたしました!今回、掲載している特集企画をご紹介します。

【特集1】加盟校の紹介:大谷大学・大谷大学短期大学部

大学改革の一環として、開学以来、初めてとなる複数学部化構想を発表された大谷大学・大谷大学短期大学部。伝統ある文学部に、2018年4月から社会学部と教育学部(共に仮称)の2学部を加えた3学部体制を構想され、並行して、グランドデザインに示される「5つの基本方針」を軸に、長期的なキャンパス総合整備計画を実施されています。今回は、木越 康学長に、大学改革の背景、グランドデザインのねらい、大学コンソーシアム京都への期待について、お話しを伺いました。

【特集2】大学コンソーシアム京都「学まち連携大学」促進事業等 地域連携の取り組み

2016年度より始まった「学まち連携大学」促進事業(京都市との協働事業)と「大学・地域連携サミット(愛称:学×地(ガッチ)リンク」について、ご紹介します。

【特集3】大学コンソーシアム京都「国際事業の取り組み紹介」
英語で京都をプレゼンテーション/留学生対象有給インターンシップ

大学コンソーシアム京都では、2015年度より、事務局を務める「留学生スタディ京都ネットワーク」を設置し、留学生誘致・支援を一層強化しています。
様々な取り組みの中から、2つの取り組みについてご紹介します。

その他、大学コンソーシアム京都における障害学生支援事業、まちづくり事例集、2017年度の各事業の取り組み、Information情報も掲載しております。


CUK48-1詳細はこちらから

会報誌の最終ページにある「コンソクイズ」。第1弾の答えは、こちら!!

Q:大学コンソーシアム京都のロゴマークは、何をモチーフにしているでしょうか?(三択です)

①着物の帯    ②鞠(まり)   ③メビウスの輪

コンソロゴ
答えは・・・②鞠(まり)でした!

ロゴを制作されたのは、大阪成蹊大学芸術学部に所属されていた学生の方です。
2004年度に募集し、多数の応募の中から、この作品が最優秀賞に選ばれ、ロゴマークに採用されました。

* – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * -* – * – * – * – * – * * – * – *
◇制作者コメント
国際的に京都を香らせる鞠をイメージし、制作を行いました。
鞠は、古来から皆で蹴りあい(蹴鞠)、結い合い、楽しむものであり、京都の地域連携をイメージさせるものとして最適だと考えました。
連なり連携する「輪」は大学連携を、そしてみんなで「結い合う」ことが大切とされる教育を簡潔で明解にイメージできるものであると考えました。

京都=「輪」の美は、無駄な物をなくし、簡潔で必要を満たすものを追い求めるもの。そして、何より「和」の魅力とは「見て美しい」ものである事。
京都の色をより美しくみせる演色を計算し、瞬間的な美しさを大切にしました。

* – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * – * -* – * – * – * – * – * * – * – *
みなさん、いかがでしたか? 次回のコンソクイズもどうぞお楽しみに!

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 広報担当 
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101

〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

平成28年度学まちコラボ事業 学まちNEWS!

 平成28年度 学まちコラボ事業の取組みをご紹介します。

魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向け、大学・学生が地域と協働で取組む事業を募集し、優れた取組みに対して助成支援を行う“学まちコラボ事業”。今年度の取組みについて進捗情報をお知らせします。

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー坂本さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

子ども絵画教室【12月3日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 坂本佳奈美さん)

utukaiga1

絵を描くための素材さがしをする様子

utukaiga2

拾ってきた素材をキャンパスにのり付けする様子

utukaiga3-1

色付けしてできあがり~

utukaiga4

集合写真

 


*******************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2017.2.4

 

【報告】 しーかす 「アートワークショップ実施について」

11月24日(木)、京都市左京区を中心に活動を行っている団体、「しーかす」の「みらいアートせいかプロジェクト」の取組を見学してきました。

「しーかす」は京都精華大学生の有志による団体で、京都市左京区の児童館やデイサービスセンターでアートワークショップの実施を中心とした、地域の子どもや高齢者が芸術に触れられる機会の拡大を目指し活動をされています。

今回は京都市市原野児童館で、アクリル絵具と石を使ってオリジナルのバッグをデザインするアートワークショップを実施されました。

下校してきた子どもたちは順番に作り方の説明を受けます。まずは、赤・白・青・黄のアクリル絵具をパレットに乗せ、好きな色を作ります。次に、自分で持ってきた大小様々な石に色を塗っていき、白い布製のバッグに色のついた石でスタンプしていきます。その後30分ほど乾かせばできあがり。
作業中は、「こういう色が作りたい」「こんな形の石を使いたい」など、子どもたちの声に耳を傾け、一人一人に気を配りながら取組むしーかすの学生たち。
普段使用しない画材の特性や色の作り方・塗り方を学び、オリジナルの物が作れるので、子どもたちにはもちろん、施設の職員の方たちにも大好評のようです。

このアートワークショップは、毎回、各施設の職員の方たちと事前打合せや事後の振り返りを行い、利用者の状況やニーズに合わせて実施されています。

今後もアートワークショップを通して、大学・学生と地域との交流や連携が深まることを期待しています。

cimg0343

スタンバイOK!

cimg0336

石を使ってスタンプする様子

cimg0349

完成までもう少し!

cimg0353

子どもたちの作ったオリジナルバッグ

 

2017.1.7

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー徳美さんと谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。


『 クリーン作戦【11月13日】 報告(→報告書はこちら)』

(報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 徳美咲都さん)

cleansakusen     cleansakusen_machiko












『 ウォーキングマップ準備作業【11月12・13日】報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 谷脇奈那美さん)

walking-maps1walking-maps2









********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2017.1.5


【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

今年度採択された「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」から届いた取組みをご紹介します。

「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会」は龍谷大学経済学部辻田ゼミ生からなる団体で、2011年10月から、若者から高齢者の幅広い年齢層の人々が気軽に交流できる場所である「まちの縁側」づくりに取り組まれています。

その企画のひとつとして、2017年1月7日(土)には、京都市下京区の仏光寺で「第二回 まちなか野菜博」が開催されます。

今回は親子での料理教室のほかに、できた料理を会場に足を運んでくださった方にもふるまわれる予定です。その他にも餅つきやクイズ大会などの企画も予定されていますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

yasaihakuchirashi

 ——————————————————————————— 
     『 まちなか野菜博 』

   【日時】:2017年1月7日(土)
         10時~14時

   【場所】:仏光寺境内 (京都市下京区)

   ■詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください
 ———————————————————————————

********************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。
https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.12.17

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー高田さんと藤惠さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 宇津の声をきいて音(ね)【10月15日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学人文学部2回生 高田美紀さん)

utsunokoe1utsunokoe2







『 京北宇津マップ看板の柱塗り 【10月15・16日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 藤惠真奈美さん)

machikokanbankanbann






********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.11.23

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー中村さんと藤惠さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 トークイベント「わたしといなか」【9月17日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学人文学部3回生 中村成恒さん)

to-kuibennto1to-kuibennto2








『 京北宇津マップ看板の設置【10月8・9日】 報告(→報告書はこちら) 』 
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 藤惠真奈美さん)

kannbannsetti1

kannbannsetti2ututori__

********************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.11.4

 

【報告】京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会
   ☆「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」

10月15日(土)、京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会主催のオリジナル音楽劇「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」が開催されました。

京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会は、「音もだち大作戦!~0歳からの音楽会~」として、親子を対象とした音楽会・音楽ワークショップを継続的に行い、親子がくつろぎ繋がりあえるような場づくりを目指す活動をされています。
普段は、下京区にあるフレンドリーハウス西八条を中心に、幼稚園や保育園等で活動されていますが、今回は、西文化会館ウエスティのホールを借りての上演でした。
会場のホールには多くの親子(親子以外の方も意外と多かった)が集まり、開演前とは思えないほど子どもたちの声で賑わっていました。

いよいよ、開演。
さすが芸大生。演奏、歌共に想像以上のクオリティで、開演前騒いでいた子どもたちも演奏、演劇に夢中になっていました。
この白雪姫、内容は童話の白雪姫がベースですが、作曲・編曲、脚本などは全て学生によるオリジナルで、最後の演出では、観客の子どもたちが舞台に上がって一緒に白雪姫をめざめさせていました。

「ぼ~くらは はたらっく~♪ エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ♪ 」

皆で歌って動いて。これには子どもたちはもちろん、親たちも大喜び。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンと普段耳にしない楽器を子どもたちの目の前で演奏・説明する場面があったり、また、設備面では簡易防音の親子室や授乳室、おむつ替えスペースが用意されていたり、活動の趣旨である、普段コンサートなどに行けない親子に本格的な音楽に触れる機会の提供と、親子がくつろぎ繋がりあえる場づくりがしっかり出来ていました。

今回は、初の10月開催。秋は他にもイベントが多く、学生の皆さんも集客にだいぶ苦労したとのことですが、音楽会の内容以外のところでも、様々な「学び」があったのではないかと思います。

今後の活動にも期待しています。

sirayukihime_1sirayukihime_2sirayukihime_machikosirayukihime_3                







 

******************************************************************************「ニコニコファミリーコンサート実行委員会」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。     http://2525famicon.wixsite.com/2525family
********************************************************************************

2016.11.1

 

【活動紹介】京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト

今年度採択された「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」から届いた取組みをご紹介します。 

「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」は、京都経済短期大学高橋ゼミ・三宅ゼミ学生が中心となり、洛西ニュータウン内のNPOや自治会と協働し、地域における課題を探りつつ問題解決の糸口を模索し、高齢者の「居場所づくり」や人と人の「繋がりづくり」を目的として活動をされています。

 11月6日(日)には、京都市西京区の竹の里センター広場・竹の里会館で『竹の里わくわくマルシェ』が開催されます。お店の出店や公演など、様々な企画が予定されています。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
wkuwakusann  
  
  『 竹の里わくわくマルシェ 』

  (日時)2016年11月6日(日)
      10:00~15:30

  (場所)竹の里センター広場・竹の里会館(京都市西京区)


    ※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください。

 

********************************************************************************「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」が運営協力を行う
 特定非営利活動法人 洛西福祉ネットワーク「わくわくサロン」のホームページ
 http://rakusai-fukusinet.life.coocan.jp/index.html
********************************************************************************

2016.10.28

 

【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

9月10日(土)、下京区豊園学区を中心に活動を行っている、「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」が「まちなか野菜博」という親子参加型のイベントを開催しました。

その報告が活動メンバーから届きましたのでご紹介いたします。

 

『 まちなか野菜博 【9月10日(土)】 報告(→報告書はこちら) 』 

houenn_qizu

クイズをしている様子

houenn_sisyoku

パエリア風ピラフを食べている様子

houenn_paeria

みんなで作ったパエリア風ピラフ

yasaihaku_machiko











 

 

 

********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.10.21

 

【活動紹介】京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会
 ☆「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」

京都市立芸術大学の在校生・卒業生有志によって立ち上げられたグループ「京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会」の新着情報が届きましたのでご紹介します。

「京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会」は、下京区にあるフレンドリーハウス西八条を中心に、大人も子どもも楽しめる音楽会をテーマとし、観客参加型のファミリーコンサートや、音楽ワークショップを企画・運営されています。

その企画のひとつとして、10月15日には親子向け演奏会「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」が開催されます。
この演目は、白雪姫という子どもから大人まで親しみのある童話をベースに構成した、ストーリー形式のオリジナル音楽劇の再演で、2013年初演の「白雪姫」からパワーアップした企画が準備されています。

ご興味のある方は是非ご来場ください。

sirayukihime_omote_

  
        白雪姫
   ~小人たちと魔法のうた~

   日時:2016年10月15日(土)14時開演(13時開場)

   場所:京都市西文化会館ウエスティ

   申込:先着順で予約受付中です。

      詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください。



******************************************************************************「ニコニコファミリーコンサート実行委員会」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。Facebook:https://www.facebook.com/2525familyconcert/
******************************************************************************

2016.10.7

 

【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

今年度採択された事業のうち、下京区豊園学区を中心に活動を行っている、「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会」は、龍谷大学経済学部生からなる団体で、2011年10月より、若者から高齢者の幅広い年齢層の人々が気軽に交流できる場所である「まちの縁側」づくりに取り組まれています。
その企画のひとつとして8月27日(土)、28日(日)に「自然体験教室」が開催されました。
自然体験教室は、数年前まで豊園学区で行われていたイベントでしたが、再開を待ち望まれていた方も多く、今回5年ぶりに復活されました。

豊園自治会連合会や少年補導の皆さんと協力して行われた活動をぜひご覧ください。

『 自然体験教室 【8月27日(土)、28日(日)】 報告(→報告書はこちら) 』

houen1

川遊びの様子

houen3

手作りブランコで遊ぶ様子

houen5

そうめん流し準備の様子

 
  houen_machiko









********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.10.5

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー杉浦さんと谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 宇津夏祭り納涼の集い【8月15日(月)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 杉浦沙貴さん)

utsunatsumatsurichirashi_1

 

yo-yo-tsuri

ヨーヨー釣りの様子

 

 

『 ウォーキングマップの作成作業【8月24日(水)】 報告(→報告書はこちら) 』

『 明石の松明祭り【8月24日(水)】 報告(→報告書はこちら) 』          報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 谷脇奈那美さん)

machiaruki_1

ウォーキングマップ作成作業の様子

taimatsu_2

明石の松明祭りの様子

 

 

 

 

 



utsu-matsuri-hoka-machiko

********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/      ********************************************************************************

2016.9.22

 

【報告】京都女子大学 人形劇団 たんぽぽ「親子で楽しむ人形劇のひろば」

9月1日(木)、京都女子大学人形劇団たんぽぽが開催する「親子で楽しむ人形劇のひろば」に行ってきました。

この事業は、東山区で行われている児童館での乳幼児クラブの場を活用し、親子で人形劇を観て楽しみ、さらに人形劇を演じて楽しむ活動を通し、参加者の交流を深める活動をされています。

今回は「タオル劇場~なにができるかな~」を上演。

会場となった新道児童館には10組ほどの親子が集まり、上演後は参加者の親子でタオル人形を作るワークショップが開催され、子どもたちは出来上がったタオル人形を持って楽しそうに走りまわっていました。

また次回の開催もお楽しみに~♪

tannpopo1

「タオル劇場~なにができるかな~」

tannpopo2

なにができるかな~♪

tannpopo3_

象さんのできあがり~♪

tannpopo4

参加者みんなでタオル人形作り

tannpopo5

京都女子大学人形劇団たんぽぽの皆さん

 












                       







        
                                 




     machikotannpopo










2016.9.20

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会「第3回 子どもフェスタin宇津」

8月6日(土)・7日(日)、京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」が「第3回子どもフェスタin宇津」を開催しました。その報告が活動メンバーのお二人から届きましたのでご紹介します。

この事業は、宇津地域に学生が参集し、地域住民と交流をしながら様々な取組を行うことで、地域住民では気づくことがなかった地域のよさや希少性を学生の知見や若い感性で発見し、宇津の魅力を「宝」として地域内外に発信することを目的に、継続した取り組みが行われています。

「京北宇津宝さがし会」の活動は今年で四年目です。宇津地域の活性化に向け、これまでの三年間の活動を基盤に、今年もさまざまな取組をされています。ぜひご覧ください。

第3回子どもフェスタin宇津 1日目【8月6日(土)】 報告(→報告書はこちら)
 (報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 徳美咲都さん)
第3回子どもフェスタin宇津 2日目【8月7日(日)】 報告(→報告書はこちら)
    (報告者:京都精華大学人文学部3回生 中村成恒さん)

shashin_1

水鉄砲遊びの様子

shashin_2

灯篭作りの様子

shashin_3

鮎つかみ体験の様子

shashin_4

発泡スチロールの筏で川下り

shashin_5

集合写真





















machiko








********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学 京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.9.16

 

【報告】 おちゃのこ会「白川みんなの地蔵盆」

8月27日(土)、おちゃのこ会と地域団体等が連携し、京都市東山区で開催された「白川みんなの地蔵盆」に行ってきました。

今年の地蔵盆は、沿道や水上など白川の環境を活用して地域(町)の枠を超えた地蔵盆を実施することを目標に、準備段階から地域の子どもたちと会場に飾るお地蔵さんを作るワークショップを実施するなど、地域住民がイベントに参加するきっかけとなるような工夫をされていました。

地蔵盆当日には、様々な昔遊び、かき氷などのおやつコーナー、茶の湯体験ができるコーナーなどが設けられ、会場には大勢の子どもたちや大人たちでにぎわい、みんなが楽しめる大盛況の地蔵盆でした。

otyanokokai1

お茶いかがですか~

otyanokokai2

おちゃのこ会の皆さん

kawanouesute-zi

川の上に作ったステージの様子

kame

子どもたちに人気のカメ

tedukuriozizousama

手作りのお地蔵さん

machikootyakai

 

 






おちゃのこ会は、京都華頂大学、立命館大学、京都橘大学、花園大学の茶道部有志の学生達で活動する、茶の湯による地域づくりの可能性を考えるグループです。

今後も茶の湯を通して地域の交流やまちづくりに活かせる活動ができればいいですね。

2016.9.14

 

【報告】立命館大学カモシネマ実行委員会「カモシネマ」

8月20日(土)、立命館大学カモシネマ実行委員会が企画運営する野外映画上映会「カモシネマ12」に行ってきました。

カモシネマとは、京都・鴨川の河川敷にて行う、人と人、人と映画、人と鴨川を“つなぐ”イベントとして、今年で12年目を迎える野外上映会です。また、野外上映会を行うと同時に、清掃活動に参加して、「鴨川の清掃活動をより身近に、より多くの人に参加してもらう」ことを目標に活動されています。

当日は、映画上映前の15:30から1時間程度クリーンハイクを行い、その後19:30から野外上映会が開催されました。

今年の上映作品は「天然コケッコー」。18:30の開場から少しずつ人が集まり、最終的に約200名の来場者が、鴨川の横に設置された大きなスクリーンに目を向け、映画を楽しみました。

kannbann

会場に設置された看板

eigazyunnbi

映画上映前の準備の様子

eigazyouei

映画上映の様子

kamogawasouzi

鴨川クリーンハイクの様子

 

 

 

 





映画上映は年に1回、一夜限りの夏のイベントとして実施されていますが、一人でも多くの人にこの活動を知ってもらい、京都の未来を考えるきっかけとなるよう今後も清掃活動が継続的に行われます。

********************************************************************************「カモシネマ」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。
Twitter  : https://twitter.com/kamocinema
********************************************************************************

2016.9.8

 

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

伏見区東高瀬川周辺地域で活動を続ける、「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から 8月20日(土)、21日(日)に深草川久保町で行われた地蔵盆での活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 学生企画による「町内をめぐるクイズラリー」が、高齢者と子どもを繋いだ。 』

昨年の地蔵盆は、高齢の方の参加が少なかったことが気がかりでした。そこで、私たちは、『町内をめぐるクイズラリー』で多世代参加による地域の活性化を実現しました。

災害のため普段から危機意識をもつこと、防災対策として町内の消火器設置場所を確かめておくことは誰にとって大切であるかを考え、この町内の「消火器」設置場所をポイントに、クイズラリーで町内の探索を提案しました。

子どもたちは赤い消火器格納箱に置かれた手紙から、近隣の高齢者のお宅を探します。そのお宅が用意された「お題」に子どもたちが挑戦する、というものです。「地蔵盆会場は遠いから…」と敬遠気味の高齢者のお宅に、子どもたちと学生が出向いて「お題」に挑戦、うまく行けばご褒美が出されます。

まず自己紹介をして顔見知りになります。そうすればこれから道で出会っても挨拶ができます。挨拶ができるようになると、子どもにとって「知らない人(不審者)」が減少して、大人も「余所の子」は「うちの町内の子」に変わります。つまり、顔の見える関係性がつくられると、身勝手な考え方や態度が減少していくのではないでしょうか。

この『町内をめぐるクイズラリー』の結果、高齢の方から反響がありました。「玄関に大勢の子どもや学生が来てくれて、とてもうれしかった」「学生や子どもたちから元気をもらった」とか、「役員じゃないけど、行事のお手伝いには声を掛けてね」「地蔵盆会場に行かなくても、今年はこれをワクワクして待っていたの」というのです。

町内行事は楽しいことも重要ですが、顔の見える関係性をつくりあげる仕掛けも重要だと気づきました。私たち学生に企画・運営を任せ、喜んで受け入れて下さった川久保町の皆さんには、とても感謝しています。

このような関わりが拡がっていくと、まちづくりが楽しくなり、その結果地域コミュニティの活性化につながります。この活動を通して私たち学生は、達成感と共に地域活動を実践的に学ぶことができました。将来、家族をもって生活する時、このような活動をどこかで実践してみたいと願っています。

 クイズラリーの様子1kuizurari-no yousuポイントのお手紙

 

 

 

machikonokome


  






 

********************************************************************************龍谷大学のホームページでも紹介されています。http://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger12/20160829/index.html
********************************************************************************

2016.9.3

 

【活動紹介】白川みんなの地蔵盆

今年度採択された「おちゃのこ会」から届いた取組みをご紹介いたします。

おちゃのこ会は、京都の大学に通う学生有志が集まり、地域団体や他のグループと連携し、茶の湯による地域づくりの可能性を考えるグループです。
この事業では、「京都をつなぐ無形文化遺産」である地蔵盆が衰退する地域の実態を踏まえ、地域交流の機能と文化を継承した現代的な地蔵盆の定着を図ります。そのために、白川の沿道や水上など環境を活用して、地域(町)の枠を超えた地蔵盆を実施することを目標としています。

8月27日(土)には白川沿いで皆様が気軽に参加できる地蔵盆を実施予定で、茶の湯を体験できるワークショップなど、幅広い年代の方に楽しんでもらえるプログラムが用意されます。
白川を眺め、のんびり夕涼みをしながらみんなの地蔵盆に参加してみませんか。

chirashi_ochanoko160827

 

 

 

 




2016.8.17

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

今年度採択された「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から届いた取組みを紹介いたします。

龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチームは、伏見区において、地域の団体、近隣の自治会・町内会、伏見工業高等学校都市情報システムコースの生徒達と一緒に東高瀬川の清掃活動を通じて環境保護について考えるとともに、子どもからお年寄りまで積極的に参加できる地蔵盆を企画・実施されています。

平成26年から活動され、昨年11月には京都市長から「きょうと地域力アップ貢献事業者等」として表彰されました。また活動は地域住民の方々からもたいへん好評を得ていて、地域の活性化に貢献されています。今年度はもっと幅広い世代の方に参加してもらい、また環境問題を深く掘り下げるため、さらにグレードアップした活動をされています。

8月20日(土)、21日(日)に、深草川久保町では下記のスケジュールで地蔵盆が行われます。地蔵盆は地域によって様々ですが、川久保町地蔵盆の特徴を生かした様々な取組みにぜひご参加ください。

8月20日(土) 13:00~20:00     

(会場:伏見区深草川久保町(龍谷大から西へ徒歩8分))

プログラム:クイズラリー、うちわ作り、ペットボトル灯籠

      竹灯籠、花火、スイカ割り、スーパーボール          

 

8月21日(日) 9:00~12:00

プログラム:住職によるお勤め、法話、百万遍数珠廻し

      子ども抽選会、お地蔵さんのお下がり配り      

 

syashinn_ryuukoku160820

昨年度地蔵盆参加の様子

        
     chochinojizosan    

 


             






2016.8.16

 

   

 

 

 

 

 

<来場者募集>2016年度 大学コンソーシアム京都 指定調査課題 成果報告会・交流会を開催します

大学コンソーシアム京都は、中期計画「第4ステージプラン(2014~2018年度)」において、事業の改善・見直しや新規開発・高度化等に資することを目的に、指定調査課題を設定し、専門分野の研究者による調査研究を行っています。

 この度、2016年度に行った調査研究の成果を発表する報告会・交流会を以下のとおり開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

「成果報告会・交流会」、調査研究の概要のご案内はこちら

開催概要

◆日 時:2017年3月22日(水)18時30分~20時40分
◆場 所:キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院塩小路下る 京都駅徒歩5分)
     5階第1講義室(成果報告会)・2階ホール(交流会)
     ※成果報告会の会場は2階ホールに変更になる場合があります
◆定 員:100名(先着順)※どなたでもご参加いただけます(要事前申込み、下記「申込方法」ご参照)
◆参加費:無料(成果報告会・交流会とも)

プログラム

〇成果報告会  18時30分~19時30分
  調査研究テーマ
  「大学での障害者差別解消へ向けたアクセシビリティと合理的配慮のDBの構築
    障害学生支援室連携組織の設立に向けて」
  

〇交流会    19時40分~20時40分

申込方法:メール申込み

参加を希望される方は、電子メールにて以下の内容を、shitei_kadai-ml■consortium.or.jp  へお送りください。 (■を@に変えてお送りください)
 件名:「成果報告会参加希望」
 本文:①氏名、②職業(大学教職員及び学生の場合は大学名まで記載)、③連絡先電話番号、④メールアドレス、⑤交流会の参加予定(参加・不参加・未定)

折り返し、申込確認の連絡をメールで返信させていただきます。

お申込み締切

2017年3月10日(金) 3月20日(月)※締切を延長しました。
※ただし、定員になり次第、締め切ります

お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部 担当:藤井
電話:075-353-9130
E-mail:shitei_kadai-ml■consortium.or.jp
〒600-8216  京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00

【参加者募集】*ガールズキャリアトーク*いちばんやさしいはじめてのキャリア講座

ガールズ HP用
日  程 2017年2月18日(土) 13時00分~17時00分
会  場 キャンパスプラザ京都 2階ホール
共 催 京都高大連携研究協議会(京都府教員委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・公益財団法人 大学コンソーシアム京都)
高等学校コンソーシアム京都
定  員 30名 京都府内の高等学校に通う女子生徒、京都府内の大学に通う女子学生
参加費 無料
内  容 ✿プロローグ(25分)
女性がキャリアを歩むときに訪れるライフイベントや転機を取り巻く社会の状況について、学ぶ講座です。
✿メインテーマ(25分×3)
社会で活躍する女性3人をゲストスピーカに迎え、働くうえで大切にしていること、日々心がけていること等について、リアルな女性の働き方を知る講座です。
ロールモデルトークⅠ 株式会社美十 浅沼すず花さん
ロールモデルトークⅡ 株式会社Plan Do See 小林香名美さん
ロールモデルトークⅢ 京都産業大学 津野十紫さん
✿エピローグ(90分)
社会の状況と実際に働く女性のお話を受け、「人生年表ワークシート」に楽しく取り組みながら、自分らしさに気づき、自分が主人公のライフデザインを描く講座です。

*ゲストスピーカー紹介*

プロフィール①プロフィール②プロフィール③

~ガールズキャリアトーク 参加申込書~
 PDF

申込方法:以下のいずれかの方法で申込みください。
申込用紙を ①FAXで送る

      ②E-mailで送る

 ①FAXでの申込

参加申込書に必要事項を記入し大学コンソーシアム京都事務局へFAXで送ってください
参加申込書はダウンロードしてください。
FAX番号:075-353-9101 

 ②E-mailでの申込

件名:「ガールズキャリアトーク申込み」

参加申込書に必要事項を記入し、下記あて送信いただくか、
直接メール本文へ以下の内容を送信下さい:(1)お名前(2)所属大学・学部/所属高等学校(3)学年(4)電話番号 (5)e-mailアドレス

上記の内容にて、kodai■consortium.or.jp までメールにてお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
申込受付後に受付完了メールをお送りします。

お申込み締切

2017年2月16日(木)

 お申込み・お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216  京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)