去る11月13日(に第2回京都FD交流会を実施いたしました。
第2回目となる今回は、『「学修の到達度」について考える』をメインテーマとして掲げ、大学コンソーシアム京都FD企画研究委員会の佐藤 龍子 委員から「学修の到達度について」話題提供の後、交流しました。個人ワークでは、参加者自身が担当科目や自大学の取組状況、困っていることなどをワークシートに書き出し、それらをもとにグループ内で共有した後、全体共有で更に意見交換しました。
当日は、大学教員および職員23名の方にご参加いただきました。終了後の参加者アンケートでは、「満足」、「やや満足」と回答された方が100%と、前回の第1回目と同様に高評価をいただきました。 参加者からは「明日の取組に生かすことのできるヒントを得られた」「他大学での取組の事例を知ることができたと共に、他大学で悩んでいることを知ることができ、多くのことを学べた」といった感想が寄せられました。