2017年度単位互換シラバスの変更について(9)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.6.20更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
E508 保健と食と栄養 大谷大学短期大学部 教科書の変更
【変更前】
『これならわかる!子どもの保健演習ノート 改訂第2版』小林美由紀 診断と治療社(2160円)

【変更後】
『これならわかる!子どもの保健演習ノート 改訂第3版
』小林美由紀 診断と治療社(2160円)

※既に「第2版」を購入いただいた方については、特に購入しなおしていただく必要はありません。

 

 なお、<食と栄養分野>の教科書に変更はありません。

2017年度単位互換シラバスの変更について(8)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.6.6更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
E003 坐禅入門Ⅰ 花園大学 授業教室の変更  【教室変更期間】

 2017年 06月 23日 (金) 18:10 から

 2017年 06月 23日 (金) 19:40 まで

【変更前教室】

 キャンパスプラザ京都

【変更後教室】

 花園大学 禅堂

2017年度「大学リレー講座」の開講及び会場の変更についてのお知らせ


大学コンソーシアム京都に加盟する約50の各大学・団体はそれぞれが特徴ある生涯学習講座を
実施しております。
「大学リレー講座」は、これまで京カレッジに提供された講座以外の、各大学の特色を生かした様々な独自講座を市民に知ってもらうため、各大学がリレー形式でキャンパスプラザ京都にて実施するものです。事前申込不要・無料ですのでぜひご参加ください。
当初予定をしていた会場から変更になっている講座があります。
下記ご確認いただき、ご注意ください。

もっと大学の講座を体験しよう ~「大学のまち京都」が学びのキャンパス ~

※ 定員数、会場が下記の通り変更致しております。
◆定  員:250名 ※ ただし、9/9は90名、1/27は170名
◆講義時間:13:30~15:00(受付開始13:00)
◆会  場:キャンパスプラザ京都4階 第2講義室(9/9、1/27以外)
      9/9 キャンパスプラザ京都5階 第2〜4演習室
      1/27 キャンパスプラザ京都4階 第3講義室
◆参加申込:不要
◆受 講 料:無料

本年度は以下の11大学より12講座を実施します。お好きな講座を受講してください。
《2017年度 大学リレー講座》 【詳細案内ちらしPDF】

5/27

京都外国語大学

京都を訪れる外国人との

コミュニケーションの取り方

ジェフ バークランド
外国語学部教授

6/10(土

大谷大学

仏像が語りかけてくるもの 

-地域の歴史を探る-

齋藤 望
文学部歴史学科教授
大谷大学博物館長 

7/15

龍谷大学

道としての仏教
-幸せに気づくための仏教入門- 

杉岡 孝紀
農学部教授

8/5(土

嵯峨美術短期大学

ユニバーサルデザイン
-誰もが暮らしやすい社会をめざして-

坂田 岳彦
美術学科教授
短期大学部長

9/9

京都精華大学

文学と表現の自由
-谷崎潤一郎の現代語訳「源氏物語」と「細雪」を中心に-

西野 厚志
人文学部専任講師

9/30(土

京都学園大学

いくつになっても遅くない身体づくり・体力づくり

木村 みさか
健康医療学部教授

10/7土)

京都文教大学

学生・市民が力を合わせるまちづくり
-宇治のまち・宇治茶の取組の事例から-

森 正美
総合社会学部教授

11/11土)

平安女学院大学

奈良時代の京都

毛利憲一
国際観光学部教授

11/25土)

京都学園大学

食品の持つ生体調節機能を基にしたトクホ・機能性表示食品の開発

藤田 裕之 

バイオ環境学部教授

1/27

京都市立芸術大学

アート×ケア=独りよがりとお節介?

高橋 悟
理事
美術学部構想設計専攻教授

2/10土)

京都女子大学

辞典の中の親鸞聖人
-聖人を慕う心-

黒田 義道
発達教育学部
准教授 

2/17土)

京都産業大学

‘重力のレンズ’で見る宇宙

米原 厚憲 
理学部宇宙物理・気象学科
教授 

※2017年4月 京都嵯峨芸術短期大学部より名称変更
★講座は、都合により、内容等が一部変更になることがあります。変更については、大学コンソーシアム京都ホームページの「NEWS」「重要なお知らせ」や、キャンパスプラザ京都内の掲示板に掲載いたしますので、ご確認ください。

【参考】京カレッジ 大学リレー講座詳細 

お問合せ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当
TEL 075-353-9140   FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※お問合せ時間 火~土曜日 9:00~17:00

2017年度単位互換シラバスの変更について(7)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.4.13更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
D101 サンスクリット文法 京都大学 授業教室の変更
【変更前】
京都大学吉田キャンパス 文学部校舎情報処理端末室
【変更後】
京都大学吉田キャンパス 文学部校舎第3演習室

C103 インド哲学史A 京都大学 授業教室の変更
開講期間の変更
 
【変更前】
京都大学吉田キャンパス 文学部校舎第6講義室
2017年4月12日(水)~2017年07月19日(水)
【変更後】
京都大学吉田キャンパス 文学部校舎第4講義室
2017年4月12日(水)~2017年08月02日(水)


2017年度単位互換シラバスの変更について(6)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.4.12更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
E101 精神病理学Ⅰ 京都大学 授業教室の変更  【変更前】
京都大学吉田キャンパス・吉田南構内・吉田南総合館東棟3階・共東32講義室
【変更後】
京都大学吉田キャンパス・吉田南構内・吉田南4号館2階・4共21講義室

2017年度単位互換シラバスの変更について(5)


「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.4.11更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
C117 視覚文化論1 京都精華大学  開講期間の変更  【変更前】
2017年4月10日(月)~2017年7月24日(月)
1講時 9時00分~10時30分(毎週月曜日)
【変更後】
2017年4月13日(木)~2017年7月27日(木)
1講時 9時00分~10時30分(毎週木曜日)

B113 説話・伝承史 京都精華大学  開講期間の変更  【変更前】
2017年4月14日(金)~2017年7月28日(金)
2講時 10時40分~12時10分(毎週金曜日)
【変更後】
2017年4月14日(金)~2017年7月28日(金)
3講時 13時00分~14時30分(毎週金曜日)

F123 比較家族論  京都華頂大学  開講期間の変更  【変更前】
2017年09月22日(金)~2018年1月19日(金)
4講時 14時40分~16時10分(毎週金曜日)
※10/27・12/29・1/5 授業がありません。
 【変更後】
2017年09月26日(火)~2018年1月23日(火)
4講時 14時40分~16時10分(毎週火曜日)
※10/10・12/26・1/2は授業がありません。

2017年度単位互換シラバスの変更について(4)


「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。

2017.4.5更新

変更内容

科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所  変更内容
C114 音楽学特講h 京都市立芸術大学 開講期間の変更 【変更前】
2017年04月12日(水)~2017年07月19日(水)
3講時 13時00分~14時30分(毎週水曜日) 
【変更後】
2017年04月11日(火)~2017年07月18日(火)
3講時 13時00分~14時30分(毎週火曜日) 

2017年度単位互換シラバスの変更について(3)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。
                                                                                                                        2017.3.24更新

変更内容

 科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所 変更内容 
 G121      環境経済学           龍谷大学     開講期間の変更

 【変更前】
2017年04月11日(火)~2017年07月18日(火) 4講時 15時00分~16時30分(毎週火曜日) 
【変更後】
2017年09月26日(火)~2018年01月16日(火) 3講時 13時15分~14時45分(毎週火曜日)

 開講形態の変更

 【変更前】
前期・春学期
【変更後】
後期・秋学期

 

 

 

 C119  情報デザイン論II    京都造形芸術大学  開講期間の変更

【変更前】
2017年04月12日(水)~2017年07月26日(水)
5講時 16時30分~17時50分(毎週水曜日)
※休講 2017年05月03日(水・祝) 

【変更後】
2017年04月13日(木)~2017年07月27日(木)
5講時 16時30分~17時50分(毎週木曜日)
※休講 2017年05月04日(木・祝) 

 C601 日本伝統文化論:雅楽はどこからきたのか    京都ノートルダム女子大学   開講期間変更

 【変更前】
2017年04月07日(金)~2017年07月21日(金)
【変更後】
2017年04月21日(金)~2017年07月21日(金)


 A601   京都学:京都の食文化を知る    試験・評価方法変更

 【変更前】
評価は、授業参加度(30%)、小テスト(20%)、確認テスト(50%)に基づいて総合的に行う。欠席・遅刻は、減点対象となる。欠席回数が3分の1を超過した場合は、原則として単位を与えない。
【変更後】
評価は、授業参加度(30%)、小テスト(20%)、確認テスト(50%)に 基づいて総合的に行う。

 A001  京都の世界遺産PBL ~上賀茂神社の魅力を学生の視点で発信する~  京都産業大学   講義スケジュール変更

【変更前】
第8回:6月3日(土)10:50~12:20
【変更後】
第8回:6月4日(日)10:50~12:20

 H601    eビジネス論   京都光華女子大学   開講期間変更

 【変更前】
2017年09月18日(月)~2018年02月10日(土) 
【変更後】
2017年09月28日(木)~2018年02月10日(土)

 H606  リビングオンライン  開講期間変更

 【変更前】
2017年09月18日(月)~2018年02月10日(土) 
【変更後】
2017年09月28日(木)~2018年02月10日(土)

キャンパスプラザ京都利用予約に伴う振込(前納)について


2017年4月1日受付分より振込(前納)支払が可能となります。

【振込についての注意事項】

 ● 原則として、本予約時に発行する振込用紙をご利用ください。
 ● 大型連休等で前納での振込対応を休止させていただく場合がございます。
 ● 振込にかかる手数料はお客様負担となります。
 ● 振込用紙に記載される宛名は申請される主催者名となります。
 ● 振込時のお客様控えが領収書となります。別途発行・再発行等は行っておりません。
 ● 振込期限が過ぎてから入金されてもキャンセル扱いになります。
    ご返金にかかる振込手数料は、お客様負担となります。
      (窓口での返金には、手数料が発生しません。)
 ● 振込期限・仮予約期限の延長はできません。
 ● 受付から振込(未納・期限切れ等)に関しての連絡は行っておりません。
 ● 振込後のキャンセル(使用の取消)に対しては、使用料は原則お返しできません。
    ただし、キャンセル(使用の取消)理由によっては使用料を一部お返しすることがあります。
      詳細については受付窓口までお問い合わせください。

 ※  詳細については、4/1(土)からホームページを更新しますのでご確認下さい。
  

 

 

2017年度単位互換シラバスの変更について(2)

「2017年度単位互換シラバス」について、変更が生じていますので下記のとおりお知らせいたします。
※変更が生じた場合は随時更新していきます。
2017.3.15更新

変更内容

 科目コード 科目名 科目開設大学 変更箇所 変更内容 
 B130       歴史遺産各論III        京都造形芸術大学 試験・評価方法の変更

【変更前】
<基準>
・自ら課題を見付けることができ、調べて知識を広げることができる。
・授業で得た知識をもとに、それぞれの歴史遺産(文化財)の全体像を把握し、その伝承の重要さを理解できる。
・自分の説明したいことを正しい日本語で表現できる。
<評価方法>
・小レポート等
・期末レポート
・レポート
【変更後】
<基準>
・自ら課題を見付けることができ、調べて知識を広げることができる。
・授業で得た知識をもとに、それぞれの歴史遺産(文化財)の全体像を把握し、その伝承の重要さを理解できる。
・自分の説明したいことを正しい日本語で表現できる。
 <評価方法>
・小レポート等
・期末レポート 

 

 

講義概要・到達目標の変更

【変更前】
■授業概要
○装こう文化財の保存修復
装こう文化財は書跡・典籍・古文書と絵画作品に大きく分かれる。それぞれの歴史的変遷と共に素材や構造を知り、その保存修復を概説する。
○歴史資料の諸相と保存修復
近代に入り、書画とはタイプの違う記録媒体が生まれ、私たちの生活や文化を支えている。しかし、こうしたものの多くは工業製品として作られ、新しいものが発明されては前のものが消えていく。こうした新しいタイプの資料も既に残すべき文化財となりつつあり、それらのあり様と残し方について考えていきたい。
■到達目標
○装こう文化財の保存修復
書跡・典籍・古文書や絵画の素材や構造について知り、それを保存していく意義と具体的な修理方法について理解できるようになる。
○近現代資料の諸相と保存
紙資料、写真などの近現代資料について、歴史的変遷とその伝承について知り、それを保存していくことの課題や意義について理解できるようになる。
 【変更後】
■授業概要
○装こう文化財の保存修復
 装こう文化財は絵画作品と書跡・典籍・古文書作品に大きく分かれる。これらの文化財は作品単体で存在する訳ではなく、装丁を伴った伝統的な形態で存在している。それぞれの素材や構造の歴史的変遷を辿り、その保存修復の考え方や技術などについて概説する。
○歴史資料の諸相と保存修復
 歴史資料は、非常に広い範囲の文化財を含んでいる。特に、近代以降、それまでなかった新しい記録媒体が生まれ、私たちの生活や文化を支えている。しかし、こうしたものの多くは工業製品として作られ、新しいものが発明されては前のものが消えていく。こうした新しいタイプの資料も既に残すべき文化財となりつつあり、それらのあり様と残し方について考えていきたい。紙資料、写真などを中心とした近現代資料について、歴史的変遷とその保存修復について概説する。
■到達目標
○装こう文化財の保存修復
 書跡・典籍・古文書や絵画の素材や構造について知り、それを保存していく意義と具体的な修理方法について理解できるようになる。
○歴史資料の諸相と保存修復
 紙資料、写真などの近現代資料について、歴史的変遷とその伝承について知り、それを保存していくことの課題や意義について理解できるようになる。

 講義スケジュールの変更

【変更前】
第01回 書跡・典籍・古文書とは
第02回 書写材料の歴史 紙の発明以前・以後
第03回 作品の痕跡を読み取る
第04回 書跡・典籍・古文書の修理 1
第05回 書跡・典籍・古文書の修理 2
第06回 絵画作品の素材と構造
第07回 絵画作品の保存修復 1
第08回 絵画作品の保存修復 2
第09回 歴史資料の諸相
第10回 印刷文化財の歴史
第11回 写真の歴史と保存
第12回 近現代資料の劣化と修理
第13回 その他の歴史資料の保存修理
第14回 災害と資料保存
第15回 まとめ 何をどう残すのか?
■予習・復習について
予習:授業の最後に次回授業のキーワードを提示するので自分で参考書等を探して読んでくる。
復習:適宜小レポートを課す。

【変更後】
第01回 書跡・典籍・古文書とは
第02回 書写材料の歴史 紙の発明以前・以後
第03回 作品の痕跡を読み取る
第04回 書跡・典籍・古文書の修理 1-伝統的修理技術-
第05回 書跡・典籍・古文書の修理 2-新しい修理技術-
第06回 絵画作品の素材と構造
第07回 絵画作品の保存修復 1-伝統的修理技術-
第08回 絵画作品の保存修復 2-新しい修理技術-
第09回 歴史資料の諸相
第10回 印刷文化財の歴史
第11回 写真の歴史と保存
第12回 近現代資料の劣化と修理
第13回 その他の歴史資料の保存修理
第14回 災害と資料保存
第15回 まとめ 何をどう残すのか?
■予習・復習について
予習:授業の最後に次回授業のキーワードを提示するので自分で参考書等を探して読んでくる。
 復習:適宜小レポートを課す。

 参考書の変更

【変更前】
・『写真保存の実務(岩田書院ブックレット 14)』大林賢太郎 岩田書院 2010
・『日本美術図解事典 絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 普及版』 守屋 正彦ほか監修 東京美術 2011
・『カラー版 日本美術年表史』 辻 惟雄 美術出版社 2002

【変更後】
・『写真保存の実務(岩田書院ブックレット 14)』大林賢太郎 岩田書院 2010
・『装潢文化財の保存修理-東洋絵画・書跡修理の現在-』大林賢太郎 国宝修理装潢師連盟 2015
・『記録史料の保存と修復-文書・書籍を未来に遺す』「記録史料の保存修復に関する研究集会」実行委員会 アグネ技術センター 1995