<終了しました>【入場無料】第19回京都国際学生映画祭「目前祭」(11/19)開催

第19回京都国際学生映画祭目前祭

 第19回京都国際学生映画祭が11月26日(土)から12月2日(金)に開催されるのを前に、そのプレイベントとして「目前祭」を京都文化博物館で開催します。
 目前祭のテーマは「格差」。当日は、第18回の映画祭入賞作品で審査員賞と観客賞をW受賞した『ゴロン、バタン、キュー』(山元環監督、日本)と同じく審査員賞を受賞した『Fidelity』(Ilker Çatak監督、ドイツ)を上映後、山元監督と日本のドキュメンタリー映画に詳しい川村健一郎・立命館大学映像学部映像学科教授をゲストに、ドキュメンタリータッチで描かれた2作品から学生監督が表現する「格差」について見つめます。
 入場無料のイベントですので、ぜひ会場にお越しください。

【日  時】2016年11月19日(土) 13:30(開場は13:00)~15:30

【会  場】京都文化博物館3Fフィルムシアター(京都市中京区三条高倉

【入 場 料】無料・申込不要(定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります)

【上映作品】『ゴロン、バタン、キュー』(日本)、『Fidelity』(ドイツ)

【ゲ ス ト】山元   環 氏(『ゴロン、バタン、キュー』監督)

       川村 健一郎 氏(立命館大学映像学部映像学科教授)

◆第19回京都国際学生映画祭「目前祭」チラシをダウンロード

◆第19回京都国際学生映画祭のWEBサイトはコチラ                

お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変換の上送信してください)
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

<終了しました>【告知】第19回京都国際学生映画祭プレ企画×加藤マニ

京都国際学生映画祭×加藤マニ「Movie Music Mani」

第19回京都国際学生映画祭が開幕(11/26~12/2)するのを前に、京都国際学生映画祭実行委員会は、そのプレイベントとして「Movie Music Mani」を10月25日にT・ジョイ京都で開催します。
今回のゲストは、第9回京都国際映画祭の入選監督でもあり、現在は年間で数多くのミュージックビデオ(MV)を手掛ける新進気鋭の加藤マニ氏。イベントでは、同氏の映像作品を見ながら、MV作品に込める思いや、映像制作に携わる学生へのアドバイスを交えたトークショーをお届けします。
映像や映画に興味ある方はぜひご参加ください。

◆日 時:2016年10月25日(火) 18:00(開場17:45)~20:00
◆会 場:T・ジョイ京都(京都市南区西九条鳥居口町1番地 イオンモールKYOTO Sakura館5階)
◆入場料:無料(事前申込不要)※定員になり次第、入場をお断りすることがあります。
◆ゲスト:加藤 マニ 氏(ミュージックビデオ監督、映像ディレクター)

kathomani<略歴>1985年東京都生まれ。2008年、早稲田大学川口芸術学校卒業。ウェブサイト制作会社を経て2012年にフリーランスとして独立。現在は東京・渋谷を本拠に、インディーズ、メジャーを問わずミュージックビデオ等の映像制作を年間50本以上手がける、いま音楽業界の映像監督で最もホットな人物。DJやエッセイ執筆等幅広く活躍中。第9回(2006年)京都国際映画祭入選監督(作品名:『kinkiri』)でもある。
加藤マニ氏の作品はこちら

★第19回京都国際学生映画祭 × 加藤マニ「Movie Music Mani」(PDF

京都国際学生映画祭とは

京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭で、今年度で第19回を数えます。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。

★京都国際学生映画祭公式サイトはこちら

お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6階
E-MAIL:staff.2016■kisfvf.com(■を@に変えて送信してください)
TEL:075-353-9430  FAX:075-353-9101

【ご協力のお願い】京都国際学生映画祭の個人サポーターを募集!

学生による映画祭をご支援ください!

 京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭で、今年度で第19回を数えます。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭では、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化をめざしています。
 京都国際学生映画祭の運営は、協賛企業様はじめ多くの方からの温かいご支援・ご協力により成り立っています。ただいま私たち学生の活動にご賛同いただける方を「個人サポーター」として募集しています。頂いたご支援金は京都国際学生映画祭での活動費に充当させていただきます。京都国際学生映画祭をより良いものにするために、皆様のご支援よろしくお願いいたします。
 ※協賛企業様も引き続き募集しています。詳しくは京都国際学生映画祭実行委員会までお問い合わせください。

 

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個人サポーター募集

★特典★

ご支援頂く金額毎にさまざまな特典をご用意しております。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

お申込み・入金方法

以下のサイトよりお申込みください。
CAMP FIRE 【第19回京都国際学生映画祭】若き才能を発掘、学生映画の魅力をもっと発信したい!
また本映画祭当日に現金での募集も受け付けております。気軽に学生スタッフへお声掛けください。

※頂いた個人情報は、京都国際学生映画祭個人サポーターに関する事項にのみ使用させていただき、目的外での使用は一切いたしません。 

本祭告知

19th 開催告知 記事

特設サイト(外部サイト)

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

プレゼンテーション1ブログ     Facebookロゴ      Twitterロゴ



お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変えてお送りください)
HP:http://www.kisfvf.com/

<終了しました>【入場無料】「一日限りのAnimation Room」@京都LoFt〔第19回京都国際学生映画祭プレイベントのお知らせ〕


第19回京都国際学生映画祭のプレイベント「一日限りのAnimation Room」を9月24日(土)に京都LoFt店舗内にて開催します!今回のイベントは、立命館大学の産学連携サークル「立命館大学ロフト部」のみなさんと京都国際学生映画祭実行委員会が初めてコラボし、イベントを行うものです。
入場は無料。来場者にはウエルカムコーヒーお一人様一杯のサービスも。皆さまのお越しをお待ちしております!

一日限りのAnimationRoom
 WHAT’s 「Animation Room」?

1日限りのアニメーションルーム。そこに流れるのは今年で19回目を迎える京都国際学生映画祭のアニメーション傑作選。可愛くて奇想天外なアニメーション作品は必見です。そして、その空間づくりをてがけるのは、「立命館大学ロフト部」。どんなお部屋に仕上がるのか・・・は見てからのお楽しみ!?






開催概要 

 「一日限りのAnimation Room

◆ 日 時 : 2016924日(土)140017:00(時間内入退場自由)

◆ 会 場 : LoFt京都 ロフトラボ(2階健康雑貨売り場横)
       ※LoFt京都…京都市中区河原町三条 ミーナ京都内 アクセスはこちら
◆ 料 金 : 無料
◆ 概 要 : 京都国際学生映画祭と、産学連携サークル「立命館大学ロフト部」がコラボし、
       ロフト部が手がけた空間の中で、
本映画祭のアニメーション部門に寄せられた
       傑作選の上映会を行います。

      
★★★京都国際学生映画祭とは?★★★
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。
学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、
未来の映画人の発掘を目指しています。詳しくはこちら

★★★立命館大学ロフト部とは?★★★
「オモロイをカタチに」をコンセプトに企画立案、団体運営を行う日本初の産学連携サークル。
様々な学部、回生の学生が集まり、大学生の経験をフィードバックした企画を一から立案しています。
Facebookはこちら



<本件に関するお問い合わせ>
第19回京都国際学生映画祭実行委員会(キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)

<募集終了>【学生対象】第19回京都国際学生映画祭のMCを募集中!(9/11まで)


第19回京都国際学生映画祭(11/26~12/2)でMCを担当してくださる方を募集します!アナウンスが得意な方、映画が好きな方、映画祭を一緒に盛り上げてくれる方など、たくさんのご応募お待ちしております。詳細は募集要項をご覧ください。※MC経験の有無は問いません。

無題









募集要項MC募集チラシをダウンロードする

◆募集期間
エントリー期間:8月10日(水)〜9月11日(日)
オーディション日:9月17日(土)、18日(日) 会場:キャンパスプラザ京都

◆募集人数
4名

◆応募資格
・関西在住の学生(大学、短期大学、専門学校)であること
・映画が好きで、一緒に映画祭を盛り上げる意思のあること
・オーディション(上記日程のいずれか1日)に参加可能であること
・映画祭開催期間(11月26日〜12月2日)のいずれかの日程で3日以上必ず参加可能であること
・担当するトークショーの上映プログラム作品を事前に鑑賞できること (1プログラムあたり2時間程度)
・10〜11月に京都市内にて当映画祭実行委員会の担当者との事前打ち合わせを行えること

◆応募方法
①京都国際学生映画祭公式ホームページのお問い合わせフォームからエントリーしてください。
 <お問い合わせフォーム記入例>
 お問い合わせ項目:その他のお問い合わせ
 お名前:映画京子
 電話番号:080-××××-××××
 Eメールアドレス:eiga.love@kisfvf.ne.jp
 お問い合わせ内容:〇〇大学〇〇学部〇〇学科◯回生映画京子です。MC企画に応募したいです。

②エントリーシートを添付したメールを実行委員会よりお送りします。
③エントリーシートに必要事項を明記の上、実行委員会宛にご返信ください。
④エントリーシートの記載内容が確認でき次第、受付完了メールを実行委員会よりお送りいたします。

 ◆応募に関する注意事項
①本企画の参加費は無料です。(オーディションや打ち合わせのための交通費、その他応募に際する費用は自己負担願います)
②採用された場合の映画祭会場への交通費等は応相談といたします。
③応募時にご記入いただいた個人情報は、本企画に関わる目的にのみ使用いたします。

 ◆審査・採用者発表
オーディションをもとに、本映画祭の実行委員によって選出いたします。また、選考の結果は応募者にメールにて採否を通知するとともに、本映画祭の公式SNSアカウントでも発表いたします。なお、審査結果への質問や異議申し立ては受け付けません。


<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第19回京都国際学生映画祭実行委員会 MC募集企画受付係
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

【募集は終了しました】映画の字幕翻訳しませんか?翻訳ボランティア募集中!

字幕翻訳ボランティア募集1
今年で第19回目を迎える京都国際学生映画祭では、本映画祭で上映する国内外の学生映画(日本語または英語)を英訳・和訳していただける翻訳ボランティアを募集します。
翻訳した内容は、2016年11月26日(土)~12月2日(金)に開催する第19回京都国際学生映画祭(京都シネマ)の作品上映の際に字幕として表示されます。

過去には『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也監督や『ショート・ターム』のデスティン・クレットン監督など、今や注目を浴びる映画監督が若き日に参加した当映画祭。未来の巨匠が誕生するその瞬間に立ち会いませんか?


<京都国際学生映画祭とは?>
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。詳しくはこちら


募集要項

<対象>

●映画が好き、翻訳作業に興味のある大学生・院生・専門学校生・社会人の方
●9月から10月にかけて、自宅作業や当映画祭実行委員との連絡が可能な方
●説明会(以下参照)に1回ご参加いただける方(字幕翻訳経験者はその限りではありません)
●外国語に堪能な方(TOEIC750点以上または英検準1級以上が望ましい)
☆ご協力いただい方には、謝礼として映画祭期間中の招待券をお渡しいたします。
※人数によっては応募していただいた方全員に字幕翻訳をお願いできないことがあります。
  また、字幕以外の翻訳をお願いする場合もございます。


<説明会>

 日程  2016年8月7日(日)、8月12日(金)、8月18日(木)
 時間  いずれの日程も14時~16時
 場所  キャンパスプラザ京都 5階 第1共同研究室
 内容  字幕用翻訳の規則(制限文字数等)の講習
 応募
方法
 下記のアドレスに件名を「翻訳ボランティア応募」として
「お名前、学校名(社会人の方は不要)、電話番号、参加できる説明会日程」を記入して送信してください。
追って担当者からご連絡いたします。
<送信先>info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)


<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第19回京都国際学生映画祭実行委員会 翻訳ボランティア受付係
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト

【終了しました】京都国際学生映画祭 「字幕翻訳ワークショップ」@京都外国語大学 参加者募集!(参加無料)


~映画の字幕について学びませんか?~

京都国際学生映画祭実行委員会は、字幕を通じて映画の魅力を知ってもらうことを目的に
5月27日(金)、映画翻訳に詳しい専門家を講師としてお招きし、字幕翻訳ワークショップを開催します!

  
京都国際学生映画祭 字幕翻訳ワークショップ@京都外国語大学チラシはこちら

  ☆☆こんな方におすすめ!☆☆
   映画が好き・語学力を生かしたい・みんなでわいわい何かやってみたい!

語学力に自信がない…という方にもサポートいたします。
なお、当日は実行委員会活動の紹介と、新規委員募集についての説明も行います。

ワークショップので題材にする映画はこちら↓↓
Berlin-Troika
 






『Berlin Troika』 監督:Andrej Gontcharov(2014/ドイツ/10min)  

 ◇第17回京都国際学生映画祭 短編部門入選
   ◇第38回モントリオール世界映画祭 学生部門 最優秀作品賞

 日 時  2016年5月27日(金)18:30~20:00
 会 場  京都外国語大学 8号館7階R.873教室(正門入ってすぐの建物)
   <アクセス>http://www.kufs.ac.jp/access/index.html
 講 師  近藤 嘉宏 先生(京都外国語大学非常勤講師 ATEM映画英語教育学会所属)
 内 容 ①映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を学ぼう!
②映画祭の入選作品を題材に字幕翻訳を実践してみよう!
③京都国際学生映画祭 学生実行委員を知ろう!
 参加費  無料



★★申込方法★★

「字幕翻訳ワークショップ参加希望」をタイトルとし、
氏名・学校名・電話番号を、info@kisfvf.com にメールしてください。
(できれば5/27正午まで)
もちろん当日の飛び込み参加も歓迎します! 

【お問い合わせ先・企画運営】
京都国際学生映画祭実行委員会
Mail:info@kisfvf.com 

【募集は終了しました】【学生対象】第19回京都国際学生映画祭 コンペティション作品募集中!!(~5/22まで)

 【事業概要】

 京都国際学生映画祭は、学生の実行委員会が運営する日本最大規模の国際学生映画祭で、今回で第19回を数えます。国内外を問わず、広く学生監督の映画・映像作品をコンペ形式で募集し、選考した作品を京都国際学生映画祭(11月開催)で上映、優秀作を表彰しています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭は、学生映画監督・映像作家の国際交流や相互理解の場を創出するとともに、学生という多くの可能性に満ちた作品の中から、今後映画界を支える新たな才能を発掘と発信することを目的に開催しています。
 現在、本映画祭のコンペティション作品(実写部門・アニメーション部門)を募集しています。多くの出品をお待ちしていております。
 ※詳細については公式WEB内の応募要項をご確認ください。

≪コンペティション作品応募 ENTRY
 ■ 募集部門:実写部門・アニメーション部門
 ■ 応募期間:2016年3月22日(火)~5月22日(日)
         ※日本時間当日消印有効
 ■ 開催期間:2016年11月下旬(予定)
 ■ 出品料:無料
 ■ 応募方法:メディア郵送(BD-RおよびDVD-R)
         またはデータ応募(30分以内の作品に限る)


★京都国際学生映画祭公式サイト(応募要項)はコチラ

★出品料無料!WEBエントリーはコチラ


        【映画祭を運営する学生実行委員も募集中!


【昨年度:第18回京都国際学生映画祭の概要紹介】

①                   ②
The_Bad_Old_Us_スチールその家の名前_スチール








③        ④        ⑤        ⑥
Fidelity_スチールゴロン、バタン、キュー_スチール100_Apples_スチールLaughter_in_the_Dark_スチール  

 


グランプリ

①実写部門『The Bad Old Us』/Lily  Erlinger監督/Filmakademie Baden-Wurttemberg(ドイツ)
②アニメーション部門『その家の名前』/坂上  直監督/東京藝術大学大学院(日本)

最終審査員賞

③木下 小夜子賞『Fidelity』(ドイツ)
④李 鳳宇賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元  環監督/大阪芸術大学(日本)
④沖田 修一賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元  環監督/大阪芸術大学(日本)

観客賞

④『ゴロン、バタン、キュー』/山元  環監督/大阪芸術大学(日本)

スペシャルメンション

⑤『100 apples』/Chia-Yao  Wang監督/National ChengChi University(台湾)

⑥『Laughter in the Dark』/Marta  Trela監督/Lodz Film School(ポーランド)

<関連サイト>
第18回京都国際学生映画祭グランプリ作品を発表!

【<参考>過去の入選作家紹介】

・石井  裕也監督『反逆次郎の恋』(2006年・第9回入選)
 /『舟を編む』(2013年公開)

・深川  栄洋監督『全力ボンバイエ!』(1999年・第2回入選)
 /『白夜行』(2011年公開)

・小林  達夫監督×渡辺  あや(脚本)『少年と町』(2007年・第10回グランプリ)
 /『カントリーガール』(2011年公開)

・Destin  Daniel  Cretton(共同監督)『DEACON’S MONDAYS』
 (2007年・第10回入選・アメリカ出身)
 /『ショート・ターム』(邦題)2014年日本公開
 世界中で30もの映画賞を受賞し、50の映画賞にノミネート。

・Patrick Vollrath監督『KetchupKid』
 (2014年・第17回短編部門グランプリ・ドイツ出身)
 
第88回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート


【お問い合わせ先】

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
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HP:http://www.kisfvf.com/

第18回京都国際学生映画祭グランプリ作品を発表!【本祭開催のご報告】

開催報告

11月21日(土)から11月27日(金)までの7日間行われた第18回京都国際学生映画祭は、全13プログラムを実施し、無事閉幕いたしました。ご来場いただきました皆様、ならびに当映画祭開催にあたり多方面にてご支援・ご協力くださいましたすべての皆様に御礼申し上げ、開催のご報告とさせていただきます。

開催概要

日程 2015年11月21日(土)~11月27日(金)
会場 京都シネマCOCON烏丸 3F)
主催 公益財団法人大学コンソーシアム京都
企画運営 第18回京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援 京都国際学生映画祭企画検討委員会

開催プログラム 

 A
プログラム
『New World』 Luzie Loose Filmakademie Baden-Wurttemberg ドイツ 実写
『mind scape』 梁 佳緒里 東京藝術大学大学院 日本 アニメ
『Cachorro Loko』 Igor Shin Moromisato Academy of Media Arts Cologne ドイツ アニメ
『ゴロン、バタン、キュー』 山元 環 大阪芸術大学 日本 実写
 B
プログラム
『Fidelity』 Ilker Çatak Hamburg Media School ドイツ 実写
『その家の名前』 坂上 直 東京藝術大学大学院 日本 アニメ
『Laughter in the Dark』 Marta Trela Lodz Film School ポーランド 実写
『CAMEO’n Me』 宗 俊宏 武蔵野美術大学大学院 日本 実写
 C
プログラム
『おかあさんにないしょ』 冠木 佐和子 多摩美術大学 日本 アニメ
『何も見なくていい』 伊藤 圭吾 大阪芸術大学 日本 アニメ
『雲の屑』 中村 祐太郎 多摩美術大学 日本 実写
 D
プログラム
『100 Apples』 Chia-YaoWang National Chengchi University 台湾 実写
『かたすみの鱗』 石谷 恵 東京藝術大学大学院 日本 アニメ
『I’m here』 中内 友紀恵、上水樽 力 東京藝術大学大学院 日本 アニメ
『The Bad Old Us』 Lily Erlinger Filmakademie Baden-Wurttemberg ドイツ 実写

 各部門賞

King実写部門グランプリ
Live action Film Grand Prix

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『The Bad Old US』 ドイツ/28min
監督:Lily Erlinger
学校:Filmakademie Baden-Wurttemberg

これは主人公エイドリアンが家族と住む村、そして、そこで毎年行われるラッフルというクジ引き大会の伝統に関する話だ。この村は、村長と守衛の人生哲学に導かれ、一見平和そうに見える。しかしエイドリアンは、森の奥深くで耐え難い真実を目撃してしまい・・・。



Kingアニメーション部門グランプリ
Animation Film Grand Prix

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『その家の名前』 日本/4min
監督:坂上 直
学校:東京藝術大学大学院

そこはかつて祖父母が、両親が、僕が住んでいた場所。遠い記憶と感情を忘れてしまっても、確かにそこに存在し、これからもあり続ける。



King最終審査員賞
沖田 修一、李 鳳宇 賞(ダブル受賞)
Awards Of Shuichi Okita & LEE BONG-WOO

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『ゴロン、バタン、キュー』 日本/54min
監督:山元 環
学校:大阪芸術大学

淀川河川敷でブルーテントに暮らす”あたる”と”佐々木さん” 過酷な中だが2人笑って生きている。ある日、自転車が壊れて困っている女性”とのこ”と出会う。そこに”あたる”の父、”常弘”の手によってこわされる”あたる”達の家。住みどころを失くした2人はどう生きるのか・・・。



King最終審査員賞
木下 小夜子賞
Awards Of Sayoko Kinoshita

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『Fidelity』 ドイツ/24min
監督:Iiker Çatak
学校:Hamburg Media School

2014年、イスタンブール。反政府運動が勢いを増す中、病院に勤務する女性アスリは、警察に追われる若い男性活動家の逃亡の手助けをする。彼女を疑い、家を訪ねてきた警察。捜査に協力しようとしないアスリだが、事態は彼女の家族も巻き込んで悪化していく・・・。



King観客賞
Awards Of Audience

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『ゴロン、バタン、キュー』 日本/54min
監督:山元 環
学校:大阪芸術大学

淀川河川敷でブルーテントに暮らす”あたる”と”佐々木さん” 過酷な中だが2人笑って生きている。ある日、自転車が壊れて困っている女性”とのこ”と出会う。そこに”あたる”の父、”常弘”の手によってこわされる”あたる”達の家。住みどころを失くした2人はどう生きるのか・・・。





☆☆第18回京都国際学生映画祭 詳しい情報はこちら☆☆


☆☆京都国際学生映画祭 公式ホームページはこちら☆☆
  




「京都国際学生映画祭」WEBサイトがオープンしました!

事業概要

  本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。
  京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。
本映画祭は、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化を目指します。

今回、新たに京都国際学生映画祭のWEBサイトがオープンしました!

WEBトップページ画像

http://www.kisfvf.com/

お問い合わせ

第18回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
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Facebook:https://www.facebook.com/KISFVF
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