価値主導型マーケティングの手法から地域活性化の「仕掛け」を創り出す
人間の感情的な部分を考慮する「マーケティング3.0」の適用をベースとする文化遺産マーケティングを考えていきます。この手法は、近年、マーケティングの世界的権威コトラーによって提唱された、別名「価値主導型マーケティング」とも呼ばれるもので、製品が中心だった「同1.0」、顧客中心の「同2.0」とは一線を画す、スピリット・ハート・マインドといった人間の感情的な部分を重要視するマーケティング手法です。本科目では、このような新しいマーケティング思考をも考慮したフィールドワークを世界遺産「二条城」で行うことにより、地域活性化に向けた新しい問題解決アプローチを提案・一般化させることを目指します。
下記項目にどれか1つでも興味がある学生を歓迎します。
(文系/理系/芸術系、学部不問)
受入先 | 二条城 | |
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科目提供 | 同志社大学 政策学部 | |
科目名 | 世界遺産PBL講座~価値主導型に基づく文化遺産マーケティング | |
担当教員名 | 多田 実 |
過年度の活動記録 | 2019年度 | 2019年度活動報告書 |
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2019年度シラバス | ||
2018年度 | 2018年度活動報告書 | |
2018年度シラバス | ||
2017年度 | 2017年度活動報告書 | |
2017年度シラバス | ||
2016年度 | 2016年度活動報告書 | |
2016年度シラバス | ||
2015年度 | 2015年度活動報告書 | |
2015年度シラバス |