京都学生祭典が日清食品㈱のご当地カップ麺とコラボ
京都学生祭典実行委員会が監修を務めた、日清食品株式会社の日清麺ニッポンシリーズ「京都背脂醤油ラーメン」が2月27日(月)から全国で発売開始されました。
「日清麺ニッポン」シリーズは、日清食品株式会社が「ニッポン各地に根差した様々な麺文化を地域と共に盛り上げていくご当地麺ブランド」として、これまでに10種類が販売されています。
学生団体による監修は初の試みで、完成したラーメンは、京都ラーメンのスタイルである「背脂チャッチャ系ラーメン」をイメージし、京都ならではの九条種ネギをトッピングしました。京都の学生が認める、まさに「京都の味」。自慢の一品に仕上がっています。全国のコンビニエンストア、スーパーで販売されていますので、ご関心のある方はぜひご賞味ください!
◆開発にあたって(京都学生祭典実行委員会コメント)
京都学生祭典実行委員会に所属している大学生約100名が試食を重ね、学生から見た京都らしいラーメンの味を目指しました。京都のご当地ラーメンの開発に携わったことで、京都のラーメンの魅力、さらには京都の食文化の魅力をも再確認し、京都学生祭典は新たな側面からも京都の魅力を発信していきます。
◆商品概要
商品名 |
日清麺ニッポンシリーズ 京都背脂醤油ラーメン |
販売地区 |
全国のコンビニエンストア・スーパー |
価格 |
220円(税抜き) |
京都学生祭典とは
京都学生祭典とは、学生の力で京都を盛り上げ、京都の魅力を全国に発信しようと2003年から毎年10月に京都・岡崎地域(平安神宮前・岡崎プロムナード一帯)で開催しているお祭りです。
京都の学生が主体となって企画・運営を行い、京都府、京都市、経済界、大学、地域が「オール京都」で支援しています。
2017年は記念すべき開催15回目の節目の年
京都学生祭典は今年で第15回を迎えます。今回は、「京都」「学生」「文化」をキーワードに様々な文化事業との連携をはかりながら、新たな「京都学生文化」という価値を創造し、その魅力を広く発信していきます。イベント情報は随時公開していきますので、詳しくは京都学生祭典公式Webサイトをご覧ください。
協賛企業を募集中!
京都学生祭典では、今回のようなコラボ商品開発をはじめ、様々なかたちで企業様との連携を図っています。2017年度のご協賛企業については現在募集中ですので、ご関心がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
<参考>第14回京都学生祭典 開催報告
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パンフレット
活動紹介
京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼
お問い合わせ
第15回京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都(月曜休館)
【TEL】075-353-9432 【FAX】075-353-9431
【メール】saiten15th-ml■consortium.or.jp(■を@に直して送信してください)
【公式Webページ】http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
開催御礼
第14回京都学生祭典は10月9日(日)、皆様のご支援ご協力のおかげをもちまして、無事、盛会に終えることができました。当日は天候が心配されましたが、実行委員の学生たちの熱意が通じたのか、開催11:00前には雨も止み、午後からは日差しが降り注ぐなど終日秋晴れの中、全てのプログラムを実施することができました。ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご尽力くださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。
開催報告
第14回京都学生祭典では、京都学生祭典の活動理念である「学生の力を遺憾なく発揮」出来る場・機会をより多くの学生に提供することを目的に企画しました。中でも今回は、これまで参画の少なかったファッションやアートなど芸術系分野を含めた多様な分野の学生にもより多く参加してもらうことで、「主体的に参加する祭り」の実現をめざし、それを京都の魅力として発信することで地域の活性に寄与したいと考えました。こうしてジャンルの幅を広げることにより、連携先数の増加を達成しながら祭典独自の学生文化を創り上げ、ひいては、京都三大祭りに肩を並べた「京都四大祭り」となることを目標に企画を計画しました。
パンフレット
総来場者数
127,000名 ※企画参加者述べ数(実行委員会調べ)
各種コンテスト結果
京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト
京炎 そでふれ!部門 (出場数:16団体)
優勝 |
京炎 そでふれ! 京小町(京都女子大学) |
2位 |
京炎 そでふれ! 彩京前線(京都大学・京都府立大学) |
3位 |
京炎 そでふれ! 花風姿(同志社女子大学) |
マルチ部門 (出場数:33団体)
優勝 |
京都女子大学 創作舞踊部 |
2位 |
P→SEN |
3位 |
CHACHA☆CAN☆GAチャComp |
Kyoto Student Music Award
グループ部門(出場数:39団体)
優勝 |
The Lump of Sugar |
2位 |
何かしら楽団 |
3位 |
美晴 |
ソロ部門(出場数:16名)
Kyoto Student Fashion Award(出場数:9団体)
総合賞 |
「MARS」 |
モデル賞 |
「blanc」 |
服飾賞 |
「E」 |
ヘアメイク賞 |
「lopine」 |
審査員特別賞 |
「Lofty Dream」 |
縁日企画(S-1グランプリ)(出場数:19団体)
優勝 |
同志社大学 拉麺研究会「京野菜ベジまぜそば」 |
2位 |
京都華頂大学 多文化交流サークルLuncheon「九条ねぎの白みそピッツァ」 |
3位 |
京都産業大学 神山祭実行委員会「土手煮」 |
実施内容
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本祭企画出演・協力団体・協賛企業一覧
参加学生数
実行委員 |
233名/23大学 (うち、財団非加盟1大学1名) |
短期ボランティアスタッフ |
226 名 (うち、財団非加盟17大学3専修学校 計32名) |
留学生実行委員 |
8名(中国・台湾・イギリス・ベトナム・シンガポール・インドネシア) |
学生MC |
13名/京都・大阪・兵庫 |
おどり手 |
956名/23大学1短期大学 |
合計 |
1,436名 |
メディア掲載
新聞
9月13日(火)京都新聞朝刊25面『京都学生祭典実行委、平安神宮を参拝 120人、無事と成功を祈願』
9月23日(金)朝日新聞夕刊
10月1日(土)京都新聞朝刊17~20面『第14回京都学生祭典企画特集及び全面広告』
10月10日(月)京都新聞朝刊23面『京都学生祭典 創作演舞で1000人躍動』
10月21日(金)読売新聞朝刊26面『おどる学生祭典 熊本にエールも』
テレビ
10月5日(水)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』
10月9日(日)17:55 KBS京都『京都新聞ニュース』
10月11日(火)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』
ラジオ
8月7日(日)13:30 ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
8月21日(日)13:30 ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
9月26日(月)10:30 FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ ハロー! ラジオカフェ
10月1日(土)21:30 FM89.4MHz FM京都 αステーション 佐々木清次のyumeドットコム グーコココーナー
10月3日(月)17:00 RADIOMIX KYOTO FM87.0 SPLASH MIX KYOTO
10月3日(月)17:10 FM京都 αステーション Meets the Kyoto
10月4日(火)13:30 京都リビングFM845 ワカバンneo
10月5日(水) 13:15 KBS京都放送/KBS滋賀放送局/福知山局/舞鶴局 「森谷威夫のお世話になります!!」
10月7日(金) 12:00 ゆめのたね放送局 「アンの来夢来人」
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第14回京都学生祭典 ~Kyoto Intercollegiate Festa 2016
今年で第14回を迎える「京都学生祭典」。「あなたに贈る、学生が本気で輝く晴れ舞台」をコンセプトに、恒例の迫力あるおどりパフォーマンス「京炎!そでふれ」をはじめ、音楽やファッション、アートをテーマにしたイベントが盛りだくさん。食を楽しむ縁日企画や子どもと学生との交流企画など、学生だけでなくあらゆる世代の方々にお楽しみいただける催しもご堪能ください。「大学のまち・学生のまち京都」だからこそ実現できる学生プロデュースの祭り「京都学生祭典」にぜひご参加ください。ご来場お待ちしております。
※当日のプログラムは本ページの「公式パンフレット」等でご覧ください。
開催概要
企画内容
本祭特設サイト
個人サポーター募集
京都学生祭典 事業概要
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や打ち水活動等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
今年度の取組み
2016年5月21日[地域活性プロジェクトPart1]
2016年7月9日[地域活性プロジェクトPart2]
2016年度東北プロジェクト
<参考>
第13回京都学生祭典本祭の様子はこちら
京炎 そでふれ!ギネス世界記録™達成★(2015年8月22日)
ドキュメントムービーはこちら
活動紹介
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2016年度メインビジュアル 公募結果発表
第14回京都学生祭典の統一イメージとなる“メインビジュアル”を、昨年度に引き続き学生を対象に公募したところ、46件の作品応募をいただきました。厳選なる審査の結果、今年度のメインビジュアルが決定しましたので、発表いたします。今後は京都学生祭典のPRとなるポスターやパンフレット等で活用していきます。
ご応募くださいました皆さま、ありがとうございました。
メインビジュアル大賞(2016年度採用デザイン)
渡辺 茜さん
―京都精華大学 3年生―
■審査員講評
少々固い印象ですが、時間をかけて丁寧に作られたことがうかがえるクオリティの高いデザインです。
■実行委員長講評
今年のテーマである「学生による京都四大祭りへの挑戦」にピッタリの学生たちの力強い姿を現した作品だと感じました。このような学生祭典の輝く姿を学生祭典としても作り出していきたいですね。
■デザインが使用される媒体(予定)
※主に京都市内の学校、商店、公共施設に設置されます。
- ポスター(A2 ポスター3,500 部、B3 京都市広報版用 11,000 部)
- チラシ(A4 サイズ125,000 部、A6 サイズ45,000 部)
- 公式ミニうちわ(40,000 部)
- 実行委員、短期ボランティアスタッフ着用T シャツ 他
■副賞
賞金10万円
■表彰式
2016年5月21日(土)13:00@伏見大手筋商店街
※京都学生祭典プレイベントin伏見内オープニングセレモニーにて発表
特別賞
今回、メインビジュアルとしては選ばれませんでしたが、特に優秀だった作品を審査員特別賞としてご紹介いたします。
① 京都市長賞・一般社団法人京都経済同友会賞・京都商工会議所賞
北村 ゆりさん
―京都造形芸術大学3年生―
■審査員講評
昨年のメインビジュアルと少々似ていますが、動きがあり学生祭典の楽しさが伝わるよいデザインです。
② 京都府知事賞
吉田 英美さん
―京都市立芸術大学3年生―
■審査員講評
文字が入っているのでデザインとしてイメージを膨らませられないのが少々残念ですが、学生祭典の要素が多数含まれており使用しやすいデザインとなっています。
③ 鶴田憲次審査員賞
桂 季永さん
―龍谷大学4年生―
■審査員講評
良い意味でゆるく、見たときにイメージが膨らむデザインです。
④ 公益財団法人 大学コンソーシアム京都賞
清水 麻衣さん
―京都大学3年生―
■審査員講評
動きがないので使用しにくいかもしれませんが、募集要項に沿っており学生祭典らしいデザインとなっています。
第14回京都学生祭典 メインビジュアル募集概要
募集概況
募集期間 |
2016.2.1-2016.3.31 |
受付作品数 |
46件(昨年度32件) |
募集要項 |
|
審査員・講評者紹介(※敬称略)
■審査員
鶴田 憲次 〈元京都市立芸術大学名誉教授・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA館長〉
■講評者
山田 啓二 〈 京都府知事〉
門川 大作 〈京都市長〉
増田 寿幸 〈一般社団法人京都経済同友会 代表幹事〉
柏原 康夫 〈京都商工会議所 副会頭〉
桂 良彦 〈公益財団法人 大学コンソーシアム京都 事務局長〉
参考:昨年度メインビジュアル募集結果
2015年度、初めて、メインビジュアルの公募を試み、全国の学生から多数の応募をいただきました。
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東北プロジェクトとは?
プロジェクトの発足と変遷
2011年に東日本大震災が起こって2年が経とうとしていた2013年、京都学生祭典実行委員会ら京都の学生のほとんどが東北の実状をまだ自分たちの目で見たことがない現状でした。この未曽有の災害を、学生自身が直接被災地に行くことで、見て、感じて、自分たちに何ができるかを考えたいという想いから、本プロジェクトは立ち上がりました。
昨年は、行程の中に被災地の見学や災害ボランティアセンターの方からの講習会などを組み込み、東日本大震災そのものについて学ぶ機会をとり入れ、それらを京都地域の皆さんにも発信すべく、成果報告を開催することで、京都のみなさんと共に震災について振り返り、考えるきっかけを作りました。
2016年度の取組み
今回の訪問は、多くの笑顔や感動を現地の方々に届けるために、現地の方々にも好評のおどり企画(「京炎 ふでそれ!」披露や交流)を中心に行います。そして訪問後には、京都学生祭典実行委員会とその関係者だけでなく、京都地域の方々に向けた報告会や防災に纏わる企画を実施することで、より多くの人に東日本大震災のことを思い出してもらうきっかけを作り、京都学生祭典実行委員会が京都地域における震災の社会的風化を防ぎ、防災意識の向上を目指します。
さらには、2016年4月に発生した熊本地震で被災された皆さんへの支援の想いから、熊本地震の募金活動を行います。熊本地震で被災された方々への支援の輪を、東北から京都を経て、熊本に繋げると共に、京都地域における防災意識の向上を目指します。
本プロジェクトの3つの意義
-
- 京都の学生の元気や笑顔を直接現地の方々に届けにいき、京都の学生との継続的な心の交流を図る。
- 東日本大震災を現地で直接、見て聞いて感じることで、京都の学生の人間的な成長につなげる。
- 東北で感じたものや学んだことを京都で発信することによって、震災の風化を防ぐ。
東北プロジェクトの概要
1.事前勉強会
日程 |
2016年4月17日(日) |
場所 |
キャンパスプラザ京都 第3講義室 |
参加者 |
90名(京炎 そでふれ!のおどり手および京都学生祭典実行委員) |
目的 |
東日本大震災の現状についての知識を共有する。
企画に参加する学生の関心がどこにあるかを自覚し、調べる動機につなげる。 (東北を想う気持ち、知りたいと思う気持ち。)
東北に向かう心の準備を始める。(様々なことを知り考えた上で、自分に何ができるのか。)
|
内容 |
東日本大震災に関する基本情報、現在の復興状況
過年度の本企画の変遷
本年度の活動計画 |
2.東北訪問
3.事後報告会part1
日 時 |
2016年5月21日(土) 10:00-16:00
|
場 所 |
伏見港公園 【京都学生祭典プレイベントin伏見内】
|
協 力 |
学生防災サークルFAST(構成:立命館大学ほか)
|
内 容 |
①東北企画の活動報告
■東日本大震災について、東北企画の活動内容についての展示や冊子の作成
■実際に企画に参加した学生による講演
②防災教室
■新聞紙でできるオリジナルスリッパづくり
■防災クイズ
京都学生FASTのキャラクター「FASTレッド」と一緒学ぶ防災に纏わるクイズコーナー
子供向けの簡単なものから、大人でも答えに迷うような難易度の高いものまで幅広く出題する。
③熊本地震 募金コーナー設置
|
事後報告会は、本年7・10月にも京都市内で開催予定です。
京都地域における防災意識の向上を目指すとともに、熊本地震で被災された方々への支援の輪を東北から京都を経て熊本に繋げていきます。
過年度活動報告
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事業概要
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や地域連携イベント等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、毎年11月の実行委員会発足から1年間の活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
2016年度 地域活性プロジェクト
↑クリックするとチラシをダウンロードできます↑
京都学生祭典は、毎年10月に岡崎地域で開催するおどりを中心としたおまつりのイメージを強く持たれていますが、これ以外にも「京都の魅力発信」「地域の活性化」を目的に、地域交流や国際交流など、日々さまざまな活動をしています。しかし、それらの目的に沿った活動をさらに実現するためには、京都学生祭典実行委員会のみの力ではなく、手を取り合って協働できるパートナーが必要になります。
そこで、「学生と一緒に地域を盛り上げたい」、「学生の視点や力でさらなる魅力を発信していきたい」、そんな団体(連携先)を募り、単年度の協働プロジェクトを推進していきます。ただし、京都学生祭典実行委員会においても予算的・時間的・力量的に限りがあり、失礼ながら応募いただいた団体を不採用、または採用される団体が限りなく少ない場合も想定されます。このような状況にはなりますが、産学公地域が連携して創る「学生のまち京都」の意義を感じていただき、目的実現に向けてご応募いただける団体をお待ちしております。
募集概要
募集期間
|
2015年10月26日(月)–11月30日(月) |
対 象
|
(1)京都地域(京都市、京都府下)の連携先
(2)学生の力や視点を活かして、活性化を図ろうとしている連携先
(3)学生と一緒に企画をつくりあげることを大切に考えてもらえる連携先
(4)学生に対して教育的な視点をもっている連携先
|
内 容
|
京都学生祭典の集大成である2016年10月の本祭につなげることを前提とした、単年度完結の共催プロジェクト
※以下連携例
■地域と連携した大規模イベント
(例)2015年8月22日開催のプレイベント「世界への挑戦in伏見」
■企業と連携した本祭の催しにつながる物品開発(営利を目的としないもの)
・京都の着物産業と連携した学生視点での本祭でのスタッフユニフォームづくりなど
・飲料企業と連携して、本祭当日に「学生祭典オリジナル飲料」配布など
■自治体と連携した地域イベント
・北部地域の行政主催イベント
■大学と連携した学生の成長実感につなげるための研究
・祭典前後でどのように学生が成長をしているかどうかの研究(中間フィードバック込み)
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プロジェクト推進スケジュール(予定)
2015年
|
11月30日(月)
|
募集〆切
|
~12月下旬
|
書類選考(※1)
|
2016年
|
~1月下旬
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応募先ヒアリング
|
1月~
|
連携団体内定・団体との打合せ開始
|
6~8月頃
|
プロジェクト実施(連携イベント開催・開発商品発表等)(※2)
|
-
採用可否は、祭典側の予算や体制・時期等の実現可能性を含めて検討します。状況によっては審議の結果、応募の中から採択されない場合も想定されます。採用可否の審議は実行委員による選定委員会及び企画検討委員会に諮り決定します。
-
実施は本祭前の6~8月を予定しています。ただし、実現可能性があるプロジェクトであれば、前倒しで開催することも可能です。(連携先と相談の上で決定します)
応募方法
1.専用の様式をダウンロード(Excel)
2.応募用紙に必要事項を入力
3.応募用紙を添付してメール送信!
【宛先】saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
【タイトル】京都学生祭典 地域活性プロジェクト応募
【本文】担当者氏名・所属(役職)・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
お問い合わせもお気軽にどうぞ!
第13回京都学生祭典本祭開催報告
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感謝を込めて「京炎 そでふれ!祭り」を開催します!
10月11日(日)開催の「第13回京都学生祭典」(本祭)は、延べ144,000名の方にご来場いただき、大盛況のうちに無事閉幕いたしました。「京都」と「国際」をテーマにした今年の本祭は、年間を通じた様々な交流活動の集大成として、ダンス・食・音楽・スポーツなど多彩なジャンルの企画を実施いたしました。また、今年は岡崎公園の再整備工事が行われたこともあり、新しく生まれ変わった神宮道での応天門をバックにしたメインステージはご来場の皆様にも大変好評で、会場全体を見渡す迫力あるステージを中心に、学生による魅力あるパフォーマンスが、会場全体にまつりの一体感を生み出しました。
本祭の全てのプログラムが無事終了することができましたのも、ご来場くださいました皆様や、日頃より多方面にてこの活動をご支援くださっている皆様がいらっしゃってのことと改めて御礼申し上げます。
そこで、そんな皆様に感謝の気持ちを込めまして、「京炎(きょうえん) そでふれ!祭り」を開催いたします。おどりあり、おいしい食べ物あり、子ども向け企画も盛りだくさんと世代を超えた交流の場となっております。ご家族やご友人もお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。ご来場お待ちしております。
開催要領
日 時 |
2015年12月6日(日)11:00 ~ 14:00 (※雨天中止) |
場 所 |
梅小路公園 芝生広場 |
内 容 |
おどり
ステージ |
京都学生祭典で活躍した各チームの演舞披露 (出演:全17チーム)京炎 そでふれ!志舞踊/京炎 そでふれ!Tacchi/ 京炎 そでふれ!文舞蘭/京炎 そでふれ!輪舞曲/ 京炎 そでふれ!おどりっつ/京炎 そでふれ!葵和/ 京炎 そでふれ!花風姿/京炎 そでふれ!彩京前線/ 京炎 そでふれ!華羅紅/京炎 そでふれ!咲産華/京炎 そでふれ!京小町/京炎 そでふれ!京躍華/ 京炎 そでふれ!大曇天返し/京炎 そでふれ!輝京/ 大宮炎龍舞伝/ピンクチャイルド
(演舞スケジュールは当日配布いたします) |
飲食
コーナー |
京都大学カレー部によるオリジナルカレー、
ポトフ、チャイティーなど(※飲食はいずれも有料です) |
子ども
コーナー |
バルーンアート
京炎 そでふれ!にちなんだ、こどもが楽しめる企画が盛りだくさん!
おどり教室も同時開催! |
※雨天時で中止する場合は、京都学生祭典学生実行委員会のブログでお知らせいたします。
学生実行委員のブログはこちら (写真はイメージです)
京都学生祭典とは?
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目的に、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や打ち水活動等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」をめざした支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
第13回京都学生祭典本祭開催報告はこちら
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