「日本ってどんな国なの?」と海外の人に尋ねられた時に英語で京都や日本の文化について紹介が出来るように、実際に日本の伝統文化を体験し、英語で京都・日本についてプレゼンをするノウハウを学びませんか?
留学を控えている、留学に興味がある、または日本で海外の方に京都や日本について説明したい…と思っている学生のみなさん、どうぞふるってご参加ください!
~~「英語で京都をプレゼンテーション」の概要 ~~
京都の観光名所や京都・日本の伝統文化についての英語表現を学ぶ研修(半日)を合計6回行います。
〈研修日(全6回)〉実施方法:対面方式 時間:13:30~17:00(休憩あり)
1. 2021年 5月29日(土):①Ice Break、日本・京都概論 ~日本や京都について英語で学ぶ~
②英語で日本の伝統文化を説明する表現を学ぶ
2. 2021年 6月 5日(土) :伝統文化①茶道を実際に体験する
3. 2021年 6月12日(土):伝統文化②華道を実際に体験する
4. 2021年 6月19日(土):庭園見学(無鄰菴)
5. 2021年 7月 3日(土) :京都の名所、行事、日本と京都の衣食住、教育などについて学び、
留学生とディスカッションする
6. 2021年 7月10日(土):個人プレゼンテーション
◎申込資格:次のすべての条件を満たすこと
1. 大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学学生であること
(在学課程(学部・修士・博士)は問いません)
2. すべての研修に参加できること
3. 英語スコアが以下のいずれかに該当すること
IELTS 5.0 ・ TOEFL iBT 63 ・ TOEIC 650以上
4. 国際交流や異文化理解に興味があること
◎定 員:20名程度
◎受 講 料:5,000円(参考資料代および演習実費等含む、全6回分合計金額)
※初回の5月29日(土)に現金(出来るだけおつりのないように)でお支払いください。
※受講に関する交通費等の経費は各自ご負担ください。
◎申込期間:2021年4月9日(金)~4月30日(金)12:00〆
※申込者多数の場合は抽選のうえ5月1日(土)までに参加可否を一斉メールでお知らせします。
◎申込要領:
こちらの申込フォームからお申込みください。
みなさまからのお申込みをお待ちしております!
◎留意事項:
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベント自粛にかかる社会情勢を踏まえ、直前であっても本事業の開催を中止(又は延期)、あるいは内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。なお、オンラインでの研修(一部対面の可能性有)となった場合は、オンライン研修にアクセス可能なインターネットおよびカメラ・マイク機能のあるパソコン環境があることが必須となります。
※「京都PR学生大使」については、2021年度の実施は未定です。(研修開始までには決定し、参加者にお伝えする予定です。)
「SDガイドブック」は、大学職員として働きはじめた方を対象に、
大学職員の能力開発の取組を指すSD(Staff Development)に興味を持ってもらい、
高等教育で働く意識を高めてもらうことを目的として作成しました。
将来の大学運営を担う、大学職員の皆さまの能力開発の一助となれば幸いです。
PDFファイルをダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/sd/28694/54ab26f615ea365723dcf841879a40b5-212x300.jpg)
Ⅰ.SDとは何か
Ⅱ.大学職員に求められる職能
Ⅲ.公益財団法人大学コンソーシアム京都のSD事業
Ⅳ.国内のSD関連プログラム
Ⅴ.加盟校における特色ある研修制度
Ⅵ.高等教育と国の政策動向を知る情報源
Ⅶ.高等教育に関する主な定期刊行物およびSD関連書籍
発行元:公益財団法人大学コンソーシアム京都SD研修委員会
※ 次回は、2023年版の発行を予定しております。
![詳細コチラ](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/sd/9700/e57d3cd0cb54406cdfc820056f1ad1b0-300x101.png)
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/36103/kodai-forum-18th-212x300.jpg)
2020年12月5日(土)、6日(日)に開催しました第18回高大連携教育フォーラム「『教育の接続』としての入試改革Ⅱ~高校教育の指導と評価が変わる―高校・大学は入試と教育にどう向き合うか~」の報告集が完成いたしました。下記の各項目をクリックすると、PDFにてご覧いただけます。全ページ一括の報告集についても、下記よりPDFにてご覧いただけます。
なお、今回は無料オンライン開催のため、冊子による報告集の発送は行っておりません。
次回第19回高大連携教育フォーラムは、2021年12月4日(土)に開催予定です。詳細については、決まり次第お知らせいたします。
第1部
開会挨拶 |
|
趣旨説明 |
「教育の接続」としての入試改革Ⅱ
~高校教育の指導と評価が変わる―高校・大学は入試と教育にどう向き合うか~ |
事例報告① |
生徒の主体性を掘り起こす仕掛け作り
~今、輝きの瞬間(とき)~ |
事例報告② |
資質・能力の育成に向けた10年の授業研究の歩み
~PISA型学力と探究力の育成をめざして~ |
事例報告③ |
千葉大学の高大連携・接続教育改革の歴史
~グローバル理系人材育成力強化を目指して~ |
パネルディスカッション |
高校・大学は入試と教育にどう向き合うか |
第2部 分科会
その他
参加者アンケート結果
※全ページ一括の報告集は、こちらからご覧いただけます。
第18回高大連携教育フォーラム報告集
お問合せ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
当財団は、1994年の設立以来、全国初の大学コンソーシアム組織として、また、大学・地域連携のプラットフォームとして、48の加盟大学・短期大学と地域、産業界、経済会、自治体との連携により、多様な取組を展開して参りました。
また、2019年3月には、2019年度から2023年度までの5年間の中期計画である「第5ステージプラン」を策定し、取組を展開しているところです。
このたび、本計画の事業進捗状況と2021年度以降の事業推進方針について、加盟校や市民の皆さまにご報告するため、以下のとおり、報告会を開催いたしますので、ご案内いたします。
1 日時
2021年2月10日(水) 19:00~19:45(受付18時45分開始)
2 開催形式
オンライン(Zoom)※後日、参加者へはZoomのミーティングURLを送付
3 内容
第5ステージプランの進捗状況並びに数値目標の達成状況について
4 申し込み方法
2021年1月26日(火)から2月5日(金)までに、以下の内容をメールに記入の上、
お申し込みください。
□氏名、□属性(学生、大学教職員、行政関係者、京都市民、その他)
□ご連絡先(メールアドレス)
【送信先Email】
pf-kyoto-ml[at]consortium.or.jp *[at]を@に変更して下さい。
5 その他
当日は、当財団加盟大学・団体関係者が同席する予定です。
6 お問い合わせ先
大学コンソーシアム京都 担当(池田・野村・須蒲)
TEL: 075-353-9130 (受付時間 日・月を除く9:00~17:00)
京都学生広報部がコロナ禍で不安を抱える全国の受験生を応援するために進めてきた「合格祈願絵馬プロジェクト」。2021年1月15日(金)13:00から全国天満宮総本社である北野天満宮にて奉納式を執り行い、全国の受験生の想いを奉納しました。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/gakusei/35853/IMG_0099-1024x683.jpg)
2020年11月5日(木)から2021年1月4日(月)までの期間で募った、京都の大学生活に向けた願い事は109件。全国から集まりました。集まった願い事は京都学生広報部員が描いた大絵馬(京都市内産木材『みやこ杣木』を使用)に吊るし、部員からの応援メッセージも添えて、北野天満宮にて合格祈願、心願成就のご祈祷をしていただきました。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/gakusei/35853/IMG_0042-1024x683.jpg)
当日は暖かな春の陽気で、北野天満宮にはあちこちで梅の花のつぼみが開き始めており、「受験生の願いを天神さま(菅原道真)に届けることができた」そう思える奉納式となりました。
京都学生広報部一同、受験生の皆様がベストを尽くせることを心からお祈りしています!
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学生広報部 担当
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
京都府より「新型コロナウイルス感染拡大防止のための京都府における緊急事態措置」が
発令されたことを踏まえ、キャンパスプラザ京都では
2021年1月18日(月)から2021年2月7日(日)まで、20時以降の貸室利用を停止
いたします。
※1/18(月)はキャンパスプラザ京都が休館日のため、1/19(火)からの対応となります。
なお、夜間区分(18:00~21:30)で設定する貸室については、20時まで利用可能ですが、
夜間区分料金の全額を申し受けます。
当施設内にある「京都市わかもの就職支援センター」及び「放送大学京都学習センター」
の利用につきましては、各施設に御確認ください。
【閉鎖時間帯における利用予約キャンセル時の使用料の還付等について】
1.対象となる条件について
⓵京都府緊急事態措置期間(1/14~2/7)において、
施設閉鎖時間帯を含む利用区分の利用予約をキャンセルする場合
⓶2021年1月14日(木)時点で当該利用予約が成立している場合
⓷利用日変更、延期などキャンセルによらない対応ができない場合
2.上記1の全ての条件を満たす場合の使用料又は利用料金の取扱いについて
既に公の施設の使用料又は利用料金が納入されている場合は全額還付します。
また、未納の場合は納入を求めません。
3.キャンセル受付期間について
京都府緊急事態措置が期間途中で解除された場合、その時点で全額還付を前提
としたキャンセルの受付を終了します。
注1「施設閉鎖時間帯を含む利用区分の利用予約」において、
施設が閉鎖されていない時間帯の利用が行われる場合、還付は行えません。
(例:「夜間」の利用区分が「18時から21時30分」、かつ20時以降閉鎖する施設
において、18時から20時までは施設利用が行われる場合。
(「18時から21時30分」までの利用料金を申し受けます。))
注2「施設閉鎖時間帯を含む利用区分の利用予約」がキャンセルとなることに伴い、
他区分の利用予約に関しても当該利用目的が達成できなくなる場合、
他区分の利用予約についても全額還付します。
(例:大会開催予定で午前、午後、夜間の区分を通して予約していたが、
夜間が利用できなくなったことにより大会自体を中止し、午前、午後の利用を
行わない場合。)
・(京都府)京都府緊急事態措置
・京都府緊急事態措置発令に伴う本市所管施設の閉鎖時間帯における利用予約キャンセル時の 使用料又は利用料金の還付等について
大学コンソーシアム京都と国連大学SDG企業戦略フォーラムによる共催企画「企業が取り組むSDGs」を開催いたします。
国連で採択された2030年に達成すべき世界の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に基づき、国内企業においてもSDGsの達成に向けた活動を展開しています。
学生の間でもSDGsへの関心が非常に高まっていることから、このたび、学生を対象に、国内有名企業のSDGsの取組みを共有するためのオンラインセミナー(全3回)を開催します。
\\ SDG企業戦略フォーラムとは? //
「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに
企業の長期的・持続的成長に寄与する」ことを目標に2017年に設立された、
日本に本部のある唯一の国連機関である国連大学と、日本を代表する企業約20社とのパートナーシップ。
2020年には京都市とSDGsの社会実装化で連携。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/SDGs-300x162.png)
開催概要
【開催形式】Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
【対 象】大学院生、大学生、短大生(学部・学科問わず)
【主 催】公益財団法人 大学コンソーシアム京都
国連大学SDG企業戦略フォーラム
【定 員】各回500 名(参加費無料・先着順・事前登録制)
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/54fbe585dbfec926bf9421db9180fe1f-212x300.jpg)
プログラム
第1回
10/7(水)
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終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。
申込期間 9/16(水)-10/5(月)
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/gakusei/18758/a1d9a197be78579e1afd57fdf1b7849d.gif)
①オリエンテーション
②「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」
沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)
③SDGs取組事例(1)
日本たばこ産業株式会社(JT)
④ディスカッション・質疑応答
日本たばこ産業株式会社(JT)
沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)
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第2回
11/6(金)
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終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。
申込期間 9/16(水)-11/4(水)
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/gakusei/18758/a1d9a197be78579e1afd57fdf1b7849d.gif)
①オリエンテーション
②SDGs取組事例(2)
ライオン株式会社
③SDGs取組事例(3)
UCCホールディングス株式会社
④ディスカッション・質疑応答
ライオン株式会社
UCCホールディングス株式会社
北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、弁護士)
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第3回
12/8(火)
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終了いたしました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。
申込期間 9/16(水)-12/4(金)
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/gakusei/18758/a1d9a197be78579e1afd57fdf1b7849d.gif)
①オリエンテーション
②SDGs取組事例(4)
トヨタ自動車株式会社
③ディスカッション・質疑応答
トヨタ自動車株式会社
仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長 )
白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)
沖 大幹(国連大学上級副学長、SDG企業戦略フォーラム座長)
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第1回セミナー登壇者プロフィール
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/0a9f00740c2220bdbb1ca03883d411b5.png) |
向井 芳昌(日本たばこ産業株式会社 サステナビリティマネジメント部部長)
京都府生まれ。1992年京都大学文学部卒業後、JTへ入社。IR広報部次長、監査部部長、飲料事業部企画部長、経営企画部部長などを経て、現在に至る。
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![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/d676dbb02b920f0631bb2831b8a47cc0-300x300.jpg) |
沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)
東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。
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第2回セミナー登壇者プロフィール
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/c551b098e6ce5c0fb76f1db0cbea91bc-226x300.jpg) |
小和田 みどり(ライオン株式会社 CSV推進部長)
ライオン株式会社入社
販売店営業担当(西友・イトーヨーカドーなど)
商品開発(ヘアケア・ヘアメイク担当)
宣伝部(新聞・雑誌・TVスポット担当)
2008年10月 パーソナルケアを開発・販売する子会社
「株式会社イシュア」を立上げ代表取締役就任
2015年 1月 ライオン株式会社 宣伝部長
2017年10月 宣伝部からコミュニケーションデザイン部へ
2020年 1月 CSV推進部長
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![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/3eaec24e3d04ea5318f072e73ea59ea2-243x300.jpg) |
関根 理恵(UCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室 課長 )
1989年 UCC上島珈琲株式会社に入社。環境担当、CSR担当を経て、2020年1月からUCCホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室に着任。UCCコーヒーアドバイザー
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![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/9781e9d6a3899d52b536ce9543bf4e34-237x300.jpg) |
北島 隆次(SDG企業戦略フォーラム事務局長、TMI総合法律事務所パートナー弁護士)
1994年東京大学教養学部卒業後、レンゴー㈱、デロイトトーマツコンサルティング㈱(㈱トーマツ環境品質研究所)を経て、2010年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻を修了し、2012年弁護士登録。2013年TMI総合法律事務所入所(現職)。専門は環境法、FinTech、スタートアップ、危機管理。環境省委員等を歴任。2017年沖大幹国連大学上級副学長と共にSDG企業戦略フォーラムを立ち上げ。2020年より国連大学SDG大学連携プラットフォーム事務局長を兼務。
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第3回セミナー登壇者プロフィール
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/972c093334cdba5768a093fda45233db-254x300.jpg) |
大塚 友美(トヨタ自動車株式会社 Deputy Chief Sustainability Officer)
1992年トヨタ自動車㈱入社。初代ヴィッツ等国内向け商品の企画、ダイバーシティプロジェクト等の人事施策企画・推進、海外営業部門にて収益・人事管理、未来のモビリティのコンセプト企画、GAZOORacing Company(モータースポーツ・スポーツカー)統括等複数分野を経験。途中、ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスにてMBA取得。2020年2月よりDeputy Chief Sustainability Officer(新設)としてサステナビリティへの取り組みを担当。
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![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/a3175a1362598236da31bb1d91e7421d-230x300.jpg) |
仲谷 善雄(学校法人立命館 総長、立命館大学 学長)
1981年3月大阪大学人間科学部卒業
1981年4月三菱電機(株)入社
1989年学術博士(神戸大学)
1991年より1年間、スタンフォード大学で客員研究員
2004年4月立命館大学情報理工学部教授
2014年情報理工学部長・情報理工学研究科長
2018年学校法人立命館副総長(研究・学術情報・国際連携・男女共同参画担当)
2018年学校法人立命館最高情報責任者
2019年より現職
専門分野は人工知能(AI)、ヒューマンインターフェース、認知工学、思い出工学、性感工学など
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![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/0a62545c8718dbd1a025259d835b8511-256x300.jpg) |
白石 克孝(龍谷大学 副学長、政策学部 政策学科 教授)
名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得、修士(法学)。名古屋大学法学部助手を経て、1988年龍谷大学法学部助教授、2000年法学部教授、2011年4月から政策学部教授として現在に至る。2019年4月より副学長に就任。現在、研究、社会貢献・SDGs、国際教育・国際交流、情報システム事業等を担当。2019年6月に設立した龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターのセンター長も兼務。 |
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/d676dbb02b920f0631bb2831b8a47cc0-300x300.jpg) |
沖 大幹(国際連合大学上級副学長、国際連合事務次長補)
東京大学工学部卒業、博士(工学、1993年、東京大学)、気象予報士。東京大学生産技術研究所助手、文部科学省大学共同利用機関・総合地球環境学研究所助教授などを経て、2006年東京大学教授。2016年10月より現職。クロスアポイントメントで東京大学総長特別参与・大学院工学系研究科・社会基盤学専攻・教授も務める。地球規模の水文学および世界の水資源の持続可能性を研究。気候変動に関わる政府間パネル(IPCC)第5次報告書統括執筆責任者、国土審議会委員ほかを務めた。2020年10月より、ローマクラブ正会員、日本学術会議会員。生態学琵琶湖賞、日経地球環境技術賞、日本学士院学術奨励賞など表彰多数。水文学部門で日本人初のアメリカ地球物理学連合(AGU)フェロー(2014年)。書籍に『SDGsの基礎』(共著)、『水の未来 ─ グローバルリスクと日本 』(岩波新書)、『水危機 ほんとうの話』(新潮選書)、『水の世界地図第2版』(監訳)、『東大教授』(新潮新書)など。
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申込方法
①各回にある申込フォームを開き、必要事項を記入し、登録してください。
※Zoom(アプリケーション)をお使いのスマホ・タブレットなどにダウンロード(無料)してください。
②入力完了後、受講のためのURLとパスコードが届きますので、受講当日まで大切に保管してください。
③受講当日は30分前から受付を開始します。指定のURLとパスコードを使ってアクセスしてください。
※受講にはインターネットの環境が必要です。
注意事項
◎セミナーの映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りします。
◎登録された個人情報は、参加企業に提供する場合があります。
実施報告
第1回「企業が取り組むSDGs」
2020年10月7日(水)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第1回オンラインセミナーを実施しました。
第1回は、SDG企業戦略フォーラムの北島隆次事務局長のオリエンテーションを皮切りに沖大幹国連大学上級副学長による「国連大学のSDGsへの取組み、SDG企業戦略フォーラムについて」と題した講義、続いて日本たばこ産業株式会社(JT)の向井芳昌サステナビリティマネジメント部長によるJTのSDGsへの取組内容の発表が行われました。
沖上級副学長による講義では、日本ではあまり直面することのない「水」問題の観点から、SDGsの取組事例について説明されました。また、SDG企業戦略フォーラムの目的である「企業の経営層、戦略部門へのSDGsの浸透を通じて持続可能な社会の実現を目指すとともに企業の長期的・持続的成長に寄与する」を達成するための具体的な目標や、学生の就職活動に関わるSDGsの目標など、多岐に亘る説明がありました。
向井部長による発表では、JTの全体像の説明後、JTグループ共通として基盤としている「人権の尊重」「環境負荷の軽減と社会的責任の発揮」「良質なガバナンスと事業規範の実行」について、それぞれ具体的な説明がありました。また、健康リスクの低いたばこの開発に係る話など、JTを知るうえで興味深い内容の発表が行われました。
発表後、聴講者との質疑応答を交えながら、沖上級副学長と向井部長のディスカッションが行われ、参加学生からも満足度の高いアンケート結果を得られました。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/43a5c5a00aaa499f47e675621fa71753-300x216.jpg)
第2回「企業が取り組むSDGs」
2020年11月6日(金)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第2回オンラインセミナーを実施しました。
今回はライオン株式会社、続いてUCCホールディングス株式会社のSDGs取組事例の発表が行われました。
ライオン株式会社 CSV推進部長 和田みどり氏の発表では、昨年制定した脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」について説明があり、特長的な活動として「ハブラシ・リサイクルプログラム」等の紹介がありました。
続いてのUCCホールディングス株式会社サステナビリティ推進室課長 関根理恵氏の発表では「UCCグループのサステナブルアクション」と題して、主たる活動のうちユニークな取組である「生産国との協働」と「コーヒーの価値創造」について説明がありました。
どちらの発表に対しても視聴者の学生から多く質問が有り、関心の高さが伺えました。学生からの質問内容をもとに登壇者とのディスカッションが行われ、質問については時間内で可能な限り講演者に回答していただき、取組への理解を深めました。
セミナー終了後に実施のアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。
![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/conso/34743/3c8906ece2b55e555e8108b196053660-300x169.png)
第3回「企業が取り組むSDGs」
2020年12月8日(火)に国連大学SDG企業戦略フォーラムとの共催事業である「企業が取り組むSDGs」第3回オンラインセミナーを実施しました。
今回はトヨタ自動車株式会社のSDGs取組事例の発表が行われた後、京都の大学の教員、国連大学上級副学長を交えてのディスカッションが行われました。
トヨタ自動車株式会社Deputy Chief Sustainability Officer 大塚友美氏の発表では、「社会の可能性に変える」をビジョンとし、その先の「幸せを量産する」ことをミッションとして、取組が行われていることの紹介がなされました。
具体的には、「もしものときに電力を供給する移動発電機としてクルマの電気を役立てる」ことや「牽引型のモバイルトイレの共同開発」など自動車会社ならではの取組の紹介がありました。また、インドの公立学校約200校にトイレを設置した取組では、トイレの設置に加え、子どもたちに手洗いや、次の人のためにトイレをきれいに使う習慣を身につけてもらうことや、トイレの設置で女性や子どもが安全にトイレに行けるだけでなく、トイレ掃除を自ら行うことを習慣化することで、社会の階層意識をなくす(トイレ掃除は身分の低い人の仕事という意識を変革)きっかけにするといった取組の紹介がありました。
発表後、大塚友美氏に立命館大学長の仲谷善雄氏、龍谷大学副学長の白石克孝氏を交え、国連大学上級副学長の沖大幹氏がモデレータを務める4名でのディスカッションが行われました。トヨタ自動車株式会社の取組内容を踏まえた意見交換や企業、大学におけるそれぞれのSDGsへの接し方の表明など、また、視聴者からの鋭い質問やそれへの回答などによって、SDGsへの取組に資する活発な議論がなされました。セミナー終了後に実施したアンケート結果においても高い満足度が示され、登壇者、視聴者ともに有意義な時間を過ごすことができました。
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「京都高校教員交流会」は、学校や設置者の別を越えて、学校・ホームルームの運営、授業改善等についての工夫や悩みを共有し、解決に向けて交流いただく場です。
この度、第8回を以下の通り開催いたします。![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/kodai/35336/koukou_kouryuu_8th-208x300.jpg)
2020年度、このコロナ禍における1年間の総括として、高校現場で実践できたこと、実践できなかったことを、参加者間の交流・対話を通して、ともに振り返ります。自らの教育実践の到達点や課題を振り返り、より多様な実践や考えに触れて、次年度へのモチベーションにつなげてもらう機会とします。
今回は、以下の様々な分野をテーマに据え、参加者の皆様には、希望するテーマの分科会(ブレイクアウトセッション)に分かれて交流いただきます。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
※第8回京都高校教員交流会チラシ【ダウンロード】
日 時 |
2021年2月3日(水)18:00~20:00(受付17:45~) |
場 所 |
オンライン(Zoomミーティング) |
テーマ |
「2020年度の教育実践の振り返り-よりよい高大連携・接続に向けて-」 |
分科会 |
1.学習者主体の問いづくりと対話による教科・探究の学び
キーワード:Question Formulation Technique、問いづくり、生涯にわたり学び続ける力、ハテナソン
コーディネーター:佐藤 賢一 氏(京都産業大学生命科学部教授)
2.高校における3観点評価のあり方
キーワード:アクティブ・ラーニングの評価、思考・判断・表現の評価、主体的に学習に取り組む態度の評価、指導要録改訂
コーディネーター:細尾 萌子 氏(立命館大学文学部准教授)
3.大学入試改革への対応
キーワード:教育の接続、入試の多様化(総合型選抜・学校型選抜)、評価尺度の多元化(多面的・総合的な評価入試等)
コーディネーター:長谷川 豊 氏(京都府立大学公共政策学部准教授)
山本以和子 氏(京都工芸繊維大学工芸科学部教授)
4.生徒・学生主体の高大連携のあり方
キーワード:主体性の醸成、チームビルディング、関係の変容
コーディネーター:鮫島 輝美 氏(京都光華女子大学健康科学部准教授)
杉岡 秀紀 氏(福知山公立大学地域経営学部准教授)
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構 成 |
18:00~18:10 開会、趣旨説明
18:10~18:45 分科会前半
18:45~18:55 休憩
18:55~19:30 分科会後半
19:30~19:55 全体共有
19:55~20:00 閉会
※分科会では、上記テーマ別に分かれてブレイクアウトセッションを行います。
※申込者数等により一部内容が変更になる場合がございます。
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司会進行 |
玉井 鉄宗 氏(龍谷大学農学部講師) |
参加費 |
無料 |
対 象 |
高等学校教員
※京都府外の方も参加いただけます。
※ブレイクアウトセッション(グループワーク)を行いますので、ビデオ及びオーディオをオンにし参加いただける方
※発言等ができる静かな環境で参加いただける方 |
定 員 |
先着50名 |
申込方法
以下(1)または(2)の方法より、必要事項(事前課題含む)を記入の上、お申し込みください。
※申込者には、当日16:00頃にZoomミーティングのIDとパスワードをお知らせいたします。
(1)WEB申込
以下URLの申込フォームをご利用ください。
https://forms.gle/yDurmQFRFNjCffgp7
(2)E-mail/Fax申込
以下参加申込用紙をダウンロードの上、E-mailまたはFaxにてお送りください。
◆第8回京都高校教員交流会 参加申込用紙【ダウンロード】
FAX:075-353-9101
E-mail:kodai■consortium.or.jp (■を@に変えてお送りください)
申込締切
2021年1月27日(水)
お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
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企業・団体様向けの新しいご案内パンフレットを作成しました。![](https://www.consortium.or.jp/wp-content/uploads/intern/35368/beb434352d593c7e2c5bd8a649157a2a.png)
財団インターンシップ・プログラムの特長や登録の流れ、また受入企業・団体、学生からのコメントも掲載しています。
受入れについてのご希望やご質問などお気軽にお問い合わせください。
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
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