12月20日(土)第3回学生の成長を促す職員 SDワークショップを開催します!

大学を取り巻く環境が急激に変化している状況において、大学の管理運営のあり方が重要な位置を占めるようになり、大学職員の担う役割は非常に大きなものとなってきています。そのような環境に適応するべく、大学職員を対象とした管理運営や教育・研究支援までを含めた資質向上のための様々な事業を展開しています。 
SDワークショップでは、「同業他社の仲間(他大学職員)」とワイワイガヤガヤと議論する中で、レクチャーでは得られない新たな発見、深い気づき、さらには、人的交流ネットワークを生み出します。

高等教育政策の動向についてご興味のある方、また、学生スタッフや学生アルバイトと一緒にお仕事をされている方や、今流行りの「リフレクション」についてご興味をお持ちの方は、是非ともご参加ください。

SD2

開催概要

会 場 キャンパスプラザ京都
主 催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
対 象 大学職員(大学職員以外(教員等)の方は、事前にお問い合わせください。)
参加費 加盟大学 1,000円
非加盟大学 2,000円
定員 20名

 

第3回 学生の成長を促す職員 ~リフレクション活用事始め~

日程 2014年12月20日(土)13:00~17:00
話題提供 村山 孝道氏(京都文教大学 教務課 課長)
ワークショップ
コーディネータ
川面  きよ氏(公益財団法人 大学コンソーシアム京都 専門研究員)
申込締切 2014年12月15日(月)
内容 詳細はこちらから



参加申し込み(先着順):
  第3回SDワークショップ:2014年12月15日(月)まで 

SDワークショップ申し込みについて 詳細はこちらから 


2014年度京都学講座 12月6日(土)京に泊る ホテルに泊る~創業126年 京都ホテルの伝統と明日~を開講します!

(第10回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」

京都学3

京都のホテルの最初は明治元年(1868)年に開業した祇園の中村屋です。その後、明治21(1888)年には今の京都ホテルに続く京都常盤が鴨川二条大橋西詰に開業します。京都常盤は河原町二条の政府施設跡の払い下げを受け、明治23(1890)年にKIOTO HOTELとして新築の洋館ホテルで再スタートします。ロシアのニコライ皇太子がこのホテルにお泊りになり大津事件に遭遇したことは国際的な大事件でした。大正14(1925)年には京都で初のロータリークラブが京都ホテルで設立されました。時代と共に歩んできた京のホテルの歴史を中心にご紹介します。

日 程 2014年12月6日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 大岡 育男氏(株式会社 京都ホテル)

1948年東京生まれ。1975年/長野県・志賀高原ホテル入社、1976年/京都ホテル入社。宴会サービス、宴会セールスを経てコンピュータ導入準備室。電子計算課、経理課の後、事業計画課にて京都ホテル全面建替事業に参画。1994年/営業推進部長、2001年/取締役、東京営業部長、2003年/社長室長、2005年/販売促進部長、
2006年/からすま京都ホテル総支配人、2007年/監査室長、2010年/組織運営管理、2012年/常務取締役。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

財団加盟大学・短期大学 2014年度大学祭カレンダー公開!

大学祭

模擬店、展示、文化人や歌手、タレントが出演、各クラブサークルが演出したりと、大学生たちが自大学を盛り上げており、一味違った大学の雰囲気を体感できます。是非、ご参加ください。
大学祭


詳細はこちらから


 

第12回京都学生祭典 本祭

top スライダー画像(サイズ大)

日  程 2014年10月12日(日) 11:00~20:20
会  場 平安神宮・岡崎公園一帯
主  催 京都学生祭典実行委員会
共  催 京都学生祭典組織委員会(京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)
特別協力 平安神宮
協  力 NHK京都放送局

 


詳細はこちらから


 

11月22日(土)大学コンソーシアム京都20周年記念講演会(京都FD執行部塾同時開催)を開催します!

大学コンソーシアム京都では、このたび、財団の20周年を迎えるにあたり、例年、大学の執行部の皆様を対象として開催しております「京都FD執行部塾」について、対象者を拡大し、20周年記念講演会として盛大に開催することといたしました。

近年、大学の組織的な教育改善にあたり、大学執行部の皆様の役割が一層重要性を増しておりますが、今回の記念講演会は、大学執行部の皆様はもちろんのこと、普段、直接大学運営に携わらない皆様にも、大学を取り巻く情勢について知っていただく機会としてぜひご参加ください。

20th

開催概要

 日 程  2014年11月22日(土)10:30~12:20
 場 所  キャンパスプラザ京都 第2講義室
 対 象  教育機関関係者
 定 員  30名(先着順)
 参加費  無料

講演内容

 テ ー マ  「未来を切り拓く力を持った人材輩出にむけて~大学と高校が共に挑む次の20年~」
 講  師  塩瀬 隆之 氏
(前 経済産業省産業技術政策課課長補佐、京都大学総合博物館准教授(技術史担当))
 概  要  40年勤め上げることが当たり前でなくなった人材流動化の時代、人材に求められる力は大きく変化した。先人の知恵をただ記憶し、正確に再現するというだけの能力ではもはや通用しない。そもそも答えがわからない、すぐに価値と無価値の関係が不安定で変わりうるような、そんな社会においては、その「うかがいしれなさ」への態度こそが重要である。価値の変化に応じて自らの強みと弱みを見定め、学び直し続けられる人材こそが求められている。

高度経済成長期から成熟期へと転換しつつある我が国を支え続けるには、日米欧のわずか数ヵ国が牽引した時代とは明らかに異なり、文化や価値の多様な70億人社会の一国であるという位置づけをまず自覚しなければならない。その中で本当に必要な人材像、文化や価値の多様性を受容し、未踏の社会課題に向き合って多様な専門家の力を打開策へと転じられるような人材の輩出こそが、16歳から22歳という多感な7年間を預かる大学-高校連携の責務である。
 講師略歴 1998年 京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修了。神戸大学自然科学研究科助手、京都大学情報学研究科助教、京都大学総合博物館 准教授を歴任。2012年7月より経済産業省 産業技術政策課において、技術戦略担当の課長補佐に従事。2014年7月より京都大学 総合博物館 准教授として復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベータ―育成研修、熟練技能伝承に関する講演多数。

申込方法:メール申込

下記内容を記載して、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください。(■を@に変えてお送りください。)

件名:20周年記念講演会申込
本文:①氏名 ②所属機関名 ③教員、職員の別 ④e-mailアドレス

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 FD事業 
担当 TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2014年度京都学講座 11月22日(土) 旅のガイド~京都観光ガイドの魅力~を開講します!

(第9回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」

見出し11月22日
京都に来られる観光客は子供から高齢者まで年齢的に幅広く、四季折々の京都の魅力に憧れて度々お越しいただく方が多い。また将来のリピーター客としての修学旅行生も年間約100万人が来てくれています。私達のガイド協会は日本人の観光客を対象に京都の観光ガイドを行っておりますが、日頃のガイドを通じて感じる観光客の様子、またガイドの魅力をお伝えし今後の京都の観光客増加に寄与いたしたい。

日 程 2014年11月22日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 宇川 新一氏(京都SKY観光ガイド協会)

1944年 大阪市生まれ.戦後に京都に引越し伏見高等学校卒業。2004年 金融機関を定年で退職後に当ガイド協会に入会。2011年 京都SKY観光ガイド協会副会長就任。2013年 京都SKY観光ガイド協会会長就任。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2014年度京都学講座 11月1日(土) 旅と社寺参詣~「名所」のはじまりはじまり~を開講します!

(第8回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」

無題1
中世末期から近世初頭のころ、私たちが今日言うところの「名所」が現れてきます。その「名所」が詰まった都市として京都が眺められるようになり、中心となったのが神社仏閣でありました。「名所」へいざなうメディアも次々と登場してきます。参詣曼荼羅、洛中洛外図、名所記、案内記といったものです。そうしたメディアを紹介しながら、清水寺を一つの典型として「名所」の展開と旅の広がりをたどっていきます。

日 程 2014年11月1日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 坂井 輝久氏(清水寺 学芸員)
1948年福井県生まれ。京都大学文学部卒業。1973年京都新聞社に入社し、報道局文化報道部文化担当部長、報道局文化報道部編集委員を歴任。09年4月から京都市京都創生アドバイザーを務めた後、12年4月から清水寺学芸員。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2014年度京都学講座 10月18日(土) 旅と鉄道~観光・フォークロリズムからみた京都~を開講します!

(第7回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」


旅と鉄道

近代の鉄道網の整備、郵便制度やメディアの発展により、各地の民族行事や民族芸能が”発見”され、”郷土”が創られていきました。昭和50年代、国鉄の”ディスカバリー・ジャパン”によって、再び鉄道は人々に”郷土””故郷”を意識させます。そのなかで、京都は「日本のふるさと」というイメージのもと、一大観光になっていきます。観光の史的背景にある技術史とメディア史との関係や、京都と京都観光、そしてフォークロイズムの関係について、みなさんとご一緒に考えてみたいと思います。

日 程 2014年10月18日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 斉藤 利彦氏(佛教大学歴史学部歴史文化学科 准教授)
1971年兵庫県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。著書『近世上方歌舞伎と堺』(2012、思文閣出版)、『近世堺と歌舞伎』(2009、大阪公立大学共同出版会)、共著に『京の歳時記今むかし』(2006、平凡社)など。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)



第17回京都国際学生映画祭 11月22日(土)より京都シネマにて開催します!

第17回京都国際学生映画祭
-Kyoto International student Film &Video Festival 2014-

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しております。
今年は世界27カ国から全350本もの学生作品が集結。その中から学生実行委員が厳選した11作品を上映します。また会期最終日の授賞式では、映画有識者で構成される最終審査委員と共に決定したグランプリ作品を発表・上映します。
芸術の秋。カフェで本を読むのも良いですし、美術館へ行くのも良し!そしてたまには映画館でまったり学生映画を鑑賞しながら「芸術の秋」を楽しむのはいかがでしょうか。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”

京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

開催概要

 日程 2014年11月22日(土)~28日(金)
①16:30~18:30/②19:00~21:00(※24・27日は21:20まで)
*11月28日(金)は18:20より授賞式
 場所 京都シネマ
京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F
 料金 1プログラム(当日・前売共通)500円
全日程フリーパス(前売)1,000円 /(当日)1,500円
※ 前売り券は 11/8(土)より京都シネマにて販売。
 また、メールでのお申込みも承ります。【宛先:info.2014@kisfvf.com】
ご案内 開催リーフレットはこちら

タイムテーブル

タイムテーブル1030

↑↑クリックするとリーフレットをご覧いただけます。

プログラム

コンペティションプログラムA~D

全27か国350本の応募作品の中から実行委員が厳選した11作品を上映するプログラムです。
会期最終日の授賞式では、この11作品の中から選ばれた今年度のグランプリを発表します!

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

 日時 プログラム内容
11/22(土)16:30~18:30
11/25(火)16:30~18:30

コンペティションプログラムA 

11/22(土)19:00~21:00
11/26(水)16:30~18:30

コンペティションプログラムB 

11/23(日) 16:30~18:30
11/26(水)19:00~21:00

コンペティションプログラムC 

11/24(月・祝)19:00~21:20
11/27(木)19:00~21:20

コンペティションプログラムD 

※2014年度コンペティション応募状況一覧はこちら
 

特別企画

コンペティションだけではお伝えしきれない、映画の様々な可能性を提案するプログラムです。

 日時 プログラム内容
 11/23(日)19:00~21:00 【高校生企画】 
映画と僕らの交差点-高校生作品集-センバツ!十代の才能 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/24(月・祝)16:30~18:30 【W.W.C.ヨーロッパ編】
World Wide Collection -What’s a family?-ヨーロッパ編 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/25(火)19:00~21:00 【関西企画】
関西ある視点-飛び出せ!関西の巨匠たち- 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/27(木)16:30~18:30 【W.W.C.アジア編】
World Wide Collection -What’s a family?-アジア編 

▲予告ムービーはこちら▲



授賞式

最終審査員と入選学生監督が一堂に会する最終プログラムです。
グランプリに輝くのはどの作品か!?

 日時  内容
 11/28(金)18:20~ ■グランプリ他各賞発表・表彰
■グランプリ作品(長編・短編)上映
■トークショー
最終審査員(原一男氏/ドン・ブラウン氏/中井圭氏)×グランプリ授賞作家×学生実行委員


 


▼個人サポーター募集中▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から。
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


 

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

Facebookロゴ【https://www.facebook.com/KISFVF】Twitterロゴ【@kisfvf】


お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

 

第17回京都国際学生映画祭  協賛企業・サポーターをご紹介します!

京都国際学生映画祭

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しており、映画のジャンルや国籍、年齢を超えた交流の場となることを目指しています。 


▼▽第17回京都国際学生映画祭▽▼
2014年11月22日(土)―28日(金)@京都シネマ
詳しくは、公式Webサイトをチェック!!gazou1世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!
”その才能に、誰よりも早く気付け。”


 

今回は、11月22日(土)よりスタートする第17回京都国際学生映画祭の開催に先立ち、本事業をご支援くださっている協賛企業・サポーターの皆様をご紹介します。

協賛企業一覧

企業紹介 外部サイト
公式Webサイト
公式facebookページまたはMailアドレス
㈱AOI Pro.

本映画祭には第12回から継続的にご協賛をして頂いております。テレビCMを中心に、映画、ドラマ、WEBサイト等の企画・制作を手がける総合映像制作会社です。テレビCM制作本数は年間で600を超えます。近年は、映画製作やミュージックビデオ等のCM以外のエンタテイメント映像制作にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて多数受賞されております。
TEL:03-3779-8006

 ahttp://www.aoi-pro.com/

https://www.facebook.com/AOIPro.Inc

 ㈱ディレクターズ・ユニブ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛をして頂いております。烏丸御池を拠点として、映像・WEB・印刷物の制作と、イベント企画運営を行っておられ、京都ヒストリカ国際映画祭の広報物全般を担当されるなど、映画祭の運営にも多く携わっておられます。「困った時のユニブさん」を目指して、各方面で広報活動をトータルにサポートされており、当映画祭では広報物の作成にご協力いただきました。
TEL:075-275-9455 

 bhttp://directors-univ.co.jp

https://ja-jp.facebook.com/directorsuniv

 ㈱おいかぜ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛を頂いております。WEBデザイン・プラットフォームソリューション・グラフィックデザイン業を行っておられます。「ぐいぐい引っ張るでなく、横に寄り添うでなく、“おいかぜ”になる。」“誰かにとってのおいかぜ”を理念にデザイン・サービスを提供し続けていらっしゃいます。当映画祭では、日々の活動おけるシステム関係の保守管理にご協力いただいております。
TEL:075-314-4367 

 chttp://www.oikaze.jp/


https://www.facebook.com/oikaze

 キョーワファシリティーズ㈱

本映画祭には第8回から継続的にご協賛を頂いております。上京区の今出川付近に本社を構え、京都の大学関係をメインに、総合ビルメンテナンスを行っておられます。「お客様のご繁栄のために日々研鑽向上する」を経営理念として、設備管理・警備防災・清掃業務・建築物環境衛生管理である4つのサービスを提供されていらっしゃいます。「信頼、競争、挑戦、創造」を方針に、最良の仕事でお客さまからの満足を獲得されています。
TEL:075-441-3450 

 e

http://www.kyowa-f.net/

info@kyowa-f.net

㈱京都アニメーション 
TEL:0774-33-1130
d
ジュネス法律事務所 
TEL:075-256-7757
 f
大学生協京滋・奈良ブロック 
TEL:075-712-1156
 g
京都府生活協同組合連合会 
TEL:075-251-1551
 h
㈱同志社エンタープライズ 
TEL:075-251-3027
 i
㈱VCC企画
TEL:075-572-2726
 j
㈱ミラノ工務店 
TEL:075-231-0177
 k
㈱ユーキャンパス
TEL:03-5786-3058
 l

 

個人サポーター

 吉田 聖子様 / 南野 佳嗣様 / 尾山 茜様 他8名

 (順不同・11/20現在)



 ▼▽個人サポーター募集中▽▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から!
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

Facebookロゴ【https://www.facebook.com/KISFVF】Twitterロゴ【@kisfvf】



 

お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

第17回京都国際学生映画祭 入選作品紹介

第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門


第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門で上映する11本の入選作品は、全27か国350本の応募作品の中から学生実行委員の厳選なる審査によって選出されました。国内の作品だけに限らず海外の作品も多く、入選作品のジャンルは様々です。ここではコンペティションに入選した11作品をご紹介いたします。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中!!

 

コンペティション部門 プログラム紹介

 プログラムA ①11月22日(土)16:30~18:30
②11月25日(火)16:30~18:00
 『BERLIN TROIKA』 /Andrej Gontcharov/German Film and Television Academy/Germany     
 1 若い通訳士であるコンラッド・ゲルプは、対立した二人の大国代表の間で板挟みにされ、精神的に追い詰められていた。人類の命運を握っているという重圧が彼の肩にのしかかってくる。 
彼はその部屋を満たすお互いの大きすぎるエゴを、釣り合うように操らなければならない。(10min)
 『黄色い気球とばんの先生』/幸 洋子/東京藝術大学大学院/Japan
 2  隣のクラスの担任のばんの先生が、ある日突然頭をそってきた。生徒たちにハゲと冷やかされるばんの先生。そんなばんの先生がある日気球に乗り飛んでいってしまう。その後のことは誰も知らない。(4min)

『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』  / 近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健  /大阪芸術大学/Japan
3
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。(63min)

 

 ▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムB ①11月22日(土)19:00~21:00
②11月26日(水)16:30~18:30
 『LOTHAR』/ Luca Zuberbühler /Zurich University of the Arts/Switzerland 
 4
くしゃみで物を粉々にしてしまうローターは世界に危険を与えないために隔離された地下で閉じこもっていた。細心の注意を払っていたが、ある日彼は昔母親から貰った大切なトースターを壊してしまう。外に出ざるを得なくなったローターは・・・。(13min)
 『セロリ』  / Pedro Collantes /Netherlands Film Academy/Netherlands
 5  
もしも永遠の失恋をしてしまったら ? もしも失恋したことが一度もなかったら ? 初めて何かをする時には、ほんの小さなきっかけが大きな救いになることもある。例えば野菜とか。(15min)
『また明日、会いましょう』  /宗 俊宏/武蔵野美術大学/Japan
6
日が沈まなくなった。街ではデモの行列が絶えず不満を訴え続けている。天変地異も人々の適応力を前に力無い。定年退職を迎えた正浩の家庭は崩壊していた。妻の知子の蒸発に加え娘の沙織とは絶縁状態、唯一同居している息子の俊宏ともギスギスした暮らしを送っている。“家族” のかたちを取り戻す為、正浩は動き出す。その時、また日は沈むのか̶真実と虚構、願望とのせめぎ合いを経て描き求める歪な家族再生映画。(49min) 

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムC ①11月23日(日)16:30~18:30
②11月26日(水)19:00~21:00
 『Ketchup Kid』 / Patrick Vollrath / Filmacademy Vienna / Austria
 7 ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 (19min)
 『Salvation』 Austria / Mark Gerstorfer / Filmacademy Vienna
 8 ナンセンスとディスコと自殺への好奇心の中を転げ回る3人の男女のモラトリアムを主観的なカメラを通して描く。正真正銘の、生々しい、破滅の物語。(30min)
『Albert』  / Daniel Wawrzyniak  / Lodz Film School/Poland
9 アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。(24min)

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムD ①11月24日(月・祝)19:00~21:20
②11月27日(木)19:00~21:20
『生まれつき』 / Emmanuel Osei-Kuffour /  New York University / USA
 10 日本の小さな町に移り住んで初めての学校の日、黒人の父親と日本人の母親とのハーフである男の子は、自分の黒い肌が病気ではないということをクラスメイト達に証明しようとする。(17min)

『沖縄/大和』 / 比嘉 賢多 / 和光大学 /Japan
 11 沖縄に生まれ育った人々は「沖縄以外の日本」に対して「内地、大和、本土」と、そこに暮らす人々を「ナイチャー、ヤマトゥンチュ、本土の人」と呼ぶ。そういった呼称一つからも見える「沖縄」と「大和」の間にある心的ラインを探すドキュメンタリー。沖縄に生まれながらも内地に暮らす制作者比嘉のキャメラは「個人と社会」を、「当事者と非当事者」を、「対立するイデオロギー」を「虚構と現実を」往還し、「ライン」を浮き彫りにする。(98min)

 

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