「はじめての学生映画」@ゼスト御池編<第20回京都国際学生映画祭プレイベントのお知らせ>

第20回映画祭に向けたプレイベントとして、ゼスト御池河原町広場にて上映企画を実施致します。
当日は、河原町広場のマルチビジョンにて、京都国際学生映画祭の過去入選作品を上映致します。
ゆっくりとお楽しみいただけますよう、マルチビジョン前に椅子もご用意しております。
皆様どうぞお立ち寄りください!   

「はじめての学生映画」@ゼスト御池編 開催概要

 日時  2017年11月11日(土)14:30~17:30
 場所  ゼスト御池   河原町広場のマルチビジョン前
 アクセス 地下鉄東西線:「京都市役所前」駅下車 改札を出てすぐ
市バス:「京都市役所前」下車すぐ
 料金  入場無料(出入り自由)

 
★当日上映作品紹介(一部)★   

「その家の名前」         「ゴヤリーナとサンゴ礁」
ゴヤリーナとサンゴ礁


  
  
  

  

作品名 監督名 あらすじ
 
「その家の名前」
(アニメーション/ 4分)
坂上 直 氏 そこはかつて祖父母が、両親が、僕が住んでいた場所。遠い記憶と感情を忘れてしまっても、確かにそこに存在し、これからもあり続ける。 
「ゴヤリーナとサンゴ礁」
(アニメーション/8分)

大城 愛香 氏  このアニメーションは、子どもたちに向けた環境教育を目的として制作しました。内容は、バレリーナを夢見て、ゴーヤの輪切りをいつも着けている子豚のゴヤリーナが珊瑚礁について学んでいくものです。珊瑚が生き物であること、そして、その珊瑚にはたくさんの生物が共にいきていることをミュージカル風に表現しました。

 
<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第20回京都国際学生映画祭実行委員会 
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

<募集は終了しました>第20回京都国際学生映画祭MCを募集します!

第20回京都国際学生映画祭(11/25~12/1)でMCを担当してくださる学生を募集します!アナウンスが得意な方、映画が好きな方、映画祭を一緒に盛り上げてくれる方など、MC経験の有無は問いません!たくさんのご応募お待ちしております!詳細は応募要項をご覧ください。(画像をクリックしますと別ウィンドウが開きます)



◆募集期間
エントリー期間:8月14日(月)〜9月17日(日)
オーディション日:9月23日(土)、24日(日)のいずれか1日 会場:キャンパスプラザ京都

◆募集人数
 4名

◆応募資格
・関西在住の学生(大学、短期大学、専門学校)であること
・映画が好きで、一緒に映画祭を盛り上げる意思のあること
・オーディション(9月23日・24日のいずれか1日)に参加可能であること
・映画祭開催期間(11月25日〜12月1日)のいずれかの日程で3日以上必ず参加可能であること
・担当するトークショーの上映プログラム作品を事前に鑑賞できること (1プログラムあたり2時間程度)
・10〜11月に京都市内にて当映画祭実行委員会の担当者との事前打ち合わせを行えること
※MC経験の有無は問いません。
 
◆応募方法
①京都国際学生映画祭公式ホームページのお問い合わせフォームからエントリーしてください。
 <お問い合わせフォーム記入例>
 お問い合わせ項目:その他のお問い合わせ
 お名前:映画京子
 電話番号:080-××××-××××
 Eメールアドレス:eiga.love@kisfvf.ne.jp
 お問い合わせ内容:〇〇大学〇〇学部〇〇学科◯回生映画京子です。MC企画に応募したいです。
 ※その他所属(放送局やアナウンサースクール等あればお答えください)

②エントリーシートを添付したメールを実行委員会よりお送りします。
③エントリーシートに必要事項を明記の上、実行委員会宛にご返信ください。
④エントリーシートの記載内容が確認でき次第、受付完了メールを実行委員会よりお送りいたします。

◆応募に関する注意事項
①本企画の参加費は無料です。(オーディションや打ち合わせのための交通費、その他応募に際する費用は自己負担願います)
②採用された場合の映画祭会場への交通費等も自己負担していただきます。
③応募時にご記入いただいた個人情報は、本企画に関わる目的にのみ使用いたします。

◆審査・採用者発表
模擬トークショー形式でのオーディションをもとに、本映画祭の実行委員によって選出いたします。また、選考の結果は応募者にメールにて採否を通知するとともに、本映画祭の公式SNSアカウントでも発表いたします。なお、審査結果への質問や異議申し立てはご遠慮ください。


<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第20回京都国際学生映画祭実行委員会 MC募集企画受付係
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

<終了しました>カモシネマと連携した映画祭プレイベントを開催します!

8月19日(土)、京都の鴨川河川敷にて「カモシネマ13」が開催されます。
京都国際学生映画祭では、カモシネマと連携し、本編上映前に当映画祭で過去に入選したアニメ作品を上映するプレイベントを行います。ぜひご来場ください!

カモシネマとは

カモシネマとは、京都の鴨川で行われる立命館大学広告研究会主催の映画の野外上映会。今年で13年目を迎えます。鴨川という空間独特の美しさと大切さを、映画を観ることで多くの人に知ってもらいたい。誰かと誰か、何かと何かがつながることの素晴らしさを感じてもらいたい。カモシネマは、そんな思いを持った学生が集まって作る夏の夜のイベントです。
今年の上映作品は『ソラニン』です。また、カモシネマでは映画上映の前に、鴨川の美しさを守るための清掃活動も行っています。

カモシネマ13開催概要

日時 2017年8月19日(土)18:30開場  ※荒天時は8月20日(日)に延期 
場所 賀茂大橋以南、鴨川西岸河川敷(今出川通り~荒神口通りの中間) 
アクセス 市バス「河原町今出川」「出町柳駅前」徒歩5分 
京阪電鉄「出町柳駅」 徒歩5分
料金 入場無料(出入り自由)
スケジュール 18:30開場
 京都国際学生映画祭コンペティション部門入選作品上映(1作品)
19:30上映/本編上映
ソラニン
監督・三木孝浩/脚本・高橋泉/原作・浅野いにお
出演・宮崎あおい・高良健吾/音楽・ent

カモシネマ13公式Webサイト 


京都国際学生映画祭プレイベント(カモシネマ13内)

カモシネマ13の本編上映前の事前上映として、京都国際学生映画祭の過去入選作品を上映します。

■8月19日(土)本編開始前に上映
   
 第18回京都国際学生映画祭入選作品 『かたすみの鱗』                 

作品名 監督名
所属
時間
ジャンル 
かたすみの鱗 石谷 恵 氏
東京藝術大学大学院 
約9分
アニメーション 
頭の片隅で鱗が光り、記憶の発掘を始める。迷子になった博物館で出会った館長は、どんな人だったろう。

企画に関するお問い合わせ

<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第20回京都国際学生映画祭実行委員会
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
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<終了しました>第20回京都国際学生映画祭グランプリトロフィーデザインを募集!


京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。(詳しくはこちら

今年度記念すべき第20回目を迎える京都国際学生映画祭のグランプリ受賞者に贈呈するトロフィーのデザインを募集します。
 広報物掲載・本映画祭へのご招待・謝礼1万円などの特典もございます。応募要項は、左画像をクリックしてご覧ください。(別ウィンドウが開きます)
まずは、京都国際学生映画祭公式ホームページのお問い合わせフォームにて応募希望の旨をお伝えください。
多数のご応募をお待ちしております!!

応募期間:7月1日(土)~8月30日(水)【期間延長しました!】
トロフィーデザイン応募はこちらのお問い合わせフォームから

<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第20回京都国際学生映画祭実行委員会
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

<募集は終了しました>映画の翻訳しませんか?翻訳ボランティア募集中!

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今年で第20回目を迎える京都国際学生映画祭では、本映画祭で上映する国内外の学生映画(日本語または英語)を英訳・和訳していただける翻訳ボランティアの方を募集します。
翻訳した内容は、2017年11月下旬に開催する第20回京都国際学生映画祭の作品上映の際に字幕として表示されます。


<京都国際学生映画祭とは?>
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。詳しくはこちら


募集要項

<対象>

●映画が好き、翻訳作業に興味のある大学生・院生・専門学校生・社会人の方
●8月から9月にかけて、自宅作業や当映画祭実行委員との連絡が可能な方
●説明会(以下参照)に1回ご参加いただける方(字幕翻訳経験者はその限りではありません)
●外国語に堪能な方(TOEIC750点以上または英検準1級以上が望ましい)
☆ご協力いただい方には、謝礼として映画祭期間中の招待券をお渡しいたします。
※人数によっては応募していただいた方全員に字幕翻訳をお願いできないことがあります。
 また、字幕以外の翻訳をお願いする場合もございます。


<説明会>

日程 2017年7月8日(土)、7月9日(日)、8月5日(土)、8月6日(日)
時間 いずれの日程も14時~16時
場所 キャンパスプラザ京都 5階 第2共同研究室
内容 字幕用翻訳の規則(制限文字数等)の講習
応募
方法
下記のアドレスに件名を「翻訳ボランティア応募」として
「お名前、学校名(社会人の方は不要)、電話番号、参加できる説明会日程」を記入して送信してください。
追って担当者からご連絡いたします。
<送信先>info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)


<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第20回京都国際学生映画祭実行委員会 翻訳ボランティア受付係
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

【入場無料】「はじめての学生映画」@京都学園大学 太秦キャンパス〔第20回京都国際学生映画祭プレイベントのお知らせ〕

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第20回京都国際学生映画祭プレイベント「はじめての学生映画」を
6月4日(日)京都学園大学太秦キャンパスにて開催します。
今回は、京都国際学生映画祭過去入選作品の中から、厳選した9作品を無料でお楽しみいただけます!
アニメーション・実写とさまざまな地域・ジャンルの学生映画の傑作選です。
どうぞ皆様お立ち寄りください!

 

開催概要 

  「はじめての学生映画」
日 時:2017年6月4日(日)11:00~15:40
会 場:京都学園大学 太秦キャンパス アクセスはコチラ
料 金:無料
概 要:京都国際学生映画祭の過去入選作品を上映。
その他:当日は「京都学生祭典15thアニバーサリーフェスタin右京feat.地下鉄東西線20周年記念」での
    出展です。
 
 
★★★京都国際学生映画祭とは?★★★
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。
学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。
詳しくはこちら
 
 

<本件に関するお問い合わせ>
第20回京都国際学生映画祭実行委員会(キャンパスプラザ京都内)
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)






【募集終了】【学生対象】第20回京都国際学生映画祭コンペティション作品募集!!(~4/28まで)


京都国際学生映画祭とは?

 京都国際学生映画祭は、学生の実行委員会が運営する日本最大規模の国際学生映画祭で、今回で第20回を数えます。国内外を問わず、広く学生監督の映画・映像作品をコンペティション形式で募集し、選考した作品を京都国際学生映画祭(11月下旬開催予定)で上映、優秀作を表彰しています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭は、学生映画監督・映像作家の国際交流や相互理解の場を創出するとともに、学生という多くの可能性に満ちた作品の中から、今後映画界を支える新たな才能を発掘と発信することを目的に開催しています。

English page

作品募集概要

 現在、本映画祭のコンペティション作品(実写部門・アニメーション部門)を募集しています。多くの出品をお待ちしていております。
 ※詳細については以下の公式HP、チラシをご確認ください。
 ※2017年の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 ■ 応募期間:2017年3月17日(金)~4月28日(金) ※日本時間当日消印有効
 ■ 募集部門:実写部門・アニメーション部門
 ■ 出 品 料:無料
 ■ 応募方法:公式WEBサイトにエントリー後、メディア郵送(BD-RおよびDVD-R)またはデータで応募
 ■ 応募規定:(1)応募する際は、下記2部門のいずれかを選択してください。
           ①実写部門/②アニメーション部門
        (2)2016年1月1日以降に完成した作品が対象となります。
        (3)作品完成時に監督が学生であることが条件です。
        (4)過去に本映画祭に応募していない作品を受け付けます。
        (5)日本語以外の言語が使用されている作品については、日本語または英語字幕を
          つけてください。(字幕を付けられない場合は、テキスト台本を提出してください) 
        (6)出品料は無料です。
        (7)出品数に制限は設けません。
        (8)監督の年齢・国籍は一切問いません。
        (9)作品の長さに制限はありません。

   ◆京都国際学生映画祭公式ウエブサイトはコチラ

【日本語版チラシ】
20th コンペ作品募集 日本語版
【English ver.】 
20th コンペ作品募集 英語版


        映画祭を運営する学生実行委員も募集中!

第20回京都国際学生映画祭について

 2017年11月下旬を予定。開催期間や会場が決定次第、当サイトにてお知らせいたします。


【昨年度:第19回京都国際学生映画祭の受賞作品紹介】

King実写部門グランプリ
Grand-Prix for Live-action Film

Darling スチール

『Darling』
監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア

タマラが離婚を決意したことで、まわりの人々の生活も変わろうとしている。ハンスは家を手放し、タマラの愛する義父も老人ホームに移らなければならない。外の世界から離れて、彼らは感傷にまみれた最後の週末を一緒に過ごす。

Kingアニメーション部門グランプリ
Grand-Prix for Animated Film

Edmondスチール

『EDMOND』 
監督:Nina Gantz
学校:National Film and Television School
2015/9min/イギリス

エドモンドが他人を愛そうとする気持ちはおそらく強過ぎる。彼はひとり湖畔にたたずみ、それまでの人生を回想する。そして強烈な記憶を呼び起こし、自らの欲望の起源を探し求める。

King最終審査員賞 坂本安美賞
The Final Judge, Abi Sakamoto Award

トオリ雨 スチール

『トオリ雨』
監督:稲田眞幹
学校:大阪芸術大学
2015/61min/日本

漫画家を目指す青年は、家の壁に絵を描いている主婦と出逢う。青年は毎日絵を見にいくようになるが、彼女は完成したら絵を消してしまうつもりであった。長回しと即興演出で描いた、ふたりきりの物語。

King最終審査員賞 土居伸彰賞
The Final Judge, Nobuaki Doi Award

p20 私には未来がある スチル

『私には未来がある』 
監督:大内りえ子
学校:北海道教育大学大学院
2016/15min/日本

「ぼく」の生活を描いた日常系アニメ。この作品は要素の寄せ集めでしかない。私自身もまた、要素の寄せ集めでしかない。

King最終審査員賞 富岡邦彦賞
The Final Judge, Kunihiko Tomioka Award

ALICE スチール

『ALICE』
監督Satindar Singh Bedi
学校:Film and Television Institute of India, Pune
2015/15min/インド

80歳の老婆は馬を携えて井戸を掘っている。喉の渇きから幻覚を見るようになった時、ある少女が現れる。やがて深く掘り進めた井戸から水が噴き出し、砂漠に緑が萌え、馬の喉が潤される。

King観客賞
Audience Award
※実写部門グランプリ『Darling』が観客賞も受賞しました!

Darling スチール

『Darling』 
監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア

※観客賞は、本祭開催期間に作品をご覧になったお客様より、アンケート集計し、一作品が選ばれます。


昨年度の詳細な実施内容についてはコチラ!!

【<参考>過去の入選作家紹介】

・石井 裕也監督『反逆次郎の恋』(2006年・第9回入選)
 /『舟を編む』(2013年公開)

・深川 栄洋監督『全力ボンバイエ!』(1999年・第2回入選)
 /『白夜行』(2011年公開)

・小林 達夫監督×渡辺 あや(脚本)『少年と町』(2007年・第10回グランプリ)
 /『カントリーガール』(2011年公開)

・Destin Daniel Cretton(共同監督)『DEACON’S MONDAYS』
 (2007年・第10回入選・アメリカ出身)
 /『ショート・ターム』(邦題)2014年日本公開
 世界中で30もの映画賞を受賞し、50の映画賞にノミネート。

・Patrick Vollrath監督『KetchupKid』
 (2014年・第17回短編部門グランプリ・ドイツ出身)
 
第88回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート


活動紹介

 

Facebookロゴ【https://www.facebook.com/KISFVF】Twitterロゴ【@kisfvf】


プレゼンテーション1【https://kisfvf.amebaownd.com/】

 

【お問い合わせ先】

第20回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信してください)
HP:http://www.kisfvf.com/

<募集>【学生対象】第20回京都国際学生映画祭実行委員を募集中!

京都国際学生映画祭とは?

 京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭で、2017年度で第20回を数えます。
 学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目的としています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。
 本映画祭では、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化をめざしています。

新規学生実行委員を募集しています!

 第20回の記念すべき映画祭に参加しませんか?現在、映画祭を盛り上げてくれる学生を募集しています。映画祭では、国内・海外問わず様々な作品が寄せられます。実行委員会は作品の募集から審査、映画祭の企画まで学生主体で行っています。広報活動や協賛依頼といった一連の活動から、映画祭運営のノウハウを学ぶことができます。
 実行委員会には学年問わず色々な大学や学部の学生が参加していますので交友関係も広がります。初心者でも先輩実行委員や大学コンソーシアム京都職員が活動をサポートしますのでお気軽にお問い合わせください。

<こんな方におススメ>

☆映画好き・たくさんの学生映画を見てみたい ☆映画イベントの企画・運営がしたい ☆他大学の学生と交流をもちたい ☆海外や国内の学生監督と交流したい ☆映画関係者と知り合いたい ☆語学力を高めたい・語学力活かしたい ☆チラシ等のデザインや広報にかかわりたい ☆インターカレッジな活動に参加したい

・・・キッカケは何でもOKです!あなたも実行委員として京都国際学生映画祭を盛り上げませんか!? 

京都国際学生映画祭のWEBサイトはこちら(「お問合せフォーム」あります)

まずは当映画祭のWEBサイトへアクセスして、「新規実行委員の募集」をクリック!!
※活動の見学や説明は随時行っていますので、お気軽にご相談ください。


新規実行委員募集KISFVF01 0205提出  %e3%88%ac%e5%86%99%e7%9c%9f%e5%b7%ae%e3%81%97%e6%9b%bf%e3%81%88%e7%94%a8

実行委員会紹介

活動場所 キャンパスプラザ京都(6階事務室、5階共同研究室)
活動頻度 毎週1回程度の全体ミーティング部署会議、作品鑑賞、研修等(月による)
部署紹介 本祭部、広報部、渉外部、総務部
参加大学(実績) 京都大学、京都工芸繊維大学、京都外国語大学、京都看護大学、京都嵯峨芸術大学、京都産業大学、 京都女子大学、京都情報大学院大学、京都造形芸術大学、京都薬科大学、成安造形大学、同志社女子大学、同志社大学、佛教大学、立命館大学、龍谷大学、神戸大学、関西大学 等
公式WEBサイト http://www.kisfvf.com/
Facebook https://www.facebook.com/KISFVF
Twitter https://twitter.com/kisfvf
ブログ https://kisfvf.amebaownd.com/
主催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都

<参考>第19回京都国際学生映画祭開催報告

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お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info■kisfvf.com (■を@に変更して送信してください)
twitter:@kisfvf
Facebook:https://www.facebook.com/KISFVF
公式Web:http://www.kisfvf.com

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都国際学生映画祭 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(12/28~1/4を除く)

【開催御礼】第19回京都国際学生映画祭の受賞結果を発表!<開催報告>

開催報告

未来の映画界を担う若き才能を発掘する京都国際学生映画祭は、11月26日(土)から京都シネマで開催し、12月2日(金)に閉幕を迎えました。
第19回の映画祭コンペティション(実写部門・アニメーション部門)には、本映画祭史上最高となる43の国と地域から539作品の応募があり、映画祭では学生実行委員が厳選した16作品を上映いたしました。
最終日の2日(金)の授賞式には、入選監督と最終審査員の坂本安美氏、土居伸彰氏、富岡邦彦氏をゲストとしてお招きし、実写部門とアニメーション部門のグランプリと最終審査員賞、観客賞を発表いたしました。
受賞作品は以下のとおりです。当映画祭を機に、若手監督が今後ますます活躍されることを期待しています。
映画祭が無事、すべてのプログラムを終えましたこと、ご来場いただいた方、またご支援・ご協力いただいた方に感謝するとともに改めて御礼申し上げます。
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開催概要

日程 ■プログラム上映
2016年11月26日(土)~12月1日(木)16:45~21:20
(※26日のみ~21:30)

■授賞式/グランプリ上映/トークショー
2016年12月2日(金)18:00~21:00
会場 京都シネマ(COCON烏丸 3F)
主催 公益財団法人大学コンソーシアム京都
企画運営 第19回京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援 京都国際学生映画祭企画検討委員会


開催プログラム 


↓クリックするとリーフレットをご覧いただけます。↓
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作品応募受付結果

43の国と地域から539作品の応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

第19回京都国際学映画祭 コンペティション作品 応募要項はコチラ

  国内 海外
2016年度 167 372 539
2015年度 123 94 217
2014年度 163 187 350
2013年度 212 145 357
2012年度 235 127 362

 

コンペティション部門結果

King実写部門グランプリ
Grand-Prix for Live-action Film

Darling スチール
『Darling』 
監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア


タマラが離婚を決意したことで、まわりの人々の生活も変わろうとしている。ハンスは家を手放し、タマラの愛する義父も老人ホームに移らなければならない。外の世界から離れて、彼らは感傷にまみれた最後の週末を一緒に過ごす。

 

Kingアニメーション部門グランプリ
Grand-Prix for Animated Film

Edmondスチール
『EDMOND』 
監督:Nina Gantz
学校:National Film and Television School
2015/9min/イギリス


エドモンドが他人を愛そうとする気持ちはおそらく強過ぎる。彼はひとり湖畔にたたずみ、それまでの人生を回想する。そして強烈な記憶を呼び起こし、自らの欲望の起源を探し求める。

 

King最終審査員賞
坂本安美賞
The Final Judge, Abi Sakamoto Award

トオリ雨 スチール
『トオリ雨』 
監督:稲田眞幹
学校:大阪芸術大学
2015/61min/日本


漫画家を目指す青年は、家の壁に絵を描いている主婦と出逢う。青年は毎日絵を見にいくようになるが、彼女は完成したら絵を消してしまうつもりであった。長回しと即興演出で描いた、ふたりきりの物語。


 King最終審査員賞
土居伸彰賞
The Final Judge, Nobuaki Doi Award

私には未来がある スチール
『私には未来がある』
 

監督:大内りえ子
学校:北海道教育大学大学院
2016/15min/日本


「ぼく」の生活を描いた日常系アニメ。この作品は要素の寄せ集めでしかない。私自身もまた、要素の寄せ集めでしかない。



 King最終審査員賞
富岡邦彦賞
The Final Judge, Kunihiko Tomioka Award

ALICE スチール
『ALICE』 
監督Satindar Singh Bedi
学校:Film and Television Institute of India, Pune
2015/15min/インド


80歳の老婆は馬を携えて井戸を掘っている。喉の渇きから幻覚を見るようになった時、ある少女が現れる。やがて深く掘り進めた井戸から水が噴き出し、砂漠に緑が萌え、馬の喉が潤される。


 King観客賞
Audience Award

実写部門グランプリ『Darling』が観客賞も受賞しました!
Darling スチール

『Darling』
 

監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア



※観客賞は、本祭開催期間に作品をご覧になったお客様より、アンケート集計し、一作品が選ばれます。




・その他の入選作品

部門 作品名 監督 大学名 制作年・尺・国
実写 『America』 Aleksandra Terpińska University of Silesia – Krzysztof Kieslowski Faculty of Radio and Television 2015/30min
/ポーランド
『Under the Sun』 QIU Yang Victorian College of the Arts, School of Film and Television 2015/19min
/オーストラリア
『The guilt, probably』 Michael Labarca The School of Audio-Visual Media, University of Los Andes 2016/14min
/ベネズエラ
『虎穴にイラズンバ』 竹中貞人 大阪芸術大学 2016/65min
/日本
『Sweeper’s Pride』 Matthias Koßmehl Hamburg Media School 2015/7min
/ドイツ
『The Road』 Tsevelmaa Densmaa Mongolian State University of Arts & Culture 2016/13min
/モンゴル
アニメーション 『愛のかかと』 円香 東京藝術大学大学院 2016/10min
/日本
『The Noise of Licking』 Nadja Andrasev Moholy-Nagy University of Art and Design 2016/9min
/ハンガリー
『FEED』 岡崎恵理 多摩美術大学 2016/7min
/日本
『Pokey Pokey』 Junjie “Jake” Zhang University of Southern California 2015/6min
/アメリカ
『物語たちへ』 山中澪 東京藝術大学大学院 2016/6min
/日本





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お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変換の上送信してください)
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

 

<終了しました>【開催告知】第19回京都国際学生映画祭(11/26~12/2)の上映プログラムを公開!

第19回京都国際学生映画祭上映プログラムが決定!

若手学生監督の発掘を目的に開催する京都国際学生映画祭(※)を11月26日(土)から12月2日(土)にかけて、京都シネマで開催します。第19回を迎える本映画祭には43もの国・地域から539作品が寄せられました。その中から学生実行委員会が選んだ16作品を上映します。
オープニングには真利子哲也監督の『マリコ三十騎』(第7回京都国際学生映画祭グランプリ作品)を上映するほか、特別企画も実施。最終日には受賞作品の上映と授賞式を行います。はたしてグランプリに輝く作品は!?-「その才能に、誰よりも早く気付け。」-
※本映画祭は、京都の大学生らを中心に構成する京都国際学生映画祭実行委員会が企画・運営を行う日本唯一の国際学生映画祭です。

 ◆第19回京都国際学生映画祭WEBサイトはコチラ

映画祭トレーラー(予告編)公開中!

 ◆京都国際学生映画祭実行委員会WEBサイトはコチラ

京都国際学生映画祭実行委員を募集!

京都国際学生映画祭を支えてくれる実行委員を募集しています。大学コンソーシアム京都加盟校所属の大学生はもちろん、関西圏の大学に通う学生ならどなたでも参加可能です!一緒に京都国際学生映画祭を盛り上げませんか?
詳しくはコチラ

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