開催概要
京都を舞台にした小説といえば川端康成の『古都』、京都を画く絵画といえば「洛中洛外図」を思い出す方は多いと思います。しかし、京都を表象する(描/画く)のは、文学や絵画だけではありません。古地図や音楽、工芸、古写真、映画、舞踊、遊戯、建築などなど、実にさまざまです。 2013年度の「京都学講座」は、思い切って、多様なメディアを取り揃え、それぞれが、京都の何時/何処を、どのような場所として表象しているかを概観してみることにします。
「京都学講座」みやこの表象 デザインされた都市
- 日 程
- 2013年5月25日(土)~ 11月2日(土)10時50分~12時20分
※全10回+2回の実地講座 - 会 場
- キャンパスプラザ京都4階 第2講義室
- 内 容
- 大学コンソーシアム京都 京都力養成コース京都学講座 パンフレット【詳細はこちらから】