2014年度

事業概要

高等教育の発展に資するべく、各大学コンソーシアムの取り組みや研究成果等の情報交換を実施しています。

開催概要

大学が地域で果たす役割に目をむけ、地域の諸課題を解決する先進的な取り組みについて学び・考察していきます。地域的課題も複雑化・巨大化してくると、もはや一大学では解決が困難です。大学間のみならず諸機関が連携することで、知恵と力に相乗効果が生まれ、難題の克服と地域の活性化が実現できるでしょう。ぜひご参加ください。

日 程
2014年9月13日(土)12:00~20:15
2014年9月14日(日)9:30~11:30
会 場
いわて県民情報交流センター「アイーナ」
テーマ
大学間連携と地域活性化への取り組み
主 催
全国大学コンソーシアム協議会
共 催
いわて高等教育コンソーシアム
内 容
第11回 全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム パンフレット 【詳細はこちらから】
公式プログラム外 ワークショップ いわてで「大学コンソを語ろう!」 チラシ 【詳細はこちらから】

企画概要

日  時 2014年9月13日(土)12:00~20:15 、14日(日) 9:30~11:30
会  場 いわて県民情報交流センター アイーナ
テ ー マ 大学間連携と地域活性化への取り組み
主  催 全国大学コンソーシアム協議会
共  催 いわて高等教育コンソーシアム

プログラム

第1日目:2014年9月13日(土)

時 間 内 容
12:00~13:00 ■受付
12:00~17:00 ■ポスターセッション
12:00~13:00 ■ポスターセッション コアタイム
12:15~12:45 ■全国大学コンソーシアム協議会 総会(対象:コンソ組織のみ)
13:00~13:15 ■挨拶

 ・協議会代表者挨拶   赤松 徹眞
(全国大学コンソーシアム協議会 代表幹事、龍谷大学 学長)

 ・開催地代表者挨拶    堺 茂樹 (岩手大学 学長)
 ・来賓挨拶        達増 拓也氏  (岩手県知事) 
13:15~16:00 ■シンポジウム
 【テーマ】
  大学間連携と地域活性化への取り組み
 【パネラー】
  松本 長彦氏(愛媛大学 理事・副学長)
   小田 隆治氏(山形大学 地域教育文化学部 副学部長)
  岡田 豊基氏(神戸学院大学 学長)
  小沢 喜仁氏(福島大学 副学長(地域連携担当))
 【コーディネーター】
  大森 不二雄氏 (首都大学東京 大学教育センター 教授)
16:00~16:10 ■ポスターセッション企業ブースPRタイム
16:00~17:00 ■ポスターセッション コアタイム
17:00~17:40 ■高等教育政策の動向(解説)
 里見 朋香氏 (文部科学省 高等教育局 大学振興課 課長)
17:40~18:15 ■会場移動および情報交換会受付
18:15~20:15 ■情報交換会

第2日目:2014年9月14日(日)

時 間 内 容
9:00~9:30 ■受付
9:30~11:30 ■第1分科会:参加人数 33名
コンソーシアムと企業との連携~ICカードとキャンパスリポーターによる地域の活性化
■第2分科会:参加人数 37名
未内定卒業生20%12万人の防止策、インターンシップについて
■第3分科会:参加人数 39名
国際交流とコンソーシアム
■第4分科会:参加人数 54名
復興と連携

実施報告

去る9月13日(土)14日(日)、岩手県・盛岡市のいわて県民情報交流センター アイーナにおいて、「大学間連携と地域活性化への取り組み」をテーマとして、第11回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムを開催いたしました。

 少子高齢化や過疎化への対応や東日本大震災からの復興などの地域課題の解決が、地域発のグローバルスタンダードへと展開する可能性があるという観点と展望を持ち、大学が地域で果たす役割に目をむけ、地域の諸課題を解決する先進的な取り組みについて学び・考察しようと、全国各地より117の高等教育機関・行政等から280名の方々にご参加いただき、大学が連携することで生まれた成果や、これからの大学と地域連携のあり方について議論が繰り広げられました。

 なお、次回フォーラムは2015年9月に石川県 金沢工業大学にて、開催予定です。ぜひご参加をご検討ください。

▽シンポジウム
IMG_0220
▽高等教育政策の動向(解説)
IMG_0281
▽分科会(全4分科会)
IMG_0460
▽ポスターセッション(出展24団体)
IMG_0272

ワークショップ:いわてで「大学コンソを語ろう!」

 大学コンソーシアムの活動に関わる方の意見交換と交流を目的としたワークショップ いわてで「大学コンソを語ろう!」(公式プログラム外)も同時開催いたしました。各組織の運営や活動方法など熱くグループ議論が行われ、大変ご好評いただきました。

IMG_0123
IMG_0121
PAGE TOP