京都国際学生映画祭 翻訳ボランティア募集中!!

第18回京都国際学生映画祭 翻訳ボランティア募集のお知らせ

 今年で第18回を迎えます京都国際学生映画祭では、当映画祭で上映する国内外の学生映画(日本語または英語)を英訳・和訳していただける翻訳ボランティアの方を募集中です。
 翻訳して頂いたものは2015年11月21日(土)~27日(金)京都シネマにて開催します「第18回京都国際学生映画祭」の作品上映の際に字幕として表示されます。
ご協力いただきました方には、謝礼として映画祭開催中の招待券および、ご希望の方には担当いただきました作品の字幕付きDVDをお渡しさせていただきます。
 過去には石井裕也監督、深川栄洋監督なども凌ぎを削ってきた当映画祭で、一緒に世界中の未来の巨匠のお手伝いをしてみませんか?

募集要項

<対象>
●映画が好き、翻訳作業に興味のある大学生・院生・専門学校生・社会人の方
●9月から10月にかけて、自宅作業や当映画祭実行委員と連絡が可能な方
●キャンパスプラザ京都で開催される説明会に1回ご参加いただける方
●外国語に堪能な方(TOEIC750点以上または英語検定準一級以上程度が望ましい)

<説明会日程>
日程:2015年8月8日(土)、8月12日(水)、8月14日(金)
時間:いずれの日程も14時~16時
場所:キャンパスプラザ京都 5階 
内容:字幕用翻訳の規則(制限文字数等)の講習

<応募方法>
下記のアドレスに件名を「翻訳ボランティア応募」として
「お名前、学校名(社会人の方は不要)、電話番号、をご参加いただける説明会日程」を記載の上送信ください。担当者よりご連絡させていただきます。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)

<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第18回京都国際学生映画祭実行委員会 翻訳ボランティア受付係
TEL:075-353-9430
上記TEL不在の場合:075-353-9189(公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学生交流事業部)

第18回京都国際学生映画祭コンペティション作品募集開始!

事業概要

 本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人の発掘を目指しています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。
本映画祭は、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化を目指します。

第18回京都国際学生映画祭 コンペティション作品募集開始

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お問い合わせ先

第18回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信してください)
HP:http://www.kisfvf.com/

 

第17回京都国際学生映画祭 グランプリ作品が発表されました![本祭開催のご報告]

開催報告

11月22日(土)より、7日間の日程で行われた第17回京都国際学生映画祭は、全てのプログラムを滞りなく実施し、無事閉幕致しました。
ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご支援・ご協力くださいましたすべての皆様に御礼申し上げ、開催のご報告とさせて頂きます。
image (1)gazou1

開催概要 

日程 ■プログラム上映
2014年11月22日(土)~11月27日(木)16:30~21:00
(※月・木のみ~21:20)

■授賞式/グランプリ上映/トークショー
2014年11月28日(金)18:20~21:20
会場 京都シネマ
主催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
企画運営 京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援 京都国際学生映画祭企画検討委員会

開催プログラム

↓クリックするとリーフレットをご覧いただけます。↓

タイムテーブル1030

【開催プログラム】詳しくはこちら

総来場者数

 512名 (実行委員会調べ)

参加スタッフ数

 学生実行委員   25名 /11大学1専修学校
 翻訳ボランティアスタッフ   16名/6大学1高等学校2一般
 合計  41名

 

コンペティション応募作品数

たくさんのご応募ありがとうございました!
募集期間:2014年3月10日(月)―5月16日(金)>

  国内 
JAPAN
海外 
OVERSEAS 
計  
Total
 短編 Short 79  137  216 
 長編 Feature 84 50 134
計 Total 163 187 350

応募作品の都道府県別・国別内訳はこちら⇒⇒【PDF】gazou1

コンペティション部門結果

medal短編部門グランプリ -Short Film Grand Prix-
7 『Ketchup Kid』 (19min)
Patrick Vollrath 
Filmacademy Vienna / Austria
 ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 

 

medal
 長編部門グランプリ-Feature Film Grand Prix-
3 『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(63min)  
近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健  
大阪芸術大学/Japan
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。

 

medal 
最終審査員賞 -Jury Prize- 
 9 『Albert』  (24min)
Daniel Wawrzyniak  
Lodz Film School/Poland
アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。                                  

 

medal観客賞 Audience Award
7 『Ketchup Kid』 (19min)
Patrick Vollrath 
Filmacademy Vienna / Austria
ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 



■入選作品一覧

作品名 監督  所属/国名 
 『BERLIN TROIKA』 Andrej Gontcharov German Film and Television Academy/Germany 
 『黄色い気球とばんの先生』 幸 洋子 東京藝術大学大学院/Japan
 『LOTHAR』 Luca Zuberbühler Zurich University of the Arts/Switzerland   
 『セロリ』  Pedro Collantes   Netherlands Film Academy/Netherlands 
 『また明日、会いましょう』  宗 俊宏 武蔵野美術大学/Japan 
 『Salvation』 Mark Gerstorfer Filmacademy Vienna/Austria 
 『生まれつき』 Emmanuel Osei-Kuffour   New York University / USA
 『沖縄/大和』 比嘉 賢多  和光大学 /Japan


▼▼入選作品紹介ムービーはこちら!!▼▼ ムービーイラスト


 以下のサイトからも実行委員の活動やイベントの様子をご覧いただけます。

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協力・連携・支援

特別協力 京都シネマ
助成 芸術文化振興基金 / 一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
連携 日本学生映画祭 / 東京学生映画祭 / TOHOシネマズ学生映画祭 / 京丹後フィルムコミッション / カモシネマ10 / 田辺・弁慶映画祭 / MOOSIC LAB / 京都府高等学校芸術文化連盟放送専門部
協賛 ㈱AOI Pro. / ㈱ディレクターズ・ユニブ / ㈱おいかぜ / ㈱京都アニメーション / キョーワファシリティーズ㈱ 京都府生活協同組合連合会ジュネス法律事務所 / 大学生協京滋・奈良ブロック / ㈱同志社エンタープライズ ㈱VCC企画㈱ミラノ工務店 / ㈱ユーキャンパス



お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
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第17回京都国際学生映画祭 11月22日(土)より京都シネマにて開催します!

第17回京都国際学生映画祭
-Kyoto International student Film &Video Festival 2014-

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しております。
今年は世界27カ国から全350本もの学生作品が集結。その中から学生実行委員が厳選した11作品を上映します。また会期最終日の授賞式では、映画有識者で構成される最終審査委員と共に決定したグランプリ作品を発表・上映します。
芸術の秋。カフェで本を読むのも良いですし、美術館へ行くのも良し!そしてたまには映画館でまったり学生映画を鑑賞しながら「芸術の秋」を楽しむのはいかがでしょうか。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”

京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

開催概要

 日程 2014年11月22日(土)~28日(金)
①16:30~18:30/②19:00~21:00(※24・27日は21:20まで)
*11月28日(金)は18:20より授賞式
 場所 京都シネマ
京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F
 料金 1プログラム(当日・前売共通)500円
全日程フリーパス(前売)1,000円 /(当日)1,500円
※ 前売り券は 11/8(土)より京都シネマにて販売。
 また、メールでのお申込みも承ります。【宛先:info.2014@kisfvf.com】
ご案内 開催リーフレットはこちら

タイムテーブル

タイムテーブル1030

↑↑クリックするとリーフレットをご覧いただけます。

プログラム

コンペティションプログラムA~D

全27か国350本の応募作品の中から実行委員が厳選した11作品を上映するプログラムです。
会期最終日の授賞式では、この11作品の中から選ばれた今年度のグランプリを発表します!

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

 日時 プログラム内容
11/22(土)16:30~18:30
11/25(火)16:30~18:30

コンペティションプログラムA 

11/22(土)19:00~21:00
11/26(水)16:30~18:30

コンペティションプログラムB 

11/23(日) 16:30~18:30
11/26(水)19:00~21:00

コンペティションプログラムC 

11/24(月・祝)19:00~21:20
11/27(木)19:00~21:20

コンペティションプログラムD 

※2014年度コンペティション応募状況一覧はこちら
 

特別企画

コンペティションだけではお伝えしきれない、映画の様々な可能性を提案するプログラムです。

 日時 プログラム内容
 11/23(日)19:00~21:00 【高校生企画】 
映画と僕らの交差点-高校生作品集-センバツ!十代の才能 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/24(月・祝)16:30~18:30 【W.W.C.ヨーロッパ編】
World Wide Collection -What’s a family?-ヨーロッパ編 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/25(火)19:00~21:00 【関西企画】
関西ある視点-飛び出せ!関西の巨匠たち- 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/27(木)16:30~18:30 【W.W.C.アジア編】
World Wide Collection -What’s a family?-アジア編 

▲予告ムービーはこちら▲



授賞式

最終審査員と入選学生監督が一堂に会する最終プログラムです。
グランプリに輝くのはどの作品か!?

 日時  内容
 11/28(金)18:20~ ■グランプリ他各賞発表・表彰
■グランプリ作品(長編・短編)上映
■トークショー
最終審査員(原一男氏/ドン・ブラウン氏/中井圭氏)×グランプリ授賞作家×学生実行委員


 


▼個人サポーター募集中▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から。
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


 

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

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お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
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TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
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第17回京都国際学生映画祭  協賛企業・サポーターをご紹介します!

京都国際学生映画祭

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しており、映画のジャンルや国籍、年齢を超えた交流の場となることを目指しています。 


▼▽第17回京都国際学生映画祭▽▼
2014年11月22日(土)―28日(金)@京都シネマ
詳しくは、公式Webサイトをチェック!!gazou1世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!
”その才能に、誰よりも早く気付け。”


 

今回は、11月22日(土)よりスタートする第17回京都国際学生映画祭の開催に先立ち、本事業をご支援くださっている協賛企業・サポーターの皆様をご紹介します。

協賛企業一覧

企業紹介 外部サイト
公式Webサイト
公式facebookページまたはMailアドレス
㈱AOI Pro.

本映画祭には第12回から継続的にご協賛をして頂いております。テレビCMを中心に、映画、ドラマ、WEBサイト等の企画・制作を手がける総合映像制作会社です。テレビCM制作本数は年間で600を超えます。近年は、映画製作やミュージックビデオ等のCM以外のエンタテイメント映像制作にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて多数受賞されております。
TEL:03-3779-8006

 ahttp://www.aoi-pro.com/

https://www.facebook.com/AOIPro.Inc

 ㈱ディレクターズ・ユニブ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛をして頂いております。烏丸御池を拠点として、映像・WEB・印刷物の制作と、イベント企画運営を行っておられ、京都ヒストリカ国際映画祭の広報物全般を担当されるなど、映画祭の運営にも多く携わっておられます。「困った時のユニブさん」を目指して、各方面で広報活動をトータルにサポートされており、当映画祭では広報物の作成にご協力いただきました。
TEL:075-275-9455 

 bhttp://directors-univ.co.jp

https://ja-jp.facebook.com/directorsuniv

 ㈱おいかぜ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛を頂いております。WEBデザイン・プラットフォームソリューション・グラフィックデザイン業を行っておられます。「ぐいぐい引っ張るでなく、横に寄り添うでなく、“おいかぜ”になる。」“誰かにとってのおいかぜ”を理念にデザイン・サービスを提供し続けていらっしゃいます。当映画祭では、日々の活動おけるシステム関係の保守管理にご協力いただいております。
TEL:075-314-4367 

 chttp://www.oikaze.jp/


https://www.facebook.com/oikaze

 キョーワファシリティーズ㈱

本映画祭には第8回から継続的にご協賛を頂いております。上京区の今出川付近に本社を構え、京都の大学関係をメインに、総合ビルメンテナンスを行っておられます。「お客様のご繁栄のために日々研鑽向上する」を経営理念として、設備管理・警備防災・清掃業務・建築物環境衛生管理である4つのサービスを提供されていらっしゃいます。「信頼、競争、挑戦、創造」を方針に、最良の仕事でお客さまからの満足を獲得されています。
TEL:075-441-3450 

 e

http://www.kyowa-f.net/

info@kyowa-f.net

㈱京都アニメーション 
TEL:0774-33-1130
d
ジュネス法律事務所 
TEL:075-256-7757
 f
大学生協京滋・奈良ブロック 
TEL:075-712-1156
 g
京都府生活協同組合連合会 
TEL:075-251-1551
 h
㈱同志社エンタープライズ 
TEL:075-251-3027
 i
㈱VCC企画
TEL:075-572-2726
 j
㈱ミラノ工務店 
TEL:075-231-0177
 k
㈱ユーキャンパス
TEL:03-5786-3058
 l

 

個人サポーター

 吉田 聖子様 / 南野 佳嗣様 / 尾山 茜様 他8名

 (順不同・11/20現在)



 ▼▽個人サポーター募集中▽▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から!
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


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お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
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第17回京都国際学生映画祭 入選作品紹介

第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門


第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門で上映する11本の入選作品は、全27か国350本の応募作品の中から学生実行委員の厳選なる審査によって選出されました。国内の作品だけに限らず海外の作品も多く、入選作品のジャンルは様々です。ここではコンペティションに入選した11作品をご紹介いたします。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中!!

 

コンペティション部門 プログラム紹介

 プログラムA ①11月22日(土)16:30~18:30
②11月25日(火)16:30~18:00
 『BERLIN TROIKA』 /Andrej Gontcharov/German Film and Television Academy/Germany     
 1 若い通訳士であるコンラッド・ゲルプは、対立した二人の大国代表の間で板挟みにされ、精神的に追い詰められていた。人類の命運を握っているという重圧が彼の肩にのしかかってくる。 
彼はその部屋を満たすお互いの大きすぎるエゴを、釣り合うように操らなければならない。(10min)
 『黄色い気球とばんの先生』/幸 洋子/東京藝術大学大学院/Japan
 2  隣のクラスの担任のばんの先生が、ある日突然頭をそってきた。生徒たちにハゲと冷やかされるばんの先生。そんなばんの先生がある日気球に乗り飛んでいってしまう。その後のことは誰も知らない。(4min)

『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』  / 近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健  /大阪芸術大学/Japan
3
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。(63min)

 

 ▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムB ①11月22日(土)19:00~21:00
②11月26日(水)16:30~18:30
 『LOTHAR』/ Luca Zuberbühler /Zurich University of the Arts/Switzerland 
 4
くしゃみで物を粉々にしてしまうローターは世界に危険を与えないために隔離された地下で閉じこもっていた。細心の注意を払っていたが、ある日彼は昔母親から貰った大切なトースターを壊してしまう。外に出ざるを得なくなったローターは・・・。(13min)
 『セロリ』  / Pedro Collantes /Netherlands Film Academy/Netherlands
 5  
もしも永遠の失恋をしてしまったら ? もしも失恋したことが一度もなかったら ? 初めて何かをする時には、ほんの小さなきっかけが大きな救いになることもある。例えば野菜とか。(15min)
『また明日、会いましょう』  /宗 俊宏/武蔵野美術大学/Japan
6
日が沈まなくなった。街ではデモの行列が絶えず不満を訴え続けている。天変地異も人々の適応力を前に力無い。定年退職を迎えた正浩の家庭は崩壊していた。妻の知子の蒸発に加え娘の沙織とは絶縁状態、唯一同居している息子の俊宏ともギスギスした暮らしを送っている。“家族” のかたちを取り戻す為、正浩は動き出す。その時、また日は沈むのか̶真実と虚構、願望とのせめぎ合いを経て描き求める歪な家族再生映画。(49min) 

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムC ①11月23日(日)16:30~18:30
②11月26日(水)19:00~21:00
 『Ketchup Kid』 / Patrick Vollrath / Filmacademy Vienna / Austria
 7 ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 (19min)
 『Salvation』 Austria / Mark Gerstorfer / Filmacademy Vienna
 8 ナンセンスとディスコと自殺への好奇心の中を転げ回る3人の男女のモラトリアムを主観的なカメラを通して描く。正真正銘の、生々しい、破滅の物語。(30min)
『Albert』  / Daniel Wawrzyniak  / Lodz Film School/Poland
9 アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。(24min)

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムD ①11月24日(月・祝)19:00~21:20
②11月27日(木)19:00~21:20
『生まれつき』 / Emmanuel Osei-Kuffour /  New York University / USA
 10 日本の小さな町に移り住んで初めての学校の日、黒人の父親と日本人の母親とのハーフである男の子は、自分の黒い肌が病気ではないということをクラスメイト達に証明しようとする。(17min)

『沖縄/大和』 / 比嘉 賢多 / 和光大学 /Japan
 11 沖縄に生まれ育った人々は「沖縄以外の日本」に対して「内地、大和、本土」と、そこに暮らす人々を「ナイチャー、ヤマトゥンチュ、本土の人」と呼ぶ。そういった呼称一つからも見える「沖縄」と「大和」の間にある心的ラインを探すドキュメンタリー。沖縄に生まれながらも内地に暮らす制作者比嘉のキャメラは「個人と社会」を、「当事者と非当事者」を、「対立するイデオロギー」を「虚構と現実を」往還し、「ライン」を浮き彫りにする。(98min)

 

▲予告ムービー公開中!!
 


▼個人サポーター募集中▼
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個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から。
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


 

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

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第17回京都国際学生映画祭 田辺・弁慶映画祭連携企画を開催します!

第8回田辺・弁慶映画祭

田辺・弁慶映画祭とは、2007年より和歌山県田辺市にて毎年行われている、新人監督を対象としたコンペティション中心の映画祭であり、映画有識者による審査はもちろん、2012年からは市民審査賞が設けられ、市民を交えたコンペティションも行われています。
今回初めて京都国際学生映画祭との連携が決定し、「京都国際学生映画祭アニメ傑作選」と題した本企画では、過去に当映画祭で入選を果たした珠玉のアニメ5作品を上映します。
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開催概要

第8回田辺・弁慶映画祭 連携企画

 日程 2014年11月8日(土)18:30~
【田辺・弁慶映画祭の開催期間】2014年11月7日(金)~9日(日)
 場所 紀南文化会館 【MAP
〒646-0033 和歌山県田辺市新屋敷町1番地
 料金 無料(※本プログラムに限る)
その他のプログラムのチケット販売について 詳細はこちらから
 Webサイト 田辺・弁慶映画祭公式Webサイト


 

上映予定作品 ※順不同

作品名 監督名/授賞時在籍校  授賞
 あきちあそび 大城 良輔氏
/東京藝術大学大学院
2013年度最終審査員賞
太田米男賞
 いないいないばあば 白石 慶子氏
/東京藝術大学大学院
2012年度入選
 くつした 加藤 郁夫氏
/アート・アニメーションのちいさな学校
2012年度最終審査員賞
水江未来賞
 ゴヤリーナとサンゴ礁 大城 愛香氏
/沖縄県立芸術大学
2011年度最終審査員賞
松倉友二賞
 婆ちゃの金魚 岩瀬 夏緒里氏
/東京藝術大学大学院
2013年度入選


  あきちあそび 
   あきちあそび                  いないいないばあば

   ゴヤリーナとサンゴ礁
   くつした                   ゴヤリーナとサンゴ礁

   
   婆ちゃの金魚                  

 
 


本祭開催情報は、公式Webサイトにて随時公開します。



 

お問い合わせ

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〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
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第17回京都国際学生映画祭 第4回日本学生映画祭 in京都 を開催します!

日本学生映画祭 in京都

日本学生映画祭は、日本国内で開催されている3つの学生映画祭「東京学生映画祭」「TOHOシネマズ学生映画祭」「京都国際学生映画祭」のグランプリ作品を集めて一挙上映する、学生映画の最高峰を味わうことのできる映画祭です。今年で4年目を迎え、先般開催された、第27回東京国際映画祭内(2014年10月26日)での「第4回日本学生映画祭 in東京」に続き、京都での開催も決定しました!上映後のトークショーでは、学生実行委員が映画祭運営の裏側をご紹介いたします。


↑クリックすると公式Webサイト(外部サイト)をご覧いただけます

開催概要

第4回日本学生映画祭 in京都

 日程 2014年11月9日(日)13:30~16:00

【東京開催について】 詳細はこちらから
 場所 京都文化博物館 フィルムシアター 【MAP
京都市中京区高倉通三条上ル tel.075-222-0888
 料金 京都文化博物館総合展示入場料 
一般500円/大学生400円/高校生以下は無料(当日券のみ、自由席) 
 Webサイト 日本学生映画祭公式Webサイト


 

上映作品 ※順不同

■第16回京都国際学生映画祭(2013年度)


The Scrapman
                   Before Summer Rain
   

授賞  作品名/作品時間 監督名 学校名/国名
短編部門グランプリ The Scrapman/10分 Fabian Driehorst Academy of Media Arts/ドイツ
3人の子供たちがスクラップマンの庭でこっそり遊んでいると、思い描いていたよりずっと面白いもの『中に入ることのできる映画』をみつける。
長編部門グランプリ Before Summer Rain/25分 CHEN Hong-Ren National Taiwan University of Arts/台湾
ある幼い娘には、余命わずかの兄がいる。この物語は、ある夏の夜をすごした秘密の場所へふたりが再訪する時間を、現実と精神世界を行き来しながら進む。そのすべてが哀しくもあたたかい夢のようである。

 

 

第26回東京学生映画祭(2014年度)


コップの中の子牛                   ふざけるんじゃねえよ
   

授賞  作品名/作品時間 監督名 授賞時在籍校
アニメーション部門グランプリ コップの中の子牛/11分 チュウ・イェントン 東京藝術大学大学院/日本
父は4歳の娘ヌヌに牛乳コップに牛がいるという嘘をついた。ヌヌはそれを信じて牛乳を飲み干すが、牛はいなかった。いろいろな嘘をつく父と嘘を信じる娘、中国の江南地方を舞台にした物語。
実写部門グランプリ ふざけるんじゃねえよ/41分 清水俊平 多摩美術大学/日本
在日が嫌いと話す男、金は在日朝鮮人3世で韓国籍の元プロボクサー。彼は今日も生活保護費で女を買った。金に買われた女、櫻は夫からDVを受ける日本人女性。破滅的な男女が書き殴る、反抗のメロドラマ。

 

 

第8回TOHOシネマズ学生映画祭(2014年度)

   
ぼっち
                        Decorations
    

授賞  作品名/作品時間 監督名 授賞時在籍校
ショートフィルム部門グランプリ ぼっち/15分 登り山智志 映画美学校/日本
友達がおらずトイレでお弁当を食べているユウコはいつもトイレにタバコを吸いに来るトキエに便所飯している所を目撃されてしまう。トキエはユウコに興味を持ち、一緒にお弁当を食べようと誘うのだった。
ショートアニメーション部門グランプリ Decorations/6分 宮澤真理 東京藝術大学大学院/日本
郊外のひっそりとした家の古風なキッチン。定例の晩餐会の準備が進むなか、新しい命の誕生が騒動と革新を運んでくる。そして旅立ち。見送る側も、かつて自分が同じように旅立った日を思い出す。


 

[第17回京都国際学生映画祭]
2014年11月22日(土)―28日(金)@京都シネマ
詳しくは、公式Webサイトをチェック!!


 

お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

第17回京都国際学生映画祭 コンペティション入選作品決定 Announcement of Results

京都国際学生映画祭  コンペティション部門

今年で17年目を迎える日本最大の国際学生映画祭。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、毎年秋に開催する本祭で入選作品を上映します。
今年も、世界各国から350もの応募作品が集結。実行委員による厳正な審査のもと、入選作品が決定しました。選び抜かれた長編部門5作品、短編部門6作品を発表します!

 There are winning Films that are showing on our festival !

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2014年度応募作品数
―The number of  the films submitted to the competition2014  ―

  国内 JAPAN 海外 OVERSEAS  計  Total
 短編 Short 79  137  216 
 長編 Feature 84 50 134
計 Total 163 187 350

募集期間 ―Submission period―

2014年3月10日(月)~5月16日(金)

入選作品一覧(全11作品)―Introduction of the winning films―

■長編部門 全5作品-Feature Film Section-

『また明日、会いましょう』(49min)
Directed by : 宗俊宏 /Toshihiro Soh

(日本/Japan : 武蔵野美術大学/Musashino Art University)


『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(63min)
Directed by : 近藤啓介/Keisuke Kondo , 永田圭大/Yoshihiro Nagata , 二宮健/Ken Ninomiya

(日本/Japan : 大阪芸術大学/Osaka University of Arts)


『沖縄/大和』(98min)
Directed by : 比嘉賢多/Kenta Higa

(日本/Japan : 和光大学/Wako University)

 
“Albert” (27min) 
Directed by : Daniel Wawrzyniak

(ポーランド/Poland : The Polish National Film, Television and Theatre School)

“Salvation” (30min)
Directed by : Mark Gerstorfer
(オーストリア/Austria : Filmacademy Vienna)


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■短編部門 全6作品-Short Film Section-

『黄色い気球とばんの先生』(4min)
Directed by : 幸洋子/Yoko Yuki 

(日本/Japan : 東京藝術大学大学院/Tokyo University of the Arts)


 “BERLIN TROIKA” (10min)
Directed by : Andrej Gontcharo

(ドイツ/Germany : German Film and Television Academy)


“LOTHAR” (13min)
Directed by : Luca Zuberbühler

(ドイツ/Germany : Zürcher Hochschule der Künste ZHdK Bachelor Of Arts in Film)


“Born with it” (14min)
Directed by : Emmanuel Osei-Kuffour

(アメリカ/USA : New York University) 


“セロリ” (15min)
Directed by : Pedro Collantes

(スペイン/Spain : Nederlandse Filmacademie) 


“Ketchup Kid” (19min)
Directed by : Patrick Vollrath

(ポーランド/Poland : Filmacademy Vienna)
 
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この11作品の中から2014年度のグランプリ作品が決定します!
グランプリ作品は第17回京都国際学生映画祭の最終
日である
11月28日(金)京都シネマの授賞式で発表!
お楽しみに!

本祭開催情報は、公式Webサイトにて随時公開します。


お問い合わせ


第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

第17回京都国際学生映画祭 MOOSIC LAB連携企画を開催します!

MOOSIC LAB2014

「MOOSIC LAB」とは、第16回当映画祭の最終審査員を務めた直井卓俊氏が主催する、全国7都市で「音楽×映画」をテーマに若手映画監督とミュージシャンとのコラボ映画を上映するイベントです。京都では、元・立誠小学校内にあるミニシアター・立誠シネマにて開催いたします。

今回は立誠シネマでの開催期間中に当映画祭との特別連携企画として、過去入選作品の中から「MOOSIC LAB 2014」参加監督の過去作品や、音楽が印象的な作品を選出し、上映いたします。
皆様のご来場、お待ちしております!

※MOOSIC LAB=音楽(MUSIC)と映画(MOVIE)の実験室(LABORATORY)
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開催概要

MOOSIC LAB連携企画

 日程 2014年10月8日(水)18:40~21:00

【MOOSIC LAB2014 京都の開催期間】
2014年9月27日(土)~10月17日(金)18:40~
 場所 立誠シネマ(元・立誠小学校特設シアター)
 料金 当日一般1,500円/学生・シニア1,000円
会員:1,000円 ★京阪神共通3回券3,000円
(※特別興行のため招待券や、その他割引使用不可となります。予めご了承ください。)
 Webサイト 立誠シネマ公式Webサイト(MOOSIC LAB 2014ページ)
MOOSIC LAB 2014公式Webサイト

MOOSIC_LAB連携企画 開催チラシはこちら!

上映予定作品

Before Summer Rain(24分)  
監督:Chen,Hong-Ren/台湾(National Taiwan University of Arts)


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授賞:2013年 長編グランプリ
あらすじ:ある幼い娘には、余命わずかの兄がいる。苦難と悲しみに晒されている両親と、病を抱えた兄との間で、彼女は幼いながら物事の経過を孤独に眺め、何もすることができないでいる。
この物語は、ある夏の夜をすごした秘密の場所へふたりが再訪する時間を、現実と精神世界を行き来しながら進む。その全てが哀しくもあたたかい夢のようである。
☆台湾を代表するバンド「透明雑誌」の洪申豪が主題歌を手がけています。

-Before Summer Rain 予告編-
ムービーイラスト

 

ぽんぽん(40分)  監督:中村祐太郎/日本(多摩美術大学)


ぽんぽん

授賞:2013年 審査員特別賞
あらすじ:ついたままの扇風機、やる気の無いバイト、進まない脚本、増えていく煙草の吸殻。
脚本家志望でフリーターの光輝は、何をするわけでもない日々を過ごしている。
そんな光輝を支える同棲相手の優子は、今日も仕事へと向かう。
ある日、光輝は友人から金を借りてデリヘルを呼んだ。二人の時間を埋めるだけの日々に、溝が広がる。

☆中村監督はMOOSIC LAB2014参加作品「あんこまん」を手がけています。
 監督・中村祐太郎×脚本・木村暉×音楽・町あかりチームの原点となった作品です。


-ぽんぽん 予告編-
ムービーイラスト


海外志向(28分)  監督:太田達成/日本(日本大学)


海外

授賞:2012年 長編グランプリ
あらすじ:クリップ工場で働くスガ。海外で働くという漠然な夢を持っており、同僚の間で流行っている俳句を小バカにしながら仕事をこなす毎日。
弟分として可愛がっていた新入社員である工藤が俳句を始める事により、スガはさらに一人になり、必死に英語に打ちこもうとする。
ある日、工藤と一緒に住んでいた会社寮をスガは飛び出してしまう。

☆太田監督はMOOSIC LAB2014参加作品「遊びのあと」を手がけています。

 


 


本祭開催情報は、公式Webサイトにて随時公開します。



 

お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
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