世界遺産・仁和寺で学ぶ文化財の保存と観光などへの活用
これまで文化財はできるだけ手をつけずありのまま保存することが望ましいとされてきましたが、近年これを有用な観光資源と位置づけ、所有する寺社や周辺地域を活性化する重要な役割を期待されるようになりました。世界遺産・仁和寺でもこれまでにない新たな活用法を模索しており、その手法が注目を集めています。京都の中でも革新的な仁和寺の取り組みを現地で学びつつ、学生の視点でさらなる提案につながるような実践的なフィールドワークを中心とした立体的な授業をおこないます。
受入先 | 仁和寺 | |
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科目提供 | 京都光華女子大学・短期大学部 | |
科目名 | 産官学連携プロジェクト:仁和寺で学ぶ京都の観光と文化財~京都世界遺産PBL~ | |
担当教員名 | 佐滝 剛弘・久世 奈欧 |