2019年度

開催概要

1.目的
参加者に対して高等学校や大学で見られる事例から特別支援教育の状況について話題提供を行った上で、グループ別の懇談会を行います。また、大学の教職員としても高等学校等における支援や進路指導等においてお困りの点、大学へのご要望等を知る機会として、双方にとって有意義な懇談会となることを目指しております。

2.日 時:2019年12月5日(木)14:30~17:00

3.会 場:
キャンパスプラザ京都 [2階 第2会議室](京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
 >>アクセス
京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5分

4.参加対象
 ①京都府内の高等学校等に勤務する教員
(全日制、定時制および特別支援学校の学校種別は問いません)
 ②公益財団法人大学コンソーシアム京都 加盟大学教職員

5.定員
 ①40名(申込先着順)
 ②10名~15名程度(5大学以上)

6.参加費
 無料

7.申込方法
開催概要につきましてはコチラをご参照ください。
※開催約1週間前にメールにて参加証をお送りしますので、当日はそちらの参加証をご持参ください。
※参加申込フォームを送信できない場合は別途メールにて対応しますので、お問い合わせ先までメールにてご連絡ください。

8.申込期間
   2019年10月23日(水)~11月29日(金)

9.内容・スケジュール

時間 内容
14:00 受付開始
14:30 開会挨拶
14:40 話題提供『特別支援教育の視点から考える高大連携』

≪講師≫
太田 容次氏
(京都ノートルダム女子大学 現代人間学部こども教育学科 准教授)
≪内 容≫
特別支援教育が始まって10年以上経ちました。また、社会のダイバーシティ化を受け、多様な背景やニーズがある特別な配慮を必要とする幼児・児童・生徒・学生が増加しています。高等学校や大学で見られる事例(仮想)について、特別支援教育の視点から考えたいと思います。
15:10 休憩・移動
15:20

グループ別懇談会(90分)45分×2回

少人数のグループに分かれて懇談をしていただきます。高校学校等の教員の皆さまは、障がいのある生徒の学習、生活、進路等の様々な面で生じる支援に関する課題や大学に対するご質問等をご準備ください。大学の教職員の皆さまには各大学における障がい学生支援の取り組み状況をご紹介いただくとともに、高校学校等の教員の皆さまのご質問等にお答えいただき、情報交換・交流を行います。

16:50 まとめ・閉会挨拶
17:00 閉会

◆申込注意:以下、必ずご確認ください。
<グループ別の懇談会について>
グループ別の懇談会で取り扱うトピックスの参考にするため、各々の立場から取り上げたい内容について参加申込フォームにご入力ください。
(高校学校等の教員の例)発達障がいのある生徒が、大学入学後に問題なく環境に馴染めるかが心配。

10.その他
主催:公益財団法人大学コンソーシアム京都

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