平成27年度「市民生活実感調査」に係る分析結果を公表しました!

 
大学コンソーシアム京都と京都市が共同で実施している「未来の京都創造研究事業」の取組の一環として行った、平成27年度「市民生活実感調査」の分析結果を公表します。
 
「市民生活実感調査」は、京都市の政策評価制度の一環として、市の基本計画に掲げる政策・施策がどの程度達成されているかについて市民の方々の実感を把握するために行っているもので、その分析結果は、市民の皆様の意識やニーズを把握で.きる有用な情報源として、京都市の職員をはじめ、学生の皆様、まちづくり活動に取り組んでおられる方などにご活用いただけます。
 今年度は、調査開始後5年目となることを踏まえ、これまでの5年間で市民の生活実感が大きく変化したものを特集するなど、5年間の推移という観点から分析を進めています。

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 本ページには、分析結果の概要を冊子として取りまとめたもののデータと、詳細を資料編として掲載しています。

資料編では、例年どおり全27政策分野130項目に係る生活実感についての世代別・性別、居住区別の調査結果、全27政策分野の政策重要度の調査結果、生活実感と政策重要度の相関を掲載するとともに、今年度は、

・生活実感と幸福実感における相関の居住区別、職業別・居住年数別の相関
・自由記述における居住区別、職業別・居住年数別の分析結果
・市民生活実感調査の居住区別、職業別・居住年数別の回答状況
・生活実感、政策重要度、市政関心度、幸福実感の居住区別回答結果

に力を入れています。ぜひご覧ください。

分析結果から分かること

・それぞれの政策分野に対して、市民はどのような生活実感をもち、どれほど重要と考えているか
・市民の生活実感における平成23~27年度の5年間の推移はどうか
・生活実感と政策重要度の相関から見た、現在の政策及びその効果に対する市民の実感はどうか
・生活実感がよくなると幸福実感もよくなるのはどのような政策分野か
・自由記述の内容に現れる市民の潜在的なニーズはどのようなものか

分析結果(概要冊子)のデータ

平成27年度「市民生活実感調査」に係る分析結果 全体 【詳細はこちらから】

 (参考)全27分野130項目の生活実感の設問一覧について 【詳細はこちらから】


特集 5年間で市民の生活実感が大きく変化した項目 【詳細はこちらから】

Ⅰ 政策分野別の考察について 【詳細はこちらから】
  全27政策分野について、生活実感及び政策重要度の回答結果から見えることを記載しています。

Ⅱ 統計的分析手法を用いた分析について 全体 【詳細はこちらから】
 1 政策重要度と生活実感の関係の平成25~27年度の変化 【詳細はこちらから】

 2 生活実感と幸福実感における相関の世代別・性別の相関 【詳細はこちらから】
  (1) 今年度の回答結果の中で特徴的な設問
  (2) 幅広い属性において相関がみられた設問
  (3) 政策分野ごとの相関関係の分析
  について記載しています。

 3 自由記述の分析 【詳細はこちらから】

Ⅲ 平成27年度市民生活実感調査の概要について 資料1


Ⅳ 生活実感、政策重要度、市政関心度、幸福実感の回答結果について 全体 【詳細はこちらから】
 ・生活実感の世代別・性別回答状況 資料2
 ・政策重要度の世代別・性別回答状況 資料3
 ・生活実感と政策重要度における肯定的回答割合の順位(市全体)資料4
 ・市政関心度の世代別・性別回答状況 資料5
 ・幸福実感の世代別・性別回答状況 資料6


資料編 

資料編として、以下の事項を掲載しています。

① 全27政策分野の各設問における生活実感、政策重要度及びそれらの相関に対する世代別・性別、居住区別の市民の実感

 生活実感と政策重要度については棒グラフ、両者の相関については散布図により表現しています。

1  環境          2  人権・男女共同参画   3  青少年の成長と参加   
4  市民生活とコミュニティ 5  市民生活の安全     6  文化          
7  スポーツ        8  産業・商業       9  観光         
10 農林業         11 大学          12 国際化       
13 子育て支援       14 障害者福祉       15 地域福祉      
16 高齢者福祉       17 保健衛生・医療     18 学校教育      
19 生涯学習        20 歩くまち        21 土地利用と都市機能配置 
22 景観          23 建築物         24 住宅         
25 道と緑         26 消防・防災       27 くらしの水       

② 生活実感と幸福実感における相関の居住区別、職業別・居住年数別の相関

 生活実感が高まると幸福実感も高まるという関係が見られる設問について、居住区別職業別、居住年数別の特色を見ることができます。
 居住区別   職業別・居住年数別

③ 自由記述における居住区別、職業別・居住年数別の分析結果

  居住区別の市民の潜在的なニーズを垣間見ることができます
 居住区別   職業別・居住年数別
  

④ 市民生活実感調査の居住区別、職業別・居住年数別回答状況(概要冊子資料1補足資料)

 平成23~27年度の市民生活実感調査への回答者数の推移が分かります。
 居住区別   職業別・居住年数別

⑤ 市民生活実感調査の居住区別回答状況(概要冊子資料2~6補足資料)

 生活実感政策重要度市政関心度幸福実感の居住区別回答結果が分かります。

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部
TEL 075-708-5803 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

「まるっとーく in 大江」の実施結果について

実施概要


日程

2016年3月11日(金)~12日(土)

場所

京都府立大江高等学校、日本の鬼の交流博物館、大江山グリーンロッジ

主催

京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)

協力

大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画

参加者

高校生

28名(延べ人数)

大学生

10名
(大谷大学、立命館大学3名、佛教大学、龍谷大学、同志社大学、京都精華大学2名、近畿大学)

社会人

15名(延べ人数)
(大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、福知山市役所、大江元気プロジェクト)


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「まるっとーく2015」について 【詳細はこちら】

実施報告

大江地域のまちの未来アイデアを語り、聴き、分かち合う場となるよう計画しました。
実施にあたっては、大学生に企画・運営を一任し、大学生が事前に大江地域について学ぶため、大江地域観光案内倶楽部の協力を得て「まちあるき」を取り入れ、地域の方との交流を図りました。

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●企画タイムスケジュール

11日(金)

9:10

二条駅出発

11:45

昼食と学生チームづくり

12:45

まちあるき
(鬼和味、角野製菓、丹後和紙、元伊勢内宮、毛原のブルーベリー農園等視察)

14:30

大学生チームビルディング

16:00

高校生と大学生との座談会

19:30

地域の方と大学生との交流会(大江山グリーンロッジ)

12日(土)

 

9:00

ワークショップ開始(鬼の交流博物館)
①

17:00

大江出発

19:30

二条駅到着


【大学生が作成した高校生募集用チラシ】

キャプチャ

1日目の「まちあるき」や地域の方との交流を活かし、2日目のワークショップでは、大江のカタチを描くワークやデートプランを考えるワークを通して、「大江にあったらいいいもの。いまある素敵なもの。」とした、まちづくりのアイデアを出し合いました。

ワークショップに参加していただいたまちづくり協議会の方々からは、「思いつかない考え、意見を受け、ひとつでも生かしたい。」と言っていただき、「もっともっと高校生の声を聞きたい。」という感想をいただきました。

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このワークショップで地域の方との交流を経験した高校生は、「大学へ進学すれば、地元には帰ってこないのかなと考えていました。でも、今日話を聞いて様々な良さを知るうちに、簡単に割り切れないなと思いました。」と、将来設計に地域・社会的視点を得ることが出来ました。

また、ファシリテーターとして関わる大学生の姿をみて、「大学に行きたい気持ちが強まりました。」「絶対夢を叶えたいと思いました。」と、刺激を受けました。

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参加した大学生には、「自らその地域に興味を持って接したら地域の方々も全力で返してくれる。まずはその地域に興味をもち、足を運ぶことが大切ということに気づきました。」という学びがありました。

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 京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。

アンケート集計の結果について  【詳細はこちら】

お問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

「まるっとーく in 久美浜」の実施結果について

実施概要


日程

2016年2月11日(木)

場所

京都府立久美浜高等学校

主催

京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都)

協力

京丹後市夢まち創り大学、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画

参加者

高校生

22名

大学生

15名
(京都産業大学、京都精華大学、龍谷大学、同志社大学3名、立命館大学4名、神戸大学、大阪府立大学、近畿大学3名)

社会人

8名
(丹後地域で福祉や農業をお仕事にされている方、久美浜地域にお住いの方、久美浜地域にお勤めの方等)


地図                        

「まるっとーく2015」について 【詳細はこちら】

実施報告

「高校生も先生になる!?みんなで『学び合いの授業』をつくる!」をテーマに、「高校生が話す」ことを重視し、参加者の将来や久美浜の将来に向かって一歩踏み出す力を得ようと、それぞれのライフヒストリーを構成することに挑戦しました。

ライフストーリー

高校生が語る過去の出来事と現在の経験から抱く未来のエピソードには、久美浜地域に対する誇りや希望があふれていました。このように久美浜地域に対する愛情深い高校生の話から、大学生は「やりたいことに対する高校生独特の明るさ」を感じ、地域の方は「高校生のしっかりした意見を聞いて頑張らんとなと思った」という感想を残しました。

⑦

このワークショップを企画・運営したのは、15名の大学生でした。

① ②

3 4

「地域」や「教育」、「高校生」というキーワードに惹かれて集まった大学生は、前日から久美浜で合宿し、当日のワークショップを構成しました。ほとんどの大学生がこの日顔を合わせるのが初めてのメンバーでしたが、設定したゴールに向かって見事なチーム力とリーダーシップ力を発揮しました。

一方高校生は、大学生と地域の方に夢や希望について聞いてもらうことを通して、「あきらめずに前に進もうと思った」「今日来てくれた大学生みたいになりたい」と前に踏み出す力の重要性に気づきました。⑤ ⑥

このような「学び合い」の場が作れたのは、高校生の話に真剣に耳を傾け、大学生の活動を暖かく見守ってくれた地域の方の協力が欠かせませんでした。「若い方々が”地元に帰りたい”って言っているのを聞くと、うれしい気持ちになります。それを具体的なビジョンに結び付けられるように頑張りたい。」という言葉のとおり、地域の方にとっても、「学び合い」の場となりました。

 京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。

アンケート集計の結果について 【詳細はこちら】

お問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【報告】第16回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

第16回関西障害学生支援担当者懇談会を開催


 関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を3月3日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
 16回目となる今回は、ここ数年間で障がいを持つ学生支援体制を整備された和歌山大学と龍谷大学から、実際に支援を行う担当者をお呼びし、現場での現状や課題について話題提供をいただきました。また、分科会では、「支援実務」「キャリア支援」「支援体制(ガイドライン等)」の3テーマを各2グループに分け、少人数で障害学生支援のあり方について意見交換を行いました。

 平成28年4月に施行される障害者差別解消法の影響からか、障がい支援スタッフだけでなく、教学担当者やキャリア担当など、当初予定していた定員60名を超える70名が参加。参加者からは、「支援整備に課題があったので、具体的な整備づくりの話がきけて良かった」「同規模の大学による分科会だったため、共通の課題が多く大変参考になった」と好評をいただく一方で、「実習における支援方法を知りたい」や「教職員の理解をどのように得ていけばよいのか」といった今後の課題意識を持つ声も聞かれました。

 様々な大学、部署、担当者が意見交換を行い、交流する場として懇談会が機能するよう、今後も企画検討を行っていきます。なお、次回は2016年の9月ごろに開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のホームページ等でお知らせします。


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大学の取り組みについて話題提供          分科会では担当者同士で悩みを共有                       

 <関連ページ>
 障害学生支援事業について
 
第16回関西障害学生支援担当者懇談会の開催について

2016年度 京(みやこ)カレッジ京都学講座 3/12(土)特別講座「まちかどの神さん・仏さん」へのご案内

2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の開講にあたり、オープニング企画として特別講座を開講します。特別講座では、平安・鎌倉期の「歌聖」、藤原俊成・定家の流れをくむ冷泉家夫人の冷泉貴実子氏による講演と、佛教大学八木透教授との対談を実施します。本記念講座は、入場無料、申込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

2016年3月12日(土) 【参加無料・申込不要】
特別講座「まちかどの神さん・仏さん」
     

  講師: 冷泉 貴実子 氏  公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事

       (対談) 八木 透  氏   佛教大学 歴史学部 教授

  【HP用トリミング】八木透先生写真   【hp用トリミング】冷泉先生写真2  

   冷泉 貴実子 氏            八木 透 氏

<講座内容>
京の文化遺産といえば、平安神宮や清水寺などの神社や寺院が有名ですが、実はそれだけではなく、京にくらす庶民たちが、各町内の祠(ほこら)やお地蔵さんを大切にしているということも、決して忘れてはならないことだと思います。藤原俊成を祀る俊成社がそれです。まちかどの神さんや仏さんは、小さくて名もなき存在ですが、町の人たちが代々一生懸命守ってきた歴史があります。これが京の文化の底力ではないのでしょうか。           

    ◆時 間:13時30分 ~ 15時00分  (会場13時00分) 

    ◆会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室

    ◆定 員:250名(先着順)   
                                  

2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の全講座内容 【こちら】

京(みやこ)カレッジ・京都学講座へのお申込み【こちら】


<お問い合わせ>
大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当(日・月曜日除く)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話075-353-9140 FAX075-353-9121 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

平成27年度「学まちコラボ事業」報告会を開催します!!


京都市と大学コンソーシアム京都が、大学・学生と地域が連携して実施する地域活性化に向けた取組を支援する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」において、このたび、平成27年度「学まちコラボ事業」報告会を開催します。

報告会では今年度採択された14の事業団体が、これまでの活動を振り返り、取組の成果を発表します。
地域の風習や伝承の継承による地域振興など、学生による認定事業の報告から、大学と地域の新たな連携の可能性や地域活性化のヒントを見つけませんか!!

また当日は来年度の募集説明会も同時に行います。
申請をご検討中の方もこの機会にぜひご参加ください。

さらに当日は、来場者を交えての意見交換会や交流会も開催します。

出入自由で、どなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。

平成27年度「学まちコラボ事業」報告会

日 時 2016年3月27日(日) 10:00~17:00
会 場 キャンパスプラザ京都 5階第1講義室/2階ホール
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
[アクセス] 京都市営地下鉄、JR、近鉄「京都駅」から徒歩5分 
当日の流れ <5階第1講義室にて>
10:00~平成27年度認定事業報告会 ※1発表につき@13分(質疑・入替含む)
14:40~平成28年度事業募集説明会
<2階ホールにて>
15:00~意見交換会、交流会
16:30~講評・表彰式
17:00 終了(予定)

※詳しいスケジュールはこちらをご覧ください↓↓↓
「平成27年度 学まちコラボ事業 報告会 スケジュール」
定 員 200名(意見交換会・交流会は80名)
※いずれも先着順
※定員に満たない場合は当日申込みも受け付けます。
参加費 無料


 ●案内ちらしはこちら
報告会案内ちらし.pdf
 ●事業内容について詳しくはこちら
https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi
 ●昨年度開催の様子はこちら
https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi/2014-1

参加申込について

 2016年2月18日(木)~3月26日(土)の期間で参加申込を受け付けております。
 参加、聴講をご希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込みください。

申し込み

お問合せ・お申込み先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL   :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

【募集は終了しました】第15回世界歴史都市会議 ユースフォーラム参加者の募集について

 
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 2016年6月7日から9日まで、オーストリアのバート・イシュル市において、世界各国の歴史都市が参加する「第15回世界歴史都市会議」が開催されます。
 その一環として、学生等若者を対象とした会議「ユースフォーラム」が行われ、その場で若者の観点から歴史都市京都の良さをアピールするとともに、様々な都市からの参加者と交流して視野を広げてみたい、そんな意欲ある学生グループを募集します。
 ユースフォーラムに京都市代表として参加して、京都の魅力を世界にアピールし、様々な都市からの参加者と交流してみませんか? 
 ご応募お待ちしております。

(参加者は、厳正な審査により決定いたします。)

応募資格

(公財)大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学に在学し、代表者が英語を第一言語としない学生・院生のグループ(2名以上)で、英語での発表及び議論が可能であること。
※代表者とは、二次審査(プレゼンテーション審査)及びユースフォーラムにおいて、中心となって発表される方を指します。
※複数の大学(大学院)の学生がグループを結成して応募することも可能です。
※ユースフォーラム参加時点で、大学生(大学院生)であることは求めません。

募集要項(PDF)および応募申請書(Word)のダウンロード※

募集期間

2015年12月4日(金)~2016年1月25日(月)

発表テーマ

若者の観点から、歴史都市である京都市の活性化に向けた取組等を発表していただきます。
発表テーマについては、以下の第15回世界歴史都市会議のテーマを参考に、自由に設定してください。

<メインテーマ>
“Smart, innovative, creative historical cities of the future”
(高度技術が息づく革新的かつ創造的な未来の歴史都市)

<サブテーマ>
①“Development of tourism to promote city identity”
(都市格向上のための観光政策)
②“Creating livable smart historical cities”
(いつまでも住み続けることのできる歴史都市)
③“Engaging citizens including young people to plan for the future”
(若者を含む市民による都市計画への積極的関与)

 ※発表内容は、オリジナルのものに限り、他者の研究の盗用は認めません。
※既に別の会議等で発表された研究内容でも可とします。

スケジュール

応募書類の提出期限:2016年1月25日(月)【必着】

一次審査(書類審査)結果の通知:2016年2月中旬(予定)

二次審査(プレゼンテーション審査):2016年3月上旬(予定)

二次審査結果の通知:2016年3月中旬(予定)

第15回世界歴史都市会議ユースフォーラム出席:2016年6月7日(火)~9日(木)
※実際の派遣期間は2016年6月6日(月)~11日(土)を予定しています。

応募方法

募集要項を確認のうえ、応募申請書に必要事項を記載し、電子メールにより提出ください。
<応募締切>2016年1月25日(月)【必着】
< 提 出 先 >京都市 総合企画局国際化推進室 kokusai@city.kyoto.lg.jp

 

問合せ・申請書提出先

京都市 総合企画局国際化推進室
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
TEL 075-222-3072 FAX 075-222-3055
E-Mail: kokusai@city.kyoto.lg.jp
京都市情報館HP:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000191385.html

 

 

【終了しました】京都学生祭典 2016年度地域活性プロジェクト 連携団体募集

事業概要

大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や地域連携イベント等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、毎年11月の実行委員会発足から1年間の活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。

2016年度 地域活性プロジェクト 

top
↑クリックするとチラシをダウンロードできます↑

京都学生祭典は、毎年10月に岡崎地域で開催するおどりを中心としたおまつりのイメージを強く持たれていますが、これ以外にも「京都の魅力発信」「地域の活性化」を目的に、地域交流や国際交流など、日々さまざまな活動をしています。しかし、それらの目的に沿った活動をさらに実現するためには、京都学生祭典実行委員会のみの力ではなく、手を取り合って協働できるパートナーが必要になります。
そこで、「学生と一緒に地域を盛り上げたい」、「学生の視点や力でさらなる魅力を発信していきたい」、そんな団体(連携先)を募り、単年度の協働プロジェクトを推進していきます。ただし、京都学生祭典実行委員会においても予算的・時間的・力量的に限りがあり、失礼ながら応募いただいた団体を不採用、または採用される団体が限りなく少ない場合も想定されます。このような状況にはなりますが、産学公地域が連携して創る「学生のまち京都」の意義を感じていただき、目的実現に向けてご応募いただける団体をお待ちしております。

募集概要

募集期間

2015年1026日(1130日(

対  象

(1)京都地域(京都市、京都府下)の連携先

(2)学生の力や視点を活かして、活性化を図ろうとしている連携先

(3)学生と一緒に企画をつくりあげることを大切に考えてもらえる連携先

(4)学生に対して教育的な視点をもっている連携先

内  容

京都学生祭典の集大成である2016年10月の本祭につなげることを前提とした、単年度完結の共催プロジェクト

※以下連携例

■地域と連携した大規模イベント

(例)2015年8月22日開催のプレイベント「世界への挑戦in伏見」

■企業と連携した本祭の催しにつながる物品開発(営利を目的としないもの)

・京都の着物産業と連携した学生視点での本祭でのスタッフユニフォームづくりなど

・飲料企業と連携して、本祭当日に「学生祭典オリジナル飲料」配布など

■自治体と連携した地域イベント

・北部地域の行政主催イベント

■大学と連携した学生の成長実感につなげるための研究

・祭典前後でどのように学生が成長をしているかどうかの研究(中間フィードバック込み)

 

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プロジェクト推進スケジュール(予定)

2015年

11月30日(月)

 募集〆切

~12月下旬

 書類選考(※1)

2016年

~1月下旬

 応募先ヒアリング

1月~

 連携団体内定・団体との打合せ開始

6~8月頃

 プロジェクト実施(連携イベント開催・開発商品発表等)(※2)

  1. 採用可否は、祭典側の予算や体制・時期等の実現可能性を含めて検討します。状況によっては審議の結果、応募の中から採択されない場合も想定されます。採用可否の審議は実行委員による選定委員会及び企画検討委員会に諮り決定します。
  2. 実施は本祭前の6~8月を予定しています。ただし、実現可能性があるプロジェクトであれば、前倒しで開催することも可能です。(連携先と相談の上で決定します)

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応募方法

1.専用の様式をダウンロード(Excel)ouboyousi

2.応募用紙に必要事項を入力

3.応募用紙を添付してメール送信!
 【宛先
】saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)

 タイトル】京都学生祭典 地域活性プロジェクト応募
 【本文】担当者氏名・所属(役職)・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
 

お問い合わせもお気軽にどうぞ!

第13回京都学生祭典本祭開催報告

活動紹介

京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼

京都学生祭典オフィシャルサイト       Facebookロゴ      Twitterロゴ

お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

<終了しました>【教職員対象】第16回関西障害学生支援担当者懇談会を3/3に開催(事前申込制・無料)

大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を下記の通り開催いたします。

 平成284月に障害者差別解消法の施行を控え、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。第16回となる今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。

 また、分科会では支援実務、キャリア支援、支援体制(ガイドライン等)、支援の実際(ロールプレイ)の4テーマで討議を行い、障害学生支援のあり方について検討を行います。

 関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。


第16回関西障害学生支援担当者懇談会 開催概要

 ◆日 時:2016(平成28)年3月3日(木) 13時00分~16時45分  

(情報交換会17時00分~18時30分)

◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール   

  (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

  • プログラム:

時間

内 容

12:30

受付開始

13:00

開会・挨拶

13:10

話題提供「障害学生支援組織の立ち上げと枠組みづくり」
≪報告者≫
森 麻友子氏(和歌山大学 教育学生支援機構特任助教)
瀧本 美子氏(龍谷大学 障がい学生支援室 支援コーディネーター)

≪内容≫
平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控えて、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。

13:40

休憩・移動

13:50

 

分科会

A 支援実務入門

障害の種別や担当者の職種・経験を問わず、障害学生支援の基本的な実務について話し合う分科会です。

B 支援体制(ガイドライン等)

障害者差別解消法の施行を見据えて、支援体制やシステム、ガイドライン等について話し合う分科会です。

C キャリア支援

障害のある学生の就職活動の支援や外部との連携、社会を見据えた修学支援のあり方について話し合う分科会です。

D 支援の実際(ロールプレイ)

障害学生支援の具体的なノウハウ(対応方法・工夫等)について、ロールプレイを用いて話し合う分科会です。

15:50

休憩・移動

16:00

全体会・分科会報告・まとめ

16:45

閉会

17:00

情報交換会(18:30終了)

<分科会の参加について>
分科会はA~Dいずれかにご参加いただけます。希望する分科会は参加申し込みの際にお知らせください。

<情報保障について>
情報保障等が必要な方は、参加申し込みの際に必要な内容を記入してください(ご希望にそえない場合もありますのでご了承ください)。

<情報交換会について>
全体会・分科会終了後、情報交換会を開催します。参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。

[会 場] LA CAFFE KENYA(ラ・カフェ ケニア:キャンパスプラザ1階)

[参加費] 3,000円(当日徴収いたします)

 ■参加対象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、
       または、障害学生支援に関心のある教職員
 ■定  員:60名(申込先着順) ←おかげさまで定員に達しました
 ■参 加 費:無料(情報交換会参加者は別途必要)
 ■申込期間:2016年1月16日(土)~2月1日(月)まで
 ■申込方法:Eメールにて、
       タイトルを「第16回関西障害学生支援担当者懇談会参加」とし、以下の項目を
  記載してお申し込みください。
 申込送信先【 kssk-kanji-ml■consortium.or.jp 】
      ■をアットマークへ変更し、送信してください。
  **********************************
  ① 参加者氏名
  ②所属大学名
  ③ 部署・職名
  ④希望する分科会
  ⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用させていただきます)
  ⑥情報保障等のご希望
  ⑦ 情報交換会の参加
  **********************************
主  催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
                             以 上

 

【お問い合わせ先(事務局)】

公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:中本)

TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101

E-mail:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp

新任教員FD合同研修(プログラムB)開催のご案内


3月12日、13日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学の教員交流する場としても是非ご活用ください。

2015年度新任教員FD合同研修(プログラムB)

日 程:2016年3月12日(土)13:00~17:00
     2016年3月13日(日)9:30~17:00

会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】

対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員

     ※常勤・非常勤、また勤務年数は問いません

参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
     ※参加費は当日受付にてお支払いください


内 容:
案内パンフレット ちらし【詳細はこちらから】

プログラム
1日目(3/12)
13:00~17:00
1.京都の大学・大学のまち京都
講師:栗田 洋 氏(大学コンソーシアム京都 副事務局長)
2.成績評価のためのワークショップ
講 師:圓月 勝博 氏(同志社大学 文学部 教授)
 2日目(3/13)
9:30~17:00
3.授業設計のためのワークショップ
4.授業実践ワークショップ
講 師:沖 裕貴 氏(立命館大学 教育・学修支援センター センター長/教授)

【2015年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから】


申込方法:

<加盟校の非常勤教員の方>

メール申込・・・下記内容を記載のうえ、

fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)

件名:新任教員研修B(非常勤)申込

本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数 

⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例;2日とも、3/12のみ、3/13のみ)

 ※申込受付後にご案内のメールをお送りします。3月10日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。


<加盟校の常勤教員の方>

所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください


申込締切:2016年3月7日(月)


お問い合わせ先:

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)