【第18回京都から発信する政策研究交流大会】
受賞者が出演した『政策メディア』の動画が公開されました!

昨年12月18日に開催した「第18回京都から発信する政策研究交流大会」にて、大学コンソーシアム京都理事長賞と日本公共政策学会賞をダブル受賞した、同志社大学政策学部野田ゼミC班の代表、林田美羽さんが、政策分析ネットワーク(官民連携型政策プラットフォーム)が運営する非営利(公共財)メディア『政策メディア』に出演され、その動画がこのたび公開されました。
ぜひご覧ください。


動画は、以下からご覧いただけます。

◆『政策メディア』YouTube
【第141回】世代別・世代混成会議による民意創出(林田美羽 × 近野宏明)


大会については、以下をご覧ください。

◆京都から発信する政策研究交流大会
 https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/conference

【終了しました】【加盟校学生対象】取材や記事執筆のコツがわかる研修会の参加者募集中!(京都学生広報部)

 

学生の皆さんの中にはライターの仕事に関心はあるものの、「何を書いたらいいかわからない」「取材ってどんな準備したらいいの?」と、不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マスメディアでの勤務経験があり、現在は京都産業大学でメディア論や異文化コミュニケーション論などを指導されている堀川 諭(ほりかわ さとし)准教授を講師にお迎えし、記者の仕事や記事執筆のコツについて伺います。

現在京都学生広報部で活動している方はもちろん、春から大学生活を始めたばかりで、学生団体やサークル選びに迷っている方も、大学コンソーシアム京都に加盟する大学・短期大学の学生であれば、回生に限らずどなたでもご参加いただけます。

当日は京都学生広報部員の活動について紹介する時間も設けています。京都学生広報部の研修や活動を通じて、これまで気づかなかった自分の「好き」を見つけませんか?
ご参加をお待ちしています。

講師は堀川 諭(ほりかわ さとし)准教授

<プロフィール>
京都産業大学外国語学部 メディア・コミュニケーション専攻准教授。
1977年富山県生まれ。早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修卒業。
時事通信外信部記者、ニューヨーク特派員、ベルリン特派員などを経て2018年に京産大に着任。
専門は情報保障論。博士(学術)。

開催概要

日時:2023年4月20日(木)18:40~21:00(18:30受付開始)【終了しました】
開催場所:キャンパスプラザ京都 5階 第2~第4演習室
アクセス:https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
参加定員:60名(先着順)
参加資格:京都府内の大学・大学院・短期大学に通っている現役学生(特に1回生、2回生の方)、京都学生広報部員(回生問わず)
持ち物:学生証、筆記用具
参加費:無料

詳細・お申込み

詳細・お申し込みは、下記、京都学生広報部のWEBサイト「コトカレ」をご覧ください。
(申込締切 2023年4月18日(火)17:00まで)

【京都の大学・短期大学に通う学生対象】取材や記事執筆のコツがわかる研修会の参加者大募集中!!

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学生広報部事務局
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【学生対象】2023年度 英語で京都をプレゼンテーション 実施概要


 「京都の魅力は?」「日本ってどんな国なの?」と海外の人に尋ねられた時に英語で京都や日本の文化等について紹介が出来るように、実際に日本の伝統文化を体験し、英語で京都・日本についてプレゼンをするノウハウを学びませんか?
 留学を控えている、将来的に留学に興味がある、または日本で海外の方に京都や日本について説明したい…と思っている学生のみなさん、どうぞふるってご参加ください!
    
                               ~~「英語で京都をプレゼンテーション」概要 ~~

京都の観光名所や京都・日本の伝統文化についての英語表現を学ぶ研修(半日)を合計6回行います。

◎実施形態:対面                                                      ◎時間:13:30~17:00(休憩あり)                                              ◎研修日および実施予定内容(全6回):  
1. 2023年 5月27日(土):①Ice Break、日本・京都概論 ~日本や京都について英語で学ぶ~
              ②英語で日本の伝統文化を説明する表現を学ぶ
2. 2023年 6月 3日(土):伝統文化①華道を実際に体験する
3. 2023年 6月10日(土):庭園見学(平安神宮神苑)
4. 2023年 6月17日(土):伝統文化②茶道を実際に体験する
5. 2023年 6月24日(土) :京都の名所、行事、日本と京都の衣食住、教育などについて学び、
             留学生とディスカッションする
6. 2023年 7月 8日(土):個人プレゼンテーション

◎申込資格:次のすべての条件を満たすこと
1. 大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学の日本人学生であること
 (在学課程(学部・修士・博士)は問いません)
2. すべての研修に参加できること
3. 英語スコアが以下のいずれかに該当すること
  IELTS 5.0 / TOEFL iBT 63 / TOEIC 650 / 英検準一級 以上
4. 国際交流や異文化理解に興味があること

◎定   員:15名
◎受  講  料:5,000円(参考資料代および演習実費等、全6回分合計金額)
      ※初回の5月27日(土)に現金(出来るだけおつりのないように)でお支払いください。
      ※受講に関する交通費等の経費は各自ご負担ください。
◎申込期間:2023年4月7日(金)~4月21日(金)正午〆 【申し込みは終了しました】
           ※申込者多数の場合は抽選のうえ5月上旬に参加可否を一斉メールでお知らせします。
◎申込要領:こちらの申込フォームからお申込みください。

みなさまからのお申込みをお待ちしております!
  

◎留意事項:
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況に応じて、開催方法や内容を変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
なお、オンラインでの研修(一部対面の可能性有)となった場合は、オンライン研修にアクセス可能なインターネットおよびカメラ・マイク機能のあるパソコン環境があることが必須となります。
※「京都PR学生大使」については、2023年度の実施は未定です。(研修開始までには決定し、参加者にお伝えする予定です。)

第20回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムについて

事業概要

高等教育の発展に資するべく、各大学コンソーシアムの取り組みや研究成果等の情報交換を実施しています。

開催概要

テーマ

大学コンソーシアムが紡ぐ持続可能な地域社会づくり
~アフターコロナ時代を見据えた新たな価値の創造を目指して~

大会趣旨

 現在、大学をはじめとしたそれぞれの高等教育機関は、研究や若者の教育・人材の輩出に留まらず、イノベーションを創出する「知の拠点」や地域文化の担い手など様々な役割を果たしている。
 一方、少子高齢社会、地球環境問題、新型コロナウィルス感染症、デジタル社会へのシフトなど、山積する課題に対応し、持続可能な社会をつくるには、高等教育機関単体のみならず、高等教育機関相互や行政・産業界など様々な主体と連携し、地域を巻き込んだ交流があって、初めて実現できるものと考えられる。
 そこで今回のフォーラムは、今後の持続可能な地域社会づくりのため、大学コンソーシアムが関与してきた様々な連携の形を考察するとともに、アフターコロナ時代を見据え、新たな価値の創造を目指した今後の大学コンソーシアムの姿を展望することを目的として開催する。


日程

2023年9月2日(土)、9月3日(日)

会場

常葉大学 静岡草薙キャンパス 
(静岡市駿河区弥生町6−1) ※JR 草薙駅北口から徒歩約4分

参加費

参 加 費(一般)4,000円  /(学生)無料
情報交換会(一般)4,000円  /(学生)2,000円  
※報告集希望者は別途1,000円要

共催

全国大学コンソーシアム協議会、ふじのくに地域・大学コンソーシアム

内容

1日目 <9月2日(土)> 

 基調講演、シンポジウム、文教行政報告、情報交換会など

2日目 <9月3日(日)> 

 分科会(全4分科会)など

※内容については、変更が生じる可能性がございます。
※詳細については5月下旬に掲載し、参加申し込み受付は6月中旬を予定しております。

実施報告

10月上旬に掲載予定

お問い合わせ先

全国大学コンソーシアム協議会事務局(大学コンソーシアム京都内)
TEL 075-353-9100 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内  
※受付時間:火~土曜  9:00~17:00(年末年始を除く)

【学生の方へ】2023年度単位互換科目の公開について

他大学の科目を受講できる『単位互換制度』。2023年度の単位互換科目が「単位互換・京カレッジポータルサイト」にて検索できます。

各大学から提供された科目は全部で340科目以上。文化・芸術、歴史、自然科学系の科目のほか、京(みやこ)を学ぶ科目など、9つのテーマによる多彩な科目の中から選択できます。

単位互換科目には、オンキャンパス(科目開設大学での授業)のほか、オンラインやキャンパスプラザ京都(京都駅前)で開講する科目があります。また、英語で授業を行う科目も単位互換科目として提供されています。

所属大学では学べないことを学ぶ絶好の機会として、単位互換制度をご活用ください。

★単位互換制度をもっと詳しく知りたい方はこちら
 New!! 単位互換制度 デジタルパンフレット https://tg-kyoto.consortium.or.jp/storage/special/miyako2023/book/index.html#target/page_no=1

 デジタルパンフレットは、付箋を貼ったり、メモ書きが可能!
 学生インタビューの充実や、単位互換全科目公開など、昨年度よりもボリュームを増やしました。
 大学所在地マップでは、マークや大学名をクリックすると、開講科目がソートされた一覧表が表示されま  す。パソコン、スマホどちらでも読むことができます。ぜひご活用ください。

 単位互換特設HP https://consortiumkyoto-tanigokan.jp/ 
 京都世界遺産PBL科目 特設サイト https://consortiumkyoto-tanigokan.jp/worldheritage/
 京都ミュージアムPBL科目 特設サイト https://consortiumkyoto-tanigokan.jp/museum/

★2023年度の単位互換科目検索、履修登録はこちら
 単位互換・京カレッジポータルサイト https://tg-kyoto.consortium.or.jp/
 注意)所属大学によって、履修登録の方法や出願期間、登録単位数の上限などは異なります。必ず所属大学
    の単位互換担当窓口(教務課や学部事務室など)にご確認ください。
——
お問合せ:大学コンソーシアム京都 教育事業部・単位互換担当
TEL:075-353-9120(火曜日~土曜日9:00~17:00)・    E-MAIL:tg@consortium.or.jp

【学生の方へ】2023年度「インターンシップ・プログラム募集ガイド」のご案内

2023年度『インターンシップ・プログラム募集ガイド』を発行しました!


募集ガイドの画像をクリックすると、pdfデータで閲覧、ダウンロードできます。
各大学キャリアセンターおよびキャンパスプラザ京都で配布していますので、ぜひご覧ください!!

掲載内容

・インターンシップ・プログラムについて
・2つのコースの特長 ①ビジネスコース/パブリックコース ②長期プロジェクトコース
・バリエーション豊かな実習先一覧
・プログラムに参加した先輩の体験談「修了生座談会」
・プログラム参加申込の流れ

特に注目いただきたいのは、「修了生座談会」です。
対談形式で語り合ってくれた4人の修了生が、「インターンシップに参加した理由」や「実習での気づき」を詳しく話してくれました。
インターン参加を迷っている学生にとって、たいへん参考になること間違いなしです。
ぜひご一読ください!

動画でのメッセージは ▶こちらから

プログラムについてのご質問やご相談など、お気軽にインターンシップ事業推進室にお問い合わせください。

問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
MAIL intern@consortium.or.jp
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

 

【インターンシップ】【終了しました】4/20(木)長期プロジェクトコース説明会・相談会(オンライン開催)

 

大学コンソーシアム京都のインターンシップは、就職活動としてではなく、大学における学びの一環として「学習意欲の喚起」「高い職業意識の育成」「自主性・独創性のある人材育成」を目的とするキャリア教育プログラムです。

長期プロジェクトコースは、6月中旬~11月下旬にかけて、実習先が提示したプロジェクトテーマに取り組むコースです。
異なる大学で学ぶ学生がチームとなり、実習先の方々と意見交換しながらプロジェクトの目標達成に向けて取り組むことで、骨太の課題解決経験を得ることができます。

オンライン説明会では、コースの概要のほか、各実習先からプロジェクトテーマについてご説明いただきます!
みなさんからの質問に直接お答えしていただく相談会も実施しますので、奮ってご参加ください。


【日時】4月20日(木)18:00~
【参加申込】「長期プロジェクトコース説明会・相談会」の申込については、▶こちら
★オンライン開催 ★服装自由 ★入退室自由



【長期プロジェクトコースのご紹介】
https://consortiumkyoto-internship.jp/long-term-project-course/

【先輩からのメッセージ】
https://consortiumkyoto-internship.jp/message/

昨年度「長期プロジェクトコース」の様子

 

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【インターンシップ】【終了しました】4/15(土)大学生向け説明会・相談会(オンライン開催)

 


大学コンソーシアム京都のインターンシップは、就職活動としてではなく、大学における学びの一環として「学習意欲の喚起」「高い職業意識の育成」「自主性・独創性のある人材育成」を目的とするキャリア教育プログラムです。

この度、インターンシップ・プログラム事前説明会を開催します!
オンラインで開催しますので、ぜひご自宅などからお気軽に参加ください。

実習についての素朴な疑問や不安を解消できる相談会も実施します。


4/15(土)開催 「全体説明会・相談会(全コース対象)」の概要・申込については、▶こちら

4/20(木)開催 「長期プロジェクトコース説明会・相談会」の申込については、▶こちら
※長期プロジェクトコース実習先ご担当者と直接お話することができます!
※プロジェクトごとの相談会のタイムスケジュールが決定しました!


インターンシップ・プログラムについての詳細は、ポータルサイトで案内しています。
先輩や受入先の声も紹介していますので、ぜひご覧ください!

インターンシップ・ ポータルサイト

 

インターンシップ・プログラムについてのご質問は、お気軽に下記までお問い合わせください。

問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【インターンシップ】実習先検索サイト をオープンしました!

実習先検索サイト OPEN!

2023年度インターンシップ・プログラムへの登録企業・団体(約140)の実習情報を公開しました!

今年度もバラエティ溢れる企業・団体様がみなさんの成長を願って、受け入れの準備をしてくださっています!!

実習内容や受入予定期間のほか、実習のアピールポイント、ご担当者様からのメッセージなども掲載しています。
ぜひたくさんの企業・団体の情報をご覧ください!
   

実習先の確認ポイントや検索サイト活用術など、詳細についてはこちらをご覧ください。

▶ インターンシップ・プログラム ポータルサイト

お問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
Mail  intern@consortium.or.jp
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
 

【第18回京都から発信する政策研究交流大会】受賞者が『政策メディア』に出演されました

18回京都から発信する政策研究交流大会にて、大学コンソーシアム京都理事長賞と日本公共政策学会賞を受賞した、同志社大学政策学部野田ゼミC班の代表、林田美羽さんが、政策分析ネットワーク(官民連携型政策プラットフォーム)が運営する「政策解説」に特化した非営利(公共財)メディア『政策メディア』に出演されました。

 

収録リハーサルの様子

収録リハーサルの様子

 

収録は2023226日(日)の午後から行われ、番組司会者の近野宏明氏(日本テレビ経済部副部長兼解説委員)との11の対談形式で番組は進行していきました。

『政策メディア』の歴代の出演者のなかでは最年少の林田さんでしたが、堂々とプレゼンをされ、近野氏からのさまざまな質問にも自分の意見をしっかり伝えて回答する姿が大変素晴らしかったです。

チームで努力を重ね、創り上げてきた発表、政策提言であることが強く伝わってきました。

 

(左から)近野氏、野田先生、野田ゼミC班の室さん、林田さん

(左から)近野氏、野田先生、野田ゼミC班の室さん、林田さん

 

収録後には、近野氏をはじめ、政策分析ネットワーク副代表の高橋進氏(日本総合研究所チェアマン・エメリタス)と初代代表の竹中平蔵氏(慶應義塾大学名誉教授)との懇談の場を設けていただきました。

発表内容に関するフィードバックをいただき、相互に活発な意見交換が行われました。

動画は、約1ヶ月後に公開予定ですので、公開されましたらまたお知らせいたします。

『政策メディア』 ホームページはこちら