<終了しました>【学生・教職員対象】ノートテイカー養成講座(初級編)《9/16開催》参加者募集


 大学コンソーシアム京都は、学生、教職員を対象とした「ノートテイカー養成講座(初級編)」を下記の通り開催いたします。
 近年、大学において、聴覚に障がいのある学生が多く学んでいる中、講義の「情報保障」が求められています。その対応として代表的な方法が、講義の情報を聴覚障がいの学生に書き伝える「ノートテイク」です。現在、ノートテイクを行う支援者の数は、各大学でも不足しており、大学で学ぶ聴覚障がいの学生にとって、支援者の増加は非常に重要な課題となっています。
 そこで今回は、より多くの学生・教職員にノートテイクについて知ってもうため、ノートテイクに関心のある方(未経験者)、または支援を始めたばかりの方(初級者)を対象とした「ノートテイカー養成講座」を開催します。学生が学生同士で支えあい、学びあう環境を作るため、そして大学で学ぶ人すべての権利を保障するための一歩としてノートテイクを始めてみませんか?

IMG_0673      IMG_2192   手書きテイク体験                   昨年度の講座風景

 2016ノートテイカー養成講座(初級編) 開催概要
PDFをダウンロードする

日 時

2016(平成28)年9月16日(金) 15時00分~17時45分(終了予定)

会 場

キャンパスプラザ京都 4F 第2講義室(アクセス

(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

対 象

ノートテイク未経験者、または初級者(学生・教職員問わず)

定 員

100名(申込先着順)
※準備の都合上、事前申込制としますが、定員に余裕がある場合は当日でも受け付けますので、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

参加費

無料

内 容

①聴覚障がい学生・支援者による体験発表
②ノートテイクの方法理解
③ノートテイクの実践(手書きテイク体験)

申込方法

大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)まで、メールに以下の内容を記載の上、事前にお申し込みください。
【アドレス】gk-ml■consortium.or.jp 
      (■の部分を@に変換して送信してください)
【件  名】2016年度ノートテイカー養成講座申込
◆記載内容
<学 生>①氏名、②大学名、③学年
<教職員>①氏名、②大学名、③所属      
※個人情報は本企画の運営にかかわる目的にのみ使用いたします。
※障がい等により配慮が必要な方は、事前にご連絡ください。

申込期間

2016年7月12日(火)~9月12日(月)まで
(定員になり次第、締め切ります)

主  催

大学コンソーシアム京都・京都市福祉ボランティアセンター

 お問い合わせ

【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】
大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
 E-mail: gk-ml■consortium.or.jp           
(■の部分を@に変換して送信してください)

【受付中】 高大キャリア企画「2016まるっとーく」参加大学生を募集しています!

るっとーく」は、京都高大連携研究協議会が2012年から毎年実施しているキャリア教育企画です。2016まるっとーく大学生募集
この企画は、高校生・大学生・地域の方がひとつの場所に集まって将来を語るワークショップで、その運営大学生中心になって行います
高校生とのワークショップに参加し、大学生チームのメンバーになってくれる大学生・大学院生のみなさんからの応募をお待ちしています。








2016 るっとーく  プログラム

4つのプログラムの中から、参加したいプログラムの一つ、あるいは複数を選んでご参加いただけます。
 プログラム HP用※プログラムによって食事代やお風呂代の実費を負担していただくことがあります。

詳しくは説明会へ! 
※説明会は終了しました。ご質問は下記お問い合わせ先へお願いします。

説明会案内図説明会は終了しました。ご参加いただきありがとうございました。
 setumeikai
説明会では、経験者によるワークショップ体験や、昨年参加者と交流することができます。
プログラムへの参加を希望する方、まだ迷っているという方は説明会へご参加ください。
説明会へ参加するには、申し込みが必要です。以下の申込みフォームよりお申込みください。
なお、説明会へ参加しなくてもプログラムへの参加申し込みはできます。

お申込みはこちら! 8/1(月)まで

参加を希望するプログラムを選択して申込んでください。複数選択することもできます。
ご参加いただけるのは、大学生・大学院生です。
ご参加いただきました方には、ご希望により参加証明書をお渡しすることができます。但し、公欠の扱いや単位認定を保証するものではありません。詳細は下記までお問い合わせください。

参加の際の宿泊や交通については、当財団が手配します。
また、参加大学生には傷害保険に加入していただきます。手続きは当財団が行い、費用も当財団が負担します。
各プログラムが定員に達した場合には参加をお断りする場合があります。その場合には8/6(土)までに、申込み者へメールにてご連絡いたします。

b6d8a52322e7fc5e43e6d08e5186381d-300x65
●自動返信メールが受信できるよう、@kagoya.netのドメインを受信できるように設定してください。
●自動返信メールが届かない場合には、「迷惑メール」や「ゴミ箱」に入っていないか確認をお願いします。また、入力したご自身のメールアドレスが間違っていないか確認をお願いします。
●個人情報は、ご了承いただいた場合を除いて、ご本人との連絡以外、個人を特定した情報として利用することはございません。また内容につきましては、個人を特定しない形で財団内または加盟校へ公開し、活用させていただく場合がございます。

昨年の様子はこちらをご覧ください

▽まるっとーく in 大江

https://www.consortium.or.jp/kodai/13897

▽まるっとーく in 久美浜

https://www.consortium.or.jp/kodai/13130

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

                          

7月30日(土)2016年度 教育IRフォーラム開催します!

大学コンソーシアム京都は、昨年度に引き続き今年度も株式会社リアセックとの共催で「教育IRフォーラム」を開催いたします。

今回のフォーラムでは、基調講演でリクルート進学総研所長より、高大接続システム改革における“大学教育改革”の重要性と方策をお話いただくと共に、事例発表では筑波大学・立命館大学の2大学より、効果測定から見えてきた課題や、実際に授業や教育を変えるまでの教育改善の取組についてご紹介いただきます。京都地域及び周辺大学の改革の加速化と、今後の大学における教育IRの更なる普及・定着に寄与する場となることを目指します。

2016年度 教育IRフォーラム

変革する大学!「学修成果の可視化」から教育・授業を変える
~「高大接続改革」で大学に求められる教育改革の取組と実践例~


日 時:
 2016年7月30日(土) 13:00~17:00(開場12:30)

会 場:
 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

定 員:
 150名(申込み先着順)

参加費:
 無料

対象者:
 大学・短期大学・専門学校等の教職員
     ※特に、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育、大学経営等に関わられる方

主 催:
 株式会社リアセック・公益財団法人 大学コンソーシアム京都

プログラム内容:


調

 高大接続システム改革における“大学教育改革”の重要性と方策
 -大学の生き残り戦略-
 リクルート進学総研所長/リクルート「カレッジマネジメント」編集長
 小林 浩 氏

事例発表


 学修成果の可視化に基づく授業改善の実践事例
 -学生の対人基礎力を育む-
 筑波大学情報学群 知識情報・図書館学類講師
 大庭 一郎 氏





 学部改革に向けた教育開発部門の役割と実践
 -学修行動調査や学生インタビュー調査-
 立命館大学 教育開発推進機構 准教授
 川那部 隆司 氏

 

開催案内チラシ
PDF

 

申込方法(申込み先着順)

●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込ください
button07_moushikomi_04
※受付終了しました

●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください

教育IRフォーラムに関するお問合せ先

株式会社リアセック
TEL 03-6823-6138

【終了しました】京都学生祭典 地域活性プロジェクト第2弾!京阪電車貸切イベント列車運行!乗客大募集!


地域活性プロジェクト第2弾[京都学生祭典プレイベントin出町柳]とは?


↑クリックするとリーフレットをご覧いただけます↑

 京都学生祭典では、今年度新たに取り組む地域活性プロジェクトとして、京阪電気鉄道株式会社(加藤好文社長)と連携した「京都学生祭典プレイベントin出町柳」を7月9日に開催します。出町柳の会場までは、大阪・中之島駅から「京阪電車貸切イベント列車」を運行。お笑い芸人「銀シャリ」や京阪電車イメージキャラクター「おけいはん(出町柳けい子)」をスペシャルゲストとして招き、学生によるアカペラ披露やファッションショーなどで車内を盛り上げます。
 終点となる京阪出町柳駅周辺では、スペシャルゲストトークや京都学生祭典オリジナル創作おどりの披露といったステージ企画など、世代を超えて楽しめるイベントを展開し、出町柳エリア一体に賑わいを創出します。また、実行委員会はイベント終了後、美化啓発活動の一環として、「鴨川を美しくする会」とともに鴨川の清掃活動を行い、地域交流を行います。9日(土)は出町夏の風物「七夕夜店」も夕刻から開催されますので、夏の夕暮れをご堪能ください(京都学生祭典実行委員会も工作ブースなどを出展予定)。
 貸切イベント電車への乗車は事前申込が必要です。電車へのご乗車、出町柳イベント会場へのご来場を実行委員会一同お待ちしております。詳細は以下の開催概要や企画内容等をご覧ください。

開催概要

日 時

201679日(11:00-17:00
(※18:00より出町桝形商店街「七夕夜店」にブース出展)

場 所

・京阪電車貸切イベント列車内(中之島駅~出町柳駅間)
・鴨川出町エリア(加茂大橋北側右岸付近)
・糺の森(下鴨神社境内)
・出町桝形商店街(※18:00~20:00のみ)

 参加料

無料 
※ただし、貸切イベント列車(中之島駅~出町柳駅間)の乗車には運賃(片道大人540円・子ども270円)が必要

主 催

京都学生祭典実行委員会

 協 賛

京阪ホールディングス株式会社/京阪電気鉄道株式会社

共 催

出町商店街振興組合

京都学生祭典組織委員会(京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

 協 力

鴨川を美しくする会

 備 考

 地域活性プロジェクト公募結果はこちら

 企画内容

     

  

地域活性プロジェクトとは? 

 京都学生祭典を企画・運営する実行委員会は、大学の枠を越えた京都の学生が集まり、経済界・行政・地域・大学と連携を図りながら「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、日々の活動に取り組んでいます。
 こ の度、実行委員会では、新たな取り組みとして「地域活性プロジェクト」を始動させ、今年度は伏見と出町柳エリアにおいてプレイベントを企画いたしました。 このプロジェクトを通じ、学生のパワーで地域の活性化を実現することで、より地域に根差した、京都の皆様に愛される祭りになる事を目指していきます。そし て、この取り組みの成果を10月9日に開催する第14回京都学生祭典本祭に繋げていきますので、ぜひ会場(平安神宮前・岡崎プロムナード)にお越しく ださい。
  大学コンソーシアム京都では、こうした日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」 を目指した支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。実行委員会への激励もかねてぜひ京都学生祭典プレイベントin出町柳の会場にご来場ください。

【実施報告】地域活性プロジェクトPart1の様子はこちら

PJ1BANA

【京都学生祭典は10月9日(日)に開催決定!】

企画内容は随時公開していきます。

 

その他のプロジェクト・活動

京都学生祭典 2016年度東北プロジェクト

touhokibana

京炎 そでふれ!ギネス世界記録™達成★(2015年8月22日)

ドキュメントムービーはこちらmubi

 活動紹介

京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!

京都学生祭典オフィシャルサイト       Facebookロゴ      Twitterロゴ

お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

第14回京都学生祭典のメインビジュアルが決定しました!

2016年度メインビジュアル 公募結果発表

第14回京都学生祭典の統一イメージとなる“メインビジュアル”を、昨年度に引き続き学生を対象に公募したところ、46件の作品応募をいただきました。厳選なる審査の結果、今年度のメインビジュアルが決定しましたので、発表いたします。今後は京都学生祭典のPRとなるポスターやパンフレット等で活用していきます。
ご応募くださいました皆さま、ありがとうございました。

メインビジュアル大賞(2016年度採用デザイン)

 king渡辺 茜さん 
―京都精華大学 3年生―

審査員講評
少々固い印象ですが、時間をかけて丁寧に作られたことがうかがえるクオリティの高いデザインです。

■実行委員長講評
今年のテーマである「学生による京都四大祭りへの挑戦」にピッタリの学生たちの力強い姿を現した作品だと感じました。このような学生祭典の輝く姿を学生祭典としても作り出していきたいですね。


■デザインが使用される媒体(予定) 
主に京都市内の学校、商店、公共施設に設置されます。

  • ポスター(A2 ポスター3,500 部、B3 京都市広報版用 11,000 部)
  • チラシ(A4 サイズ125,000 部、A6 サイズ45,000 部)
  • 公式ミニうちわ(40,000 部)
  • 実行委員、短期ボランティアスタッフ着用T シャツ 他

 

■副賞
賞金10万円

■表彰式
2016
521(土)13:00伏見大手筋商店街
※京都学生祭典プレイベントin伏見内オープニングセレモニーにて発表

特別賞

今回、メインビジュアルとしては選ばれませんでしたが、特に優秀だった作品を審査員特別賞としてご紹介いたします。
sakuhin20-2

① 京都市長賞・一般社団法人京都経済同友会賞・京都商工会議所賞

siruba-

北村 ゆりさん 
―京都造形芸術大学3年生―

審査員講評
昨年のメインビジュアルと少々似ていますが、動きがあり学生祭典の楽しさが伝わるよいデザインです。

② 京都府知事賞

siruba-

吉田  英美さん 
―京都市立芸術大学3年生―

審査員講評
文字が入っているのでデザインとしてイメージを膨らませられないのが少々残念ですが、学生祭典の要素が多数含まれており使用しやすいデザインとなっています。

③ 鶴田憲次審査員賞

siruba-

桂 季永さん 
―龍谷大学4年生―

審査員講評
良い意味でゆるく、見たときにイメージが膨らむデザインです。

④ 公益財団法人 大学コンソーシアム京都賞

siruba-

 清水 麻衣さん 
―京都大学3年生―

審査員講評
動きがないので使用しにくいかもしれませんが、募集要項に沿っており学生祭典らしいデザインとなっています。

 

第14回京都学生祭典 メインビジュアル募集概要

募集概況

 募集期間 2016.2.1-2016.3.31 
 受付作品数  46件(昨年度32件)
募集要項 ecalbt011_007

審査員・講評者紹介(※敬称略)

■審査員
鶴田 憲次 〈元京都市立芸術大学名誉教授・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA館長〉

■講評者
山田 啓二 〈 京都府知事〉
門川 大作 〈京都市長〉
増田 寿幸 〈一般社団法人京都経済同友会 代表幹事〉
柏原 康夫 〈京都商工会議所 副会頭〉
桂  良彦 〈公益財団法人 大学コンソーシアム京都 事務局長〉

 

参考:昨年度メインビジュアル募集結果

2015年度、初めて、メインビジュアルの公募を試み、全国の学生から多数の応募をいただきました。
mv

活動紹介

京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!

京都学生祭典オフィシャルサイト       Facebookロゴ      Twitterロゴ

お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

【終了しました】京都国際学生映画祭 「字幕翻訳ワークショップ」@京都外国語大学 参加者募集!(参加無料)


~映画の字幕について学びませんか?~

京都国際学生映画祭実行委員会は、字幕を通じて映画の魅力を知ってもらうことを目的に
5月27日(金)、映画翻訳に詳しい専門家を講師としてお招きし、字幕翻訳ワークショップを開催します!

  
京都国際学生映画祭 字幕翻訳ワークショップ@京都外国語大学チラシはこちら

  ☆☆こんな方におすすめ!☆☆
   映画が好き・語学力を生かしたい・みんなでわいわい何かやってみたい!

語学力に自信がない…という方にもサポートいたします。
なお、当日は実行委員会活動の紹介と、新規委員募集についての説明も行います。

ワークショップので題材にする映画はこちら↓↓
Berlin-Troika
 






『Berlin Troika』 監督:Andrej Gontcharov(2014/ドイツ/10min)  

 ◇第17回京都国際学生映画祭 短編部門入選
   ◇第38回モントリオール世界映画祭 学生部門 最優秀作品賞

 日 時  2016年5月27日(金)18:30~20:00
 会 場  京都外国語大学 8号館7階R.873教室(正門入ってすぐの建物)
   <アクセス>http://www.kufs.ac.jp/access/index.html
 講 師  近藤 嘉宏 先生(京都外国語大学非常勤講師 ATEM映画英語教育学会所属)
 内 容 ①映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を学ぼう!
②映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を実践してみよう!
③京都国際学生映画祭 学生実行委員を知ろう!
 参加費  無料



★★申込方法★★

「字幕翻訳ワークショップ参加希望」をタイトルとし、
氏名・学校名・電話番号を、info@kisfvf.com にメールしてください。
(できれば5/27正午まで)
もちろん当日の飛び込み参加も歓迎します! 

【お問い合わせ先・企画運営】
京都国際学生映画祭実行委員会
Mail:info@kisfvf.com 

【TOEFL iBT】 7月3日(日)TOEFL iBTテスト初心者向けセミナー 開催!


この度、加盟大学 学生対象TOEFL iBTテストの一日無料スコアアップセミナーを開催いたします。

    TOEFL iBT®テスト初心者向けセミナー
  『ゼロから始めるTOEFL iBT®テスト対策!』

このたびTOEFLテスト日本事務局であるCIEEと大学コンソーシアム京都では、 昨年暮れのスコアアップセミナーに続き、TOEFL iBTテスト受験を考えている大学生(大学コンソーシアム京都の会員大学に所属する学生限定)を対象に、ETS公認トレーナーによる準備セミナーを開催致します。
今回は初心者向けのセミナーとして、この夏に行っておくべき勉強方法や準備などを知りたい方は是非ご参加ください。

参加費無料、且つ受験準備の参考となるETS作成の『TOEFL Test Prep Planner』を配布致します。なお、定員に達し次第、締め切らせて頂きますので予めご了承ください。


     <受付開始 5月16日(月)より始まりました!>

   【申し込み】 以下よりお申し込みください。



      

TOEFLテストは世界中の英語検定テストの中で、最も多く最も幅広い国々で受け入れられているテストであり、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼ全ての大学をはじめとした、130カ国9,000以上の機関が、TOEFLテストスコアを英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として利用しています。
また、世界中でこれまでに約3,000万人以上が受験しており、留学を志す学生には不可欠なテストとなっています。日本では教育機関等での学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安として利用されています。

セミナー概要はこちら⇒スコアアップセミナー2016(コンソーシアム京都)最終版
  

日 時:

2016年7月3日(日) 10:00~13:00 (受付開始 9:30~) 

会 場:

キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室

対 象:

・大学コンソーシアム京都の会員大学に所属する学生

・TOEFL iBTテストの勉強をこれから始める方や最近始めた方

・受験経験があり、更なるスコアアップを目指す方

定 員:

50名

講 師:

ETS公認トレーナー 五十峰聖 先生 (立命館アジア太平洋大学准教授)

内 容:

・Reading, Listening, Speaking, Writing の各セクション準備

・TOEFL iBTテストの勉強方法(特に夏休みの過ごし方)

・TOEFL iBTテスト特有の問題紹介、教材紹介 

  

   

【共  催】   大学コンソーシアム京都 

お問合せ先

国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部TOEFL事業部             
 Email:seminar■cieej.or.jp(■を@に変更して送信ください)
TOEFL

 

2015年度 「指定調査課題事業」調査研究成果報告書を発行しました

大学コンソーシアム京都では事業の見直し・改善、新規開発・高度化や財団加盟校への情報提供に資することを目的に、2015年度から指定調査課題を設定し、専門分野の研究者による調査研究を行っています。
2015年度は3件の指定調査課題を設定し、調査研究を実施しました。
この度、調査研究の成果報告書を作成しましたので、お知らせいたします。



  2015年度 大学コンソーシアム京都 指定調査課題 調査研究成果報告書
                 PDFデータ


指定調査課題

テーマ

外国人留学生の日本および京都地域における就業阻害要因に関する調査

研究代表者

京都産業大学法学部 中谷 真憲 教授

研究の背景と目的

グローバル化の進展に伴い、外国人留学生(以下、留学生)に対する企業の採用意欲は増しており、京都に多い中堅・中小企業も例外ではありません。しかし、留学生側の地元企業に対する認知度は、日本人学生に比べても低い状況です。本研究では、留学生、大学、企業の三者を対象にアンケート、ヒアリング等を行い、留学生の就業、特に京都企業への定着を阻む壁がどこにあるのかを分析することを目的とします。

また、その障害を取り除くための効果的な教育手法とは何か、企業や行政からの支援情報の伝え方として有効な方法とは何か、あるいは留学生(外国人)増大に伴う地域住民の不安があるとすればどのような対処が可能か、といったことまであわせて総合的に考察します。

調査研究報告書

 


テーマ

インターンシップ修了生に関するアンケート調査

研究代表者

立命館大学国際関係学部 河村 律子 教授

研究の背景と目的

インターンシップ事業では、これまでプログラム直後にアンケートを実施し、その教育効果を測定してきました。修了後いていき館を経た学生に対する追跡調査は2007年度に実施しましたが、インターンシップをめぐる状況も相当変化していることから、2015年度にもアンケート調査を実施し、本財団のインターンシップ・プログラムに参加した過年度の修了生において、インターンシップの経験が大学生活および卒業後のキャリア形成・人格形成にどのような影響を与えたのかを明らかにします。そのため、リサーチクエスチョンを設定し、インターンシップの教育効果を測定していきます。

また、アドバイザー的役割を果たすOB/OGを開拓し、社会人となった修了生の目から本プログラムの精緻化に貢献してもらう目途で大学コンソーシアム京都からの案内を受け取るかの意向も調査します。

調査研究報告書

 


テーマ

「京都学生祭典学生実行委員に対する活動を通じた成長実感調査

  ~インターカレッジ活動の効果検証と更なる事業改善に向けて~」

研究代表者

京都文教大学総合社会学部 森 正美 教授

研究の背景と目的

京都学生祭典実行委員の活動における他大学の学生や社会人との交流、企画立案ならびに運営・実施等の様々な活動を通じて、学生実行委員のジェネリックスキルやプロジェクトマネジメントスキルが育まれていると予想されます。しかし、これまで学生祭典活動における教育効果の調査・報告は十分に行われてきませんでした。そこで、実行委員会の活動を通じて、学生が具体的にどのように成長するのか(教育効果)をプログテストやインタビューを実施のうえ、定量的・定性的に分析することで明らかにし、各種ステークホルダーに対して事業の意義や効果を説明する材料とすることを目指しています。また京都学生祭典の運営・指導方法の見直しなど、更なる業務改善に活かします。

調査研究報告書

 

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部 藤井
E-mail:shitei_kadai-ml■consortium.go.jp TEL:075-353-9130
(■を@に変えてください。)

【終了しました】京都学生祭典 地域活性プロジェクト始動! 第1弾イベントは伏見で5/21(土)に開催決定!

地域活性プロジェクトとは?

大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
2016年度は、「地域活性プロジェクト」と題し、学生と手を取り合って協働できる団体(連携先)を公募し、連携先を決定しました。その団体とともに京都の各地域の活性化を実現するため、様々な企画を実施します。そしてそれらを集大成である京都学生祭典の本祭(10月9日開催予定)に繋ぐことで、学生らしさを発揮しつつ、より地域に根差した、京都の皆様に愛される祭りになる事を目指します。
その第1弾となる地域活性プロジェクトを5月21日(土)、伏見港公園・伏見大手筋商店街で開催いたします。京都学生祭典オリジナル創作踊り「京炎 ふでそれ」の演舞パフォーマンスのほか、地元の団体「おやじの会」協力の縁日企画、京阪電車とコラボしたミニ電車が登場するなど内容も盛りだくさん。世代を超えた交流が楽しめます。
 大学コンソーシアム京都では、こうした日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。実行委員会への激励もかねてぜひご来場ください。

▲クリックするとリーフレットをご覧いただけます▲

開催概要

地域活性プロジェクトPart1【京都学生祭典プレイベントin伏見】

日 時

2016521日(10:00-16:00

場 所

伏見港公園(京阪中書島駅下車すぐ)
伏見大手筋商店街(京阪伏見桃山駅下車すぐ)

 入場料

無料(ただし、飲食物や京阪電車グッズの購入は有料)

主 催

京都学生祭典実行委員会

 協 賛

京阪ホールディングス株式会社/京阪電気鉄道株式会社

共 催

伏見大手筋商店街振興組合
公益財団法人 京都府公園公社伏見港公園管理事務所
京都学生祭典組織委員会(京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

 備 考

 地域活性プロジェクト公募結果はこちら

 企画内容

zentaibana      mapbana-

<予告> 地域活性プロジェクトPart2【京都学生祭典プレイベントin出町柳】

日 時

201679日(11:30-17:00 予定

場 所

京都市上京区出町エリア界隈(京阪出町柳島駅下車すぐ)

主 催

京都学生祭典実行委員会

 協 賛

京阪ホールディングス株式会社/京阪電気鉄道株式会社

共 催

出町商店街振興組合
京都学生祭典組織委員会(京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

 備 考

 地域活性プロジェクト公募結果はこちら

企画内容

随時、企画を更新していきます。お楽しみに!

その他のプロジェクト・活動

京都学生祭典 2016年度東北プロジェクト

touhokibana

京炎 そでふれ!ギネス世界記録™達成★(2015年8月22日)

ドキュメントムービーはこちらmubi

 活動紹介

京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!

京都学生祭典オフィシャルサイト       Facebookロゴ      Twitterロゴ

お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

第14回京都学生祭典実行委員会の東北プロジェクトが始動!

東北プロジェクトとは?

プロジェクトの発足と変遷

touhokulogo2011年に東日本大震災が起こって2年が経とうとしていた2013年、京都学生祭典実行委員会ら京都の学生のほとんどが東北の実状をまだ自分たちの目で見たことがない現状でした。この未曽有の災害を、学生自身が直接被災地に行くことで、見て、感じて、自分たちに何ができるかを考えたいという想いから、本プロジェクトは立ち上がりました。
昨年は、行程の中に被災地の見学や災害ボランティアセンターの方からの講習会などを組み込み、東日本大震災そのものについて学ぶ機会をとり入れ、それらを京都地域の皆さんにも発信すべく、成果報告を開催することで、京都のみなさんと共に震災について振り返り、考えるきっかけを作りました。
tohoku1

2016年度の取組み

今回の訪問は、多くの笑顔や感動を現地の方々に届けるために、現地の方々にも好評のおどり企画(「京炎 ふでそれ!」披露や交流)を中心に行います。そして訪問後には、京都学生祭典実行委員会とその関係者だけでなく、京都地域の方々に向けた報告会や防災に纏わる企画を実施することで、より多くの人に東日本大震災のことを思い出してもらうきっかけを作り、京都学生祭典実行委員会が京都地域における震災の社会的風化を防ぎ、防災意識の向上を目指します。
さらには、2016年4月に発生した熊本地震で被災された皆さんへの支援の想いから、熊本地震の募金活動を行います。熊本地震で被災された方々への支援の輪を、東北から京都を経て、熊本に繋げると共に、京都地域における防災意識の向上を目指します。

本プロジェクトの3つの意義

    1. 京都の学生の元気や笑顔を直接現地の方々に届けにいき、京都の学生との継続的な心の交流を図る。
    2. 東日本大震災を現地で直接、見て聞いて感じることで、京都の学生の人間的な成長につなげる。
    3. 東北で感じたものや学んだことを京都で発信することによって、震災の風化を防ぐ。

東北プロジェクトの概要

1.事前勉強会 

 日程 2016417日(
 場所 キャンパスプラザ京都 第3講義室
 参加者 90名(京炎 そでふれ!のおどり手および京都学生祭典実行委員)
目的

東日本大震災の現状についての知識を共有する。
企画に参加する学生の関心がどこにあるかを自覚し、調べる動機につなげる。 (東北を想う気持ち、知りたいと思う気持ち。)
東北に向かう心の準備を始める。(様々なことを知り考えた上で、自分に何ができるのか。)

 内容 東日本大震災に関する基本情報、現在の復興状況
過年度の本企画の変遷
本年度の活動計画

2.東北訪問

IMG_0586

 日時

201653日()-55日(

 場所

[宮城県]
あすと長町第三復興公営住宅名取市愛島東部仮設住宅・名取市閖上(講話)

[福島県]
笹谷東部仮設住宅南矢野目仮設住宅松川工業団地仮設住宅杉内多目的運動広場仮設住宅双葉郡浪江町(被災地見学)福島大学四季の里

 参加者 ・京都学生祭典実行委員会 90名(おどり手67名・実行委員23名)
協力 福島大学災害ボランティアセンター
 内容

・京炎そでふれ!披露、レクチャー、総おどり
・留袖・四竹体験
・交流企画(ちび竹装飾体験、名刺カード、メッセージプレゼント)
・被災地見学(福島県双葉郡富岡町、宮城県名取市閖上)
・福島大学災害ボランティアセンターの方々と勉強会

詳しい行程はこちら⇒⇒ ecalbt011_001 

レポート

毎日の活動の様子をブログやSNSで発信しています。
実行委員ブログはこちら⇒⇒⇒ ecalbt011_001

3.事後報告会part1

 日  時

201621日() 10:0016:00

 場  所

伏見港公園 【京都学生祭典プレイベントin伏見内

 協  力

学生防災サークルFAST(構成:立命館大学ほか)

 内  容

①東北企画の活動報告
 ■東日本大震災について、東北企画の活動内容についての展示や冊子の作成
 ■実際に企画に参加した学生による講演
②防災教室
 ■
新聞紙でできるオリジナルスリッパづくり
 ■防災クイズ
 京都学生FASTのキャラクター「FASTレッド」と一緒学ぶ防災に纏わるクイズコーナー
 子供向けの簡単なものから、大人でも答えに迷うような難易度の高いものまで幅広く出題する。
③熊本地震 募金コーナー設置

事後報告会は、本年7・10月にも京都市内で開催予定です。
京都地域における防災意識の向上を目指すとともに、熊本地震で被災された方々への支援の輪を東北から京都を経て熊本に繋げていきます。

過年度活動報告

tohokubana-

活動紹介

京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼

京都学生祭典オフィシャルサイト       Facebookロゴ      Twitterロゴ

お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/