開催概要
留学のための英語試験IELTS の説明会&対策講座を開催!好評のIELTS無料講座、今回は10月11日(土)アドバンスド(発展コース)になります。試験に精通した講師が、各モジュールの例題を使いながら出題傾向や、その学習方法を解説・指導いたします。自己学習ではなかなか身につける事ができないスキルと効果的な対策方法をこの機会に!
日 時 |
2014年10月11日(土)9時30分~17時00分 (昼休みあり) |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 4階 第3会議室 |
対 象 |
大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に在学する学生 |
参 加 費 |
無料 |
内 容 |
IELTSテストに必要な4技能の出題傾向やその対策 |
レベル |
アドバンスドクラス。 ベーシッククラスを受講した方、またはIELTSのバンドスコアが5.5以上の方。 ※目安:英検準1級以上、またはTOEFL iBT 80以上 |
申込期間 |
2014年9月18日(木)~2014年10月8日(水)16時30分 |
講 師 |
ネイティブ講師 |
定 員 |
50名 |
※参加希望者は、10月8日(水)16:30までに以下の手順に従って申込みをしてください。
お申込みの流れ
ステップ1 お申込み
お申込みフォームより、対策講座の申込みをしてください。(入力項目は、名前、メールアドレス、学籍番号 等)
ステップ2 自動返信メールの確認
お申し込み後、折り返しsupport-kokusai[アット]eiken.or.jp より申込み完了のメールが自動返信で届きます。
ステップ3 メールを印刷し、テキストと交換
届いたメールを印刷し、講座当日にお持ちください。テキストとの交換に必要となります。
IELTS(アイエルツ)について
IELTS (International English Language Testing System アイエルツ)は、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められています。米国でも TOEFL に代わる試験として、約3,000の大学・プログラムで認定されています。
お問い合わせ先
◎公益財団法人 日本英語検定協会 IELTS事務局(担当:平、南野)
営業日:平日9:30~17:30
TEL: 06-6455-6286 E-mail: support-kokusai[アット]eiken.or.jp
※お問い合わせの際は大学名を明記ください。
◎公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 国際連携担当
TEL: 075-353-9164 E-mail: kcai-office[アット]consortium.or.jp
京都市は、現在38の大学・短期大学が集積し、人口の約1割に当たる約15万人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」です。
この度、平成26年4月に京都市と大学コンソーシアム京都で策定した「大学のまち京都・学生のまち京都推進計画」の中で推進施策に位置付けている「学生が京都とふれあい,協働する環境づくり」として、京都の多様な文化に触れていただく機会を提供するため、第12回京都学生祭典の開催日を含む4日間、京都の文化施設へ全国の大学生・短大生の皆さんを無料招待いたします。
なお、今年度は、対象施設を23施設へと拡充(昨年度は21施設)するとともに、リーフレットでは、大学コンソーシアム京都が事業として展開するインターンシップの京都市役所にて実習した学生が、見どころなどを紹介しています。全国の学生の皆さん、この機会に是非、京都の文化施設へ御来場ください!
実施期間
2014年10月10日(金)~13日(月・祝)の4日間
※大谷大学博物館に限り10月11日(土)~18日(土)まで(※13日(月・祝)は休館)
※実施期間中に休館日がある施設があります。
対象者
全国の大学・短期大学に在籍する学生
利用方法
対象施設の入口で学生証を提示してください
※ 事前申込み等不要
※ 施設によっては,特別展示など無料で入場いただけない内容もあります。
※ 詳細はリーフレットをご確認ください。
対象施設
23施設 ※下線部は今年度新たに参加した施設
対象施設名 |
京都市関連施設 |
京都市学校歴史博物館,京都市動物園,京都万華鏡ミュージアム,無鄰菴,元離宮二条城 |
京都府関連施設 |
京都府立植物園,京都府立陶板名画の庭,京都文化博物館 |
国関連施設 |
京都国立近代美術館,京都国立博物館 |
大学関連施設 |
大谷大学博物館,京都工芸繊維大学美術工芸資料館,京都大学総合博物館, 立命館大学国際平和ミュージアム,龍谷大学龍谷ミュージアム, 京都嵯峨芸術大学附属博物館,京都産業大学(ギャラリー,神山天文台), 京都市立芸術大学(芸術資料館,日本伝統音楽研究センター,ギャラリー@KCUA(アクア)),同志社大学ハリス理化学館同志社ギャラリー,花園大学歴史博物館 |
各施設の休館日
対象施設名 |
期間中の休館日 |
大谷大学博物館 |
10月10日(金)、13日(月・祝) |
京都大学総合博物館 |
10月13日(月・祝) |
京都嵯峨芸術大学附属博物館 |
10月12日(日) |
京都産業大学ギャラリー |
10月12日 (日)、13日 (月・祝) |
京都産業大学神山天文台 |
10月12日(日) |
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター |
10月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝) |
同志社大学ハリス理化学館 同志社ギャラリー |
10月12日 (日)、13日 (月・祝) |
花園大学歴史博物館 |
10月12日(日) |
広報資料
2014年度「StudentDays」リーフレット
2014年度「StudentDays」ポスター
京都市情報館アドレス http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000172112.html
お問い合わせ先
京都いつでもコール
TEL 075-661-3755 FAX 075-661-5855
電子メール http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
※受付時間:年中無休 朝8時~夜9時
去る10月8日(水)、台湾の財団法人高等教育国際合作基金会(以下、FICHET)理事長 張 家宜氏(淡江大学学長)が、公益財団法人 大学コンソーシアム京都 理事長 赤松 徹眞氏(全国大学コンソーシアム協議会 代表幹事、龍谷大学学長)を表敬訪問されました。
FICHETは2006年に台湾にて設立された台湾のコンソーシアム組織で、現在118校の会員校があり、台湾の高等教育分野において国際連携はじめ様々な活動を行っています。今回の訪問では、今後、全国大学コンソーシアム協議会と連携して、日本と台湾の国際教育の促進をはかるための話し合いが行なわれました。その中で、日本と台湾の相互の留学生誘致の広報協力において確認がなされました。
また、今年12月に台湾で行われる京都市主催の留学フェアには、京都の大学や大学コンソーシアム京都からも参加予定であり、その際にも協力体制を取っていく合意がなされる等、おおいに懇談は盛り上がりました。
高等教育国際合作基金会(英語版)
お問い合わせ
全国大学コンソーシアム協議会 事務局(大学コンソーシアム京都内)
TEL 075-353-9100 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
「大学のまち京都」の“知”の集積を活用し、未来の京都づくりに向けた政策を創造するため、大学の研究者と京都市の担当部署との協力により調査・研究を行っていただく「未来の京都創造研究事業」について、2013年度の研究成果報告書を発行しましたので、お知らせいたします。
2013年度「未来の京都創造研究事業」研究成果報告書
2013年度 研究成果報告
※研究代表者の肩書及び研究協力部署名は採択当時のもの
指定課題
京都の伝統、文化や観光など京都ならではの魅力に生物多様性保全が果たす役割と今後必要とされる方策
研究テーマ |
市民生活における自然環境共生の知見と身近な生物相の実態評価 |
研究代表者 |
京都大学大学院地球環境学堂 教授 柴田 昌三 氏 |
研究概要 |
市民生活の中で育まれた自然環境共生の知見や身近な生物相の実態を、白川水系における世帯アンケートや白川子ども祭りなどへの現地調査、野生動物の動向に関する寺社へのアンケートや森林植生被害(主にシカによる)の現地調査、町屋の庭の調査などを通して提示。これを踏まえて市民生活の中に根付く自然環境共生の取組が京都らしいまちの魅力の創出につながるよう、行政の担当部署間、そして市民との連携による支援の枠組みづくりを提案した。 |
研究協力 |
京都市環境政策局環境企画部環境管理課 |
研究報告 |
研究成果報告書 |
指定課題
ソーシャル・ビジネスを成功させる条件と必要とされる方策~中小企業支援の視点から~
研究テーマ |
学生参加型ビジネスコンペを利用したソーシャル・ビジネスの育成・普及にかかわる実証研究 |
研究代表者 |
京都産業大学経営学部 准教授 大室 悦賀 氏 |
研究概要 |
ソーシャル・プロダクトを製造・販売する企業の協力の下、約100日間かけて学生がその開発や普及に関する提案を行うコンペを実施し、参加前後での学生自身の認識や行動の変化を調査。その結果から、自らソーシャル・ビジネスに関わることが社会指向型消費者の育成につながる可能性を示し、より若い層(高校生など)に対する社会指向型消費者教育の充実や起業しやすい環境づくりを提案した。 |
研究協力 |
京都市産業観光局商工部商業振興課 |
研究報告 |
研究成果報告書 |
自由課題
研究テーマ |
幹線道路に隣接する細街路の都市計画上の課題 ~『歴史的細街路』の維持保全に向けて~ |
研究代表者 |
京都大学大学院工学研究科 研究員 森重 幸子 氏 |
研究概要 |
いわゆる「田の字地区」の細街路の状況の調査を通じてその特徴と課題を把握。細街路に面する高層建築物に対する都市計画規制や、建築基準法上は「非道路」となっている袋路の取扱いの明確化と緊急避難口設置への誘導、細街路と高層建築物の関係性を調整するためのルールづくりなどの対策を提案した。 |
研究協力 |
京都市都市計画局都市企画部都市づくり推進課 京都市都市計画局建築指導部建築指導課 京都市都市計画局都市企画部都市計画課 |
研究報告 |
研究成果報告書 |
自由課題
研究テーマ |
着物関連市場における新たなセグメントとその特性の分析 |
研究代表者 |
立命館大学経営学部准教授 吉田 満梨 氏 |
研究概要 |
和装関連事業者等に対する着物の魅力に関するインタビュー調査や、定期的に着物を着用する人に対するアンケート調査を通じて、「着物ばなれ」の問題構造を整理し、消費者の知識を向上させるための支援策や、着物の日常的な着用機会の普及などについて提案した。 |
研究協力 |
京都市産業観光局商工部伝統産業課 |
研究報告 |
研究成果報告書 |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 シンクタンク事業 担当
TEL 075-708-5803 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
京都国際学生映画祭 コンペティション部門
今年で17年目を迎える日本最大の国際学生映画祭。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、毎年秋に開催する本祭で入選作品を上映します。
今年も、世界各国から350もの応募作品が集結。実行委員による厳正な審査のもと、入選作品が決定しました。選び抜かれた長編部門5作品、短編部門6作品を発表します!
There are winning Films that are showing on our festival !
2014年度応募作品数
―The number of the films submitted to the competition2014 ―
|
国内 JAPAN |
海外 OVERSEAS |
計 Total |
短編 Short |
79 |
137 |
216 |
長編 Feature |
84 |
50 |
134 |
計 Total |
163 |
187 |
350 |
募集期間 ―Submission period―
2014年3月10日(月)~5月16日(金)
入選作品一覧(全11作品)―Introduction of the winning films―
■長編部門 全5作品-Feature Film Section-
『また明日、会いましょう』(49min)
Directed by : 宗俊宏 /Toshihiro Soh(日本/Japan : 武蔵野美術大学/Musashino Art University)
『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(63min)
Directed by : 近藤啓介/Keisuke Kondo , 永田圭大/Yoshihiro Nagata , 二宮健/Ken Ninomiya
(日本/Japan : 大阪芸術大学/Osaka University of Arts)
『沖縄/大和』(98min)
Directed by : 比嘉賢多/Kenta Higa
(日本/Japan : 和光大学/Wako University)
“Albert” (27min)
Directed by : Daniel Wawrzyniak
(ポーランド/Poland : The Polish National Film, Television and Theatre School)
“Salvation” (30min)
Directed by : Mark Gerstorfer
(オーストリア/Austria : Filmacademy Vienna)
■短編部門 全6作品-Short Film Section-
『黄色い気球とばんの先生』(4min)
Directed by : 幸洋子/Yoko Yuki
(日本/Japan : 東京藝術大学大学院/Tokyo University of the Arts)
“BERLIN TROIKA” (10min)
Directed by : Andrej Gontcharo
(ドイツ/Germany : German Film and Television Academy)
“LOTHAR” (13min)
Directed by : Luca Zuberbühler
(ドイツ/Germany : Zürcher Hochschule der Künste ZHdK Bachelor Of Arts in Film)
“Born with it” (14min)
Directed by : Emmanuel Osei-Kuffour
(アメリカ/USA : New York University)
“セロリ” (15min)
Directed by : Pedro Collantes
(スペイン/Spain : Nederlandse Filmacademie)
“Ketchup Kid” (19min)
Directed by : Patrick Vollrath
(ポーランド/Poland : Filmacademy Vienna)
この11作品の中から2014年度のグランプリ作品が決定します!
グランプリ作品は第17回京都国際学生映画祭の最終日である
11月28日(金)京都シネマの授賞式で発表!
お楽しみに!
本祭開催情報は、
公式Webサイトにて随時公開します。
お問い合わせ
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com
京都高大連携研究協議会では、高校・大学間の連携・接続教育問題における「国内動向の情報共有と京都における取り組みの情報発信」を目的としてフォーラムを実施しております。
12回目を迎える今年度の高大連携教育フォーラムは、「高大接続と学力形成-達成度テスト(仮称)について考える-」をテーマとして実施します。是非ご参加ください。
開催概要
第12回 高大連携教育フォーラム
大学入試はその国の学校制度、社会の仕組みと深く結びついている。日本では、全国共通の教育課程が定着していることが学力試験の前提にあり、試験問題は初出であること、事後の公表などが義務づけられている。しかしこれらは、世界的にみれば日本に特有のことがらでもある。今次の入試改革では、共通試験の複数回実施や段階別評価、さらにはIRT(項目反応理論)の導入、コンピュータ利用なども議論の俎上に上っている。そうした諸課題を含め、「達成度テスト(仮称)」というものの現実的な可能性を検討してみたい。
日 程 |
2014年12月5日(金)9:30~17:15 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 |
テーマ |
高大接続と学力形成-達成度テスト(仮称)について考える- |
主 催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都) |
定 員 |
基調報告・特別講演・実践事例紹介 |
200名(先着順) |
分科会1.2.3.4 |
各30名(先着順) |
申し込み受付 |
2014年10月7日(火)12:00~11月21日(金)17:00 |
参加費 |
京都府内の高等学校・大学関係者 |
1,000円 |
上記以外の方(京都府内の企業参加者含む) |
2,000円 |
参加申し込み:2014年10月7日(火)12:00~11月21日(金)17:00(先着順)
第12回高大連携フォーラムについて
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携教育フォーラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
「白熱!英国流ディベートセミナーin京都2014」開催のお知らせ
オックスフォード大学をはじめとするトップクラスの大学および大学院生ディベーターを本国よりお招きしパーラメンタリーディベートの魅力を学ぶセミナーを開催致します。当日はモデルディベート、ワークショップ等を開催し、ディベート学習手法の紹介や英国学生との交流を予定しております。
名 称 |
白熱!英国流ディベートセミナーin京都 2014 |
日 時 |
2014年10月7日(火)18:30~21:00 (入場無料) |
会 場 |
キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る) |
対象者 |
ディベートに興味のある中高生、大学生、中高ならびに大学教職員、その他教育関係の皆様 |
主 催 |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都、公益財団法人 日本英語検定協会 |
後 援 |
京都府教育委員会、京都市教育委員会、一般社団法人日本英語交流連盟(ESUJ)、 ブリティッシュ・カウンシル |
講 師 |
岡田 真樹子 氏(一般社団法人 日本英語交流連盟 常務理事) 中川 智皓 氏(大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野 助教) UKディベートチーム 4名 オックスフォード大学、ロンドン大学キングス・カレッジ、ウォリック大学等 |
お申し込み:定員に達しましたので、事前登録を一旦終了させて頂きます
ディベートセミナーでできること
・パーラメンタリーディベートのいろはを学べる。
・本場イギリスのトップレベルのディベートを観ることができる。
・グローバル人材に求められる複眼的視点と論理的思考力、問題解決能力、発信力について知ることができる。
・ワークショップを通じて声の出し方やスピーチの準備方法を学べる。
・イギリスのトップディベーターとの交流 など
*パーラメンタリーディベートとはパーラメンタリーディベート(Parliamentary Debate)は、その名が示すとおりイギリスの国会形式を模したディベートのことで、一種のパブリック・コミュニケーションとして本場英国を始め、世界各国で広く認知されており、身近なトピックについてその場でいかに柔軟に取り組み、議論を組み立てられるか、また聴衆をいかに惹きつけ、自らの立場を納得してもらうかが問われるため、今まさに求められているグローバル人材に必要な総合的な能力(論理的思考力,問題解決能力,発信力,コミュ ニケーション能力,プレゼンテーション能力等)を育成するために、非常に効果の高い教育手法として注目されております。
公益財団法人 日本英語検定協会 ディベートセミナー事務局
Email:support-kokusaiアットeiken.or.jp 担当:平、南野
MOOSIC LAB2014
「MOOSIC LAB」とは、第16回当映画祭の最終審査員を務めた直井卓俊氏が主催する、全国7都市で「音楽×映画」をテーマに若手映画監督とミュージシャンとのコラボ映画を上映するイベントです。京都では、元・立誠小学校内にあるミニシアター・立誠シネマにて開催いたします。
今回は立誠シネマでの開催期間中に当映画祭との特別連携企画として、過去入選作品の中から「MOOSIC LAB 2014」参加監督の過去作品や、音楽が印象的な作品を選出し、上映いたします。
皆様のご来場、お待ちしております!
※MOOSIC LAB=音楽(MUSIC)と映画(MOVIE)の実験室(LABORATORY)
開催概要
MOOSIC LAB連携企画
MOOSIC_LAB連携企画 開催チラシはこちら!
上映予定作品
Before Summer Rain(24分)
監督:Chen,Hong-Ren/台湾(National Taiwan University of Arts)
授賞:2013年 長編グランプリ
あらすじ:ある幼い娘には、余命わずかの兄がいる。苦難と悲しみに晒されている両親と、病を抱えた兄との間で、彼女は幼いながら物事の経過を孤独に眺め、何もすることができないでいる。
この物語は、ある夏の夜をすごした秘密の場所へふたりが再訪する時間を、現実と精神世界を行き来しながら進む。その全てが哀しくもあたたかい夢のようである。
☆台湾を代表するバンド「透明雑誌」の洪申豪が主題歌を手がけています。
-Before Summer Rain 予告編-
ぽんぽん(40分) 監督:中村祐太郎/日本(多摩美術大学)
授賞:2013年 審査員特別賞
あらすじ:ついたままの扇風機、やる気の無いバイト、進まない脚本、増えていく煙草の吸殻。
脚本家志望でフリーターの光輝は、何をするわけでもない日々を過ごしている。
そんな光輝を支える同棲相手の優子は、今日も仕事へと向かう。
ある日、光輝は友人から金を借りてデリヘルを呼んだ。二人の時間を埋めるだけの日々に、溝が広がる。
☆中村監督はMOOSIC LAB2014参加作品「あんこまん」を手がけています。
監督・中村祐太郎×脚本・木村暉×音楽・町あかりチームの原点となった作品です。
-ぽんぽん 予告編-
海外志向(28分) 監督:太田達成/日本(日本大学)
授賞:2012年 長編グランプリ
あらすじ:クリップ工場で働くスガ。海外で働くという漠然な夢を持っており、同僚の間で流行っている俳句を小バカにしながら仕事をこなす毎日。
弟分として可愛がっていた新入社員である工藤が俳句を始める事により、スガはさらに一人になり、必死に英語に打ちこもうとする。
ある日、工藤と一緒に住んでいた会社寮をスガは飛び出してしまう。
☆太田監督はMOOSIC LAB2014参加作品「遊びのあと」を手がけています。
本祭開催情報は、公式Webサイトにて随時公開します。
お問い合わせ
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com
(第6回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」
江戸時代中期以降の京都は、しばしば、観光都市化したといわれています。旅の記録などによれば、当時の京都観光も、現在と同じように、神社仏閣名所旧跡めぐりが中心であったようです。同時に、当時の京都には、さまざまな店や飲食店、諸芸能の興行などもみられました。これらの施設や興行の存在は、京都を訪れた人々にとって、旅の楽しみの一つとなっていたと考えられます。この講義では、具体的な資料を示しつつ、これらの様子を紹介したいと思います。
日 程 |
2014年10月4日(土)10時30分~12時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都5階 第1講義室 |
講 師 |
山近 博義氏(大阪教育大学 教授) 1960年生まれ。兵庫県出身。京都大学文学部、同大学院に学ぶ。奈良女子大学文学部助手、大阪教育大学講師、同助教授を経て、2005年より現職。専門分野は歴史地理学。 |
お申込み
受 講 料1,500円(1回)
※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座実地講座の申込みはできません。2014
2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
京都国際学生映画祭 コンペティションプログラム
京都国際学生映画祭では世界中から学生映画を募集し、学生である実行委員がそれらの作品を審査するというコンペティションプログラムを主軸としています。今年度は世界27か国から350本もの作品が寄せられ、その中から実行委員による一次審査・二次審査を経た入選作品11本が決定しました。
[2014年度 コンペティション入選作品]
最終審査員
入選作品は全て学生実行委員によって選出しますが、この中から決定するグランプリ作品他各賞は、10月上旬に行われる最終審査会にて最終審査員の皆さんと学生実行委員が共に審査をします。
そして今年度は、以下の皆さんを最終審査員としてお招きすることが決定しました。お三方には、最終審査会の他、11月28日(金)に開催される「第17回京都国際学生映画祭・授賞式」のトークショーにもご登壇頂く予定です。
<順不同・敬称略>
原 一男(映画監督)
ドキュメンタリー映画『さようならCP』で監督デビュー。『ゆきゆきて、神軍』で日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。『全身小説家』がキネマ旬報ベストテン日本映画第1位に輝く。著書に、『踏み越えるキャメラ』(1995)がある。2006年より大阪芸術大学映像学科教授を務める。
中井 圭(映画解説者)
映画解説者としてWOWOW「映画工房」、J-WAVE「MY FIT MOVIES」、ニコ生「WOWOWぷらすと」、「生シネ」にレギュラー出演中。映画上映イベント「ナカメキノ」、「映画の天才」も手掛ける。
東京国際映画祭をはじめ、映画トークイベント等でも活動中。
ドン・ブラウン(翻訳家)
ニュージーランド生まれ。英語字幕翻訳家として、『セーラー服と機関銃』、『小さいおうち』、『TOKYO TRIBE』など数々の作品を担当。日本映画データベース(JFDB)と東京国際映画祭の英訳業務や、東京フィルメックスの英訳・通訳業務にも従事。日本映画に関するコラム「ONE TAKE ON JAPANESE CINEMA」は朝日新聞にて連載中。
本祭開催情報は、公式Webサイトにて随時公開します。
お問い合わせ
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
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TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
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Web: http://www.kisfvf.com