平成25年度「市民生活実感調査」の分析結果を公表しました!

大学コンソーシアム京都と京都市が共同で実施している「未来の京都創造研究事業」の取組の一環として行った、平成25年度「市民生活実感調査」の分析の結果を公表します。

「市民生活実感調査」は、京都市の政策評価制度の一環として、市の基本計画に掲げる政策・施策がどの程度達成されているかについて市民の方々の実感を把握するために行っているもので、その分析結果は、市民の皆様の意識やニーズを把握できる有用な情報源として、京都市の職員をはじめ、学生の皆様、まちづくり活動に取り組んでおられる方などにご活用いただけます。

また、資料編として、全27政策分野130項目に係る生活実感についての世代別・性別、居住区別の調査結果、全27政策分野の政策重要度の調査結果、生活実感と政策重要度の相関関係も掲載しております。
ぜひご覧ください。

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分析結果から分かること

・生活実感における過去2年平均との比較結果
・生活実感と政策重要度の相関から見た政策優先度
・生活実感と幸福実感の相関がある政策分野
・自由記述の分析による世代別の潜在的なニーズ
・政策分野別の生活実感と政策重要度から見た世代別・性別の傾向や課題

分析結果のデータ

平成25年度「市民生活実感調査」に係る分析結果 全体 【詳細はこちらから】

Ⅰ 平成25年度市民生活実感調査の概要について 【詳細はこちらから】
 (参考)全27分野130項目の生活実感の調査項目について 【詳細はこちらから】
Ⅱ 生活実感、政策重要度、市政関心度、幸福実感の回答結果について 【詳細はこちらから】
Ⅲ 統計的分析手法を用いた分析について
 1 生活実感における過去2年平均との比較について 【詳細はこちらから】
 2 政策重要度と生活実感による政策優先度の検討について 【詳細はこちらから】
 3 生活実感と幸福実感における相関について 【詳細はこちらから】
 4 自由記述の分析について 【詳細はこちらから】
Ⅳ 政策分野別の考察について 【詳細はこちらから】

資料編 

資料編として、以下の事項を掲載しています。
・全27政策分野130項目の生活実感の調査結果の世代別・性別、居住区別集計
・全27政策分野の政策重要度の世代別・性別、居住区別集計
・全27政策分野の生活実感と政策重要度の関係から見た世代別・性別、居住区別の政策優先度
(生活実感が高い政策分野は効果が出ているが、生活実感が低く政策重要度が高い政策分野は、改善が必要であり、生活実感も政策重要度も低い政策分野は、全体的に底上げが必要であると考えられる。)

資料編のデータ

1  環境          生活実感  政策重要度  政策優先度
2  人権・男女共同参画    生活実感  政策重要度  政策優先度
3  青少年の成長と参加   生活実感  政策重要度  政策優先度
4  市民生活とコミュニティ 生活実感  政策重要度  政策優先度
5  市民生活の安全     生活実感  政策重要度  政策優先度
6  文化          生活実感  政策重要度  政策優先度
7  スポーツ        生活実感  政策重要度  政策優先度
8  産業・商業        生活実感  政策重要度  政策優先度
9  観光          生活実感  政策重要度  政策優先度
10 農林業         生活実感  政策重要度  政策優先度
11 大学          生活実感  政策重要度  政策優先度
12 国際化         生活実感  政策重要度  政策優先度
13 子育て支援       生活実感  政策重要度  政策優先度
14 障害者福祉       生活実感  政策重要度  政策優先度
15 地域福祉        生活実感  政策重要度  政策優先度
16 高齢者福祉       生活実感  政策重要度  政策優先度
17 保健衛生・医療     生活実感  政策重要度  政策優先度
18 学校教育        生活実感  政策重要度  政策優先度
19 生涯学習        生活実感  政策重要度  政策優先度
20 歩くまち        生活実感  政策重要度  政策優先度
21 土地利用と都市機能配置 生活実感  政策重要度  政策優先度
22 景観          生活実感  政策重要度  政策優先度
23 建築物         生活実感  政策重要度  政策優先度
24 住宅          生活実感  政策重要度  政策優先度
25 道と緑         生活実感  政策重要度  政策優先度
26 消防・防災        生活実感  政策重要度  政策優先度
27 くらしの水       生活実感  政策重要度  政策優先度

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 シンクタンク事業 担当
TEL 075-708-5803 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

京都国際学生映画祭 映画字幕翻訳ボランティアスタッフ募集!

募集終了

—京都国際学生映画祭—

今年で17回目を迎える「京都国際学生映画祭」は、京都の学生が主体となって企画・運営を行っている日本最大の国際学生映画祭です。

今年は、11月22日(土)~11月28日(金)にかけて京都シネマにて開催いたします。

毎年、国内外から学生が手掛けた映像作品を募集するとともに、学生自らが審査し上映を行っており、今年度も幅広い学生に参加していただける映画祭を目指し、上映作品の字幕翻訳作業をお手伝いしていただけるボランティアスタッフを募集します。

映画や翻訳に興味のある方、一緒に映画祭を盛り上げていただけませんか。
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【2013年度グランプリ作品】

㊧長編部門『Before Summer Rain』/Chen,Hong-Ren監督/National Taiwan University of Arts(台湾)

㊨短編部門『The Scrapman』/Fabian Driehorst監督/Academy of Media Arts (ドイツ)

【参考】過去入選作家

・石井裕也「舟を編む」(2013年公開)/「反逆次郎の恋」(2006年入選)

・深川栄洋「白夜行」(2011年公開)/「全力ボンバイエ!」(1999年入選)

・小林達夫×渡辺あや(脚本)「カントリーガール」(2011年公開)/「少年と町」(2007年グランプリ)


—募集概要—   募集チラシはこちら

1.内容

上映作品字幕作成等のための日本語⇔英語の翻訳作業(自宅作業)。

9~10月にかけて、1ヵ月程度を要します。

※ ご協力頂いた方には、謝礼として映画祭期間中の招待券および、ご希望の方には、担当分の字幕付きDVDをプレゼント。

2.募集期間

2014年7月3日(木)~ 募集人数に達するまで(募集終了)

たくさんのご応募ありがとうございました。



3.対象

以下の条件を満たす大学生・院生・専門学校生。

・映画や翻訳に興味のある方、好きな方。

・英語など外国語に堪能(TOIEC750点以上または英語検定準1級程度の方が望ましい)な方。

・京都で実施される説明会に参加できる方。

※ 上記の基準値に満たしかねる場合でも、積極的にご協力頂ける方は、ぜひご相談ください。


4.説明会

字幕作成にあたっての説明会(制限文字数などのルール)を実施いたします。以下のいずれかの日程にご参加ください。

◆日程:2014年8月6日(水)・10日(日)※2時間程度

◆場所:キャンパスプラザ京都  (JR京都駅ビル駐車場西側、ビックカメラ前)


5.申込方法

メールに必要事項を入力してお送りください。

メール宛先: info.2014@kisfvf.com

件名:翻訳ボランティア応募

本文:お名前、学校名、連絡先、説明会に参加できる日にち、希望など

 

ご不明な点・ご質問がございましたら、当実行委員会へお気軽にお問い合わせください。

皆様からのご応募お待ちしております。


≪お問い合わせ≫
第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101 MAIL:info.2014@kisfvf.com

第17回京都国際学生映画祭 プレイベントを開催します!

8月23日(土)、京都の鴨川河川敷にて「カモシネマ10」が開催されます。
京都国際学生映画祭では、カモシネマと連携し、本編上映前に当映画祭で過去に入選したアニメ作品を上映するプレイベントを行います。ぜひご来場ください!

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カモシネマ

カモシネマとは、京都の鴨川で行われる立命館大学広告研究会主催の映画の野外上映会。今年で10年目を迎えます。京都の代表的な地である鴨川の美しさや大切さを、映画上映を通じてより多くの人に知ってもらいたい、そんな思いをもった学生がつくる一夜限りの夏のイベントです。

今年は京都を舞台にした青春ファンタジー『鴨川ホルモー』を上映します。

また、カモシネマでは映画上映の前に、鴨川の美しさを守るための清掃活動も行っています。

入場無料!出入り自由!頭上に広がる夜空を眺めながら、鴨川でのんびり映画を見てみませんか?

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カモシネマ10開催概要

日時 2014年8月23日(土)18:30開場  ※小雨決行、荒天時は8月24日(日)に延期 
場所 賀茂大橋以南、鴨川西岸河川敷(今出川通り~荒神口通りの中間)
アクセス 市バス「河原町今出川」徒歩5分、市バス「出町柳駅前」徒歩10分 
京阪電鉄「出町柳駅」 2番出口徒歩5分
料金 無料(出入り自由)
スケジュール 18:30開場
19:00上映/事前上映
京都国際学生映画祭コンペティション部門入選作品上映(2作品)
19:30上映/本編上映
「鴨川ホルモー」
監督・本木克英/脚本・経塚丸雄/原作・万城目学
出演・山田孝之・栗山千明/音楽・周防義和

カモシネマ10公式Webサイト kamosinema


京都国際学生映画祭プレイベント(カモシネマ10内)

カモシネマ10の本編上映前の事前上映として、過去の当映画祭コンペティション部門にて入選した以下の2作品を上映します。

■8月23日(土)19:00より上映開始
  あきちあそび ゴヤリーナとサンゴ礁
   あきちあそび                  ゴヤリーナとサンゴ礁

作品名 監督名
所属
授賞 時間
ジャンル 
あきちあそび 大城 良輔 氏
東京芸術大学大学院 
2013年度最終審査員賞
太田 米男賞
5分
アニメーション 
学校、家、いつも孤独な主人公。友情をいつも遠目で見ているだけだった。ある日、学校の帰り道にみつけた空き地で自分だけの「街」を作ろうと思いつき、壁に設計図を描き始める。そのとき、ある少年が近づいてきた。少年は主人公のマネを始め、徐々に喧嘩へと発展していく。友情とは一体どういうことなのか。
ゴヤリーナとサンゴ礁 大城 愛香 氏
沖縄県立芸術大学大学院
2011年度最終審査員賞
松倉 友二賞
8分
アニメーション
このアニメーションは、子どもたちに向けた環境教育を目的として制作しました。内容は、バレリーナを夢見て、ゴーヤの輪切りをいつも着けている子豚のゴヤリーナが珊瑚礁について学んでいくものです。珊瑚が生き物であること、そして、その珊瑚にはたくさんの生物が共にいきていることをミュージカル風に表現しました。



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企画に関するお問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

平成26年度海外留学派遣プログラム開発支援事業 採択プログラム決定!

平成26年度海外留学派遣プログラム開発支援事業 

採択プログラム(10件)

平成26年度「海外留学派遣プログラム開発支援事業」は応募総数19件のうち、委員会による審査の結果、以下の10件が採択されました。

「海外留学派遣プログラム開発支援事業」は、国際的な視野を持ち、京都市域の活性化に貢献できる人材の育成及び学生の海外留学促進を目的として、平成25年度より京都市と大学コンソーシアム京都が協働で運営しています。この事業では、大学コンソーシアム京都 加盟大学・大学院・短期大学が実施する優れた海外留学派遣プログラムに対し、その開発費(※)として上限30万円までを支援しています。
海外留学派遣プログラム開発支援事業

※開発費:教職員が現地を視察する際の旅費交通費、謝金、消耗品、委託費など開発に必要な諸費用等の海外留学派遣プログラムを開発・充実させるために必要な「事前調査および下準備に要する費用」をさします。
※該当政策分野:京都市の政策である「京都市域活性化の観点について」の27の政策分野から選択した、当該開発プログラムのテーマをさします。

番号 申請プログラム名 該当政策分野 大学・団体名 氏名
1 理系のための英語で世界に発信できる能力を身に付けよう 1.環境、12.国際化、11.大学 同志社大学理工学部 林田 明 氏
2 上久保ゼミナールサハリンプロジェクト 11.大学、12.国際化 立命館大学政策科学部 上久保 誠人 氏
3 実践グローバル体験 イン チェンマイ 4.市民生活とコミュニティ、9.観光、12.国際化 京都産業大学国際交流センター 大坂 仁 氏
4 「地域自然と共生を目指す」地域自然保全活動の体験型海外学習プログラム 1.環境、4.市民生活とコミュニティ、12.国際化、27.くらしの水 龍谷大学政策学部 金 紅実 氏
5 グローバル人材育成・海外IT体感プログラム 8.産業・商業、9.観光 同志社大学理工学部 土屋 隆生 氏
6 海外環境スタディ 北米プログラム 1.環境、11.大学、12.国際化、15.地域福祉、20.歩くまち、21.土地利用と都市機能配置、27.くらしの水 立命館大学理工学部 塩見 康博 氏
7 海外環境スタディ マレーシア・シンガポールプログラム 1.環境、6.文化、8.産業・商業、9.観光、11.大学、12.国際化、23.建築物、26.消防・防災、27.くらしの水 立命館大学理工学部 内田 慎哉 氏
以下、二次募集採択
8 イタリアの教育に学ぶ 12.国際化  14,障がい者福祉  18.学校教育 京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科 亀岡 正睦 氏
9 Teaching experience in Australian schools 18.学校教育 6.文化 京都光華女子大学 キャリア形成学部 キャリア形成学科 Carolyn Wright 氏
10 東アジア循環経済圏の構築に関するトップデザイン 1.環境 立命館大学 政策科学部 周 瑋生 氏

 

募集時期

平成26年4月1日(火)~5月15日(木)(一次募集):7件採択
平成26年6月3日(火)~7月  5日(土)(二次募集):3件採択

 


海外留学派遣プログラム開発支援事業について 


 






公益財団法人 大学コンソーシアム京都 国際連携事業 担当
TEL 075-353-9164 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

大学の“知”で未来の京都を!「未来の京都創造研究事業」研究テーマ決定

「大学のまち京都」の“知”の集積を活用し、未来の京都づくりに向けた政策を創造するため、大学の研究者と京都市の担当部署との協力により調査・研究を行っていただく「未来の京都創造研究事業」について、今年度に取り組む6件のテーマが決定しましたので、お知らせいたします。
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以下の調査・研究テーマについては、研究だより第1号にも掲載しています。


「未来の京都創造研究事業」研究だより第1号
PDFデータ


指定課題]京都市が指定する調査・研究課題
自由課題京都市の政策に関わるもので、研究者が自由に設定する課題(指定課題以外)
継続課題昨年度の調査・研究課題のうち、その研究成果を踏まえて、より一層の成果を目指して引き続き取り組む課題

指定課題1

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)の施行に伴う個人情報の保護、管理、利用及び活用のあり方に関する研究

テーマ

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)の施行に伴う個人情報の保護、管理、利用及び活用のあり方に関する研究

研究代表者

佐伯 彰洋(同志社大学法学部・教授)

研究概要

 2015年から開始される、番号法に基づくマイナンバー制度は、地方公共団体が独自に条例を制定することによって、より充実したものとする余地がある。そこで京都市における地域の実情を踏まえつつ、番号法の活用によって解決が見込まれる課題を絞り込み、また市民の利便性と行政の効率生の向上を図るためにはどのような条例を制定することが必要かを検討する。

 

指定課題2

都心部地域(四条通、河原町通、御池通及び烏丸通に囲まれた地域及び周辺地域)での商業者等の交流の場づくりに関する研究

テーマ

交流の場づくりによる商業者・市民の育成とネットワーク形成にかかわる実証研究

研究代表者

西村 雅信(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科・准教授)

研究概要

 都心部に蓄積されてきた地域資源の魅力を活かした「交流の場づくり」を通して「地域の価値」の再発見と創造を推進する商業者・事業者と市民の育成及びネットワーク形成を図る実証研究を行う。

 具体的には以下の場を実験的につくり、有効性の検証と持続可能な仕組みを検討する。

 ①商業者・事業者と市民が交わり、つながる『学び』と『ネットワーク形成』の場

 ②空き店舗や大型店と魅力的商業者が交わり、起こす『マッチング』の場

 ③関心のテーマで商業者と若者、アーティスト、デザイナーなど多彩な市民が交わり、起こす『文化創造』と『コミュニティ形成』の場

 

指定課題3

外国人留学生の大学卒業後の就業に関する動向の分析と自治体、企業及び大学における支援方策に関する研究

テーマ

外国人留学生の大学卒業後の就業に関する動向の分析と自治体、企業および大学における支援方策に関する研究

研究代表者

石原 一彦(立命館大学キャリアセンター部長・政策科学部教授)

研究概要

 立命館大学を中心とした京都の外国人留学生、企業への調査を通じて外国人留学生の就業に向けた意識と行動を明らかにする。具体的には、留学生に対しては日本企業への就業希望動機や将来展望などを調べ、企業側には、留学生に求める能力、採用への期待などを調べる。これらに対して分析をおこない、留学生への就業支援策や企業の能力開発プログラムを、大学、企業、行政の協働によって検討する。

 

自由課題1

テーマ

京都市郊外の市営住宅とその周辺住宅地における空間構成と変遷について

研究代表者

政木 哲也(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科・博士後期課程)

研究概要

 京都市の郊外に多く分布する市営住宅とその周辺地域の関係性について、山科区、伏見区の市営住宅団地のいくつかをフィールドと設定し、主に屋外空間の利用状況と周辺住宅地との連続性を明らかにする。そのためには①団地と接する建物の外観、②団地内のオープンスペースの使われかた、③敷地境界の状況を現地で記録・採取する。

 今回新たに把握するオープンスペースの利用状況や、周辺となじんでいる様子の調査結果は今後の市営住宅の整備・再編の際に活かされることとなる。

 

自由課題2

テーマ

京都市における「フューチャーセンター」を活用した次世代型市民協働政策についての研究

研究代表者

杉岡 秀紀(京都府立大学公共政策学部・講師)

研究概要

 課題解決の手法として近年注目されている「フューチャーセンター※」「フューチャーセッション」に焦点を当て、わが国の産・学・公・NPOそれぞれのセクターにおける現況と課題を明らかにする。また京都市の市民協働政策の現況調査によりフューチャーセッションを試験的に実施することで、京都市におけるフューチャーセンターを活用した次世代型の市民協働政策に関する提言をおこなう。

※ 組織を超えて多様なステークホルダーが集まり、未来志向で対話して関係性をつくり、そこから創発されたアイディアに従って協調的な行動を起こしてゆく手法

 

継続課題

テーマ

京都市内における住宅庭の環境およびその減少が街区の生物相に与える影響

研究代表者

柴田 昌三(京都大学地球環境学堂・教授)

研究概要

 昨年度に得た研究結果をベースに、今年度は市街地の緑を構成する要素の一つである住宅庭の特性および緑の連続性が街区の生物相に与える影響を評価し、その結果に基づき住宅庭が京都のまちなかの生物多様性の保全に果たす役割を示す。

 具体的には、GISを用いた緑地の連続性・面積変化の解析と、対象地域における生物相に関する住民アンケート、また対象地域内に新たに設定するエリア内での植栽調査結果を複合的に照らし合わせることで、多角的な視点から住宅庭が有する緑のポテンシャル評価をおこなう。

 


公益財団法人 大学コンソーシアム京都 シンクタンク事業 担当
TEL 075-708-5803 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)





街全体がキャンパス 学びの都京都B&Sプロジェクト 発足!

このたび、京都市、大学コンソーシアム京都、JTB西日本の3者共同で、京都に訪れる修学旅行生や校外学習生に対し、京都地域の大学・短期大学への進学意欲の醸成を図るとともに、ガイド役の大学生にとって、自分自身と京都を中高生に伝える機会を持つことによる、キャリア形成の場として、新しい教育旅行プログラム「京都B&Sプログラム」を提供します。また、併せて本プロジェクトの教育的効果についても調査研究を進めて参ります。
新しい教育旅行プログラム京都B&Sプログラム

 


詳細はこちら



◆一般のお客様からのお問い合せ先
京都B&S事務局
〒600-8023 京都市下京区河原町通松原上ル2丁目富永町338 京都四条河原町ビル7階  JTB西日本 京都支店法人営業部内
TEL:075-365-7779      FAX:075-365-7713
担当:村川、中川
営業時間: 平日 9:30~17:30 ※土・日・祝日 休業


◆記者の皆様からのお問い合せ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部 「京都B&Sプログラム」担当
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9130  FAX:075-353-9101
営業時間: 火~土曜9:00~17:00(休館日:日曜日・月曜日および年末年始を除く)

加盟大学・短期大学の生涯学習講座の紹介について

大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学において、多くの人々が幅広い分野の知識や教養に気軽に触れられる場として公開講座や講演会が開講されています。是非、ご参加ください。今回は、「立命館大学土曜講座」をご紹介いたします。

立命館土曜講座

立命館土曜講座は、当時の学長であった故末川博名誉総長が、「学問や科学は国民大衆の利益や人権を守るためにあること、学問を通して人間をつくるのが大学であり、大衆とともに歩く、大衆とともに考える、大衆とともに学ぶことが重要」であると提唱し、大学の講義を市民に広く開放し、大学と地域社会との結びつきを強めることを目ざして設けられました。戦後の激動のさなかの1946年3月31日に、末川博教授の「労働組合法について」と題する第1回の講座が開催され以降、半世紀以上続けらてれおり、「開かれたアカデミズム」を実践的に追求しています。
 また、学問の動向や各分野の研究成果の紹介、古典や名著の解説とともに、アクチュアルな時事問題を学問の方法や理論の次元まで掘りさげた解明、また時代を先取りしたテーマ設定をするなど、大学の学問を市民に開放する、という目的にふさわしい多彩な内容を取り上げています。

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2014年度学まちコラボ事業 採択団体決定!

さる6月29日(日)に、学まちコラボ事業「公開プレゼンテーション審査(二次審査)」が実施されました。「学まちコラボ事業」とは、魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向けて、大学と地域との連携による取組に支援金を交付する事業です。
当日のプレゼンテーションでは、一次審査を通過した21団体から、学生の視点で計画された事業についての発表が行われました。
審査の結果、16事業(うち1事業は奨励事業)が支援事業として採択され、7月9日(水)京都市役所にて開催された認定式において、門川京都市長から各事業の代表者へ認定証が授与されました。支援事業の認定を受けた各団体の代表者から、事業実施に向けての決意表明があり、今後京都市内各地において、学生団体と地域が「コラボ」した支援事業の展開が期待されます。


<公開プレゼンテーションの様子>

懸命に練り上げた事業計画を発表しました!   和装でのアピールもありました…
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審査委員からの鋭い質問にも答えます!     最後に京都市大学政策担当課長からの講評です!
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<認定式の様子>

門川京都市長から認定証の授与
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緊張感漂う決意表明でした!!
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地域の活性化目指して頑張ります!!
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【支援事業】15事業

事業名【支援金額】団体名
【関連大学名/活動行政区】
事業概要
ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブ
【300,000円】
ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブプロジェクト
【龍谷大学/伏見区】
地域の「記録」や「記憶」を知的財産としてアーカイブしていこうという動きが、全国で活発化してきている。伏見区においてもその機運は高く、とりわけ、「昭和」の町並みや暮らしへの関心が強い。本事業の目的は、学生と地域住民が主体となって、昭和の町並みや暮らしぶりが市井の視点から記録された資料(劣化の進む8ミリフィルム)を、郷土資料として収集・デジタル化・公開するとともに、その活用方法を検討することである。
音もだち大作戦!
~0歳からの音楽ワークショップ~
【109,100円】
京都市立芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会
京都市立芸術大学/下京区
下京区にあるフレンドリーハウス西八条は0~3歳の児童とその親を対象とした教育施設である。小さな子を持つ親子は様々な理由で社会から孤立してしまう傾向にある。当施設はそういった親子たちが集える空間を作ることで、子育ての負担を緩和させ、より良い子育て環境を整備しようとしている。私たちはそこで親子を対象とした音楽ワークショップを持続的に行い、親たちがくつろぎ繋がり合えるような場を作り出したいと思う。
梅津学区ひとつなぎ大作戦
~住み手と町をつなぎ町と学区をつなぐ
【300,000円】
梅津自治会連合会(担当:梅津まちづくり委員会)+立命館大学乾ゼミ
【立命館大学/右京区】
①新しく地域に引っ越して来られた方や自治会未加入の方にたいして、梅津学区の地域活動の魅力を伝え、地域の窓口を発信する(「(仮)梅津の地域活動歳時記」「(仮)梅津の地域活動・地域組織ナビ」の作成・配布)。
②あわせて、新しい方を対象に町内単位で顔合わせの機会をつくり、地域活動に参加しやすい雰囲気をつくる(「(仮)ようこそ梅津へ・ようこそ○○町へ」)。
③上記活動と呼応して、新住民が参加しやすい、参加したくなるイベントを、より積極的に展開する。
地域の魅力的な生活文化空間発見×
茶の湯のもてなし発信プロジェクト
【300,000円】
花園大学茶道部和敬會 有志
【花園大学/東山区】
①茶道に取組んでいる学生が地域住民と一緒に、地域の中にある歴史や自然と共生している人々の生活文化を発見する。
②発見した場所の魅力を引き立てるような茶の湯を考え、地域のおもてなしの空間として茶席を提供する。
③発見した場所と茶の湯を組み合わせたポスターを作成し、地域の隠れた文化的な空間として、ポスター及びこれをまとめた冊子の形で発信する。
嵐山アートプロジェクト
【300,000円】
京都嵯峨芸術大学芸術学部デザイン学科観光デザイン系
【京都嵯峨芸術大学/右京区】
嵐山の中心である嵐電嵐山駅構内の施設を活用して、芸大ならではのアート作品の展示を行い、駅を美術館にするプロジェクトを展開する。京都・嵐山が伝統と歴史だけではなく、先端の文化芸術を育む地であることを表現する。絵画、版画、彫刻、染色などの一寸やんごとなき学生作品が駅を芸術空間に変革し、将来には駅から地域にアートが広がる契機としたい。
京北宇津ふれあい学びあい
【300,000円】
京都精華大学京北宇津宝さがし会
【京都精華大学/右京区】
本事業の目的は宇津地域の活性化と学生の豊かな学びの育成にある。宇津地域は豊かな自然と歴史に恵まれながら過疎化が進む。1)地域の宝さがし(地域の文化・歴史・ライフスタイルに関するヒアリング調査、北山杉・鮎など地域産業の調査など)、2)地域と学生との交流イベント(子どもフラメンコ教室、唐臼での餅つき、北山杉産業に学ぶ筏づくりなど)を軸に、交流と学びを通じた地域活性化のシナリオを提示する。
都ライト’14
【250,000円】
都ライト実行委員会
同志社大学、京都産業大学、 立命館大学、京都府立大学、 龍谷大学、京都造形芸術大学、 京都外国語大学、関西外国語大学/上京区、伏見区
都ライトは町家の中から格子越しにこぼれる「暮らしの灯り」を、家の中からライトを使って表現した「夜のライトアップイベント」を主とし、会場となるそれぞれの町の特色を活かした併設イベントも行っている。
今年度は町家の魅力をより大勢の方と共有するために、「客層の多様化」「新たな地域での実施」「イベント参加の促進」「イベントの拡充」の4つの指針を掲げ、事業に取り組む。
たがやせ、キャンパス!@深草町家
【200,000円】
特定非営利活動法人 深草・龍谷町家コミュニティ(学生団体京まちや七彩コミュニティ)
【龍谷大学/伏見区】
龍谷大学深草・町家キャンパスは地域コミュニティの一員として地域に参画し、活動を展開する地域連携拠点としての役割を持っている。この町家キャンパスを拠点とし活動する「京まちや七彩コミュニティ」の学生が主体的に地域社会と接点を持ち、コミュニティ農園事業を通して地域交流を促進するものである。
 当事業では、「食・農」を通じた「伏見の魅力の再発見」、「郷土愛の普及」、「伝統的な生活の知恵・営みの継承」をテーマに、学生・地域社会が相互に地域活動・社会教育を通して成長すること、地域に内発的な活力・基盤を創出することを目指す。
京都三条会商店街寺子屋事業
【300,000円】
京都光華女子大学 光華三条ガールズ
【京都光華女子大学/中京区】
京都光華女子大学では、三条会商店街振興組合様と協力し「光華こどもひろば」など地域住民との交流を実施してきた。昨年度、地域住民が集う年間イベントの「七夕夜市」、「屋台村」などに関連するプレイベントを寺子屋事業として実施し、地域コミュニティの活性化を目指した。そして冬には、天井を飾るBIGアートを地域の方と作成し好評を得た。今年度は、その活動の継続・発展を目指す。
嵐山と桂川を“いかだ”でつなぐ
プロジェクト2014
【300,000円】
京都大学環境デザイン学研究室 「嵐山景観きりこみ隊」
【京都大学/右京区、西京区】
幅広い年代の嵐山地域の人々と共に、学びの場を提供することで嵐山の伝統的文化に対する理解を深め、かつて嵐山地域に存在した伝統的営みである、間伐材や薪などの伐り出し、川流しを復元模写し、伐り出した間伐材を様々に利用し、ひいては、嵐山地域の伝統的文化の地域貢献への可能性の模索を通して、「山・川・人のつながり」の回復を目指していく。
地域と大学の共生プロジェクト
【263,000円】
京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト
京都経済短期大学/西京区
京都経済短期大学の学生が、地域のNPO(特定非営利活動法人・洛西福祉ネットワーク)と連携し、洛西ニュータウンが抱える諸問題(主として高齢化に伴う問題を中心として)の解決を目指した各種事業に取り組むもの。具体的には独居老人の方々のための「食事会」や、高齢化をテーマとした各種セミナーの実施を学生が中心となって企画・運営するもの。
人をつなげる豊園縁側プロジェクト
【260,180円】
人をつなげる豊園縁側プロジェクト実行委員
【龍谷大学/下京区】
 下京区の豊園学区で世代間交流を目的とした3つの事業に取り組む。1つ目は高齢者から地域の現状・魅力についての聞き取り調査。2つ目は、地域の高齢者や子供たちに参加してもらう写真展。3つ目は、写真展に参加し、地域活性に興味を持つ若い世代を対象に行うワークショップ。
 これらの結果として、この事業では地域内につながりを深めるだけでなく、将来を担う若い世代が運営側として地域活動を行っていくことを目指す。
なんやかんや大原野!
魅力発信事業プロジェクト
【300,000円】
なんやかんや大原野
京都市立芸術大学/西京区
大原野地域の農家有志グループと京都市立芸大が協力し、ひわわり畑をツールとして地域住民にも参加いただき地域活性化に向けた各種取組を実施する。あわせて、情報発信も充実させるとともに、地域ブランドに向けたパッケージデザイン等を検討、制作する。
女子大生の考える鹿肉普及活動
【300,000円】
京✿しかミーツ
【京都光華女子大学/右京区】
右京区京北地域の森林保護と農作物被害の減少を目的として、ライフデザイン学科の学生が集まり鹿肉料理の普及活動を行っている。駆除された鹿をおいしくいただこうという鹿肉料理研究会であるが、鹿肉料理を普及することだけを目的とした会ではなく、鹿をどうして食べなければいけないのかを考えている。環境問題の勉強会や現地視察を重ね、レシピ開発を中心に活動する。
記憶と記録のことおこし
~陶器人形の復活~
【300,000円】
京都造形芸術大学 近代産業遺産アート再生プロジェクト 「まか通Ⅷ」
【京都造形芸術大学/東山区】
陶器が盛んなまち、東山区五条坂近郊。
かつてこの地域で作られていた「陶器人形」を、40年の時を経てこの度復活させる。
地域の方と陶器人形を制作していくワークショップを展開しながら、陶器まつり本番に展示する作品を制作。
陶器まつりをより盛り上げることを意識しながら、住民間の世代を超えたコミュニティーを構築し、8月実施に向けて開始していく。


【奨励事業】※採択審査においては次点となったが,学生と地域の連携深化を期待できる事業とし,その取組を奨励するもの
事業名【支援金額】団体名
【関連大学名/活動行政区】
事業概要
京都銭湯芸術祭
【100,000円】
京都銭湯芸術祭実行委員会
【立命館大学、京都造形芸術大学、同志社大学/北区、上京区】
京都に数多くある銭湯とアーティストの力をつなぎ、銭湯の活性化を目指す京都銭湯芸術祭を開催する。銭湯とアーティスト、芸術祭実行委員会が連携して、各銭湯の特色に沿った作品を作り上げ、これらの作品をきっかけとして入湯者の増加と交流を図る。アーティストが地域の銭湯と密着して作品制作を行うことにより、銭湯の常連客やアートに興味のある人など、色々な目的の違うお客さん同士のコミュニケーションを生み出す。


公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)




高等教育イベントナビ「教まちや」運用方針について

趣旨

1.この申合せは、高等教育イベントナビ「教まちや」(以下、「教まちや」という)を利用する際の円滑な運用を図るため、必要な事項を定める。

利用目的

1. 「教まちや」は公益財団法人大学コンソーシアム京都(以下、「当財団」という)及び当財団加盟校を中心とする大学等高等教育機関のイベントを発信し、利用者が、高等教育に関する情報収集をする際の情報ハブ機能を担うことを目的とする。

運営管理

1. 「教まちや」の運営および管理は当財団が行う。

利用方法・公開内容

1.利用者が「教まちや」のイベント投稿フォームより、情報を入力し、当財団にて審査の上、特に問題なければ、原則、1 週間以内に公開する。
  なお、当財団業務体制上、公開が遅延する場合がある。

2.当財団は、以下に定める条件を満たす投稿内容のみ「教まちや」に公開する。
  ただし、「教まちや」に投稿された内容は必要に応じて、当財団が編集、加工し、公開することがある。
 1)高等教育に関係するイベント・セミナーの開催告知・申し込み案内
 2)大学関係者を中心とする研修の開催・申し込み案内
 3)高等教育に関係する組織・機関・事業の設立の案内

3. 当財団は、以下に定める内容について、「教まちや」へ投稿することを禁ずる。
 1)高等教育に関係のないイベント・セミナーの案内
 2)入学案内や入試に関係する情報
 3)採用案内等の求人情報
 4)アンケートへの回答依頼等の情報
 5)虚偽の情報等、閲覧者に不利益を与えるもの
 6)政治活動、宗教活動を目的としたものや、営利目的のもの
 7)公序良俗や法令等に違反するもの
 8)その他、当財団が不適切だと判断したもの

4. 当財団が「教まちや」にイベント公開後、不適切な内容が判明した場合、投稿者およびイベント主催者に予告することなく、公開を中止することがある。

5. 「教まちや」に公開された内容に関する問い合わせ、クレーム等は、各イベントの主催者が対応することとする。

免責事項

1. 当財団は、「教まちや」の公開内容、「教まちや」にて行われる相互リンク先の内容に関し、いかなる保証もしない。

2. 当財団は、「教まちや」で公開したデータ等の利用により、万一何らかの損害が発生した場合、一切の責任を負わない。

3. 当財団は、「教まちや」のデータ等の記載事項、構成等は、予告なしに変更または中止することがある。

4. 当財団は、「教まちや」に公開し、実施されたイベント内容、運営に関して、一切の責任を負わない。