《中高生無料!》10月9日(日)京都学生広報部が、京都の食材にこだわった和風「古都カレー」を販売します!

京都学生広報部のメンバーが、10月9日(日)の京都学生祭典の本祭で、京都の食材を使ったカレー「古都カレー」限定500食を販売します。
中高生の方は、学生証持参+ソーシャルシェアを条件に無料で提供します。当日、ぜひお越しください!

<完成イメージ>
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古都カレーとは?

京都(古都)の食材を使用したカレーという点と、京都学生広報部が運用するWEBサイト「コトカレ」の名称の言葉遊びから命名しました。
カレーのレシピは、京都女子大学 家政学部 食物栄養学科の吉野世美子准教授にご協力いただいて開発。
伏見唐辛子や京人参、隠し味に白味噌など、京都の食材を使ったカレーとなっています。辛さはほどよく、中高生の方にも気に入っていただける味に仕上げました。

販売について

京都学生祭典の「縁日企画」にて販売します。
【日時】平成28年10月9日(日)午前11時~午後7時
【場所】岡崎公園
【価格】300円(税込)
 中高生の方は、学生証持参+ソーシャルシェアにて無料提供します。
(※)TwitterもしくはInstagramに「#古都カレー」というハッシュタグをつけて投稿。
(当日、現地での撮影もあるかも?しれません)
【販売個数】500食限定(売り切れ次第終了)

【参考】第14回京都学生祭典について

京都学生広報部とは

(1)活動内容
全国の中学・高校生に「京都の大学で学びたい」「京都で学生生活を送りたい」と思ってもらう事を目的に、京都で学ぶ大学生たちが集まり、学生視点で企画・取材・撮影・記事作成した「中高生に伝えたい京都のリアルな魅力」をWEBサイト「コトカレ」やSNS等で発信しています。

《運営メディア》WEBサイト「コトカレ」 https://kotocollege.jp/ 

(2)設立背景
京都市は38の大学・短期大学が集積し、人口の1割に相当する約15万人の学生が「大学のまち・学生のまち」です。しかし、18歳人口が長期的に減少し、大学間競争の一層の激化が予想される中にあっては、「大学のまち・学生のまち」としての京都の魅力を、将来大学生となる中高生に向けて、これまで以上に積極的に発信していく必要があります。
 そこで、京都市と大学コンソーシアム京都との協働による平成27年度の新たな取組として、京都で学ぶ大学生が、学生生活を送る中で実感する「リアルな京都の魅力」を学生目線で全国の中高生に発信する「京都学生広報部」を創設しました。

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学生広報部事務局
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【学生対象】まるっとーくin網野の振り返り会を公開します!

10月8日(土)るっとーくin網野の振り返り会を公開します。


振り返り会では、9月29日、30日に網野高校にて行う高校生と地域創生を目指すワークショップを運営してみて得たものや気づきについて振り返り、この後のプロジェクトの経験値とすることを目指します。
10月以降のまるっとーくのプロジェクトにご興味のある方や企画に参加したい方は、是非ともご来場ください。
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【日時】
10月8日(土)14時30分~16時00分

【会場】
キャンパスプラザ京都5階 第2共同研究室

【対象】
大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の学生でまるっとーくに興味のある方

【申込み方法】
振り返り会へ参加を希望する方は、以下のメールアドレスに①氏名②大学名と参加を希望する旨のご連絡をkodai@consortium.or.jpまでお願いします。
お待ちしています!

 

【当日参加メンバー】は引き続き募集しています!(若干名)

参加申込みを8/1に締め切りましたが、【当日参加メンバー】にはまだ少し空きがあります。日程毎に、定員が埋まり次第募集を締め切りますので、お急ぎください!

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●自動返信メールが受信できるよう、@kagoya.netのドメインを受信できるように設定してください。
●自動返信メールが届かない場合には、「迷惑メール」や「ゴミ箱」に入っていないか確認をお願いします。また、入力したご自身のメールアドレスが間違っていないか確認をお願いします。
●個人情報は、ご了承いただいた場合を除いて、ご本人との連絡以外、個人を特定した情報として利用することはございません。また内容につきましては、個人を特定しない形で財団内または加盟校へ公開し、活用させていただく場合がございます。


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お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
Mail:kodai@consortium.or.jp

〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く

調査研究が進んでいます~2016年度大学コンソーシアム京都 指定調査課題~

大学コンソーシアム京都(以下、財団)では、財団事業の見直し・改善、新規開発・高度化や財団加盟校への情報提供に資することを目的に、2015年度から指定調査課題を設定し、専門分野の研究者による調査研究を行っています。

 2016年度は京都大学大学院工学研究科 吉田哲 准教授の研究グループ(京都大学・同志社大学・京都産業大学)により、「大学での障害者差別解消へ向けたアクセシビリティと合理的配慮のDBの構築 障害学生支援室連携組織の設立へ向けて」をテーマに、月2回のペースで以下の内容について調査研究を進められています。(2016年度財団指定調査課題の詳細はこちら

研究グループのみなさん 後方左から京都産業大学井上さん、代表者吉田先生、同志社大学関根先生 前方左から同志社大学土橋さん、研究協力者山本さん、京都大学岩隈先生

「9/21の研究会にて」 後方左から京都産業大学井上さん、代表者吉田先生、同志社大学関根先生 前方左から同志社大学土橋さん、研究協力者山本さん、京都大学岩隈先生 (京都大学村田先生も研究会のメンバーとして参加されています)

 1 障害学生の大学施設へのアクセス方法のデータベース化

 講義室、校舎共用部分のアクセスやバリアに関する情報を簡易に調査でき、アイコンでの一覧表示が可能なシステムを構築した。これを使って、9月12日には京都大学の全学共通科目で利用する6館9棟の講義室や、校舎内共用部分など、合計300カ所以上のアクセスやバリアに関する情報の調査を実施した。10月以降同志社大学での調査を計画中である。

2 障害学生支援室ノウハウの「見える化」

 障害学生支援業務を支援室設立当初から担ってきたコーディネーターによると、「部局間をまたぐ関係教職員への理解・啓発の手法」、「失敗例による支援の再構築」などの、業務の背景にある能力が、障害学生支援のポイントとなることがわかった。そこで、支援室の設立から軌道に乗せるまでの、コーディネーターの必須業務、年間業務を整理するとともに、ポイントとなる暗黙知の見える化を目指している。

3 障害学生支援にあたっての建物改修事例の収集とデータベース化

 研究会の議論の中から、建物改修事例を盛りだくさんに示すのではなく、改修への関与の過程を記録する方が、障害学生支援には有効な知見になるとの理解に至った。そこで、関係部署の改修工事への関わり方の肝を
1)改修前の設計段階からの支援
2)工事直前段階での支援
3)工事完了直後の改修への支援
といった関与事例から、重要な点を提示することとした。3)では京都大学におけるバリアフリー改修(スロープの設置)にあたって、車椅子を利用している学生や障害学生支援コーディネーター、施設担当者、教務担当者により、改修の内容を検討し、実施した。

4 障害学生支援コーディネーターたちの支援ノウハウの構造化と支援に関する障害学生の視点に関する探索的質的研究

 コーディネーターの障害学生に対する面接をエスノグラフィ、会話研究で調査し、支援スキルの構造化を行う。さらに、障害学生が支援について求めていることや支援に関する障害学生の視点をインタビューによって探索的に聞き取る研究を、同志社大学と京都大学で開始した(京都大学医学研究科の倫理審査より了承を得た)。

下記は、9月12日、京都大学吉田南キャンパスにて、「1 障害学生の大学施設へのアクセス方法のデータベース化」に関わる調査を実施した事例である。京都大学の学生の協力を得て建物のアクセシビリティの調査を行った。

研究代表者 吉田准教授による調査に関するガイダンス

研究代表者 吉田准教授による調査に関するガイダンス

建物の段差やエレベータのサイズ、鏡の有無等を学生さんが調べています

建物の段差やエレベータのサイズ、鏡の有無等を学生の皆さんが調査しています。















上記調査研究を3月の成果報告会までに進めていく予定です。今後の調査研究の進捗にご期待ください。

お問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 指定調査課題 担当
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

『「大学の知」を活かした多角的な市政研究事業』研究グループの募集について

~文化を活かした京都の活性化について
    多角的に分析・考察する研究グループを募集します!~

 大学コンソーシアム京都では,京都の財産ともいうべき「大学の知」を京都市の施策に最大限に活かし,市政の課題解決に向けた取組を強化するため,京都市との協働により,今年度から新たに,『「大学の知」を活かした多角的な市政研究事業』を実施します。

 具体的には,京都市が指定する研究テーマについて,分野別テーマを研究する複数のユニットからなる研究グループを構築し,多角的な観点から分析・考察を行うものです。

 最終的には,研究成果を報告書として取りまとめ,京都市の施策に結び付けることで,市政の課題解決に活かすとともに,京都モデルとして全国に発信します。

 つきましては,下記のとおり研究グループを募集しますので,お知らせします。


研究テーマ

 指定テーマ『文化を活かした京都の活性化について』

 本年3月の文化庁の全面的移転決定を契機に,千年を超えて日本文化を生み出してきた京都が,「大学」をはじめ「観光」,「ものづくり」,「和食」,「景観」といった京都の強みを活かしながら,文化を基軸として京都を元気にしていくための手法を研究する。 

分野別テーマ(研究の視点)

① 観光と文化~文化・文化財はインバウンドの中核コンテンツ~【ユニット1】

 ハード・ソフト両面での文化財の保護と活用,伝統文化の振興,新たな価値の創造を図り,文化と観光が相互に高め合える手法を研究する。

② 産業と文化~文化によるインパクトある新たなものづくり~【ユニット2】

 映像・アニメなどのコンテンツや,無形文化遺産に登録された日本の食文化など,近年国際的に注目を集める新たな文化を活かすとともに,これまでの伝統産業やものづくり文化の取組からさらに広げ,文化による産業振興の可能性を研究する。

③ 暮らしと文化~日本の暮らしの文化の継承・発展~【ユニット3】

 衣食住をはじめとする日本の暮らしの文化とその背景にある地域コミュニティや自然と共生する心を大切にし,創造しつつその魅力を発信する手法を研究する。

④ まちづくりと文化~文化芸術は地方創生の起爆剤~【ユニット4】

 まちづくり・地方創生において,文化の視点を取り入れ,伝統(古典)文化から現代アートまでさらなる文化の融合を進め,新たなまちの価値創造につなぐ手法を研究する。

研究体制

  ⑴ 研究代表者(プロジェクトリーダー)は,分野別テーマごとに各研究ユニットを構成し,
     これらを統括する。(ユニット代表者との兼務可)

  ⑵ 研究グループ及び研究ユニットは,複数の大学の研究者から構成することも可能とする。

応募資格

  研究代表者及び各研究ユニット代表者は,(公財)大学コンソーシアム京都に加盟する大学・短期大学に
  所属する専任教員であること。なお,各ユニットの共同研究者については,この限りではない。

研究委託費及び研究期間

  研究委託費:500万円(上限)/年
  研究期間:平成29年度まで(2年間)(予定)

採択件数

  1件(1研究グループ)

応募方法 

  申請書をダウンロードし,申請書(Word・Excel版)と,それをPDF版に変換した申請書,
  合計2種類のファイルを,電子メールに添付して送付(捺印不要)。

  ※郵送及び持参による提出は不可

応募期間

   平成28年9月23日(金)~11月7日(月)

選考方法

  当財団が設置する選定委員会において実施する書類審査により,採択する研究グループを決定

 スケジュール(予定)

  平成28年9月23日(金)  募集開始

       11月7日(月)    申請締切

       11月中旬      審査,研究グループ決定

       11月下旬~    研究スタート

  平成29年7月        中間報告書の提出

  平成30年3月        研究成果報告会,研究報告書の提出

応募先及び問合せ先

  〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内

  (公財)大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部

  電 話 :075-353-9130

  FAX :075-353-9101

  E-Mail:takakuteki-ml■consortium.or.jp
  (■を@に変更して送信してください)


応募要項・申請書様式

  応募要項

  様式1~3

  様式4-1,4-2

【ご協力のお願い】京都国際学生映画祭の個人サポーターを募集!

学生による映画祭をご支援ください!

 京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭で、今年度で第19回を数えます。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。
 京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭では、多くの可能性に満ちた世界の作品の中から映画に新たな領域を加え得る才能を発掘・紹介することで、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化をめざしています。
 京都国際学生映画祭の運営は、協賛企業様はじめ多くの方からの温かいご支援・ご協力により成り立っています。ただいま私たち学生の活動にご賛同いただける方を「個人サポーター」として募集しています。頂いたご支援金は京都国際学生映画祭での活動費に充当させていただきます。京都国際学生映画祭をより良いものにするために、皆様のご支援よろしくお願いいたします。
 ※協賛企業様も引き続き募集しています。詳しくは京都国際学生映画祭実行委員会までお問い合わせください。

 

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個人サポーター募集

★特典★

ご支援頂く金額毎にさまざまな特典をご用意しております。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

お申込み・入金方法

以下のサイトよりお申込みください。
CAMP FIRE 【第19回京都国際学生映画祭】若き才能を発掘、学生映画の魅力をもっと発信したい!
また本映画祭当日に現金での募集も受け付けております。気軽に学生スタッフへお声掛けください。

※頂いた個人情報は、京都国際学生映画祭個人サポーターに関する事項にのみ使用させていただき、目的外での使用は一切いたしません。 

本祭告知

19th 開催告知 記事

特設サイト(外部サイト)

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

プレゼンテーション1ブログ     Facebookロゴ      Twitterロゴ



お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
 〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変えてお送りください)
HP:http://www.kisfvf.com/

<終了しました>【入場無料】「一日限りのAnimation Room」@京都LoFt〔第19回京都国際学生映画祭プレイベントのお知らせ〕


第19回京都国際学生映画祭のプレイベント「一日限りのAnimation Room」を9月24日(土)に京都LoFt店舗内にて開催します!今回のイベントは、立命館大学の産学連携サークル「立命館大学ロフト部」のみなさんと京都国際学生映画祭実行委員会が初めてコラボし、イベントを行うものです。
入場は無料。来場者にはウエルカムコーヒーお一人様一杯のサービスも。皆さまのお越しをお待ちしております!

一日限りのAnimationRoom
 WHAT’s 「Animation Room」?

1日限りのアニメーションルーム。そこに流れるのは今年で19回目を迎える京都国際学生映画祭のアニメーション傑作選。可愛くて奇想天外なアニメーション作品は必見です。そして、その空間づくりをてがけるのは、「立命館大学ロフト部」。どんなお部屋に仕上がるのか・・・は見てからのお楽しみ!?






開催概要 

 「一日限りのAnimation Room

◆ 日 時 : 2016924日(土)140017:00(時間内入退場自由)

◆ 会 場 : LoFt京都 ロフトラボ(2階健康雑貨売り場横)
       ※LoFt京都…京都市中区河原町三条 ミーナ京都内 アクセスはこちら
◆ 料 金 : 無料
◆ 概 要 : 京都国際学生映画祭と、産学連携サークル「立命館大学ロフト部」がコラボし、
       ロフト部が手がけた空間の中で、
本映画祭のアニメーション部門に寄せられた
       傑作選の上映会を行います。

      
★★★京都国際学生映画祭とは?★★★
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。
学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、
未来の映画人の発掘を目指しています。詳しくはこちら

★★★立命館大学ロフト部とは?★★★
「オモロイをカタチに」をコンセプトに企画立案、団体運営を行う日本初の産学連携サークル。
様々な学部、回生の学生が集まり、大学生の経験をフィードバックした企画を一から立案しています。
Facebookはこちら



<本件に関するお問い合わせ>
第19回京都国際学生映画祭実行委員会(キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)

「学まち連携大学」促進事業の採択大学の認定について

 京都市及び公益財団法人大学コンソーシアム京都では,大学を挙げた地域連携の取組をこれまで以上に促進するため,今年度の新規事業として地域と連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する「学まち連携大学」促進事業を実施しています。
 この度,有識者による選定委員会の審査の結果,6大学を「学まち連携大学」促進事業の採択大学として認定し,認定式を執り行います。


1.「学まち連携大学」促進事業 採択大学


大谷大学

 事業名:北区・北大路地域を中心とした大学・地域連携事業

京都教育大学

 事業名:「京都に学ぶ・京都を発信する」をサポートするプチコンテンツ・セルフガイド制作

京都女子大学

 事業名:「地域系女子養成プログラム(副専攻)」の構築

      -地域社会を支える女性リーダーの養成をめざして-

京都橘大学

 事業名:山科・醍醐地域で「育ちあう,響きあう」地域連携型教育プログラム

同志社女子大学

 事業名:京町家を中核とした未来の京都まちづくりプログラム

龍谷大学

 事業名:多世代・多文化協働による地域連携型教育プログラムの展開

      -学生と地域が共に学びあう「コミュニティベースドラーニング」の実現をめざして-




2.「学まち連携大学」促進事業認定式について

日時

平成28年9月21日(水曜日)午後4時~午後4時30分

場所

京都市役所本庁舎 3階 第一応接室

出席者(予定)

(採択大学)  木越 康  大谷大学学長

        岩村 伸一 京都教育大学副学長

        林  忠行 京都女子大学学長

        細川 涼一 京都橘大学学長

        加賀 裕郎 同志社女子大学学長

        赤松 徹眞 龍谷大学学長

(京都市)   門川 大作 京都市長

次第

・出席者の紹介

・認定証の授与

・採択大学学長等挨拶等

・市長挨拶






「学まち連携大学」促進事業選定委員会の開催について


 
下記のとおり,「学まち連携大学」促進事業選定委員会を開催いたしますので,ご案内申し上げます。

                     記

1 案件名   「学まち連携大学」促進事業選定委員会

2 開催日時   平成28年9月6日(火)9時30分~16時20分

3 開催場所   キャンパスプラザ京都 5階 第1共同研究室

4 議題     「学まち連携大学」促進事業の採択大学の決定について

5 公開・非公開の別 非公開

6 非公開理由  会議の中に,審査基準に関する情報が含まれており,公開することで,今後の公正,中立な審査に支障を来たすおそれがあること及び学校法人等の事業活動に関する情報が含まれるため。

                                               以上


≪2016年度新規事業≫地域との連携を進める大学を応援! 「学まち連携大学」促進事業の募集について

 京都市は,38の大学・短期大学が集積し,人口の約1割に相当する14万5千人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」です。この京都の財産ともいうべき「大学の教育・研究成果の蓄積」や「学生の活力」を地域の課題解決や活性化に活かすとともに,地域社会との関わりの中で得られる学生の学びと成長の機会を創出するため,ゼミ単位や学生グループの取組を支援する「学まちコラボ事業」などを実施してきました。

 今後,京都市及び(公財)大学コンソーシアム京都がこうした取組を更に充実・発展させていくためには,ゼミ単位や学生グループの取組に加えて,大学の組織的な取組につなげていく必要があります。

  そこで,こうした大学を挙げた地域連携の取組を促進するため,京都市と(公財)大学コンソーシアム京都との協働により,地域の住民組織や市民活動団体,地域企業,商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する「学まち連携大学」促進事業を新たに実施します。

 つきましては,対象となる取組を下記のとおり募集しますので,お知らせします。

申請者

 京都市内に学生が通学するキャンパスがある大学及び短期大学(以下「大学」という。)の学長(1大学1申請。学部,学科等では申請不可)。

 ※ 文部科学省の大学COC事業,COC+に申請大学として採択された大学を除く。
 
 大学COC事業
 2013(平成25)年度から文部科学省が,地域再生・活性化の核となる大学を形成するため,自治体と連携し,全学的に地域を志向した教育・研究・地域貢献を進める大学を支援する補助事業「地(知)の拠点整備事業」

 COC+

 2015(平成27)年度から文部科学省が,「大学COC事業」を発展させ,地方公共団体や企業等と協働して,学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに,その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援する「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」

補助対象となる取組

 大学が,京都市内で地域の住民組織や市民活動団体,地域企業,商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムを新たに開発・実施する,又は充実・発展させる取組

補助金額及び補助期間

 補助金額:2016(平成28)年度は3,600千円(上限)/件

 補助期間:最大で2019(平成31)年度まで(4年間)

採択件数

 5件程度

募集期間

 2016(平成28)年5月19日(木)から7月15日(金)まで


選考方法

 大学・地域連携の有識者からなる選定委員会を設置し,書面審査及びヒアリング審査により採択事業を決定

スケジュール(予定)

 5月19日(木) 募集開始

 7月15日(金) 申請締切

 7月下旬     1次審査(書面審査)

 8月上旬     2次審査(ヒアリング審査)

 8月下旬     採択事業決定

応募先及び問合せ先

 〒600-8216  
 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内

 (公財)大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部

 E-Mail :chiiki-daigaku-ml■consortium.or.jp

(■を@に変更して送信してください)

 電 話 :075-353-9130

 FAX :075-353-9101

公募要領,申請様式等

 公募要領
 申請書(様式1)
 事業計画書(様式2)
 予算書(様式3)
 

【報告】第17回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

第17回関西障害学生支援担当者懇談会を開催

 関西圏の大学で障害のある学生支援業務に携わる実務担当者らの意見交換や交流の場を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(KSSK)を9月15日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
 17回目となる今回は、「大阪大学の支援体制と支援実務-現状と課題-」をテーマに、大阪大学キャンパスライフ支援センターの望月直人特任准教授と中野聡子講師から、その取り組みと課題について話題提供をしていただきました。続いての分科会では、「支援体制」「支援実務入門」「支援実務」の3テーマで5グループに分かれ、障害学生支援のあり方について、それぞれの大学が抱える諸課題や事例紹介などを踏まえて意見交換を行いました。 

 平成28年4月に施行された障害者差別解消法の影響もあってか、定員65名を超える70名が参加を希望するなどKSSKへの関心の高さが伺われました。参加者アンケートには、「大阪大学の話はいろいろな実態を示しており大変興味深かった」「自大学の体制の課題に対する改善の糸口が見つかった」「分科会の時間がたっぷりあったため、よりしっかりと他大学の話を聞くことができた」「障害学生支援は答えのない難しい課題であるが、みんな同じ悩みがあると分かって良かった」といった声があり、参加者にとっても様々な気づきを得る機会となりました。

 KSSKの特長は、大学の規模や支援体制の有無に限らず、どんな立場や経験値でも、担当者レベルで率直にざっくばらんな話ができ、大学や担当者のネットワークを形成できる点にあります。次回は2017年2~3月ごろに開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のホームページ等でお知らせします。
  

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大阪大学の取り組みについて話題提供

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分科会では支援方法の悩みを共有



≪メーリングリストにご登録ください≫

KSSKの開催情報等をお届けするKSSKメーリングリストを作成しています。登録を希望される方は、大学名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号を事務局までお知らせください。
KSSK事務局メールアドレス:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

<関連ページ>
 障害学生支援事業について
 
第17回関西障害学生支援担当者懇談会の開催について

 

 
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2016年度京カレッジ生 後期募集の終了について

いつも本財団生涯学習事業「京(みやこ)カレッジ」をご利用いただき有難うございます。
今年度後期募集について8月27日16:00をもちまして終了いたしました。
多数の応募をいただき厚く御礼申し上げます。
次は2017年度前期募集となります。よろしくお願いいたします。

<募集終了>【学生対象】第19回京都国際学生映画祭のMCを募集中!(9/11まで)


第19回京都国際学生映画祭(11/26~12/2)でMCを担当してくださる方を募集します!アナウンスが得意な方、映画が好きな方、映画祭を一緒に盛り上げてくれる方など、たくさんのご応募お待ちしております。詳細は募集要項をご覧ください。※MC経験の有無は問いません。

無題









募集要項MC募集チラシをダウンロードする

◆募集期間
エントリー期間:8月10日(水)〜9月11日(日)
オーディション日:9月17日(土)、18日(日) 会場:キャンパスプラザ京都

◆募集人数
4名

◆応募資格
・関西在住の学生(大学、短期大学、専門学校)であること
・映画が好きで、一緒に映画祭を盛り上げる意思のあること
・オーディション(上記日程のいずれか1日)に参加可能であること
・映画祭開催期間(11月26日〜12月2日)のいずれかの日程で3日以上必ず参加可能であること
・担当するトークショーの上映プログラム作品を事前に鑑賞できること (1プログラムあたり2時間程度)
・10〜11月に京都市内にて当映画祭実行委員会の担当者との事前打ち合わせを行えること

◆応募方法
①京都国際学生映画祭公式ホームページのお問い合わせフォームからエントリーしてください。
 <お問い合わせフォーム記入例>
 お問い合わせ項目:その他のお問い合わせ
 お名前:映画京子
 電話番号:080-××××-××××
 Eメールアドレス:eiga.love@kisfvf.ne.jp
 お問い合わせ内容:〇〇大学〇〇学部〇〇学科◯回生映画京子です。MC企画に応募したいです。

②エントリーシートを添付したメールを実行委員会よりお送りします。
③エントリーシートに必要事項を明記の上、実行委員会宛にご返信ください。
④エントリーシートの記載内容が確認でき次第、受付完了メールを実行委員会よりお送りいたします。

 ◆応募に関する注意事項
①本企画の参加費は無料です。(オーディションや打ち合わせのための交通費、その他応募に際する費用は自己負担願います)
②採用された場合の映画祭会場への交通費等は応相談といたします。
③応募時にご記入いただいた個人情報は、本企画に関わる目的にのみ使用いたします。

 ◆審査・採用者発表
オーディションをもとに、本映画祭の実行委員によって選出いたします。また、選考の結果は応募者にメールにて採否を通知するとともに、本映画祭の公式SNSアカウントでも発表いたします。なお、審査結果への質問や異議申し立ては受け付けません。


<本件に関するお問い合わせ>
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
第19回京都国際学生映画祭実行委員会 MC募集企画受付係
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
京都国際学生映画祭実行委員会公式サイト