「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。
このたび、以下のとおり、第14回を開催いたします。
第14回京都高校教員交流会
総合的な探究の時間における教員の役割とは
―探究は、教員としてのアイデンティティにどのような変化をもたらすのか―
「総合的な探究の時間」をはじめとする探究学習をどのようにデザインすればよいのか。
探究活動における教員の役割とはどうあるべきなのか。
探究学習の評価はどのように行えばよいのか。
全ての高等学校で新学習指導要領が完全実施となる中、探究の取り組みを学び、各々の高等学校でのカリキュラムデザインに活かせるよう、さまざまな事例報告をもとに、交流・意見交換します。
「個別最適な学び」「伴走者」「評価」をキーワードに、参加者間で課題を出し合い、交流を深め、探究が教員のキャリア・アイデンティティにどのような変化をもたらすのかについても考える機会とします。
今回は、7月開催の「第13回京都高校教員交流会」に引き続き、同じテーマで異なる報告者による“第2弾”となります。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
◆第14回京都高校教員交流会チラシはこちらから【ダウンロード】
日 時 | 2022年10月15日(土)13:30~15:30(受付13:15~) |
場 所 | ハイブリッド形式 ①キャンパスプラザ京都 (京都市下京区西洞院通塩小路下ル)京都駅ビックカメラ前すぐ ②オンライン(Zoomミーティング) |
コーディネーター | 滋野 哲秀 氏(元 龍谷大学 文学部 教授/元 京都教育大学大学院 教授) |
報告者 | 高田 那緒 氏(京都市立堀川高等学校 教諭) |
構 成 |
13:30~13:40 開会・趣旨説明 |
参加費 | 無料 |
対 象 | 主に高等学校教員(高等学校の教員免許を取得している大学院生も可) ※京都府外の方も参加いただけます。 ※オンライン参加の場合、カメラ・マイクをオンにしてブレイクアウトセッションに参加いただける方 |
定 員 | 30名:会場15名・オンライン15名(先着順) |
主 催 | 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都) |
■注意事項(必ずご確認ください)
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、オンラインのみの開催に変更する場合がございます。予めご了承ください。
※会場でご参加いただく場合には、下記の点にご留意ください。
①必ずマスクを着用し、会場に設置の消毒液で手指の消毒をしてください。
②発熱等の症状(発熱、咳、のどの痛み、息苦しさなどの症状)がある場合は、来場をご遠慮ください。
③ハンカチやハンドタオル等を持参いただき、手洗いの後は十分な手拭きを行ってください。
④会場ではスタッフが入室時に体温チェックをし、定期的に換気を行います。予めご了承ください。
※オンラインでご参加いただく方には、当日10:00頃にZoomへの参加方法をご案内いたします。
申込方法
以下の「お申し込み」ボタンをクリックして、必要事項にご記入の上、お申し込みください。
※お申込み後、事務局から申込完了のメールをお送りいたします。
2~3日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが、以下の問い合わせ先までご連絡ください。
申込締切
2022年10月5日(水)
お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)