2018年3月3日、4日に開催した第23回FDフォーラム「FDのこれまでと、これから~多様な角度からFDについて考える~」の報告集を公開いたします。各項目をクリックするとPDFデータがご覧いただけます。
なお、第24回FDフォーラムは2019年3月2日、3日に立命館大学衣笠キャンパスにて開催いたします。 開催詳細は12月上旬をめどにホームページにてご案内いたします。

■1日目/2018年3月3日(土)
■2日目/2018年3月4日(日)
第1分科会 |
学生ファシリテータ/スチューデント・アシスタント協働型の授業と学び場づくり:実践事例と将来像 |
第2分科会 |
どうしている?どうしていく?各実習の評価―看護系実習,福祉系実習,教育系実習,資格系実習― |
第3分科会 |
リベラルアーツ教育の展望 |
第4分科会 |
サイエンスリテラシーを養う横断型プログラムのデザインと運用-統計教育,融合型理科実験,実践交流サイトモデルを話題に- |
第5分科会 |
高次の能力を捉えるための評価 ~どのような評価がどのような能力を捉えることに適しているのかを課題づくりも含めて考える~ |
第6分科会 |
体験・実践型学習におけるフィールドワークを通じた効果と運営上の課題 |
第7分科会 |
情報セキュリティ教育―教養教育として、専門教育として― |
第8分科会 |
大学の「出口」とは何だろうか―教養・シチズンシップ・キャリア・人間教育 |
第9分科会 |
PBLの組織的な運用・実践 |
第10分科会 |
地域資格教育プログラムの運営と大学地域連携のこれから |
第11分科会 |
学生のパフォーマンス評価を考える:工学教育と薬学教育を中心に |
第12分科会 |
ビジネスと学部ゼミ活動 |
ポスターセッション |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
≪定員満了とキャンセル待ち受付についてのご案内≫
定員数を当初予定の150名から220名に拡大して受付をしておりましたが、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
お申し込みを検討いただいていた方におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
※なお、若干名ではございますが、キャンセル待ちを7月23日(月)まで受付しております。
※キャンセル待ちのご登録をして頂いたにも関わらず、お席をご用意できなかった方へは、
フォーラム終了後、当日配布資料をお送りいたします。
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大学コンソーシアム京都は、株式会社リアセックとの共催で「IRフォーラム」を開催いたします。
18歳人口が減少し、『2018年問題』ともいわれる厳しい環境下において、各大学にとって経営改革は喫緊の課題であり、多種多様な経営戦略を実践されている大学も多いことと存じます。また同様に、大学経営の要である教育・授業においても、学修成果の可視化をどのように行ない、そこから得られたデータをいかに授業改善につなげるかについて、多くの大学で研究と試行錯誤が行なわれています。
そこで本フォーラムでは、基調講演で「カレッジマネジメント」の編集長を務め、大学経営改革・教育改革に精通されているリクルート進学総研所長の小林氏から、これからのIRによる経営改革の進め方とその中で教育改革がいかに重要かをお話いただくと共に、事例発表では、福岡工業大学・明星大学の2大学より、それぞれ経営データを軸としたPDCAサイクルによる経営改革の実践例と、学修成果の可視化から見えてきた課題に対する具体的な教育改善の取組について、ご紹介頂きます。また、後半のパネルディスカッションにおいて、更に具体的な内容に迫ります。
2018年度IRフォーラム
変革する大学!学修成果の可視化と経営データから組織と教育を変える
~IRを活用した授業改善と経営改革の相乗効果と実践~
日 時:2018年7月29日(日) 13:00~17:00(開場12:30)
会 場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
定 員:150名 ⇒ 220名(申込先着順)
※ご好評につき、定員を拡大いたしました。
参加費:無料
対象者:大学・短期大学・専門学校等の教職員
※特に、大学経営、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育等に関わられる方
主 催:株式会社リアセック、公益財団法人 大学コンソーシアム京都
プログラム内容:
基
調
講
演 |
18歳人口減少!迫られる大学経営改革の実践的方策
~大学淘汰時代の生き残り戦略~
リクルート進学総研所長/リクルート「カレッジマネジメント」編集長
小林 浩 氏
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事
例
発
表 |
福
岡
工
業
大
学 |
経営計画を実質化するマネジメントシステムと2つのIR
~志願者12年連続増を達成するまで~
福岡工業大学 常務理事
大谷 忠彦 氏
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明
星
大
学 |
アクティブ・ラーニング型授業の教育効果の検証と改善
~ジェネリックスキルの測定結果を活用した
学生のタイプ別教育効果の検証から見えたこと~
明星大学 経済学部 経済学科 特任教授
波田野 匡章 氏
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≪パネルディスカッション≫
経営改革や教育改革の意義と実現に必要なこと
コーディネーター:京都外国語大学 外国語学部 教授 村上 正行 氏
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開催案内チラシ 
申込方法
●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込み下さい

●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください
IRフォーラムに関するお問合せ先
株式会社リアセック
TEL:03-6823-6138
申込受付期間を延長いたしました。【1月19日(金)13:00まで】
お申込みはこちらから |
2017年度も合同企画として開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています!!
2017年度京都FDer塾×大学教育パワーアップセミナー合同企画
「教育の質保証を考える~三つの方針を意識した教育の質的転換・向上に向けて~」
日 時:2018年1月20日(土)13:00~16:45(12:00受付開始)
会 場:キャンパスプラザ京都
対 象:大学教員、職員、その他大学関係者等
参加費:加盟校の方・・・無料
参加費:非加盟校の方・・・¥1,000円(当日受付でお支払いください)
プログラム:
13:00~14:30 基調講演
「高等教育行政の動向と『三つの方針』に基づく大学教育改革」
塚田 淳氏(文部科学省高等教育局大学振興課 専門官)
14:45~16:45 分科会(A~Cのいずれか一つにご参加いただけます)
分科会A:事例紹介(①山形大学 ②京都橘大学)
分科会B:ワークショップ「質問する学び場『ハテナソン』の体験ワークショップ」
分科会C:ワークショップ「PDCAサイクルのPlanとは何かを体験してみよう!」
プログラムの概要等 
お申込みはWEBにて先着順に受付を行っております。 
申込締切:2018年1月13日(土)
1月19日(金)13:00まで、申込受付期間を延長いたしました。
<お問合せ先>
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部
TEL:075-353-9163
Email:fdrd■consortium.or.jp (■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
2017年度新任教員FD合同研修(プログラムB)を2月17日、18日に開催します。
プログラム名に”新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから常勤・非常勤、勤務年数に制限は設けていません。
京都地域の大学教員が交流する場としても是非ご活用ください。
なお、2日間のうち1日のみのご参加も可能ですが、プログラムの構成上2日間のご参加をお勧めいたします。
【ご案内】
2018年度より本研修プログラムの実施形態(日程、プログラム構成、終了認定書の授与等)を大幅に変更する予定です。

2017年度新任教員FD合同研修(プログラムB)
日 程:2018年2月17日(土)13:00~17:15
日 程:2018年2月18日(日)10:00~17:00
会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】
対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
※常勤・非常勤、勤務年数は問いません
参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
※参加費は当日受付にてお支払いください
内 容:新任教員FD合同研修プログラムB チラシ【詳細はこちらから】
1日目(2月17日)
13:00~17:15 |
1. 京都の大学・大学のまち京都
講師:馬渡 明(大学コンソーシアム京都 副事務局長) |
2. 授業設計のためのワークショップ
講師:阿部 一晴(京都光華女子大学) |
2日目(2月18日)
10:00~17:00 |
3. 授業実践ワークショップ
講師:阿部 一晴(京都光華女子大学) |
4. 成績評価のためのワークショップ
講師:藤原 学(龍谷大学) |
※天候等の諸事情により、スケジュールを変更または中止する場合がございます。
※2017年度新任教員FD合同研修プログラムA・Bについて【詳細はこちらから】
申込方法:
<加盟校の非常勤教員の方> メール申込
下記内容を記載のうえ、
fdrd■consortium.or.jpまでお申込みください(■を@に変えて送信してください)
件名:新任教員研修B(非常勤)申込
本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数
⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例:2日とも、2/17のみ、2/18のみ)
※申込受付後にご案内のメールをお送りします。2月14日(水)までにメールが届かない場合は、
御手数ですが、fdrd■consortium.or.jpまでお問合せください。(■を@に変えて送信してください)
<加盟校の常勤教員の方>
所属大学・短期大学の担当部署へお問い合わせください
申込締切:2018年2月2日(金)
お問合せ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
FDフォーラムでは、大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の教育に関する取り組みを広く発信する場として、ポスターセッションを実施しています。
大学コンソーシアム京都加盟校の教員、職員、学生の発表者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしています。
第23回FDフォーラム ポスターセッション発表者募集について
実施日時
2018年3月4日(日)11:00-14:30(コアタイム 12:00-13:30)
※ポスター出展者の受付は10:00から開始します。11:00のポスター掲示開始に間に合うように掲示作業を行ってください。
※コアタイムには必ずご自身の発表資料の前にいてください。
実施場所
京都産業大学 サギタリウス館 4階S401~S408教室
応募対象者
大学教育に関する取り組みについて発表を希望する大学コンソーシアム京都加盟校の教職員、学生
※加盟校と連携して事業をしている取り組みでの非加盟校・一般企業等の発表につきましては、事務局までご相談ください。
発表テーマ
所属大学の特色ある教育に関する取り組み事例について
※加盟校単独の取り組みだけでなく、大学間連携に関する取り組み(連携先は加盟校・非加盟校を問いません)や、地域連携、産官連携の取り組みもOKです。
※過年度に発表された取り組みでも、情報が更新されていれば再応募可能です。
発表資料について
- 発表資料の形式には制限はありませんが、後述の発表スペースに収まるようにしてください。
- 1m離れても判読できる程度の文字の大きさで印刷してください。
- 発表資料はご自身で掲出していただきます(2日目:サギタリウス館)。
※発表資料は、発表者自身で印刷の上、当日ご持参ください。※ポスターの前に机を設置し、発表大学のFD関連資料を設置できるものとします。ただし、資料の事前搬入はできません。当日ご持参ください。
- 今回は、並楽館2階(1日目:情報交換会会場、2日目:昼食会場)にポスター掲示スペースを設け、掲示希望者のポスターを掲示します。
※掲示のみですので、発表者が立ち会う必要はありません。
※並楽館への掲示希望者は、事前にポスターデータを送付していただき、事務局にてA1サイズに印刷したポスターを掲示します。(データ提出についての詳細は発表可否通知の際にお知らせします)。
発表のスペースについて
掲出可能スペース横85cm×縦120cm(A0ポスター掲出可能、セロテープ使用、画鋲使用不可)。ポスターの前に関連資料設置用の机を設けます。
FDフォーラム予稿集及び報告集への掲載について
FDフォーラムの予稿集にポスターのタイトル概要と発表者の所属・氏名を、報告集には、それに加え、発表の概要(ポスターデータ含む)を掲載させていただきます。
ご希望の方には、発表当日に予稿集(冊子)、6月下旬に報告集(CD-ROM版)を1発表につき、1部お渡しいたします。希望される場合は、発表申込用紙の所定の欄にご記入ください。
その他注意事項
- 発表者には、謝礼金・交通費・宿泊費はお支払いしませんのであらかじめご了承ください。
- 発表者がポスターセッション以外のFDフォーラムの他企画(シンポジウム・分科会・情報交換会)に参加をご希望の場合は、一般の参加者同様にWebにて事前参加申込をしていただく必要があります。
※ポスターセッションのみのご参加の場合は、Web申込の必要はありません。
- 応募者多数の場合、パネル設置可能数の関係上、採用を見送らせていただく場合があります。また、複数のパネル発表をする大学には、1大学あたりのパネル数を制限させていただく場合があります。
- 駐車場はご用意できませんので、公共交通機関でお越し下さい。
お申込み
申込締切
2017年12月25日(月)
申込方法
「第23回FDフォーラムポスターセッション発表申込用紙」をダウンロードして必要事項を記入し、
fdf■consortium.or.jp までメール添付にてお申込み下さい。(■を@に変えてください)
- 第23回FDフォーラムポスターセッション募集要項【受付終了いたしました】
- 第23回FDフォーラムポスターセッション発表申込用紙【受付終了いたしました】
発表内容の審査について
ご提出の「ポスターセッション発表申込用紙」をFDフォーラム企画検討委員会にて審査の上、発表の可否を2018年1月19日(金)までに申込者に連絡いたします。
**ご参考**
当財団ホームページにて、第22回FDフォーラムの報告集を公開しております。
昨年度のポスターセッションの概要およびポスターが掲載されていますので、ご参照ください。
第22回FDフォーラム報告集(ポスターセッション)はこちらから
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FDフォーラム事務局
TEL:075-353-9163 FAX:075-353-9101
E-mail: fdf■consortium.or.jp(■を@に変えてください)
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
2018年3月3日(土)、4日(日)に京都産業大学(京都市北区上賀茂)にて開催する第23回FDフォーラムのシンポジウムおよび各分科会の概要をご紹介します。
申込期間【2018年 1月5日(金)~1月31日(水)】
加盟校先行申込期間【2017年12月15日(金)~12月22日(金)】
※先行申込期間中は優先定員までの受付となります。
※お申込みは先着順で受付し、定員になり次第受付終了いたします(キャンセル待ち受付は行っておりません)。
シンポジウム【3月3日(土)13:00~17:00】
FDのこれまでと、これから~多様な角度からFDについて考える~
2007年に大学設置基準によってFDが義務化されてから、10年がたつ。各大学はFD研修会や公開授業を実施し、授業アンケートを行うなどして義務化に対応し、教育力を高める努力をしてきた。この間、アクティブラーニングが加速度的に広まった他、授業アンケートに限らず広く教育学習関連情報を収集、分析し、教育改善に役立てる教学IR、3つのポリシーと質保証などもFDを考える上で重要なテーマとなり、FDそのものの概念も広がりを見せている。
そこで本シンポジウムでは、一度立ち止まり、「これまでのFD」によっていかなる成果が生まれたのか、何が課題として残されているのかを整理し、「これからのFD」をどのように展開し、いかなる大学教育を実現しようとするのかを考える契機としたい。そのために、4人のシンポジストを招き、全国的・政策的な視点、国際的な視点、現場の視点など、多様な角度から講演いただく。そして参加者同士の議論を通じて、さらに多様な角度から、これまでのFDとこれからのFDを考えていただきたい。
≪シンポジスト≫
林 剛史氏(文部科学省 高等教育局大学振興課 課長補佐)
梅本 裕氏(学校法人京都橘学園 理事長)
森 朋子氏(関西大学 教育推進部 教授)
佐藤 浩章氏(大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 准教授)
≪コーディネーター≫
西野 毅朗氏(京都橘大学 教育開発支援センター 講師)
分科会(第1~12分科会)【3月4日(日)10:00~15:30】
第
1
分
科
会 |
学生ファシリテータ/スチューデント・アシスタント協働型の授業と学び場づくり
: 実践事例と将来像
定員100名(優先定員60名)
大学授業の形態は、特定の学部・学科・学年の学生が集う学部専門授業や、複数の学部・学年の学生が混ざり合った環境のもとでの共通教育科目など、実に多種多様である。
本分科会では、①この多種多様な学び場に、同じ学年または上級の学部生がファシリテータあるいはスチューデント・アシスタントとして参画する2つの事例を共有し、それらの取り組みの背景やねらい、運営実態を見聞すること、②そのような取組みに対する高等教育の専門家からのコメントや助言・提言を共有し、意見やアイデアを交わすこと、そして③自身の所属大学等において、どのような取り組みが今後あり得るのかをワークショップ形式により登壇者と参加者が共に考え、言語化を試みること(アクションプランを策定すること)を目的とする。
≪報 告 者≫
中井 歩氏(京都産業大学 法学部 教授)
大谷 麻予氏(京都産業大学 教育支援研究開発センター コーディネータ)
鈴木 陵氏(京都産業大学 教育支援研究開発センター コーディネータ)
≪指定討論者≫
山田 剛史氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 准教授)
≪コーディネーター≫
鬼塚 哲郎氏(京都産業大学 文化学部 教授)
|
第
2
分
科
会 |
どうしている?どうしていく?各実習の評価
―看護系実習,福祉系実習,教育系実習,資格系実習―
定員100名(優先定員60名)
看護系、福祉系、教育系、(資格系)における実習の評価を大学としてどのように解釈し、評価していけばよいのかを改めて検討する。
実習では、大学側が評価の観点を示していたり、実習先が観点を用意していたり、評価方法にも様々な方法が見受けられる。本分科会では、実習先から返ってきた評価を、大学としてどのように扱い、どのように学生にフィードバックし、最終評価としていけば良いのかを考える。
≪報 告 者≫
山川 正信氏(宝塚大学 学長)
岡﨑 祐司氏(佛教大学 社会福祉学部 学部長/教授)
谷塚 光典氏(信州大学 学術研究院教育学系 准教授)
≪コーディネーター≫
平田 豊誠氏(佛教大学 教育学部 准教授)
|
第
3
分
科
会 |
リベラルアーツ教育の展望
定員100名(優先定員60名)
本分科会では、今日の高等教育におけるリベラルアーツ教育が直面する課題と展望について、様々な視点から議論する。今日の高等教育におけるリベラルアーツは、その意味において変奏を重ね多義的なものとなっている。こうした現状に鑑みて、リベラルアーツ教育が直面する諸問題と、教育現場で起こっている様々な課題について幅広く議論し、リベラルアーツ教育のあり方を複眼的に模索することを本分科会の目的とする。
≪報 告 者≫
毛利 勝彦氏(国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科 教養学部長/教授)
室田 真男氏(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 副研究教育院長/教授)
白井 聡氏(京都精華大学 人文学部総合人文学科 講師)
≪コーディネーター≫
大川 淳氏(京都ノートルダム女子大学 人間文化学部英語英文学科 講師)
|
第
4
分
科
会 |
サイエンスリテラシーを養う横断型プログラムのデザインと運用
-統計教育,融合型理科実験,実践交流サイトモデルを話題に-
定員100名(優先定員60名)
前回FDフォーラム分科会で浮かび上がった「部局横断的STEM教育」や「授業のTIPS蓄積・交換」についてのデザイン・運用の報告と,フロアディスカッションを企画する。サイエンスリテラシーのベースである「統計学」教育のデザイン、体験型の数理教育である「融合型理科実験」を題材に横断的STEM教育を議論したい。また、STEM教育実践の交流サイトモデル提案を通じてTIPSの蓄積・共有を議論したい。
≪報 告 者≫
斉藤 準氏(帯広畜産大学 講師)
中村 教博氏(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授)
宿久 洋氏(同志社大学 文化情報学部 教授)
≪コーディネーター≫
上野 嘉夫氏(京都薬科大学 基礎科学系 教授)
|
第
5
分
科
会 |
高次の能力を捉えるための評価
~どのような評価がどのような能力を捉えることに適しているのかを課題づくりも含めて考える~
定員70名(優先定員40名)
昨今、アクティブ・ラーニングの趨勢とともに、高次の(統合的な)能力の評価法に関する議論が多く行われている。しかし、例えばルーブリックなど評価基準への注目は集まっているが、当該の能力を可視化するための課題の作成やその良し悪しの検討といったことに関する議論はまだ発展の途上にある。そこで、日本の高等教育研究における教育評価の第一人者とともに、高次の能力を捉えるための評価と課題づくりに関して議論する。
≪報 告 者≫
大塚 雄作氏(独立行政法人大学入試センター 副所長)
松下 佳代氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
≪コーディネーター兼報告者≫
斎藤 有吾氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定助教)
|
第
6
分
科
会 |
体験・実践型学習におけるフィールドワークを通じた効果と運営上の課題
定員70名(優先定員40名)
近年、学生を地域社会等に連れ出して教育を行う体系である「体験・実践型学習」を行う大学が増えてきている。このような学習は、学生にとって社会での課題を身近に知ることに繋がり、その解決策を考えるのに役立つと言われている。そこで、本分科会では、「体験・実践型学習」によって成果をあげられている大学の事例を紹介して頂き、学生の理解度や意識が変わるにはどのように進めていけばいいかを参加者の方とともに検討する。
≪報 告 者≫
木原 麻子氏(京都産業大学 現代社会学部 准教授)
豊田 祐輔氏(立命館大学 政策科学部 准教授)
≪コーディネーター兼報告者≫
葉山 勉氏(京都精華大学 デザイン学部建築学科 教授)
≪コーディネーター≫
道和 孝治郎氏(京都学園大学 経済経営学部経済学科 准教授)
|
第
7
分
科
会 |
情報セキュリティ教育
―教養教育として、専門教育として―
定員70名(優先定員40名)
教養教育としての情報セキュリティ教育について、15年前から「情報セキュリティと情報倫理」を開講されている京都工芸繊維大学からご報告いただき、その後、専門教育としての情報セキュリティ教育に関して立命館大学および京都産業大学からご報告いただく。また、社会が求める情報セキュリティ教育としてJNSAからご講演いただく。講演の後、分科会への参加者を交えて、情報セキュリティ教育の学習・教育到達目標に関して議論を行う。
≪報 告 者≫
桝田 秀夫氏(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系/情報科学センター 教授)
上原 哲太郎氏(立命館大学 情報理工学部 教授)
秋山 豊和氏(京都産業大学 コンピュータ理工学部 准教授)
平山 敏弘氏(NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)教育部会 部会長)
≪コーディネーター≫
藤田 和弘氏(龍谷大学 理工学部 教授)
|
第
8
分
科
会 |
大学の「出口」とは何だろうか―教養・シチズンシップ・キャリア・人間教育
定員60名(優先定員35名)
大学における教養教育、シチズンシップ教育、キャリア教育、人間教育など、それぞれが想定する大学の「出口」とは一体何だろうか。大学の先には何がある、もしくはあるべきだと考えられているのだろうか。様々な観点から高等教育の「出口」について検討し、現代社会における大学教育と教員の役割を再考したい。
≪報 告 者≫
安彦 忠彦氏(神奈川大学 特別招聘教授(元中央教育審議会委員))
児玉 英明氏(滋賀大学 高大接続・入試センター 特任准教授)
山下 憲昭氏(大谷大学 文学部社会学科 教授)
≪協 力 者≫
澤田 雄平氏(京都府立大学 生命環境学部 学生)
≪コーディネーター≫
藤田 義孝氏(大谷大学 文学部国際文化学科 准教授)
|
第
9
分
科
会 |
PBLの組織的な運用・実践
定員60名(優先定員35名)
大学においてPBL(Project based Learning)が実践されるようになってきている。その広がりによって、単体の授業だけではなく、組織的な設計、運営、実践が求められるようになっている。
そこで、本分科会では、組織的にPBLを運営している学部、大学から事例を紹介していただき、どのような形で進めていけばいいのか、ということについて議論し、情報を共有する。
≪報 告 者≫
濵田 敏彦氏(広島経済大学 経済学部 教授/興動館科目創造センター長/教育学習支援センター長)
伊吹 勇亮氏(京都産業大学 経営学部 准教授)
伊與田 宗慶氏(大阪工業大学 工学部機械工学科 講師)
≪コーディネーター≫
村上 正行氏(京都外国語大学 外国語学部 教授)
|
第
10
分
科
会 |
地域資格教育プログラムの運営と大学地域連携のこれから
定員60名(優先定員35名)
京都府下の9大学による連携のもと、地域資格制度「初級地域公共政策士」を開発・運用している。
本分科会では、連携大学による地域資格教育プログラムのうち、とくにアクティブラーニング科目に関する事例を報告・共有し、地域資格教育プログラムが抱える課題や今後の方向性について議論する。さらに、地域の現場のニーズに対して本資格教育プログラムが果たしてきた成果をふまえながら、大学地域連携における大学の果たすべき役割について改めて議論してみたい。
≪報 告 者≫
白石 克孝氏(龍谷大学 政策学部 教授/地域協働総合センター長)
馬袋 真紀氏(朝来市市長公室あさご暮らし応援課 あさご人財創生係長)
長光 太志氏(佛教大学 社会学部 チーフコーディネーター)
≪コーディネーター≫
山本 真一氏(京都文教大学 総合社会学部 准教授)
|
第
11
分
科
会 |
学生のパフォーマンス評価を考える:工学教育と薬学教育を中心に
定員40名(優先定員24名)
学生のパフォーマンス評価の中でも、とりわけコミュニケーションスキルや倫理性等の評価のあり方について検討する。具体的には、技術者養成の工学教育の視点からパフォーマンス評価のあり方を、なおかつ薬剤師養成の薬学教育の視点から評価の取り組みを報告いただく。2つの報告をふまえ、指定討論者より高等教育の文脈での倫理的な教育とその教育効果の測定等について、哲学の視点からのコメントをいただく。午後は、午前の議論に立脚しながら、パフォーマンス評価に関するワークショップを実施し、参加者とともに検討を深めていく。
≪報 告 者≫
深堀 聰子氏(国立教育政策研究所 高等教育研究部 部長)
蓮元 憲祐氏(立命館大学 薬学部 准教授)
≪指定討論者≫
田中 一孝氏(桜美林大学 リベラルアーツ学群 講師)
≪コーディネーター兼報告者≫
鳥居 朋子氏(立命館大学 教育開発推進機構 教授/大学評価室 副室長)
|
第
12
分
科
会 |
ビジネスと学部ゼミ活動
定員30名(優先定員18名)
わが国において、いわゆる文系の大学生は、卒業と同時に企業に就職する場合が多い。そのため、学部教育においても、ビジネスの概要に触れたり、社会人基礎力を養う機会を提供したりすることも必要であろう。これらを通常の講義科目で行うには限界があり、ゼミ(演習)の指導内容に関連するものを、ゼミを通じて行うことが適切と考える。本分科会では実際のゼミ活動の取り組み事例を紹介しながら、その効果や可能性について考える。
≪報 告 者≫
関 智宏氏(同志社大学 商学部 准教授)
岡村 秀夫氏(関西学院大学 商学部 教授)
秋吉 史夫氏(関西学院大学 経済学部 准教授)
≪コーディネーター兼報告者≫
足立 光生氏(同志社大学 政策学部 教授)
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<お問合せ>
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FDフォーラム事務局
TEL 075-353-9163
Email fdf■consortium.or.jp(■を@に変更して送信ください)
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
9月16日、17日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムA)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学教員が交流する場としても是非ご活用ください。
【ご案内】
2018年度よりプログラムの実施形態(日程、プログラム構成、修了認定書の授与等)を大幅に変更する予定です。

2017年度新任教員FD合同研修(プログラムA)
日 程:2017年9月16日(土)13:00~17:30
2017年9月17日(日)10:00~16:30
会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】
対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
※常勤・非常勤、勤務年数は問いません
参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
※参加費は当日受付にてお支払いください
内 容:新任教員FD合同研修プログラムA チラシ【詳細はこちらから】
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1日目(9/16)
13:00~17:30 |
1.学習支援・特別支援のための基礎知識・ワークショップ
講師:村田 淳 氏(京都大学 障害学生支援ルーム) |
2.授業デザインのための基礎知識・ワークショップ
講師:浅田 瞳 氏(華頂短期大学)
長谷川 紘子 氏(池坊短期大学) |
2日目(9/17)
10:00~16:30 |
3.FD・大学教員のキャリア開発
講師:松本 真治 氏(佛教大学)
4.学習者中心の授業運営のための基礎知識・ワークショップ
講師:野崎 亜紀子(京都薬科大学)
安岡 高志(立命館大学) |
【2017年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから】
申込方法:
<加盟校の非常勤教員の方>
メール申込・・・下記内容を記載のうえ、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)
件名:新任教員研修A(非常勤)申込
本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数
⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例:2日とも、9/16のみ、9/17のみ)
※申込受付後にご案内のメールをお送りします。9月14日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。
<加盟校の常勤教員の方>
所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください
申込締切:2017年9月11日(月)
お問い合わせ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
2017年3月4日、5日に開催した第22回FDフォーラム「大学の教育力を発信する」の報告集を公開いたします。各項目をクリックするとPDFデータをご覧いただけます。
なお、次回第23回FDフォーラムは2018年3月3日、4日に開催いたします。
開催詳細は12月上旬をめどにホームページにてご案内いたします。

■1日目/2017年3月4日(土)
■2日目/2017年3月5日(日)
第1分科会 |
イマドキの大学教育と「よい学び」~共創ワークショップで
みつける初年次教育・共通教育の課題と実践のヒント~ |
第2分科会 |
理系基礎教育のデザインをめぐって |
第3分科会 |
教育の多様化の中での女子大学という選択 |
第4分科会 |
自大学の文脈を踏まえたFDの企画・運営 |
第5分科会 |
学部ゼミナールでいかに学習成果を高めるか |
第6分科会 |
教学改革を担う「中間的リーダー層」教員のホンネと希望
~ミドル・マネジメントのありかた~ |
第7分科会 |
大学と劇場、博物館、美術館 |
第8分科会 |
健康医療系専門教育:学ぶ側の主体性、満足度、理解度を引き上げる |
第9分科会 |
学生の学生による学生のためのラーニングコモンズ |
第10分科会 |
教養教育としての自校教育
~「建学の精神・理念」の具現化に まつわる課題と展望~ |
第11分科会 |
学生の主体的な学びと自律性を育む教育の可視化を探究する |
第12分科会 |
「アクティブ・ラーニング」から「インタラクティブ・ラー ニング」へ
~ 【教育アップデート】アクティブ・ラーニングの次の教育をさぐる~ |
第13分科会 |
授業とフィールドワーク~教室の中と外をどうつなぐか~ |
第14分科会 |
災害復興支援活動における現場の教育力 |
第15分科会 |
教養としてのライフスキル |
ポスターセッション |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
≪定員満了とキャンセル待ち受付についてのご案内≫
定員数を当初予定の150名から200名に拡大して受付をしておりましたが、お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
お申し込みを検討いただいていた方におかれましては大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
※なお、若干名ではございますが、キャンセル待ちを7月21日(金)まで受付しております。
※キャンセル待ちのご登録をして頂いたにも関わらず、お席をご用意できなかった方へはフォーラム終了後、当日配布資料をお送りいたします。 |
大学コンソーシアム京都は、株式会社リアセックとの共催で「教育IRフォーラム」を開催いたします。
今回のフォーラムでは、基調講演で早稲田大学入試開発オフィス長を務め、文部科学省高大接続改革のワーキンググループメンバーでもある沖清豪氏から、データによる大学教育の自己改善の重要性や入試政策についてお話いただくと共に、事例発表では、京都橘大学・東洋大学の2大学より、効果測定から見えてきた課題や、実際に授業や教育を変えるまでの教育改善の取組みについてご紹介いただきます。京都地域及び周辺大学の改革の加速化と、今後の大学における教育IRの更なる普及・定着に寄与する場となることを目指します。
主催者の不手際により、先に告知いたしました事例発表の京都橘大学の登壇者名に誤りがございました。
京都橘大学のご関係者並びに関係者各位には、深く御詫び申し上げます。(2017.7.6)
2017年度 教育IRフォーラム
変革する大学!「学修成果の可視化」から教育・授業を変える
~教学データやIR分析に基づく改革の実践へ~
日 時: 2017年7月30日(日) 14:00~17:30(開場13:30)
会 場: キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
定 員: 150名 → 200名(申込み先着順)※ご好評につき、定員を拡大いたしました。
参加費: 無料
対象者: 大学・短期大学・専門学校等の教職員
※特に、教学改革、FD・教育開発、IR・点検評価、キャリア教育、大学経営等に関わられる方
主 催: 株式会社リアセック・公益財団法人 大学コンソーシアム京都
プログラム内容:
基
調
講
演 |
高大接続改革の動向と、大学に期待される教育の質保証
~「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の
検討状況と、学生調査データに基づく教育改善~
早稲田大学 入試開発オフィス長/文学学術院 教授
沖 清豪 氏
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事例発表 |
東洋
大
学 |
大学教育活性化への東洋大学の挑戦
~IRの全学的取組の結果、見えてきたもの~
東洋大学 副学長/経済学部 教授
松原 聡 氏
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京都橘大
学 |
基礎力を育む文学部教育の改革
~学修行動調査、アセスメント、学生インタビューの活用~
京都橘大学 文学部 学部長・教授
松浦 京子 氏
※主催者の不手際により、事前案内から登壇者変更となりました。
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開催案内チラシ

申込方法(申込み先着順)
●WEB申込・・・申込専用サイト(外部リンク)からお申込ください

●FAX申込・・・開催案内チラシの申込フォームでお申込ください
教育IRフォーラムに関するお問合せ先
株式会社リアセック
TEL 03-6823-6138
3月11日、12日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学の教員交流する場としても是非ご活用ください。
2016年度新任教員FD合同研修(プログラムB)
日 程:2017年3月11日(土)13:00~17:00
2017年3月12日(日)9:30~17:00
会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】
対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
※常勤・非常勤、また勤務年数は問いません
参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
※参加費は当日受付にてお支払いください
内 容:案内パンフレット ちらし【詳細はこちらから】
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1日目(3/11)
13:00~17:00 |
1.京都の大学・大学のまち京都
講師:栗田 洋 氏
(大学コンソーシアム京都 副事務局長) |
2.成績評価のためのワークショップ
講師:圓月 勝博 氏
(同志社大学 副学長/文学部 教授) |
2日目(3/12)
9:30~17:00 |
3.授業設計のためのワークショップ
4.授業実践ワークショップ
講師:阿部 一晴 氏
(京都光華女子大学 キャリア形成学部 教授) |
【
2016年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから】
申込方法:
<加盟校の非常勤教員の方>
メール申込・・・下記内容を記載のうえ、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)
件名:新任教員研修B(非常勤)申込
本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数
⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例:2日とも、3/11のみ、3/12のみ)
※申込受付後にご案内のメールをお送りします。3月9日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。
<加盟校の常勤教員の方>
所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください
申込締切:2017年3月6日(月)
お問い合わせ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)