大切なご寺宝を未来に伝える新たなアプローチ
理源大師聖宝が開いた醍醐寺は、貴重な文化遺産を多数伝えてきた京都屈指の古刹です。現在も、春夏秋冬にわたり明媚な姿を呈して国内外の拝観者を迎えるばかりでなく、行事や多種多彩な活動プログラムを通じて人々に親しまれています。本演習ではまず、歴史遺産学科の特性を生かして醍醐寺が伝える寺宝を観察、把握、理解します。そのうえで「写仏」をするための冊子を作成し、完成した冊子=ツールを利用して「寺院と人々」との関係性において新たな提案を行う能力を身につけることを目的とします。
受入先 | 醍醐寺 | |
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科目提供 | 京都橘大学 文学部 | |
科目名 | 遺産情報演習Ⅰ (b) ~世界遺産醍醐寺プロジェクト活動をパブリック化する試み~ | |
担当教員名 | 小林 裕子 |
過年度の活動記録 | 2019年度 | 2019年度活動報告書 |
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2019年度シラバス | ||
2018年度 | 2018年度活動報告書 | |
2018年度シラバス | ||
2017年度 | 2017年度活動報告書 | |
2017年度シラバス | ||
2016年度 | 2016年度活動報告書 | |
2016年度シラバス | ||
2015年度 | 2015年度活動報告書 | |
2015年度シラバス |