【事業概要】
京都国際学生映画祭は、学生の実行委員会が運営する日本最大規模の国際学生映画祭で、今回で第19回を数えます。国内外を問わず、広く学生監督の映画・映像作品をコンペ形式で募集し、選考した作品を京都国際学生映画祭(11月開催)で上映、優秀作を表彰しています。
京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭は、学生映画監督・映像作家の国際交流や相互理解の場を創出するとともに、学生という多くの可能性に満ちた作品の中から、今後映画界を支える新たな才能を発掘と発信することを目的に開催しています。
現在、本映画祭のコンペティション作品(実写部門・アニメーション部門)を募集しています。多くの出品をお待ちしていております。
※詳細については公式WEB内の応募要項をご確認ください。
≪コンペティション作品応募 ENTRY≫
■ 募集部門:実写部門・アニメーション部門
■ 応募期間:2016年3月22日(火)~5月22日(日)
※日本時間当日消印有効
■ 開催期間:2016年11月下旬(予定)
■ 出品料:無料
■ 応募方法:メディア郵送(BD-RおよびDVD-R)
またはデータ応募(30分以内の作品に限る)
★京都国際学生映画祭公式サイト(応募要項)はコチラ
★出品料無料!WEBエントリーはコチラ
【映画祭を運営する学生実行委員も募集中!】
【昨年度:第18回京都国際学生映画祭の概要紹介】
① ②③ ④ ⑤ ⑥
グランプリ
①実写部門『The Bad Old Us』/Lily Erlinger監督/Filmakademie Baden-Wurttemberg(ドイツ)
②アニメーション部門『その家の名前』/坂上 直監督/東京藝術大学大学院(日本)
最終審査員賞
③木下 小夜子賞『Fidelity』(ドイツ)
④李 鳳宇賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
④沖田 修一賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
観客賞
④『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
スペシャルメンション
⑤『100 apples』/Chia-Yao Wang監督/National ChengChi University(台湾)
⑥『Laughter in the Dark』/Marta Trela監督/Lodz Film School(ポーランド)
<関連サイト>
第18回京都国際学生映画祭グランプリ作品を発表!
【<参考>過去の入選作家紹介】
・石井 裕也監督『反逆次郎の恋』(2006年・第9回入選)
/『舟を編む』(2013年公開)
・深川 栄洋監督『全力ボンバイエ!』(1999年・第2回入選)
/『白夜行』(2011年公開)
・小林 達夫監督×渡辺 あや(脚本)『少年と町』(2007年・第10回グランプリ)
/『カントリーガール』(2011年公開)
・Destin Daniel Cretton(共同監督)『DEACON’S MONDAYS』
(2007年・第10回入選・アメリカ出身)
/『ショート・ターム』(邦題)2014年日本公開
世界中で30もの映画賞を受賞し、50の映画賞にノミネート。
・Patrick Vollrath監督『KetchupKid』
(2014年・第17回短編部門グランプリ・ドイツ出身)
第88回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート。
【お問い合わせ先】
第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信してください)
HP:http://www.kisfvf.com/