第19回高大連携教育フォーラムに関するお詫びとお知らせ

12月4日(土)開催の第19回高大連携教育フォーラムにつきまして、10月1日(金)9:00よりお申込みを開始いたしましたが、同日9:00~11:15まで、システムエラーにより、「お申し込み」ボタンからメールアドレスを登録いただきました後、「参加申込みフォーム」をご案内するメールが届かない状況が発生しておりました。

なお、本事象は10月1日(金)11:15に復旧いたしました。

皆さまには、大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。

 

【本件に関するお問い合わせ先】
京都高大連携研究協議会 事務局
(公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当)
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校・大学教職員対象】「第10回京都高校教員交流会」8月29日(日)参加者募集

「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

この度、第10回を以下のとおり開催いたします。

昨今よりよい学びのあり方を求めて、アクティブ・ラーニング、主体的・対話的で深い学び、そして探究や総合といった用語、概念が提示され、その具体的なあり方が模索されています。
今回は、学習者主体の問いづくり基礎編として、QFT(Question Formulation Technique)などの問いづくりメソッド体験ワークショップを通して、「よりよい学びのあり方」について、参加者同士による問いづくりと対話の機会とします。
QFTの各プロセスやファシリテーションがもつ学習効果についてのメタ分析などを行い、自校の組織開発や授業実践に利活用するための具体的イメージやアクションプランを手に入れていただきたいと思います。

皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆第10回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード

日 時 2021年8月29日(日)13:30~16:00(受付13:15~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 学習者主体の問いづくりを組み込んだ学習プログラムの設計と実践
講 師 佐藤 賢一 氏(京都産業大学 生命科学部 教授NPO法人ハテナソン共創ラボ代表理事)
構 成 13:3013:45 チェックイン
13:4514:45 問いづくりの体験ワーク
14:4515:00 休憩
15:0015:30 メタ分析
15:3015:45 問いづくりの応用展開
15:45~16:00 チェックアウト
参加費 無料
対 象 高等学校教員・大学教職員・その他学校教育関係者
京都府外の方も参加いただけます。
※カメラ・マイクをオンにして、ブレイクアウトセッションに参加いただける方
定 員 30名(先着順)
主 催 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

申込方法

以下の「お申込み」ボタンをクリックして、必要事項を記入の上、お申し込みください。

※お申込者には、本交流会概要案内の事前視聴ムービーのアクセス情報(URL)を申込締切後にお知らせいたします。
※Zoomへの参加方法は、当日1000頃にお申込者にお知らせいたします。


※お申込み後、事務局から申込完了のメールをお送りいたします。
 2~3日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが、以下の問い合わせ先までご連絡ください。

申込締切

2021年8月20日(金)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第11回京都高校教員交流会」10月16日(土)参加者募集

「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

この度、第11回を以下のとおり開催いたします。

動き出した「総合的な探究の時間」を高等学校の3年間でどのようにデザインすればよいのか。
「総合的な探究の時間」の取り組みの事例報告をもとに、新たなものを生み出したい、作り直したいなど、さまざまな悩みを抱える教員同士で課題を共有し、「総合的な探究の時間」「高校の魅力化」「学校が学習する組織になるためには」などについて意見交換・交流する機会とします。

皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆第11回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード

日 時 2021年10月16日(土)13:30~16:30(受付13:15~)
場 所 ハイブリッド形式
①キャンパスプラザ京都2階 ホール
 (京都市下京区西洞院通塩小路下ル)京都駅ビックカメラ前すぐ
②オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 総合的な探究の時間を軸にした「高校魅力化」とは
-総合的な探究の時間のカリキュラムをどのようにつくればよいのか―
コーディネーター 滋野 哲秀 氏(龍谷大学 文学部 教授)
事例報告者 阪本 和則 氏(京都府立桃山高等学校 教諭)
構 成 13:30~13:50 開会・趣旨説明
13:50~14:40 事例報告
14:40~14:50 休憩
14:50~16:20 質疑応答・意見交換
        ①事例報告の振り返りも含め、自己紹介・各校の状況共有
        ②事例報告をもとにした質疑応答
        ③各校の状況をもとにした意見交換
16:20~16:30 閉会・まとめ
参加費 無料
対 象 主に高等学校教員(高等学校の教員免許を取得している大学院生も可)
※京都府外の方も参加いただけます。
※オンライン参加の場合、カメラ・マイクをオンにしてブレイクアウトセッションに参加いただける方
定 員 30名:会場15名・オンライン15名(先着順)
主 催 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)


<注意事項(必ずご確認ください)>
新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、オンラインのみの開催に変更する場合がございます。予めご了承ください。
※会場でご参加いただく場合には、下記の点にご留意ください。
  ①必ずマスクを着用し、会場に設置の消毒液で手指の消毒をしてください。
  ②発熱等の症状(発熱、咳、のどの痛み、息苦しさなどの症状)がある場合は、来場をご遠慮ください。
  ③ハンカチやハンドタオル等を持参いただき、手洗いの後は十分な手拭きを行ってください。
  ④会場ではスタッフが入室時に体温チェックをし、定期的に換気を行います。予めご了承ください。
※オンラインでご参加いただく方には、当日10:00頃にZoomへの参加方法をご案内いたします。

申込方法

 以下の「お申込み」ボタンをクリックして、必要事項を記入の上、お申し込みください。


※お申込み後、事務局から申込完了のメールをお送りいたします。
 2~3日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが、以下の問い合わせ先までご連絡ください。

申込締切

2021年10月8日(金)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第9回京都高校教員交流会」5月29日(土)参加者募集

 
 この度、以下の通り、第9回京都高校教員交流会を開催いたします。

 京都高校教員交流会は、今年で4年目を迎えます。学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場を提供するため、高校のニーズに沿ったテーマでこれまで開催してきました。高大連携として「発展期」を迎えるいま、高校と大学の輪を広げるため、高校・大学が共に考え、つながり、企画を創出していきたいと考えています。

 そこで、今回は、今年度本交流会の企画について高校教員と大学教員によるざっくばらんな交流・意見交換を通して、高校教員の皆さまに企画立案にコミットしていただく機会とします。

 また、ここでのご意見を踏まえて、第10回、第11回の交流会企画を作り上げます。ぜひ一緒に企画を考えましょう。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※第9回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード

日 時 2021年5月29日(土)14:00~16:00(受付13:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 第10回・第11回京都高校教員交流会の企画を考える
コーディネーター 佐藤 賢一 氏(京都産業大学 生命科学部 教授)
オブザーバー 滋野 哲秀 氏(龍谷大学 文学部 教授)
細尾 萌子 氏(立命館大学 文学部 准教授)
構 成

14:0014:10 開会
14:1014:15 第10回企画たたき台の紹介
14:1514:20 第11回企画たたき台の紹介
14:2014:40 第10回企画をたたく
14:4015:00 第10回企画の全体共有
15:0015:10 休憩
15:1015:30 第11回企画をたたく
15:3015:50 第11回企画の全体共有
15:5016:00 総括、閉会

※「たたく」・・・企画書を検討し、不具合な箇所を直すこと
参加費 無料
対 象 高等学校教員
京都府外の方も参加いただけます。
※発言等ができる静かな環境で、ビデオ・マイクをオンにして参加いただける方
主 催 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

申込方法

 以下(1)または(2)の方法より、必要事項を記入の上、お申し込みください。
※申込者には、開催当日10:00頃にZoom参加方法をお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
 https://forms.gle/QeYwQ51C5PwxYoHm6

(2)E-mail/Fax申込

 下記参加申込用紙をダウンロードの上、E-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第9回京都高校教員交流会 参加申込用紙【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

申込締切

2021年5月21日(金)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【報告】第18回高大連携教育フォーラム報告集を公開しました。

 
 2020年12月5日(土)、6日(日)に開催しました第18回高大連携教育フォーラム「『教育の接続』としての入試改革~高校教育の指導と評価が変わる―高校・大学は入試と教育にどう向き合うか~」の報告集が完成いたしました。下記の各項目をクリックすると、PDFにてご覧いただけます。全ページ一括の報告集についても、下記よりPDFにてご覧いただけます。
 なお、今回は無料オンライン開催のため、冊子による報告集の発送は行っておりません。

 次回第19回高大連携教育フォーラムは、2021年12月4日(土)に開催予定です。詳細については、決まり次第お知らせいたします。

第1部

開会挨拶  
趣旨説明 「教育の接続」としての入試改革Ⅱ
~高校教育の指導と評価が変わる―高校・大学は入試と教育にどう向き合うか~
事例報告① 生徒の主体性を掘り起こす仕掛け作り
~今、輝きの瞬間(とき)~
事例報告② 資質・能力の育成に向けた10年の授業研究の歩み
~PISA型学力と探究力の育成をめざして~
事例報告③ 千葉大学の高大連携・接続教育改革の歴史
~グローバル理系人材育成力強化を目指して~
パネルディスカッション 高校・大学は入試と教育にどう向き合うか

第2部 分科会

第1分科会【国 語】 論理的思考力・判断力・表現力を育成する授業の創造
~教科の枠を超える論理力~
第2分科会【地歴・公民】 地歴・公民科の学びを通じて育成したい資質・能力
第3分科会【数 学】 数学的な見方・考え方を働かせるということ
第4分科会【探 究】 学習者自らの問いづくりによる探究学習のデザインと実践
特別分科会①【アドミッション専門人材開発】 第4回アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会(京都会場)
特別分科会②【高大社連携キャリア教育】 高大社連携フューチャーセッション成果報告
~実行委員会方式となり何が変わったか~

その他

参加者アンケート結果

※全ページ一括の報告集は、こちらからご覧いただけます。
 第18回高大連携教育フォーラム報告集

お問合せ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第8回京都高校教員交流会」2月3日(水)参加者募集

 「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

 この度、第8回を以下の通り開催いたします。

 2020年度、このコロナ禍における1年間の総括として、高校現場で実践できたこと、実践できなかったことを、参加者間の交流・対話を通して、ともに振り返ります。自らの教育実践の到達点や課題を振り返り、より多様な実践や考えに触れて、次年度へのモチベーションにつなげてもらう機会とします。

 今回は、以下の様々な分野をテーマに据え、参加者の皆様には、希望するテーマの分科会(ブレイクアウトセッション)に分かれて交流いただきます。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※第8回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード


日 時 2021年2月3日(水)18:00~20:00(受付17:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「2020年度の教育実践の振り返り-よりよい高大連携・接続に向けて-」
分科会

1.学習者主体の問いづくりと対話による教科・探究の学び
キーワード:Question Formulation Technique、問いづくり、生涯にわたり学び続ける力、ハテナソン
コーディネーター:佐藤 賢一 氏(京都産業大学生命科学部教授)

2.高校における3観点評価のあり方
キーワード:アクティブ・ラーニングの評価、思考・判断・表現の評価、主体的に学習に取り組む態度の評価、指導要録改訂
コーディネーター:細尾 萌子 氏(立命館大学文学部准教授)

3.大学入試改革への対応
キーワード:教育の接続、入試の多様化(総合型選抜・学校型選抜)、評価尺度の多元化(多面的・総合的な評価入試等)
コーディネーター:長谷川 豊 氏(京都府立大学公共政策学部准教授)
         山本以和子 氏(京都工芸繊維大学工芸科学部教授)

4.生徒・学生主体の高大連携のあり方
キーワード:主体性の醸成、チームビルディング、関係の変容
コーディネーター:鮫島 輝美 氏(京都光華女子大学健康科学部准教授)
         杉岡 秀紀 氏(福知山公立大学地域経営学部准教授)

構 成

18001810 開会、趣旨説明
18101845 分科会前半
18451855 休憩
18551930 分科会後半
19301955 全体共有
19552000 閉会

※分科会では、上記テーマ別に分かれてブレイクアウトセッションを行います。
※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。

司会進行 玉井 鉄宗 氏(龍谷大学農学部講師)
参加費 無料
対 象 高等学校教員
京都府外の方も参加いただけます。
※ブレイクアウトセッション(グループワーク)を行いますので、ビデオ及びオーディオをオンにし参加いただける方
※発言等ができる静かな環境で参加いただける方
定 員 先着50名

申込方法

 以下(1)または(2)の方法より、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※申込者には、当日16:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
 https://forms.gle/yDurmQFRFNjCffgp7

(2)E-mail/Fax申込

 以下参加申込用紙をダウンロードの上、E-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第8回京都高校教員交流会 参加申込用紙【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

申込締切

2021年1月27日(水)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第7回京都高校教員交流会」10月10日(土)参加者募集

 「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

 この度、第7回を以下の通り開催いたします。

 生徒や学生にとって、みずから問いをもち、その問いを他者と学び合いながら掘り下げる学びを実践するスキルとマインドを獲得することは重要ではないでしょうか。わたしたち教員自身にとっても、課題発見のための新しい学び方を学び、理解し、そして活用できるようになることが重要ではないでしょうか。
 そこで今回は、体験ワークショップやレクチャー、そして個人及びグループワーク形式での各種ワークを通して、各教科や探究/総合学習などにおける課題発見力の涵養のあり方を掘り下げます。

 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

※第7回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード


日 時 2020年10月10日(土)13:00~16:00(受付12:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「課題発見のスキルとマインドを身に付ける授業を体験し、自らの授業への活用を考える」
コーディネーター 佐藤 賢一氏(京都産業大学生命科学部教授/NPO法人ハテナソン共創ラボ代表理事)
構 成

13:00 オープニング・目的とゴールを共有する
13:10 関係をつくる
13:20 問いづくり授業を体験する
14:10 問いを掘り下げる
14:25 休憩
14:35 問いづくり授業を企画・設計する
15:15 質疑応答・意見交換
15:45 学びを振り返る
16:00 エンディング

※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。
参加費 無料
対 象 高等学校教員
京都府外の方も参加いただけます。
※ブレイクアウトセッション(グループワーク)を行いますので、ビデオ及びオーディオをオンにし参加いただける方
※発言等ができる静かな環境で参加いただける方
定 員 先着50名

申込方法

 以下(1)または(2)の方法より、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※事前課題は、事前に申込者様にお配りし、当日のグループワークで使用いただきます。
※申込者には、当日11:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
 https://forms.gle/H6fCEyHhCajUgRM99

(2)E-mail/Fax申込

 以下参加申込書(1枚目:申込用紙、2枚目:事前課題)をダウンロードの上、大学コンソーシアム京都事務局へE-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第7回京都高校教員交流会 参加申込書【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

申込締切

2020年10月1日(木)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校教員対象】「第6回京都高校教員交流会」8月6日(木)参加者募集

 「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。

 この度、第6回を以下の通り開催いたします。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、オンライン授業を開始した学校もありますが、双方向型の遠隔授業を行っている学校は少ないでしょう。新学習指導要領で導入を推奨しているアクティブ・ラーニング(以下、「AL」という。)をオンライン授業で実現するのは難しく、その手法の開発が望まれています。
 そこで、限られたICT環境の中で、オンラインを活用して、知識を一方的に伝達するだけではなくALを実現する方法を共有します。
 さらに、オンラインのALだからこそ身につく学力と、対面のALだからこそ身につく学力の違いを整理し、目的に合わせてオンライン授業と対面授業を使い分けるヒントを探る機会とします。

 ご多用の折とは存じますが、積極的なご参加をお待ちしております。また、お知り合いの先生方にもお声がけをいただければ幸いです。

※第6回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード


日 時 2020年8月6日(木)18:00~20:00(受付17:45~)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「オンラインを活用したアクティブ・ラーニングの実践」
コーディネーター 細尾 萌子 氏(立命館大学文学部 准教授)
講 師 東 一郎 氏(京都市立銅駝美術工芸高等学校 主幹教諭)
構 成

18:0018:10 開会挨拶・趣旨説明
18:1018:25 自己紹介・実践例と課題の共有
18:2518:45 講師よりショートレクチャー
18:4518:55 ショートレクチャーに対する質疑応答
18:5519:05 休憩
19:0519:25 対策案づくり
19:2519:45 各グループの対策案の発表・質疑応答
19:4519:50 講師からのコメント
19:5020:00 閉会挨拶

※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。
参加費 無料
対 象 高等学校教員
※ただし、ビデオとオーディオをオンに設定し、グループワークに参加できる方を対象とします。
定 員 先着25名
今後の開催 テーマを変え2か月~3か月に1回程度の開催を予定しています。なお、本年度は、新型コロナウイルス感染症が終息するまで、オンラインでの開催を予定しています。

申込方法

 以下(1)または(2)の方法により、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※事前課題は、事前に申込者様にお配りし、当日のグループワークで使用いただきます。
※申込者には、当日16:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。

(1)WEB申込

 以下URLの申込フォームをご利用ください。
  https://forms.gle/ouR7ihBdqxiw4b4w8

(2)E-mail/Fax申込

 以下参加申込書(1枚目:申込用紙、2枚目:事前課題)をダウンロードの上、大学コンソーシアム京都事務局へE-mailまたはFaxにてお送りください。

 ◆第6回京都高校教員交流会 参加申込書【ダウンロード

 FAX:075-353-9101 
 E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

【ご注意ください】

※参加申込のメールアドレスには、Zoomログイン時に登録されているメールアドレスをお知らせください。
※Zoomのブレイクアウトルーム機能を利用し、事前にグループ分けを行います。
※Zoomアカウントをお持ちでない方は、事前の作成をお願いいたします。

申込締切

2020年7月30日(木)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

【高校生・大学生対象】2020年度「高大社連携フューチャーセッション」実行委員募集

2020年度高大社連携フューチャーセッションを開催するにあたり、主体となって当日のテーマやプログラム構成などを企画検討し、当日の運営補助やイベント後の実施成果報告(12月上旬予定)まで担う「実行委員」を募集します!

募集要項

以下内容を担う実行委員を募集します。

◆募集チラシ【ダウンロード

◆募集動画はこちらから

1.内容

・以下のテーマ・趣旨等に沿ったイベントの企画提案
・具体的な当日のテーマ、プログラム構成、ゲスト等の検討
・チラシ作成、広報活動の補助
・当日の実施運営補助
・イベント後の実施成果の報告(12月予定)

 ※7月~9月にかけて、定期的(月数回程度)にZoomでの実行委員会を開催し、検討等を行っていきます。

テーマ ウィズコロナ時代における「学ぶ」と「働く」の新しいライフデザインとは?
趣 旨

2020年、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、教育の現場では休校措置やオンライン授業の導入が進められ、企業でもテレワークの導入などライフスタイルの転換が求められてきた。このコロナ禍により先の見えない社会において、今後の教育や社会はどう変化していくのか、またその変化に対して高校生・大学生は「学ぶ」と「働く」をどう新しくデザインできるのだろう。
様々な可能性がある中で、これからの世代を担っていく高校生・大学生が、世代や学校を越えた交流を通して、未来を見据えた柔軟な発想で自ら思考し、これからの「学ぶ」と「働く」のライフデザインを新たに組み立てていく機会としたい。

日 時 2020年11月15日(日)PM
場 所 オンライン(Zoomミーティング利用)
コーディネーター 鮫島 輝美 氏(京都光華女子大学 健康科学部 准教授)
杉岡 秀紀 氏(福知山公立大学 地域経営学部 准教授)
主 催 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

 

2.対象

京都府内の大学・高等学校に通う大学生・高校生のうち、当日及び実行委員会に参加可能な方

3.定員

 10名程度

※先着順です。
※場合によっては、抽選とすることがございます。予めご了承ください。

4.応募締切

 2020年710日(金)まで

5.応募方法

 以下の内容を記載の上、メールにてご応募ください。
1)氏名(ふりがな)(2)所属校(3)学年(4)電話番号(5)メールアドレス

【件 名】「高大社連携フューチャーセッション実行委員応募」
【メール】kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)

6.その他

・応募締切後、企画説明会を行います(詳細は応募受付後ご案内します)。

フューチャーセッションとは

「フューチャーセッション」とは、新たな価値を創造するため、多様な価値観をもつ人々が対等な立場で未来志向で議論し、交流を深める場のことです。異なる価値観、立場の方々が交流することを通して、新たなる知恵を創造し、新しい事業の芽を見出していくことを目標としています。

高大社連携フューチャーセッションとは

「高大社連携フューチャーセッション」とは、高校生・大学生・社会人といった世代、学校間を越えて交流する高大社連携キャリア教育企画です。

詳しい企画内容は、過年度をご参考ください。
2018年度は、こちらから
2019年度は、こちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携事業担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
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【報告】京都高校教員交流会 緊急特別企画(オンライン プレ企画)の実施について

 この度、新型コロナウイルス感染症拡大防止により各校で休校措置およびオンライン授業への対応が必要とされる中、この経験のない未曾有の非常事態に対応すべく緊急特別企画(オンライン プレ企画)として、京都高校教員交流会を開催しました。
 今回は、「休校措置に伴う新入生のモチベーションと学習動機に関わるオンライン情報交換会」をテーマに、4月の入学後すぐに休校となった新入生のモチベーション維持やメンタル面への対応に焦点を当てて交流・意見交換をしていただきました。
 オンライン開催での初めての試みのため、今回は、主に、京都高校教員交流会に過去参加いただいた方、京都高大連携研究協議会事務局(京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府私立中学高等学校連合会)からの各高校への案内のみに広報を留めましたが、京都府内の高校をはじめ、59名の方に参加いただきました。

 本交流会の詳細は、以下のとおりです。また、本交流会の内容をまとめて実施報告を掲載しておりますので、参考にしていただければと思います。

「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを交流し、解決に向けての思いを共有いただく場です。

概要

日 時 2020年5月14日(木)18:00~20:00
開催方法 オンライン(Zoomミーティング)
テーマ 「休校措置に伴う新入生のモチベーションと学習動機に関わるオンライン情報交換会」
内 容  新型コロナウイルス感染症拡大防止のための休校措置に伴い、生徒の学習動機の低下が危惧される。特に新入生は、数回程度の登校後、休校またはオンライン授業への転換となり、友達や先輩との人間関係が構築できずモチベーション維持の困難が予想される。学力面や生活面など課題は数多くあるが、今回は、新入生に対する配慮が重要とし、モチベーション維持やメンタル面への対応について特化した交流の場とする。
 また、Zoomミーティングの利用を通して、オンライン交流を体験する機会とする。
司 会 塩瀬 隆之 氏(京都大学 総合博物館 准教授)
講 師 杉浦  健 氏(近畿大学 教職教育部 教授)
山本 恵果 氏(米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ/システム・コーチ)
構 成 18:0018:10 開会挨拶・趣旨説明
18:1018:20 自己紹介(ブレイクアウトセッションによるグループワーク)
18:2018:30 事前に募集した現況、課題認識の共有
18:3018:50 講師による話題提供
18:5019:00 休憩
19:0019:20 対策案づくり(ブレイクアウトセッションによるグループワーク)
19:2019:50 グループアイデアに対する講師からのフィードバック
19:5020:00 閉会挨拶

実施報告

 本交流会開催時に、講師や参加者の方々から出された意見などを以下PDFのとおりまとめました。

◆京都高校教員交流会 緊急特別企画(オンライン プレ企画) まとめ


お問い合わせ先

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